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 2006年07月 

いぬかみっ #17「なんか見えてるっ!」 

なんだか今日は久しぶりに気分が良いので「いぬかみっ!」の感想でも書こうかな…と。

いいねぇ~、久しぶりのマッチョ祭り こういう展開を私は待っていた!
内容には色々と伏線らしきもの色々出ていたっぽいんですけど、原作未見の私にはいつものマッチョ祭りにしか見えませんでした。

ということで、「質問に対し答えをすると開くドア」の絵の中に吸い込まれた啓太、ようこ、なでしこでした。

…ということで、まず最初はオタク部屋に。

しかし全てがマッチョというイヤすぎ!

その後、何故か神殿にたどり着いたらマッチョの石像が動き出して、何をするのかと思えば自分で股間をなで回したぞ!?

何じゃこいつは? しかも微妙に股間が動くのがイヤすぎる。

その後も啓太のマッチョの受難は続き…

なんとか勝ち抜いてきたのですが、マッチョにキスされるとはちょっと哀れ。あれがファーストだったらなお悲惨ですな。

そしてラスボスっぽい赤道斎。そして隣には何か見覚えのある、あれのパチモンっぽい奴が…。そいつの股間には何かドリルがついているし!


そして「束縛のない世界を」云々と偉そうなこと言って出てきたのは「股間にマンモス」!!

やはりこいつも「あっち方面」の方でしたか…。サブタイトルの「なんか見えてるっ!」から何かイヤな予感はしてたんですけど…。しかし啓太に「変態」と言われちゃ、もうお終いですよ?
そしていつも楽しみな予告。いつも通りとはいえこれはアブナイ。しかもサブタイトルが「まんもすたいへんっ!」と来たものだ! これまたイヤな予感が。
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…しばらく休みます… 

というこで、精神の方がだいぶヤバイ。
なにせアニメ見るだけの気力がないし、目眩は段々強くなるし。しかも倒れること数回(このおかげで生傷がどんどん増えてます)、便秘はヒドイし…といった状況なのでなので、しばらくこのブログを休ませて頂きます。ちなみに仕事も7月の頭から休んでます。こりゃ、7月度の給料明細を見るのが怖い。とりあえず、仕事の復帰はまだはやいかな?

もし気が向いたら何か書くとは思います…。
さて、そのうち傷病手当でも貰いに行くかな。

いぬかみっ #16 「部屋と怪談と私っ!」 

せんだん達10人+啓太とようこが海辺でバカンスというのが今回の話。

今回はたゆねが(どっちかといえば)メインでしたね。結構優遇されているような。それでも10人の仲の良さをさりげなく描いていたのは良かったかと。最近10人集まることも無かったことですし。
最後には啓太に対する好感度もアップしたようだし、着々と仲良くする作戦は効いている様な気が。
さて、今回気になったのは地下室にあったあのマネキン(?)、これは後々の伏線になってくるのでしょうか。

まあ、とりあえず今回は薫の犬神たちの水着姿が見られただけでOK、ということで。もうちょっと色気のある水着だとなお良かったんですけどねぇ。

そして気になる次回なんですが、またマッチョ祭りか? もうこれだけでもえらい楽しみです。

内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎 #2「告白者…ホイッスラー」 

何か普通に面白くなってるぞ?
一体前回のツッコミどころ満載なアニメはどこいちゃったんでしょうか?相変わらずの訳の分からない斬新な演出はともかく、それ以外はいたってまとも(何故いきなり潜水艦が出てくるのか?というツッコミはあるにはあるが)。

今回は「だっぽん」が多かったんですが結局の所これってどういう意味なんでしょうかねぇ? こればかりはまだ謎のまま。

1話完結型のオムニバス作品化と思ったらどうも違うようで。個人的には1話完結にして欲しいところだったんですけどねぇ。

ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 #27「てつのしん白金に行く その2」 

まあ、今回も白金に行くという話なんですが、人間がほとんど出てこなかったなぁ。というか、白金の事なんてさっぱり忘れてました。
そうそう、人間といえばショコラの人間形態。案外普通でした。台詞の一つでもあればもうちょっとイメージが膨らんだとはおもいますけど。
そいういえば徹之進曰く「大人になってアニメを見るな」というのはちょっとキツイな…。私なんてもう20代後半だというのに…。
そして、何気なく「株」の話を入れてくるあたり、このアニメらしいとは思いました。

今回の話を見る限り、ひょっとして路線変更したのか? と一瞬思いましたが、次回は全く関係無いようなのでちょっと安心。でも人間の出番がもうちょっと増えるとイイナ!

しかし、半年近く見ている訳なんですが、一体誰を対象に、そして何をしたいのか未だに分からないアニメというのもある意味スゴイですね。

おねがいマイメロディくるくるシャッフル #16「初恋が実ったらイイナ!」 

まあ、今回は「初恋」がテーマだったんですが、クロミといい潤といいちょっとコレは悲惨だな。マイメロには明らかな悪意が見られたんですけど…クロミが不憫だ。潤の場合は柊曰く「彼女は男だ」…こりゃ確かにトラウマにもなるわ。

そしてシャッフルは大臣か…と思いきや風呂に入っている途中の王様。でも外に出たくないとかで小便小僧にシールを貼り、何かあっさりと解決。でも中途半端に大臣を呼び出そうとしているあたり、マイメロの悪意をひしひしと感じます。

で、ピンク音符が全部揃ったため、マイメロはカードを増やすよう言うのですがそんなつまらん事に使わなくても…。しかし、これで大臣が呼び出される確率はますます下がるわけで、ここまで来ると大臣も何らかのアクションを起こしそうな予感…。
で、クロミの音符は全部無くなってしまう…なるほどそういうシステムでしたか。これは厳しいなぁ。クロミが黒音符を全て揃う日は果たして来るのでしょうか??

きらりん☆レボリューション #15「『恋☆カナ』!チャートインかな!?」 

まあ、今回はSHIPSとのCD売り上げでの対決という話だったんですが、僅差でSHIPSの勝利って何か倍以上の差がついていたような気がしたんですけど? あれっておかしくね?
しかし、裏方のスタッフの頑張る姿を見て決心するきらりは良かったですね。これだけでも今回のCD対決は意味があったのではないかなと。しかし、丁度「恋☆カナ」CD発売にあわせてこの話を持ってくるとは…なるほど、したたかさを感じます。

ところで、いい歳こいて「恋☆カナ(ちゃおのブックレット付き)」のCDを買ってしまいました。アイドルCDを買うのは多分最初で最後になるとは思いますが…。
しかしちゃおのブックレットを見て驚いたのはおばあちゃんとトップアイドルの霧沢あおい、エリナの飼犬タンタン、そしてマネージャーの雲井かすみもアニメオリジナルだと知ってビックリ。
てっきり原作にも出ているモノだとばかり思っていたのですが…。さりげなくオリキャラを入れていたとはスタッフ恐るべし…。

ところで前回も書いた気がしますが、そろそろエリナの出番(と自爆)を増やして欲しいなぁと思っていたり。

たまには日記でも 

金曜日~火曜日にかけてマジに忙しかったので更新は遅れ気味。

ちなみに日曜日に演奏会がありまして、何小節か休んでのいきなりのHiBbも当たって良かったというところでしょうか。

月曜日は母校の野球応援の吹奏楽部への応援へ。何か分かりにくい文章になっちゃいましたね。自分が高校時代に演奏していた曲と全然違ってビックリでした。演奏会直後なだけにバテ気味でしたがHiCやHiDを決めてやりました(というか、こういう時に限ってハイトーンが出るのは何故?)。

ということで木曜日深夜のアニメから順に視聴中。しかしこりゃ多いなぁ…。一体何から見ていったらいいものか…。

いぬかみっ #15「ウハウハ啓太に恩返しっ!」 

今回はホント、何故か久しぶりに感じるバカ話。

事の発端は3年前に助けた狸から貰ったホレ薬。
まずはようこに効いてしまうのですが…。ずっと前から二人で暮らしていたのに今更「新婚生活」もなにも無いような気はするのですが…。
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やべぇ、改めて見るとこれはイイぞ!そしてまたしてもゴムを見つめるようこ。だからそのゴムじゃないでしょ! でもこんな笑顔で見つめられたらたまりませんな。

それが(お約束通り)おばあちゃんに効いちゃったり、マッチョの軍団に効いちゃったりと大変な事態に。コレだよ、コレ、やはり「いぬかみっ」にはマッチョの軍団は欠かせません!
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その後せんだんやともはねにも効くのですが、ようこの時もそうでしたが、妊娠(この場合は交配というのか?)後を妄想して結局できる子供が「犬」に辿り着くのが笑える。
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…というか、ともはねと子供作るって犯罪じゃね?

でも逆に言えば、ようこと啓太の間には子供はできないということになるのかな? そう考えるとようこの「子供何人欲しい?」という台詞にも重みを感じてしまいますね。

そういえば久しぶりの仮名登場。でも何故ポスト? コイツは一体何をやっているんだ? そして隣にあったポストに惚れる仮名。間違いなくコイツも変態の仲間入りだな…。

そして最後は自棄になって啓太はホレ薬を一気のみ! 女も男(何故かマッチョばかり)も動物も全員受け入れるという盛大なオチに…。
コイツは間違いなく漢だ!

最後は結局ようこにボコにされて終わりという、まあいつも通りのオチ。ネコと狸の言うように、二人は薬なんかに頼らなくても充分絆は深いから今後も大丈夫でしょうね。そういう点では「二人の絆の強さ」というのを垣間見た話でした。

おねがいマイメロディくるくるシャッフル #15「活躍できたらイイナ!」 

今回は「くるくるシャッフル」で呼ばれる側の悲哀が…。

ということで、未だに呼ばれたことのないリズム君と大臣。それぞれが嫉妬をもっているのですが、まさかあの大臣までシャッフルで呼ばれることを期待していたとはなぁ。
しかしおばあちゃんの「お迎えが来たかと」はシャレになってねぇ…。そしてクマさんの「キャンディのIT革命」って一体何なんだ? もうここまで来ると訳がわからんです。

そして柊にも夢がついに…と思ったら「うさみみ仮面になりたくない」はあっさりと却下。でもここで「スタンプカード」なるものの存在が明らかに。ポイントがたまると刑が終了するらしいのですが、まだ相当数残ってますな…。

今回は元お隣のバカップルが久々に登場。まあ、原因はどうでも良いことだったんですが、クロミに夢の扉を開かれてしまう。
しかし男が女装へ変身するシーンをわざわざバンクで作るか…。正直キモイぞコレ。

ということで、今回のシャッフルは大臣か…と思わせてリズム君が召還されました。大臣を期待させて実は…というマイメロの意志をどうしても感じてしまいます。マイメロ…なんと恐ろしい…。
まあ普通に解決してピンク音符が出て終了なんですが、最後の大臣の姿から何か哀愁を感じてしまいました。
でも柊にとってみれば「刑の終わり」が見えただけでも今回はちょっとは希望の持てる(もしくは納得の出来る)終わり方だったのではないかな…と思いました。

つよきすCool×Sweet #1「よろしくッ!近衛素奈緒です!」 

愛知ではやっと始まった訳なんですが、これまた原作未見の「つよきす」。何でも登場人物全員がツンデレだとか? 元々はPCのエロゲらしい?

アイキャッチが随所に入るのは「ぱにぽに」を思い出しましたが、名前が書いてあるのは助かる。これだけ登場キャラが多いともう誰が誰だかさっぱり。というか、キャラとして覚えているのは素奈緒とレオだけ、あとは生徒会長の…中原麻衣が声やっているのと、黒髪の和風の風紀委員みたいなのくらいか。

演劇が好きな素奈緒が学校に転校してくる所から始まるわけなんですが、そこには偶然にも幼なじみのレオが居た…というあらすじになるのでしょうか。
素奈緒が何故「大根」と呼ばれているのかは不明。他にも女性キャラはたくさんいるようですけど、とりあえずレオ×素奈緒メインで話が進んでいくのかな?
演劇部が学校に無いため、それを作ろうと生徒会へいくものの、演劇をしてみせろということで一人でロミオとジュリエットを演ずる素奈緒なんですが、途中で入ってきたレオが気になって演劇失敗、演劇部設立は失敗に終わったところで次回へ。このストーリーのどこが「ツンデレ」なのかは分かりませんが、次回以降に期待と言うところでしょうか。

そしてEDは全裸か! これはCanvas2を彷彿とさせますな。無駄にエロくてこれはイイ!

ちょこッとSister #1「プレゼントは妹?」 

またしても原作未見なアニメ。

クリスマスプレゼントにサンタからもらったのはなんと「妹」というアレな始まりなんですが、それ以外は意外とまともっぽい?
普通妹が突然出てきたらもっと驚くと思うんですけど、はるまの適応能力高すぎ。そりゃまあ「突然妹が12人いた」よりはビックリ度は少ないとは思いますけど……。
しかし、兄妹そろって「妹以上」の感情を抱いていないのが嫌味が無くてイイですね。でもはるまの名前のセンスはゼロ。「アンチョコ」から「ちょこ」というのは日本人の名前としてどうよ?という感じです。

しかし、いきなり妹ができて親にはどう説明するんだ? 戸籍は? とかストーリー以外のことが気になって仕方がありません。今後説明があるのでしょうか?
ところでちょこの声なんですけど最近どっかで聞いた事あるなと思ったら「まじぽか」のゆうまでしたか。ED見るまで正直思い出せませんでした。最近は物覚え悪くてダメだなぁ。
で、そのEDなんですが「ねこにゃんダンス」…これは中毒性高い歌ですね。

ゼロの使い魔 #1「ゼロのルイズ」 

今更感想を書くのもどうかとは思いますが、これまた原作未見。タイトルにある「ゼロ」というのは魔法の成功した回数がゼロという意味なんですね。
しかしツンデレキャラ+釘宮ヴォイスというのはシャナを連想させますが、そうはならないよう微妙に変えて演技しているような気はしました。

キャラとしては釘宮ヴォイスのルイズしか覚えてないのですが、アレだけ魔法がダメなのに強気なところがイイキャラしてますね。しかも必ず爆発で締め。
そして召還されたのは「平民」である才人でして、いきなりのキスシーンにはビックリ。「使い魔」というからには才人には発言権は無さそうなんですが、キスされるのは羨ましいなぁ。そして結局逃げるのにも失敗。才人が元にいた世界とは全く違う世界と言うことに気付いて次回へ。

そしてEDのツンデレソング。なんじゃこりゃ…。

内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎 #1「追跡者…チェイサー」 

コレは超弩級のアニメが御降臨なされました!!

とにかく全てに於いてスゴイとしか言いようが無い。ストーリーから作画や構図、演出から何から何までがアレという凄まじさ!
ダムの水位と道路が全く同じ高さというのはどうか?とか(ガードレールくらいつけろよ)、そもそもいきなり謎の神父が襲ってくるのは意味があるのか?とか、道路の車線数が場面によってコロコロ変わるのはどうか?とか、4台のトレーラーに囲まれていたのにいきなり3台に減っていたり、高速道路(?)が途中で工事中で無くなっていたり、財前が銃に囲まれすぎとか、ヘリが落書きにしか見えないとか、いきなり財前が巨大化していたりと、もうツッコミどころ満載というか、ツッコめない場所が無いという、とにかくありえないクオリティには笑うしか。
政治権力が云々という話としては堅いのに、終始笑うしか無いというのはどうかと。

それはそうと、最後の決めポーズと一緒に「だっぽん」って一体何なんだ?

とにかく最初から最後までとにかく電波なこのアニメは一見の価値アリですね。
しかし、どこからどこまで真面目に作ったアニメなんだろうか…? ここまでくるともうギャグアニメにしか見えませんね。

となグラ! #1「30センチの片思い」 

原作は未見なんですが、OP冒頭の盛大なパンチラでこの番組の方向性が見えた気がしました。

個人的には大好きな「幼なじみ」ネタ。香月は隣に暮らしていた勇治が帰ってくると知ってケーキまで作る始末。今でも大事に想っていたのにいざ会ってみるとスケベ野郎になってましたとさ…という話。香月の想像と現実との差があまりにも大きくて笑える。
結局はツンデレエロなお話になりそうなんですが、主人公の勇治が香月にのみHな事をするようならまだ良いのかも? 軍事マニアの妹が制御役になりそうなんで、歯止めはある程度効きそうではあります。このエロ分が他のキャラに向かったりすると収集がつかなくなりそうな予感。

ところで「となグラ」って何の略なんでしょうか? 「となり暮らし」?

おとぎ銃士赤ずきん #2「魔法少女白雪姫」 

おおっと、何か急に面白くなってきたぞコレ。
ということで、草太の家に居候することになった赤ずきんなんですが、話によるとエルデが科学の発達した世界で、ファンダヴェーレが魔法の発達した世界のよう。今回の話を見る限り双方の世界を随分と簡単に行き来できるようなんですが、敵方は普通におでん缶を買っているのに対し、赤ずきんはクレープを買えなかったというのは一体!? 敵は日本の通貨を使えるのに対し、赤ずきん側は使えないと言うことなんでしょうか? となると、エルデの事を知っている分敵方の方が有利とも言えそうですね。

そして白雪姫登場。次回はいばら姫がでるようなんですが、一つの国に姫が何人もいるというのは今後の展開としてはどうなんでしょうね? しかしここにきてメガネっ娘登場な訳なんですが、サブタイトルにわざわざ「白雪姫」とあるのに出番が少なかったのは残念。次回以降どう活躍するか楽しみな所です。

しかしあの犬は何の役にも立ってないなぁ。ホント、何のためにいるんでしょう? 最初はサポートとして何かの役に立つかと思ったのに全く役に立たない、そこが逆に笑えますが…。

そして釘宮ヴォイスのりんごもなかなか。こういう「世話焼き属性」の幼なじみというのは最近見なかったし、態度も明らかに分かり易すぎで逆に新鮮です。

相変わらずの戦闘シーンはアイテムバンクが長いせいかやはりイマイチか。赤ずきんと白雪姫でバンクがあまり変わらないし…。その戦闘シーンを除けば結構面白いだけに勿体ないです。
今後は深夜にやっていそうなエロゲ的ハーレム展開になっていきそうな予感。これはこれで期待大ですね。
ところで、最後の「じゅぅ~しぃ」は何の意味があるんでしょうか? ひょっとして「銃士」の意味だったりするのかな?

きらりん☆レボリューション #14「『恋☆カナ』!SHIPSかな?対決かな!?」 

なんかいきなりOPが実写になっているんですけど…。
いくらなんでも突然すぎ!


実写と言えばストパニでビビって以来なんですが、番組の途中で実写になるというのも珍しいですね。というか、次回以降も実写なんでしょうか?
ところで実写といえばシスプリ第一期やダ・カーポ第一期を思い出すのですが(以下略)

で、話の方なんですが新曲でのガチンコバトルという話にいつの間にかなっていたのですが、今回はダンスレッスンをするきらりの話がメインでしたね。それにしても歌もダメならダンスもダメだとはそれでよくアイドルになろうと思ったものです。
んで、あのレオタードやばすぎ。あれはエロイなぁ。あのチラリズムがたまらん。

きらりはSHIPSとの勝負は乗り気では無かったようではありますが、ここで宙人に諭されるきらり…というところで次回へ。マネージャーさんもいつの間にかきらりの事を推しているし、結局最初のあの態度はなんだったんでしょう。で、結局ガチンコバトルの結果は次回へ持ち越し!? ということになるのでしょうか。

で、EDはいつも通りで良かった。…と思ったらなーさんのコーナーが突然終わって歌い方解説しているし! 最初の「イェイ」の言い方の説明をされてもなぁ…。

ところできらりの持っているマイクなんですが、あれは非常に見覚えがあるのですが、気のせいでしょうか…。

ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 #26「てつのしん犬泥棒を捕まえる」 

今回は犬泥棒を捕まえるという話でして、パパの会社が疑われるという深刻な事態に。

と、ここで忘れかけていた白金の面々がこの事件にて暗躍していたことが判明。しかし、それとパパの会社を貶める事となんの関係があるのかはちょっと今のところ不明です。

しかし、他の犬に「犬楽園」の事を言うとサルにされてしまうんじゃなかったっけ? 今回出てきたブライなる犬に「犬楽園」の事を簡単に教えすぎでして、徹之進にしてもショコラにしても注意力が足りませんな。

それはそうと、麗華お嬢様の出番が最近無いようなのですが、どうされていらっしゃるのでしょうか? ルミちゃんたちのテニス部の話もどっかに行ったままだし、そもそも学校に行っている描写もほとんどないなぁ。

ところで前回も書いたのですが、DVD付きコミックスが何処に行ってもみつからない…。ホント、何処に売っているんだ? 結局の所アマゾンで買うしかないのかなぁ?

涼宮ハルヒの憂鬱 #14「涼宮ハルヒの憂鬱VI」 

毎回ハイクオリティな出来だったハルヒも今回で最終回。
ついにハルヒは退屈な日常に嫌気がさしたのか例の閉鎖空間が云々と言うことになったんですがいかんぜん古泉の説明がわかりにくい為に何がなんだか。
とりあえず「退屈な今の世界」から「ハルヒの望む世界」というのを作ろうとしたのかな? で、その中で唯一存在を許されたのがキョンだった…、と解釈していいのでしょうか?
しかし古泉の「アダムとイブ」とか「生めや増やせでいいじゃないですか」とか言っているところのカメラワークが妙にエロかったのは意図的なんでしょうか?

で、みくる(大)は「白雪姫」を例に例えてましたが、長門は「sleeping beauty」と直球な例を挙げてきました。
そういえばその長門のやりとりの中で「私と言う固体もあなたに戻ってきて欲しい」とありましたが、やはりこれは長門もキョンのことをひょっとしてひょっとするのでしょうか?
そして「YUKI.N>また図書館に」というのはOPでも使われてましたが、なるほど今となって改めて見てみるとOPにも相当な情報が詰まっていたんですね。

なんか「ポニーテール萌え」とか言って遂にキョンとハルヒのキスシーンが! (でも正直キスをすると何故元の世界に戻れるのかよく分からなかったけど)
で、現実世界に戻るわけで、次の日学校に行ってみると「悪夢」とか言いながらちゃんとポニーテールになっているハルヒは正直可愛かったです。閉鎖空間での出来事はハルヒの中では「夢」として認識されているようですね。

そしてみくるの「優しくしないで」という台詞の意味も何となく分かったし、ホクロの事もなるほどこういう事でしたか。今回の話から察するにみくるもキョンのことを少しは気にしているような印象を受けました。実際の所はどうかわかりませんけどね。
ただ一つ気になることがあると言えば「何故ハルヒにあのような力が備わったのか?」ということでして、古泉・長門・みくるらの説明から「3年前」に「何か」があった為というのは分かるのですがその「何か」とは何かという説明が無かったのが残念と言えば残念。

まあ、全体を通して見れば素晴らしい作品だったのは確か。この最終回をやりたいが為に話をシャッフルしたのかと妙に納得させられました。
まだアニメ化されていない原作もあるらしいので是非2期を希望したいところですね。
とりあえず、このようなハイクオリティな作品を作り上げたスタッフさんには最大限の賛辞を捧げたいと思います。

いぬかみっ #14「カッパとオトサンっ!」 

今回はようこ中心の話でいたってまともでして、啓太の「股間に象さん」がないとモノ足らなく感じるというのはもはや重症なのかも?

前回死神を倒した影響からか啓太まで一時的に不幸になってしまって橋の下での生活となった訳なんですが、そんなこんなでバイトを探すようこですが、でも店が潰れてたりとここでも不幸の連続。やっと行き着いた先はメイド喫茶?

いや、しかしこんな姿で接待されたらたまりませんなぁ。しかも堀江ヴォイスで「お帰りなさいませ、ご主人様」…。うっひゃあ、こりゃたまらん! でもようこの様子をみると喫茶以上の事をする店のような印象をうけました。要するに風俗店か何かか?
そういえば啓太は啓太で何かバイトを探していたりするのでしょうか? 収入源がようこだけだと辛そうだなぁ。

今回はようこが自分が「妖狐」であることを啓太に告げるという、話としては結構重要なんだろうけど「ようこはようこ」ということであっさりと容認する啓太も懐が広いというかなんというか。
そして父である「大妖狐」を封印するようこ。これまた話としては重要なんだろうけど、あっさりと封印終了。何か今回は最終回でも良さげな話だったんですが、本当の最終回近辺ではこれを上回る話を持ってくるということでしょうか。

そして気になる河童。サブタイトルにも出てくるくらいなんだから結構重要なキャラなんだろうけど今回は何の活躍も無し。この河童、伏線か何かでしょうか?

おねがいマイメロディくるくるシャッフル #14「お行儀よくなったらイイナ!」 

今回の冒頭から察するにまた柊兄弟の確執の話かと思ったんですが、セバス兄弟の教育方針の相違による確執の話でした。

兄のセバスチャンは厳しく、弟のセバスタンは寛容な教育方針なよう。
そして久しぶりのパトリシアお嬢様…。いやはや懐かしいキャラがここにきて出てきましたな。パトリシアは何故セバスチャンの教育方針に従ったのか…それは「笑顔」が見たかったから。そして、この話から察するにセバスタンもパトリシアのことを…?

ということで、結局は「本人のやる気次第」という結論になりますかね。潤も結局の所歌に認めて貰いたいが為にテーブルマナーの勉強を始めたわけだし。

そしてマジで役に立たないシャッフルなんですが、よりによってマイメロパパ。自分でシールを剥がして戦闘放棄とは。確かに「自称:平和主義者」なだけありますな。結局「決闘」によって決着が着くのは皮肉ですけど。で、結局屋敷の爆破オチで決着したんですが、あれ?今回はハリネズミ君の「ころり」能力で直らないんですか? 前回の学校半壊オチの時は何事も無かったかのように「ころり」で直っていたのに…。

また、今回は柊が歌におみやげを買って来るという意外な一面も見せてくれました。さてさて、ここにきて柊×歌が復活しそうな雰囲気が。歌を巡る恋模様はどうなるのか混戦気味で面白くなってきました。

そして気になるバコの予知能力? 黒音符が出るとあらかじめ分かるとは…。もしかしてスゴイ新キャラなのでは?(というより、明らかにバクより役に立ちそう)

そして半壊した屋敷の下で寝る柊兄弟なんですが、せめて屋根のある所で寝ろよ! しかも案の定兄弟そろって裸かよ! …というか、やはりこの兄弟はそろって変態なのか…。

きらりん☆レボリューション #13「Chu!ファンタスティックキス!?」 

今回は遂にキスシーンのクランクインなんですけど、ここでまさかのもっちー復活。コイツも鼻血属性かよ。

しかし「愛と青春のソナタ」でしたっけ、なんという安直なストーリーか(よく言えば分かり易いと言えますが)。
きらりがキスシーンを演じるということで寝込んでしまったパパ。まあそりゃまあそうですな。ファンもがっかりしてそうでしたし。

で、最後のキスシーンはカーテンで何となく誤魔化してましたが、しかし丁度良く風が吹くモノですな。まさにご都合主義。しかし宙人はアドリブが効くというか、さすがは場慣れしたものですね。
しかし、こんなキスシーンでファンが納得するのかな? いや、もしくは「安心した」と思うのかも?

さて、きらりもいつの間にかSHIPSと並ぶ人気新人アイドルになっているし、このサクセスストーリーは一体どこまで続くんでしょうか?

まあ、それはともかくそろそろエリナの妨害(と自爆)が見たいんですけどまだでしょうか?

おとぎ銃士赤ずきん #1「赤ずきんがやってきた」 

コレ確かゲームだかOVAでコナミから出ていた気がしたのですが、原作は未見。しかし、いくら同じコナミだからって先週のセイザーXからいくらなんでもコレは変わりすぎだろ!? 結局「超星神シリーズ」は3作で終了という事なんでしょうか?

で、深夜にやっていても何ら違和感ないアニメなんですが、とりあえず土曜の朝の番組で釘宮・田村ヴォイスが聞けようとは思いませんでした。万歳!
しかし肝心の戦闘シーンが…その、明らかに玩具促進を狙っているのが分かり易すぎでして実にしつこくアイテムを使うものだからテンポがいかんぜん良くないですね。

そして意外なほどリアルな神保町・秋葉原の描写には笑うしか。まさか「おでん缶」の自販機まであるとは。


そしてCMには「大魔法峠」が…。この作品の対象は一体ダレなんだ? 女児対象とは思えないCMなんですけど?
まだ出てきていない白雪姫やいばら姫もいて、「萌え方面」ではちょっと期待できそうなのですが、それ以外ではさてさてどうなることやら。

ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 #25「てつのしんポチとケンカする」 

いやはや、今回は結構面白かったですな。
まあ、それはともかく徹之進の血統書を洗ってしまったポチと徹之進が喧嘩する話なんですが、ということは今後は血統書を使ったネタは使えないということになるのかなぁ?

そしてセト様。犬よりも人間の女性の方が好きなのか。とにかく女性に縁のあるポチに嫉妬するセト様の何と大人げないことか、そこがまた笑える。
しかし朝っぱらから彩さんの入浴シーンが。しかもセト様の妄想というのが面白い。

そういえばこの前はシャワーシーンもありましたな。畜生、ポチめ羨ましすぎるぞ! セト様の気持ちは十分にわかりますね。
さらにロシア美人と一緒にお風呂とか、あ~ポチになりてぇ。犬に嫉妬するのも人間としてどうかとは思いますけど、こういった女性に縁のある人生を送りたいものですな。

そういえばDVD付きコミックスが売られているらしいのですが、何処に行っても売られていない。破格の安さなだけに是非ゲットしておきたい所なんですが…。

出ましたっ!パワパフガールズZ 第1話 

ということで始まった「出ましたっ!パワパフガールズZ」なんですが、思った以上にロリ萌えアニメとなっていてビビってしまいました。ジュニアハイスクールに通っている赤堤ももこがハイパー・ブロッサムに、豪徳寺みやこがローリング・バブルスに、松原かおるがパワード・バターカップに変身。前作では確かケミカルXでしたっけ、それによって作られた幼稚園児という設定だった気がするのですが、今回はちょっと違うようで。

で、舞台は東京シティの様でなるほど、変身前の名前が日本人なのはわかるのですが、市長がメイヤーだったり秘書がミス・ベラムだったり、博士がユートリウムだったりと明らかに外国人の名前というのはどうかと。しかし相変わらずミス・ベラムの顔が見えないのは笑える。ここら辺は前作を踏襲しているのですが、前作は市長が明らかに無能だったのに今回は賢そうに見えます。そして気になる博士の息子の北沢ケンって前作にいましたっけ? ちょっと覚えが無いのですが…(というか、博士は独身だった記憶がある)。また、モジョ・ジョジョは博士のペットのサルだったような…? 少なくとも動物園は関係無かったですよね。結構前の作品名だけに記憶が曖昧なんで自信ないですけど。

で、変身シーンもなかなかの気合いの入れよう。スカートが後付けというのがエロイ。バンクとして作られているようでこれが毎週拝めることができるのかと思うとワクワクしてきます。

テンポがちょっといまいちで適当かなぁと思って見ていたのですが、いやはやなかなかのぶっ飛び具合と思ってEDをみると「脚本:浦沢義雄」の名が。妙に納得。前作にもあったブラックユーモアなんかも満載だと良いんですけどねぇ。
しかし、これで「パワパフZ」「赤頭巾」「ふたご姫」とロリアニメが3本揃った土曜日。こりゃまたえらい事態になってしまいました。