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ウエルベールの物語 最終回「結実の章」 

さて、この作品もこれで最終回。結構気に入っていただけに終わるとなると寂しいものがあります。

ということで、前回負傷したローデン王子でしたが、自らを盾にしてティナを守り、機関室を爆破するもやはり死亡してしまった。一介の傭兵ではなく名誉ある戦死を遂げたということか。ティナの仇討ちというのはここで終わりとなったのですが、最終的にはティナ自身がローデン王子に守られ、仇を討つこともできなかった…という結末になってしまったのはティナにとってはやりきれないものがあるが、まあ落としどころとしては良かったんじゃないかな。しかし姫様といいティナといい、2人とも最終目標は遂げることはできませんでした(姫様の場合は訴状を渡す前に戦争が回避されてしまっていたし)。
元凶だったノイシュバーン王は機関室が爆破され沈むと言うことで自決しようとするも姫様がこれを止め「生きて償いなさい」とまっとうなことを。戦艦にやってきてあまり見せ場の無かった姫様でしたが、最後に見せ場来た! しかしガラハドはすでに亡き人になっていて死体を見つけた姫様は泣き崩れるのでした。ティナは姫様が待っているということで必至に脱出を試みるも…。ここら辺は実に良かった。ただ「どうやって脱出したのか?」というのはさっぱり分かりませんでしたが。そういえば艦尾付近で戦っていたあのハゲはどこ行っちゃったんでしょうか。

まあそんなこんながあってBパートでは話が一気に1年後に飛び、姫様は街の復旧に出てました。そしていつのまにか何事も無かったかのようにボル爺も復活してた(笑)。アレだけバラバラになっておきながら「頭」だけ残ってたから復活できた…というのは結構無理があるぞ…。
ティナは孤児院で働いているようでしたが、お金がなく、孤児院存続のピンチに姫様が100万持って登場。ティナは当然受け取りを拒否するのですが、何でも「髪を売ってお金にした」ということで、友人として貸すからだから返して…という姫様の強引な説得。髪を売って100万?…でも姫様の髪だから価値あるのかな?と本気で思ったんですけど、やっぱそれはウソだったようで。100万の借りに私を雇わないか?ということでティナは姫様の護衛になり、姫様が王位を継いだ後もティナは側近として近くにいましたという、最終的にはティナ×姫様という百合EDになってハッピーエンド(?)になるのかなぁ。ガラハドの事もあって素直にはハッピーエンドとは言えないのですが、そういえば姫様結婚しないと王家途絶えちゃうけどそこの所、どうなったんでしょうかね。
ちなみにサンガトラスは王が不在になったため、ウエルベール・グリーダム・ロンダーの3国が共同管理(何気にロンダーという国は何もせずにサンガトラスの統治権1/3を手に入れたことになる)、ノイシュバーン王は監獄島に送られて、グリーダムは幼女(誰だっけ?)が即位したようで。

ということで、2期に渡ったこのウエルベールの物語も今回で最終回。いやはや超娯楽作品でした(この場合の「超」は色々な意味を含む)。この作品の場合、何処までが本気なんだろう?と思ったりしましたが、最終的にはかなり楽しめたので良しとしましょう。このような怪作にまた出会えたらいいなぁと思います。
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ウエルベールの物語 #25「天命の章」 

さて、いきなりツッコミたいのですが、あの航空機ですよ。戦艦に着艦ということですが、あの無駄に見えた回廊に着艦するとは思わなかったのですが、あんな短距離でフックも無しに着艦できるんかいな。しかもブレーキが着いているようにも見えないし(そもそも車輪じゃなくてソリだし)、だとしたらかなりのSTOL性能。さらにあんな艦橋が邪魔していて着艦にはかなりの制限があるのにそれを操縦初心者である姫様やティナがなんなくこなすのに驚かざるをえない。空母に着艦するのですら難しいのに。

さて王族そろって敵戦艦に乗り込むとはまた無謀なことですが、ここでウエルベール国王とグリーダム国王が直接相まみえることになるんですが、グリーダム国王ノイシュバーンは数分遅れて産まれてきたためにウエルベール国王になれず、さらにはその兄に「敗戦国」であるグリーダムを「兄の都合で」まかされて相当苦労したようで、敗戦状態にあったグリーダムは強奪・強姦・殺人ありとあらゆる犯罪が蔓延する荒廃した国で、こんな国をいきなりまかされても困るというか。さらに兄はこんなことを知らずにのほほんとしていれば、なるほど逆恨みもしたくなると言うもので、ノイシュバーンの言葉にも説得力がある。それ故にウエルベールに戦争を仕掛けた…ということになりますか。とどのつまり兄弟のいざこざが原因の戦争でして、周りの人は迷惑千万ですな。
そして姫様はなにをしに戦艦までやってきたのかさっぱりな状況。守られてばっかじゃん…かといって父についてきただけで直接何をするでもなし。まあティナも何をしに来たのか結局よく分かりませんけど。しかし、姫様の恋人であるガラハド、ティナの仇であるローデン王子、それぞれに待ち受けていたのは「死」という結末ですけど(ローデンはまだ死んでないか)、もうね、死亡フラグ立ちまくりですよ。姫様の「戦争が終わったら結婚」…これは明らかな死亡フラグ。今にして思えば王子の「今は死ねない」というのもかなり死亡フラグっぽかったですよね。ティナには直接仇を討たせず、戦死させるという意図が見え隠れしてました。

そして次回予告を見ると色々とネタバレが…。ついにこの作品も次回で最終回か。なんか名残惜しいなぁ。そしてDVD欲しいなぁ(笑)。この作品をずっと見ているとなんか中毒になってきますね。

ウエルベールの物語 #24「開戦の章」 

サンガトラスはグリーダムに併合され、例の巨大戦艦もグリーダムのものになりました。
しかしサンガトラス国王のウエルベールに対する恨み(例えば息子が殺された…とか)等は受け継ぎ、サンガトラスに代わって(協定のない)グリーダムがウエルベールに宣戦布告するという流れになり、なるほどかなり無理はあるが分からない話でもない。それにしてもこのグリーダム王は策士である。
ということで、ティナの仇であるローデン王子は戦争に専念せざるをえなくなり、必然的に「仇が云々」という話は後回しになってしまいました。

そして始まる巨大戦艦による砲撃。対地攻撃に特化したならあの戦艦の使用法は間違えてはいない。一門しかなく、巨砲の割に装填が早いなぁとは思いましたが。あと、巨大な船体の割には外輪船なんだ…というかあの外輪こそあの戦艦の弱点ですよ。小さい砲でも外輪なら簡単に破壊できる。そこを狙うべきですよ。
あと、街を目視できる相当な至近距離で砲撃していたんですが、そこまで近づけてしまったウエルベールの海軍は一体なにをやっていたんだ? いや、霧で見えなかった…というのは分からなくもないけど、戦艦出撃の報はとっくに届いていただろうに対応が後手後手すぎる。そういえば戦艦とか出てくる割に魚雷はないんだ…とふと思いました。
あと、船の体当たり喰らって沈む船多すぎね? 衝角がついている時代ならともかく…。いやね、砲撃するにも巨大戦艦に近づきすぎですよ。ついでに巨大戦艦はあの巨体の割には機動性が良すぎない? あぁ、ツッコミどころ満載だ。

そしてまさかのボルジュラック戦死? 直撃を喰らって粉々になっちゃいました。船の角度からあれは側面の砲によるもの? しかしああも直撃して数メートル横にある他の砲には何の影響もないと言うのも何か違和感があるなぁ。でもボルジュラックがバラバラになった割に妙にあっさりと流されてしまった感が。いや戦時中だからしょうがないのかな?

そして初の空軍? しかもいつの間にかあんなに航空機の大軍が…しかもカタパルトつき! 動力もプロペラを通り越してジェット? いきなり時代が飛びすぎですよ(武装は機関銃のみ?)。あの戦艦の発想は18世紀~19世紀くらいのものだとは思いますが、そこにオーバーテクノロジーの20世紀の航空機がいきなり登場。もうこの戦艦の存在意義は無いに等しい(しかも航空機の登場を予想していなかっただろうから対空火器なんてないでしょうし)。というか航空機あるならそれを偵察にまず使えよという話ですよ。
しかしなぁ、いきなり姫様もティナも王様もローデン王子も訓練無しに飛行機に乗れるんかいな? しかも編隊組んでいたし…編隊組むのはそれだけで相当の訓練が必要なのに。というか、この編隊一つをどうにかすればウエルベールは王族が全滅して崩壊する…というのも恐ろしい話。せめて王様は城に居て指揮とらなきゃダメでしょ。

そして航空機の時代か?と思ったら次回予告を見るとなんか姫様達は戦艦内に居るよ!? アレ?どうやって艦に潜り込んだの?

ウエルベールの物語 #23「暗殺の章」 

死神蜂の男の手配書が城下に貼られることになったのですが、その男は城内にいた。やはりあの男、ローデン王子でした。

何でも政略結婚に反対して放浪の旅に出て、外国人部隊に入って戦争、そして取り残された舞台、生き残るための略奪。なるほど、こういう生い立ちが…とは思ったんですが、政略結婚に反対して放浪の旅…という理由がよく分からない。それって現状維持するのを黙認する…ということですよね。
まあそれはともかくとして、ローデン王子が実の仇だと知ったティナの葛藤は久々に魅せる場面だった。親友なる姫様の兄…でもその兄は仇…殺すと姫様はどう思うか? これは苦渋の決断。そして放った銃弾は王子の頬をかすった程度…これはティナがあえて外したのか、動揺して外してしまったのか…解釈はどっちにでもとれますね。

そのころ、サンガトラス国。ついにあの戦艦を作りあげ、グリーダム国王に見せたのは良かったのだが…条約違反を理由にサンガトラス王を殺害し、国そのものをグリーダムが乗っ取ってしまった。この事は事前にサンガトラス内部でも密かに造反があったっぽい。しかし、サンガトラスが条約を反故にし、グリーダムが併合する…ここまでの流れは理解できなくもないのですが、次回予告を見るとウエルベールに攻め込んでいるじゃないですか。どういう理由をつけて戦争をしかけるのか、こじつけに期待。

あとあの戦艦ですよ。船の横にズラリと並んだ大砲、そして巨大な主砲、まさに「浮かべる城」と言わんばかりの城郭。そろそろ飛行機が登場するのでは?という時期にあの戦艦はすでに時代遅れな気がする…。そもそも、あの主砲は前のみ発射可能で構造上回転できなさそうに見えるんですけど…。側面にも大砲あるからいいけど、後ろに回られたらどうするんだ? あと、城郭はともかくとして煙突はどこに? 燃料はなんなのでしょうか? あと重心が高すぎる…しかも巨大な城壁のせいでかなり後ろに重心がいっていると思うんですよ。主砲発射したらそれだけで転覆しそう…。

ウエルベールの物語 #22「死神蜂の章」 

ウエルベールに戻ってきた姫様達はさっそくお城へ。
姫様が戻ったと言うことで祝宴が催されるのですが、ティナに関しては姫様をずっと助けてきたということで恩赦を貰ったんですが、さらには死神蜂の男の捜索まで協力してくれるらしい。
さらに姫様は…いやこの場合はガラハドが結婚を申し立てたのですが、あっさりと承諾。あれ? 随分と物わかりのイイ王様だな…? こうも話が都合良く進むと逆に心配になってくる。

でも、名前忘れたけどあのハゲはガラハドのことを許さなかった。まあ過去に色々ありましたからねぇ。ということで決闘するんですが、アレ? ガラハドこんな弱かったっけ? 妙な違和感が…。ということでハゲが勝つんですけど、「剣に気迫がこもっていた」という事でガラハドのことを認めました。「中途半端な剣筋だったら殺すつもりだった」ようですが、そんなコトしたら姫様に何か言われるどころか処罰されていたんじゃないだろうか? この行動が王族ならまだ分からなくもないのですが、このハゲ、王族でもないのに何様のつもりだ? いちいち危険な行動をするなぁ。
ということで、あの発明家の娘さんが今は城に来ていてローデン王子の下で飛行機(?)みたいなのを作っているらしい。確かにこれは世紀の発明だが…。そんなところに現れたローデン王子、あの因縁の口笛を吹きながら登場。もしかして?という展開ですが、まあ分かり易いと言えば分かり易いですね。というかもう1期の時点でなんとなく分かってましたが。

「一国の王子が、外国人傭兵部隊に?」という次回予告での疑問はもっともな話。「王子」からどうやって「傭兵」に話が繋がるのか、次回も強引な展開に期待したいところです。
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