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 2006年06月 

いぬかみっ #13「だけど俺にはお前の歌っ!」 

いやはや、あの圧倒的な死神に対しどう対応するかと思いきや、啓太とようこの策が効を奏し死神をあっけなく倒してしまいました。

普通にボクシングをするかと思いきや、グローブやマウスピースに仕込んだ霊符を使って攻撃、その後いきなりパンツを下ろしてさらに追い打ちには笑える。

やはりスタッフたちはどうしても「股間に象さん」を見せたいようです。どんなにシリアスなシーンでも! やはり「いぬかみっ!」はこうでなくては。そしてようこも正体を現して死神を撃破。ようこは所謂「犬神」ではなく、その名の通り「妖狐」だったわけなんですな。今回の啓太とようこを見る限りなかなか良いコンビのようで。でもあの狐の姿はあえて啓太に知らないようにしていたようです。

そして薫が初登場(でいいのかな?)。以前のなでしことの電話の会話から何かありそうな予感がするのですが…。
で、死神がやられた為か案の定ケイお嬢様の家も没落してしまいましたとさ。ついでに啓太のアパートも全壊…。それがEDにまんま反映されているのは芸が細かいですね。


そして提供バックの「股間に象さん」の連続攻撃には参った!
ここまでするかフツー!?
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涼宮ハルヒの憂鬱 #13「涼宮ハルヒの憂鬱V」 

さて、今回は何から感想を書いたら良いものか。
とにかく古泉の説明が多すぎて何がなんだか。しかも言い回しが遠回しで実に分かりにくい。

しかし、今回はハルヒの台詞が多かったのが意外と言えば意外。でもハルヒの「野球場の話」にはなにか共感してしまうものがありますね。でも小学生の時点でそこまで考えが至ってしまうハルヒはちょっと聡明過ぎるのかも。

そしてハルヒが望んだからこそ宇宙人である長門、未来人であるみくる、超能力者である古泉がそこに存在するわけで、ハルヒがごく普通のそういう事を望まない人間だったら長門やみくるや古泉は存在しなかったことになるのかな? んん? どうもよく分からなくなってきたぞ?

そして今まで至るところで会話に出てきていた「閉鎖空間」なるものが実際に出てきました。
暴れる神人と、それを阻止する古泉ら超能力者たち。暴れる神人、それはハルヒのストレス発散とでも捉えればいいのかな?

そしてそのまま放っておくと「閉鎖空間」と「現実世界」が入れ替わってしまうらしい?
まあ、それならそれで良いんじゃないの? と思ってしまう刹那的な私がいるわけで…。

しかしハルヒの長門に対して「どうして眼鏡をかけないの?」に対しキョンを見た長門は可愛かった。何も喋らなく無表情というのがここまで威力があるとは…。やっぱ長門萌えのアニメですよコレは!
そういえばみくるは今回出てましたっけ? ちょっと記憶に無いのですが、ついに背景以下となってしまいましたか…。

今回はとにかく台詞が多く盛り上がりにも欠け、とにかく分かりにくい話でした。次回はいよいよ最終回「憂鬱VI」となりますね。いやはや、どういう結末を迎える事やら。

おねがいマイメロディくるくるシャッフル #13「気づいてくれたらイイナ!」 

今回はバクの妹バコが折り紙をするという話なんですが、それに嫉妬した関山と折り紙対決に。

しかしあんな動物やら果物やらの折り紙って本当に出来るんでしょうか?
それはともかく、関山は美紀が好きなのでは?と想像した歌と真菜でしたが、実際に関山が見ていたのは碓井さんでした。
クロミのおかげで関山と碓井さんは仲良くなったわけで、最近はクロミが「恋のキューピット役」になることが多いような。黒音符が出ても結末はハッピーエンド、最近はこういうのも多くなってきましたね。
でもこういうラブコメ展開大好きです。もっとこういったラブコメ展開が多くなるとイイナ!
しかし随分と登場するクラスメイトも多くなってきたものです。ここいらあたりで今後のためにちょっと人間関係をまとめてみた方がいいかもしれません。

そして最後の提供バック。クロミとマイメロの折り紙って本当に出来るんだ…。
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これにはビックリです。

きらりん☆レボリューション #12「のーん!ドラマなデート!!」 

今回は実際のドラマの撮影と相成る訳なんですがキスシーンまではまだいかず。それ以前の問題という話でした。しかしSHIPSもドラマ初出演とは意外と言えば意外。

しかしきらり曰く「彼氏いない歴14年」というのは「年齢=彼女いない歴」の私に対する挑戦ですか?
まあ、それはともかく宙人とデートすることにより「役をどう演じるか」ということに対して真剣に考え始めたきらりには好感です。

しかし三つ編み(+セーラー服)のきらりは可愛いな。

もうコレをデフォにしても良いんじゃないの?

そして本番で転けてもアドリブで乗り切るきらり。これを切り抜けるあたり確かに成長が見られますね。これまた好感です。
…というか最近普通に面白くなってきたのではないかと思う私がいるわけで…。頭が慣れてしまったのかな? もうちょっと電波放出を頼みますよ~。

しかしサブタイトルの「のーん!」って一体どういう意味なんだ? 無理して変なの付けなくてもいいのに、ここは相変わらず意味不明だ…。

Fate/stay night 最終回「全て遠き理想郷」 

ということで、このFateも最終回。いきなり「死ね死ね」の文字が画面に出てきたときは一体何事かと思いました。

セイバーの真の宝具は「アヴァロン」というらしいのですが、それを出してギルガメッシュとは何だかよく分からないうちに決着が…。ここらあたり原作やっていないとちょっと分かり辛いなぁ。しかしギルガメッシュの最後はちょっと格好良かったです。単なるイヤなヤツからちょっと印象的にはアップでしょうか。
そして言峰とはアゾット剣で決着。凜にくれてやった剣で決着が着くとは何とも皮肉なんですが、そもそも言峰は何故凜にあの剣をやったんでしょうか?

そしてセイバーと士郎の永遠の別れ。朝日をバックにセイバーは士郎に告白。この情景が実に美しく、そして儚かった…。そしてセイバーは士郎の前から姿を消すのでした。

そして後日談。これが結構長くて良かったですね。
イリヤと藤ねぇはすっかり仲良くなってましたが、いきなりセイバーが居なくなったことに関しては藤ねぇや桜に対しては何も説明は無かったんでしょうか?
そして桜は桜で結局あまり出番のないままでしたが、桜と言えば結局聖杯戦争とどういう関わりがあったんでしょうか? ライダーと何か関係がありそうな感じだったんですけどねぇ。
そして凜は凜で元気そうでなにより。結局凜は士郎の家からは離れて暮らしているのかな? それともまだ同居生活?
まあ、何よりこのまま平穏な日常は続くのでしょうね。士郎が誰とくっつくのかは結局わかりませんけど、このままだと凜か桜ということにはなりそうではあります。

そして気になるのは最後のセイバーのシーン。ベディヴィエールでしたっけ、誰コレ? 最後の最後に新キャラ登場!? このシーンの意味するところがどうもよく分かりませんでした。でも永遠の眠りにつくセイバーは切なかったなぁ。

ということで、このFateに関しての最終的な評価としてはゲームをやっていない人に対しては不親切な、ゲームをすでにやっている人に対しては中途半端な結果になってしまったのではないかなと。
説明シーンがやたらに多い割に意味はさっぱりでしたし、原作未プレイな私にとっては付いていくのがやっとでした。伏線も色々あっただろうけど結局よく分からなかったのも多かったです。
でも個人的には結構面白かったし魅力的な作品であったことも事実。第一話から再び見直せば分からなかったことも分かるかもしれませんね。

そして最後のスタッフロールはヤミ帽を思い出しました。そういえばあれも監督一緒でしたね。

ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 #24「てつのしんリーダーになる」 

セト様が夜遊びが過ぎて睡眠不足で入院。その間、徹之進をリーダーに指名するセト様なんですが、当然これに納得いかない方々も居るわけで。

ということで、テストをすることになったんですが、やはり料理教室がお約束の如く「う…うまいぞー」が出たりと面白かったです。ハカセはテストと称して徹之進を利用するだけだし、メグのテストもまた無茶でして、「正直すぎる」というのもちょっと問題アリですな。
ということで、テストしてみても徹之進がリーダーに相応しいかどうかよく分からないと言うことでセト様に直接聞こうと入院している病院へ行ってみると顔に布が…。何でも掃除しているときに埃がかからないようにとの配慮らしいのですがこれは紛らわしいな。

そしてセト様が徹之進をリーダーに指名した理由も単に「近くにいたから」という単純な理由だそうで。でもそれ以上の「何か」をセト様の台詞から感じました。すでに徹之進にはリーダーとしての資質があるのかもしれませんね。

涼宮ハルヒの憂鬱 #12「ライブアライブ」 

今回は文化祭の話。いきなり「ミクルの冒険」が流れてきたのでもしかして放送事故かと一瞬ビビってしまいました。客が結構入っていたのを見るとそこそこの人気はあったのかな? 以前ハルヒがDVDが云々言っていたのはここで人気がでたからでしょうか。

長門は何か予言らしきモノを。分刻みで今後起きるであろう事を延々と言うものだからこりゃまたえらいことに。古泉は演劇らしきものをやっていたのですが、何を言っているのかさっぱり。もう意味わからん。そしてみくるの焼そば屋。鶴屋さんも一緒でいやはやこりゃダブルでメイド服とは実にイイですな。

その後キョンは体育館で「ずっと座っていられるから」と言う理由で吹奏楽の演奏を聴いたりしているのですが、ここでの演奏に現役プレイヤーとしてはちょっと不満が。演奏していた曲はどっかで聴いたような気がして思い出せないんですが、それはともかくあんなに近くでのカメラアングルだったらもっと音は大きいはずです(あとちょっとMIDIのような音感がしたのも気になった)。

まあそれはともかく、何故かハルヒが壇上に上がってライブを。至ってまともな挨拶をしたり、あのハルヒがあんなに絶唱するとは意外と言えば意外。あそこまで顔を崩すとは思いませんでした。しかしここでのライブのシーンは気合い入りまくり。いやマジスゴイですよコレ。長門の指の凄さったらありゃしない。よくもまあ動画にしたものです。

その後褒められて動揺するハルヒはなんか可愛かったです。褒められることに慣れていないハルヒですが、バンドで経験した充実感は本物のはず。SOS団では味わえない「何か」をハルヒは掴んだようで、それはそれで良い経験になった事だと思います。

ところで話は変わりますが今回流れた曲が入ったCD、結局買っちゃいました。ミクル伝説が入っていたのでつい衝動買いを…。でもハルヒの歌っていた曲は実はまだ全部聴いてなかったり…。

そして次回は「憂鬱V」となるわけですが、「憂鬱IV」はえ~っと、どこまで話が進んでいたんでしたっけ?

いぬかみっ #12「だから死にたい私の歌っ!」 

いきなり死神の話なんで完全なシリアス話かと思ったら意外にもそうではなかったのですが、この死神が意外にも天然なんですがその強さは圧倒的。
ようこですら相手にならないほどの強さなんですが、そう思って次回予告を見るとボクシング対決? 一体どういう内容なんでしょうか?

しかし、20歳になると殺されてしまうと言う事なんですが、ケイお嬢様はとても20歳には見えないのですが、まあそれはともかくケイお嬢様のご両親も20歳で殺されたと言うことは、20歳前にケイお嬢様を生んでおられるということですよね? 何か余計な妄想ばかりが頭をよぎってしまう私の頭は腐っているのだろうか…。

そしてEDは特別仕様。…というか、こんなシリアスな引きで「へんたいへんたい」のEDを流されてもちょっとねぇ。
そういえば以前、宗家とはけの話の際にも死神が云々という話があった訳なんですが、それにも何か関係しているのでしょうか? ちょっと気になるところですね。

錬金3級 まじかる?ぽか~ん 最終回 

ということで、まじぽかも今回で最終回。

#23「哀愁の呪文は想い出に変わるとき」
ここにきて鉄子メインの話が。鉄子の想い出のつまったVHSが発見されたが規格が古くて見ることが出来ない。しかしこの話って全て地デジに変わって次世代DVDが取って変わった近い将来に実際にありそうですね。
でもここに「VHSという形」として「想い出は確実にある」からいいじゃん…という感じで締めでした。でもテープはカビ生えたりすると大変ですから、そういう意味ではもしかしたら永遠に見ることが出来ないのかもしれません。そう考えるとちょっとメデタシとは言いにくい切ない話でした。そういえば鉄子メインの話は銀河鉄道の時といい、何か切ない話が多かったですね。
それはそうと「妖精帝國魔界ちゃん」が始まり、皆で見ることになるのですが、ここでOP。そして最後をよ~く見ると…

「妖精帝國魔界ちゃん」の文字が!
ここで考えてみると、このOPこそが「妖精帝國魔界ちゃん」の内容であったという事であり、がらくたはうすに住んでいる5人は少なからず「妖精帝國魔界ちゃん」の影響を受けていると解釈できます。ここに来て衝撃の事実! しかしなるほど、OPと番組の内容が全く合っていなかったのはそういう事だったか! ここで色々とこの番組に対して解釈ができそうなんですが、いまいち考えがまとまらないのでパス。
あと言うならば、あれだけ楽しみにしていた番組なのにOPだけでプツリと切られて終わったのがちょっと意味深でした。


#24「優しい呪文は魔法使い」
時は春、花粉症にかかったゆうまは皆に魔法で花粉症にかけようとして、それがたまたま成功したためか調子に乗って魔法を使い切ってしまうという話(それとも、花粉症だったため魔法が成功したと解釈した方がつじつまが合うかな?)。
桜を咲かせて欲しいという女の子の願いを叶えようとするものの魔法が使えない為、カイロを使ったり地道な方法で桜を咲かせようと頑張ることに。で、結果桜は見事に咲くことができましたとさ…というイイ話でした。ケイミィも見えないながらに鉄子やりるに応援を頼むなど大活躍。
今回の話を見る限り、魔法は使えなくても、魔法が下手でも、ゆうまは立派な「魔法使い」と言えるのではないかと。最終回にふさわしいイイ終わり方だったと思います。


ということで総括すると、この番組は色々有りのかなり面白い番組だったと思います。
例えて言うなら「(初期GA+瓶詰妖精+こいこい7)÷(何か得体の知れないモノ)」といった感じかなぁ? ちょっと難しいですね。
ちなみにDVDはすでにアマゾンに予約済み。明日辺り届くとは思いますが未放映話が気になる所です。
…ということでたった1期で終わらせるのは勿体ない! 是非2期を!!

おねがいマイメロディくるくるシャッフル #12「かまってくれたらイイナ!」 

マイメロも父の日ネタなんですが、いやはやここで意外にもママの話が出てくるとは。

マイメロのママはマリーランドのアイドルだったらしい事が判明。これまた知られざる真実! 親衛隊まで居たようなんですが、これが今ではあんな毒舌に…。

そしてクロミの魔法にかかってしまったパパを満足させるためにダジャレ大会が。

この和服姿は新鮮ですね。

そしてダメだったら上からタライというのも笑わせてくれる。

コレ、懐かしいなぁ。

そしてパパとママの馴れ初めの話も。なるほどパパのダジャレ好きはママの影響からでしたか。しかし相変わらずママが美人だ。

これじゃ誰でも恋に落ちそうですよ! それを見事ゲットしたパパはスゴイ! しかし最後の「今も生きていたらこうであろう写真」は切ないものがありますね。

今回はさらに3倍チャージが!

パパ羨ましすぎるぞ!

単なる父の日の話かと思いきやママを含めた「強い家族の絆」を描いて見せた今回はまさに傑作。最近は低迷していたかに見えましたが、ここにきてスタッフも底力を見せてくれました。やはりママが話に絡んでくると何か話に深みが出ますねぇ。

ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 #23「てつのしんパパを応援する」 

今回の徹之進は父の日ネタ。ついでにルミちゃんの誕生日も近いそうで。

ということで、パパを助ける事にするセレブナイトなんですが、パパの会社って所謂「ネット通販」だったんですね。たったそれだけで「ヒルズ族」にまでなれるパパの才能は実はスゴイのでは…?お金が無い全ての元凶はママと婆なんですが、でもあのママの笑顔を見るとやっぱ頑張っちゃいそうですよね~。

そして今回は名古屋出身のミカ登場。こういう時には普通「大阪商人」を出しそうなものですが、さすがテレビ愛知制作なだけはあります。
で、徹之進たちの活躍もあって業績も上々…なのはいいのですが注文を社長自ら電話で受けるのもさすがにどうかと思うのですが、他に社員は居ないのでしょうか。秘書は居るようではありますが…。というか「ネット通販」なんだから電話で注文なんてあり得るのかな?

ということで、ルミちゃんも父の日を祝うことができ、パパもルミちゃんの誕生日を祝うことが出来てメデタシな話でした。「株で一儲け」ではなく、ちゃんと自分の足で歩いて働いて金を稼いでる姿は今回は素直に好感が持てました。

Fate/stay night #23「聖杯」 

何かいきなり凜が死にかけているのですが…。最後の遺言らしきものを言う凜。
・敵方の目的はイリヤであり、聖杯の器にする。
・言峰は柳洞寺にいる。そういえばキャンサーの時もあそこを拠点にしてましたね。

そして凜は士郎に「言峰にはかなわないがそれでも戦うか?」と聞くが答えは当然決まっている。ということで、凜は士郎に剣を託す。これって凜が士郎のことを一人前と認めたと認識しても良いのかな?

ということで柳洞寺に向かう二人。言峰が勝とうとも、士郎が勝とうとも消滅する運命にあるセイバーが不憫で、こういった結末が分かっている戦いに赴くというシーンにはグッと来るものがあります。
言峰と対峙する士郎、ギルガメッシュと対峙するセイバーという構図になるでしょうが、どちらも士郎・セイバー側が不利。ちなみに全裸で貼り付けされていたイリヤにまず目がいったのは内緒だ。
ギルガメッシュと言峰が言っていることは良く分からなかったので割愛。特に言峰の台詞がいちいち長く、しかも偉そうで癪に障り賛同しかねる事は確かで、士郎曰く「よく分かった、お前は俺たちとは違うんだってな!」という台詞には完全同意です。

ということで、次回は最終回。士郎とセイバーの別れはもはや確実な訳で、切ない最終回になりそうです。しかし予告を見る限り凜は生きていたようで、良かったという所でしょうか。そして桜の出番はあるのか? これまた気になる所です。

きらりん☆レボリューション #11「どかーん!アタシがヒロイン!?」 

きらりがドラマのヒロインに抜擢されて、その相手役をどうするかという話なんですが、ここでSHIPSのどちらかになるかと思えば嵐乱入。
きらりへのキスだけが目的で大阪が舞台の妙なストーリーを作成するのですが、目的と手段が完全に逆になってしまったこのストーリー、「ある意味おもろい」というマネージャーの意見には同意。というかオタク少年と通行人Aはこの場合逆じゃないの?

嵐の側にいるなーやんの心の葛藤が今回のメインストーリーになるでしょうか。やはりこのアニメはネコの側が主役のような気がしてなりません。きらりのキスの話よりもそっちの方に完全に喰われちゃってますし。

最終的にきらりの相手は宙人に決定。どういう基準で選ばれたのかはさっぱりですが…。
で、きらりのファーストキスは結局どうなるのか気になるところ。でも個人的には結局なーさんで良いような気がするんですけどねぇ。

いぬかみっ #11「ぐったりにおねがいっ!」 

今回は霊能力者の戦い…ということで参加することになった啓太でしたが、終始ぐったりしたまま。
啓太の変態妄想はありましたし、ようこの騎乗位のシチュなんかもあってエロ分は結構ありましたが、まあここまでやってくれると逆にあからさま過ぎますね。でもここで聞く限りだと堀江由衣も結構エロ方面行けそうな気がします。
その啓太がぐったりしているのをもしかして私のせい? って勘違いする薫のいぬかみ達は笑える。
でも、川平家の代表は薫じゃないのが気になる所でして、薫ってまだ出てきてないような気がしますが、一体どこまで引っ張るつもりでしょう?

で、結局ぐったりしていたのは「悪霊が取り憑いていたから」というオチで、何となく決勝まで行くものの最後のウサギがこれが強くて一瞬でKO負け。
啓太に賭けていなかった宗家は大もうけしてクルージングというオチ。宗家も啓太を信じてないなんてヒデェなぁ。

次回以降しばらくはシリアスな話が続きそうな雰囲気。でもその後にあるであろう変態マッチョ祭り、楽しみに待ってますので(あればいいけど)。
しかしこれって2クール作品だったのか。てっきり1クールで終わるかと思ってました。

涼宮ハルヒの憂鬱 #11「射手座の日」 

ということで、今回はコンピュータ研とゲーム勝負と相成った訳なんですが、いやはやタイトルこそ「鈴宮ハルヒの憂鬱」となってますが、真のヒロインは長門じゃないんだろうか? と思ってしまった訳で。ハルヒよりも長門の出番の方が多かったんじゃないでしょうか?

実際のゲーム画面は大したことは無いのでしょうが、3DCGを豪華盛大に使ったバトルシーンはさすが…と言えるでしょうか。今回のたった1話の為にこれだけのCG宇宙艦隊を作り上げるとは…。しかも音楽も無駄に豪勢な感じ。さすがは京アニ。
そして長門の感情(?)らしきものも少しではあるけど感じることができました。最後は確かに楽しげに見えました。

逆にみくるは何の役にも立たず。これじゃ只の背景だよ…もうちょっと活躍をお願いします。
ところで今回のサブタイトルには「射手座」とあるのですが、これの意味がちょっと分かりませんでした。何か意味があるのでしょうか?

たまには日記でも 

個人的に体調が芳しく無い上にさらに仕事量が増えそうなため土曜日は出勤したりしていて、日曜日は吹奏楽の練習でほぼ全滅、休む暇も無いとはこのことですが、精神的・肉体的に相当な負担があり、そろそろマジでヤバイかも…。さらにアニメを見る暇も無くなりつつあるのが辛いところでして、もうちょっと見るアニメを減らすかなぁ。
ということで、ちょっと愚痴を言ってしまいましたが、気にしないで頂ければと思います。
そんなわけでさらに感想遅れると思いますが、見捨てないで頂ければと思います。

錬金3級 まじかる?ぽか~ん 第11回 

#21「無口な呪文は楽しい英会話」
一体どういう状況なのかさっぱり??なまま始まった日本語禁止の英会話ゲーム。日本語を話したら不味いジュースを飲まないといけないらしいという罰ゲームつきらしい。
鉄子が「健康に良いから」ということでまとめて買ったジュースがあまりにも不味かったため、それを減らす方法が罰ゲームだった…ということでしょうか。
ということで表舞台に遂に出てきました透明人間ケイミィ。実は私も前回のコメント欄で指摘されて初めて気付いた存在でした。
鉄子がジュースを飲めないのは分かるのですが、何故鉄子の分をケイミィが飲まないといけないのかちょっと分からなかったのですが、まあ「まじぽか」だからいいか。あまり深く考えるのは止めときましょう。
意外にもパキラが間抜けだったり、りるが根性座ってたり、ゆうまが天然だったりとそれぞれの性格を十分に楽しむことができました。また、それ以外にもブラックな一面を見ることが出来たのも良かったですね。


#22「ピンチの呪文はさよならの向こう側」
ゆうまたちの存在が遂に人間達にバレた! さてどうする?…ということで別にどうすることでもなくテレビに出てCDまで出す始末。アレ? 何か普通に馴染んでるじゃん! しかも大人気! 前回ではケイミィが出ていたのですが今回はどうだったんでしょう? 透明人間のためわかりませんね。
さてこの4人も順風満帆か…と思ったらゆうまがパンツはいてない状態で魔法使ってTVに出てしまってさあ大変! というかパンツ洗って履いていないってパンツ一枚しか持ってないのか?
連日抗議の嵐で「人間界にはもういられない…」とかいってシリアスモード突入か?と思ったその数日後にはTVや大衆は別なことに感心が移っていてゆうま達のことはすっかりと忘れ去られたとさ…というお話。移ろいやすく、飽きやすいワイドショーや大衆を皮肉った内容となってますね。しかも今更アザラシというのが笑えます。
しかし今までゆうま達が存在を隠していたのは一体なんだったんだ? という話になるわけなんですが…。いや、別に隠してたわけでもないのか。堂々と街中歩いていたしなぁ。

そして次回は遂に最終回となるわけなんですが、こんな面白いアニメを1クールだなんて勿体ない! 是非続編を作成して頂きたい所ですね。

おねがいマイメロディくるくるシャッフル #11「潤になれたらイイナ!」 

今回は潤が彼女を探すという話。柊には女性が一杯付いていて、私自身もどうしても潤に同情してしまうなコレは。

柊に立派な彼女を見せつけてやるという話なんですが、その候補は宮前、飯島、真菜、美紀でした。
宮前とは大げんか。真菜には蹴りを入れられるし散々でしたが、その後の美紀とは良いムード。両親の尾行付きでしたが。しかし案の定というか両親も電波。電波も遺伝するのか…。でも美紀もまんざらではなさそうな感じを受けました。場合によっては潤×美紀もあり得るかも?

その後は飯島と。これまた良い雰囲気でしたが、そこに有働が。そこをクロミにつけ込まれて開く夢の扉。「ちょっとまった~」ってこの「コール」聞くのも随分と久しぶりだなオイ。

飯島はロックが嫌いだそうで、飯島に嫌われたと思ってそれにショックを受けた有働は…
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やはりケンシロウ化!! やっぱ有働はこうでなくては。
その後何となく解決して、有働と飯島も良い雰囲気になって黒音符が。むむっ、最近は黒音符も多くなってきましたな。しかし有働に飯島はもったいない。私が欲しいくらいだ。

その後出てきた歌と潤は何か良い雰囲気になったんですが、こうなると小暮との関係も気になるところです。歌、柊、潤、小暮の四角関係(?)となりそうな雰囲気なんですが、さてさてどうなることやら。

ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 #22「てつのしんお宝をさがす」  

今回は宝(埋蔵金)探しの話なんですが、今まで金儲けが云々言っておいていまさら取って付けたかのように自然環境がどうのこうの言われても全く説得力が無い…。

それにしてもショコラの歓迎会なのに彼女が全く活躍していないのは何故なんでしょうか? 「歓迎会の主役」であり、迎えられる側だから何もしなくても良いと解釈してもいいのかな?
しかしセト様の扱いが酷すぎる。コレが本当の「マイ雑巾」というのは昔「ついでにとんちんかん」で見たような気がするぞ? しかしセト様はいったいいくつなんだ? ますます謎が増えてきました。
そういえば「犬楽園から犬楽園に渡り歩いて…」という台詞がどこかにあった気がしますが、「犬楽園」というのはそこらじゅうにあるものなんでしょうか? 白金の方はどっか話の片隅に消えてますけど。

それはそうと、サッカーの方は日本負けました。犬山家の方々も見ていたのでしょうか? あの試合を。それじゃ今回日本にいたのは何故?という事になるのですが、これはハルヒのように時系列を意図的にずらしているのではないかと解釈するのが自然なんでしょうかねぇ。

Fate/stay night #22「願いの果て」 

やっとこさランサーが出てきたと思ったらあっけなくやられてしまったのは不憫としか言いようがない。久しぶりの出番だったのに…。

しかし色々な伏線が回収されてきました。
・ギルガメッシュは前回の聖杯戦争の際、言峰のサーヴァントだった。
・ランサーは元々マスターが居たが、言峰のサーヴァントにされ、結局手駒に過ぎなかった。
・士郎の体内にはエクスカリバーの鞘が納められており、それ故に士郎はセイバーを召還できた。また、彼の驚異的な回復力はその鞘の力による。
・「聖杯」は願いを叶えるものでは無いらしい?
・そして全ての黒幕は言峰。

こんなところでしょうか。何せ話が急でついていくのがやっと。とりあえずセイバーは聖杯よりも士郎を選んだということで。

そして予告を見るに、ここに来てイリヤが表舞台に出てきそうな雰囲気。結局「聖杯の器」とかやらにはイリヤがなりそうな感じですね。
で、結局桜はどこ行っちゃったんでしょうか? 完全に忘れられている気が…。

きらりん☆レボリューション #10「うきうき!アイドルスクールに転校!!」 

今回の話を見る限り、なーさん最強説をどうしても唱えざるを得ない。
・微分方程式?らしきものをすらすらと解いていた。
・英語も完璧であり、日本語も書ける。
猫田大学主席卒業というのも頷けるものです。そんな猫がいるかどうかはともかくとしても、それ以前に学校に猫を連れて行っても良いのかな?

しかし今回は突然の転校話だったんですが、エリナの策略もあって良い印象を持たれていなかったのが、次第に好感を持たれるようになるのは良かったです。いつもなら当然の如く「好感度MAX」から始まってそのままを維持するのですが。しかし実際にこんな女の子が学校にいたらウザがられるだろうな…。まずSHIPSと仲良くしているという時点で妬みの対象になりそうなものです。

しかしここってアイドル養成の為の学校ですよね? その割には案外普通の学校のようでした。特別レッスンもやっているようでは無さそうだったし…。まあそこらへんは今後描かれるとは思いますが。

そしてやはり気になるエリナの持ち歌「夏のスリランカ」。一体どういう曲なんだ~!? そろそろ出だしだけで良いので曲を出して下さい、お願いします。で、結局エリナの謀略は失敗。ハラ ホロ ヒレカツ…には思わず笑っちゃいました。そんな自分がちょっと悔しい…。

次回はいきなりドラマの主役らしい? いきなり主役抜擢とは、どこまで都合良く話が進むんでしょうか?

涼宮ハルヒの憂鬱 #10「涼宮ハルヒの憂鬱IV」  

今回は久しぶりの「憂鬱」となるわけで、いきなりOPが無かったのにはビックリしましたがこれは何らかの意図があってのことなんでしょうか? ただ単に尺の問題かもしれませんが。

ということで、「朝倉さん」も長門と同じくする「宇宙人」であり、長門とは違い急進派だったということでした。長門とは違い、感情の起伏もあったし普通の女子生徒に見えたんですが…。見た目ではわからないものです。
そして何だかんだあって長門が勝利するんですが、その戦闘シーンの実に素晴らしいこと。長門の血まみれの姿にはちょっと動揺しちゃいましたが。
その際キョンが「メガネがない方が可愛い」とか言っちゃうもんだからメガネを外しちゃいました。まあ、私にはメガネ属性はそんなに無いからイイんですけど、しかしなるほど野球や孤島の時にメガネをしていなかったのはこういう事でしたか。
しかし「キョンを殺してハルヒの出方を見る」とか言っていた朝倉さんが消えて、それが逆にハルヒの感心を引いたのは皮肉としか言えませんね。

その後、今度はみくるからの手紙が。そこには「大人のみくる」がいたわけで…。
その証拠として「胸のホクロ」を挙げていたのですが、それを指摘したのはキョンだそうなんですが、ということは実際に後でみくるの胸元を見る機会があったということですよね? 何か妙にエロイ妄想しか浮かばないんですけど…。
そして「ヒント:白雪姫」…えっ、王子様と姫様のキスの如くキョンとハルヒがキスしたりするんでしょうか? それとも原作通り喉に詰まったリンゴが吐き出されるという展開? う~ん、これは気になる伏線が出てきました。
みくるの「あまり仲良くしないで」という台詞…これには何か妙に切ない感情が感じられます。近い将来、みくるはキョンに恋愛感情を持ちそうな印象を受けました。
キョンの「いくつですか?」みくる「禁則事項です」…うっひゃあみくる可愛い+さらに色気も加わってこれはとてもイイのですが、先の台詞からか妙に寂しそうに見えてしまいました。

ということで、次回はまた「憂鬱」から離れた話になるんですが、一体「憂鬱」っていくつまで続くんでしょうか? 野球の話が確か7話だったから、「憂鬱」はVIまである事になるのでしょうか。

いぬかみっ #10「桜の想い出っ!」 

今回は宗家とはけの話なんですが、今回は非常にまともな話でした。まあ、いつもがはっちゃけ過ぎとも言えそうではありますが。

宗家の若かりし頃はいやはや可愛かったのでありますが、今となっては…時の流れというのはこうも残酷なものなのか。
この若かりし頃の宗家の声はどこかで聞き覚えあると思ったら林原めぐみ。最近では「うえきの法則」で出ていたのを覚えてますが、それ以外ではあまり聞きませんね最近。

宗家とはけの過去の出会いの話はなかなか面白かったのですが、その後「色々あった」の一言で終わってしまったのが残念。ちょっと急展開でした。

宗家とはけとしては薫よりも啓太の方に期待しているっぽい雰囲気でしたが、ここまできて一向に出てこない薫って一体誰なのか非常に気になるところです。
啓太は啓太で妖怪達と仲良くなっていたりしてましたが、妖怪とも分け隔て無く仲良く付き合える啓太って実は結構スゴイのかもしれません。ただ、いつもの変態ぶりはあまり姿を見せず。「股間に象さん」でハダカ踊りでもやるかと思って期待していたのですが。

しかし、次回はまたいつもの「いぬかみっ!」に戻りそうな雰囲気なので期待です。是非変態話を!!

錬金3級 まじかる?ぽか~ん 第10回 

今回は雪山での話2本立て。

#19「コールドの呪文はスノボスキー」
スキー&スノボを楽しむという話。パキラは普通に外に出ていたんですけど、大丈夫なんでしょうか…と思いましたが、夏の太陽の下でも平然としていたから大丈夫なのかな?
りるとパキラはスノボ初体験という話ですが、これがなかなか上手い。ゆうまはリフトだけで楽しんで、鉄子は重すぎた為リフトに乗れず一人雪だるまを延々と作る…。これはちょっと寂しいなぁ。というか、そんなに重くてどうやってスキー場まで来たのでしょうか? ちょっと気になったり。
結局泊まる所を予約していなくて、野宿をしようとしたら運良く少女が。彼女の家に泊まっていく事になったんですがスノーピープルというモンスターだそうで、同じモンスターであるゆうまたちには魔法は効かず、最後は鍋を囲んで終わりという話でした。
とにかく鉄子が哀れなんですが、とりあえずもうちょっとイイ活躍させてあげてください。お願いします。

#20「ホットな呪文は天然温泉」
ということで一緒にいたおねーさん達と温泉に入るという話なんですが、
とりあえずコウモリ邪魔だコラ!


そしてこの「有り得ない湯気」は一体…

もう「分かって」開き直っているとしか思えません。もう「ボタン連打で湯気スッキリ」どころではなく、「湯気が邪魔」というのを逆手に取ったこの手法は結構斬新かも。これは面白すぎる。

そして結局おねーさんたちには「股間に象さん」の方々でした。

うっひゃ~、この表現最高です。というか潜水艦とロケットの表現はヤバくない?
結局彼女(?)たちも狸だったということで全員騙されたというオチ。
いやはや、ここまで下品なネタがまじぽかで見られるとは。いつもダラダラした雰囲気があっただけにこういうのは意外でした。

そして、次回予告で話していたケイミィ(?)ってダレ? 何か初めて聞いた名前なんですけど?

おねがいマイメロディくるくるシャッフル #10「サッカーできたらイイナ!」 

マイメロもサッカーの話。今週は随分とサッカーの話が多かったような。ワールドカップの影響なんでしょうかね(私個人としてはあまり興味ないですけど)。

ということで、サッカー部キャプテンだった内田とマネージャーの高橋さんの恋愛模様を描いた今回。
サッカーで勝負と無茶なことを言う高橋さんだったんですが、さすがに女子サッカー部は無理と言うことでフットサル部を作ることになったんですが、マイメロもやりたいと行っているのに完全無視している真菜たちには笑える。
そして練習をする歌たちなんですが、太ももが結構エロイ。


そして試合は順当に進むかと思ったらそこにクロミが…そして開く高橋さんの夢の扉。
マリーランドの最強チームと高橋さんという組み合わせになったんですが、これがどうしてなかなかに強い。負けじとクロミもクロミチームを引き連れて試合続行。…ということで最終的には結局試合には負けちゃいましたが高橋さんの「試合に勝ちたい」ではなく、「内田と仲直りしたい」という本来の願いは叶ったためか黒音符が。
でも、黒音符とはいえ純粋に結果が良い方向で終わったのは後味スッキリで良かったです。

そして最後の提供バックにも!

これも特別描き下ろしか! 結構優遇されているんだな、この二人。それにしても相変わらず太ももがエロイ。スカートでサッカーやったら中が見えちゃいますよ! というか内田の場所からだと確実に見えてるんじゃないのか?

ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 #21「てつのしんゴールを決める」 

今回は日独の犬同士がサッカーするという話なんですが…。
人前で普通に犬が二足で走ってサッカーするばかりでなく、忍術までも使っていたのですがアレを見て観客はどう思ったのか気になるところです。普通なら「おかしい」と思うような…。

そしてドイツの犬が反則プレイばかりで実に汚い手を使っていたのですが、コレって明らかにドイツの印象を悪くしているとしか思えず、国際問題にならなければいいのですが…。
しかし、「スポンサーのペットであるジョンにシュートを決めさせる事」「アウェーの審判は見て見ぬふり」とか見事に黒い内容。さらに優勝賞品の「サッカーボール一年分」というのは嫌がらせか何かか? これを見た子供達が純粋にサッカーを楽しめるかどうかちょっと不安な所です。

で、ルミちゃんたちも日本対オーストラリアの観戦もできるようになってメデタシ…と言うところで終了したのはいいのですが、あれ? 次回は「宝探し」って何の関係も無い話なんですが、日本対オーストラリアはどこ行っちゃったんでしょう?
そういえば、ルミちゃんの遠足も結局どうなったか分からないし、投げっぱなしな終わり方が多いですね。

きらりん☆レボリューション #9「ザバーン!イリュージョニスト嵐や!!」 

きらりの幼なじみ(?)の嵐登場。まあ少女漫画モノとして「幼なじみ」は定番ですが、ヒロインの方が「約束」を覚えていないというのはあまりない例かも? まあ、あれを「結婚の約束」というには無理がありますが。
ありえないイリュージョンはともかく、何故クラゲ…? 全般的に海産物が好きなようです。で、大阪にいたのは2~3年程度だと思うのですが、それだけの期間で大阪弁になるものなのでしょうか? しかも妙にウソくさい大阪弁でした。イイですね~、こういうの。

エリナの本性(?)は完全に皆にバレているよう。「いかにもやりそうな奴」というレッテルまで。今回はアリバイ有りでしたが…。今後完全にマークされるだろうから悪事はやりにくくなるだろうな。
しかし相変わらず気になるのは「夏のスリランカ」という曲。ちゃんと曲まで流してください。

そして相変わらずなーさんはスゴイ。きらりのピンチを幾度となく救っているわけで、本当の主役はなーさんじゃないのか? …というか、こうなるとどっちがペットだか分からなくなるな。
でもきらりの「プロ精神」とでも言いましょうか、そういうのは何となく伝わってきました。さらなる成長が期待できそうです。

EDは何故か分割。これは一体…?

たまには日記とか 

体調がすぐれず、更新も遅れ気味。

仕事の方は新しく新人教育しないといけないので余計な仕事がまた増えるかと思うと凹み気味。でも私自身の仕事はちょっと減ったのでその分は楽になったかな。

吹奏楽は演奏会が近いこともあって土日はほぼ潰れるのですが、何せ曲目が(ボーン吹きには)辛いだけであまり面白くないこともあって気が進まない。年末のアンサンブルのコンサートがもっぱらの目標です。…が、このボーンの方もちょっと最近はスランプ気味。トップ吹いているのにHiBbが一発で当たらないってちょっとどうよ? 肝心の中音も安定しなくなってきているし、基礎力・体力の無さを実感する日々です。

何はともあれ、今私に必要なのは「休養」というのは分かってはいるのですが、そうするとただでさえ少ない収入も減るし困ったものです。う~ん、どうしたものか。

Fate/stay night #21「天地乖離す開闢の星」 

あの黄金の戦士は英雄王「ギルガメッシュ」だそうで、多数の宝具を持つそうです。
で、今回はギルガメッシュvsセイバーの続きなんですが、やはり打ち負けてしまうのですが士郎が何かを投影してギルガメッシュの技を跳ね返したようで、なんとなく引き分けて終了。
あれ、一体何を投影したんですかね? セイバーの「私の鞘」との台詞からあれは鞘なんでしょうか? それにしてはデカイです。

その後士郎宅で二人で料理作ったりしていいムードなんですが、夜に「惚れちまったんだから仕方ないだろう」とか言ってセイバーにキスする士郎なんですが、いきなり次のシーンでは朝。これってもしかしてそのままの勢いでヤッちゃったということなんでしょうか?

そして教会に行く士郎…ってまた一人でノコノコと出かけるのですが、そこにはランサーが。コイツはまた刺されたんですが学習しないなぁ。
それにしても久しぶりのランサー。ランサーのマスターはやはり言峰なんでしょうね。これは何か裏がありそうです。そしてギルガメッシュと言峰との関係はどんなものでしょうか。気になるところです。

涼宮ハルヒの憂鬱 #9「サムデイ イン ザ レイン」 

今回は実質的な「最終回」のようなんですが、それにしては地味な回でした。ただ単にSOS団の日常を描くというそれだけの内容。

ということで「ミクルの冒険」をDVD化するとかいってみくるを強引に着替えさせたりして写真を撮ったりしているのですが、長門の本が上手い具合に! そ、そんな…。
しかし、ハルヒのいない部室で延々と読書をする長門のシーンは一体? 一瞬放送事故か何かかと思ってしまいました。ハルヒが来る前の「文芸部の長門」はあんな感じだったんでしょうね。

そしてカーディガン、一枚は確実に長門でしょう。あまり他人に対して興味の無いように見える長門のちょっとした心境の変化が見られました。もしかして長門もキョンのことを気にしている? 鶴屋さんには教えたハルヒの居場所をキョンには教えなかったのはもしかして二人きりになりたかったからとか?
それに対抗してかハルヒもカーディガンを。最後の相合い傘といい十分デレ分を堪能させて頂きました。もう分かり易すぎですね。それに気付かないキョンも鈍いというか何というか。

さて、今回が「最終回」と言うことになるのですがキョン×ハルヒは確実としても、これに長門が参戦しそうな雰囲気がありましたが、もし続編があるのならそこら辺もちょっと気になるところです。
そして、キョンが居ないSOS団というのがどんなものなのか? という点から見れば結構興味深かったです。あまりキョンのツッコミも無かったのも新鮮でした。
そしてあれだけの時間があったにも関わらず台詞の一切無かった長門の位置づけも今回は気になりました。時間の尺が余っただけとは思えません。これには何か意味があるとは思うのですが…。
単なる日常の話ではあるのですが、ほんの些細なところに何か重要なメッセージがあるような気がしてなりません。

そして次は「憂鬱IV」なんですが、正直ストーリーを忘れてしまってます。え~と、どこまで話が進んだんでしたっけ?