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きらりん☆レボリューション #33「流し目!大海原に女優魂!!」 

「流し目」で有名な大文字の主演・監督する2時間ドラマ「大海原のまゆげ大将」に出ることになったきらりなんですが、そこにあのライバル「オフィス東山」が絡んできて相手は美空という女優なんですが、そもそもこのドラマのタイトルからしてどうよ? とツッコミを入れたくなる…。
主演の大文字をさしおいて美空に「叔母と娘中心の話」に変えられて(しかも主役の大活躍な船が沈むシーンまるまるカット)、出演者に完全にアドバンテージ持ってかれてこれじゃ監督の意味ないじゃん。というか、現場であんなにコロコロ脚本が変わるもんなのか? しかもほとんどがアドリブってどうよ。しかも主役が出てこないで死んだことにされちゃったぞ? 大文字はそれで満足なんだろうか…でも、それが放送されたと言うことは満足したのでしょう。
最後の宙人曰く「しかし…、まゆげ大将はいつ出てくんだよ?」には笑った…というか、それはこっちがツッコミたかった事でよくぞ代弁してくれた。

ところで、マネージャーと美空は何か知り合いのような印象を受けました。これって何かの伏線? そもそもマネージャーの素性からして未だに謎な部分が多いんですよね。過去ってどんなだったんでしょうか?

しかしオフィス東山が関係すると「刺客が送られる → きらり挫折しかける → なーさんかSHIPSの助けなり助言 → 刺客の中できらりの評価が上がる → 世間の評価もあがる」という流れが完全にできあがっちゃってますね。オフィス東山との決着はどっかでつくとは思いますが、個人的にはそれはまあどうでもよくエリナが出てくればそれでOKなんですけど、そういえば最近エリナの自爆無いなぁ。

ところで本屋できらレボのカルタ売っているのを発見。これは買うべきか買わざるべきか…迷うなぁ。そういえば人生ゲームもあるんですよね、多分「成功した」しか無いと思いますが。
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kanon #7「家出と仔猫の遁走曲~fuga~」 

もう完全に真琴ルートに入ってしまった…。カウントダウンはあと2~3話といった所でしょうか。

ということで真琴の出番がほとんどだった訳なんですが「水瀬家の一員」として名雪の出番も多くなってきました。やはりネコアレルギーの名雪は可愛すぎます。やっぱ和みますね~。
「動物なんていらなくなったらポイでしょ?」「なまじ人に飼われて平和な暮らしを知るより、このまま野に返してやるべきよ」といった台詞、ネコを陸橋から捨てる…裕一に怒られて家出…ものみの丘で発見…つれて戻して「この家がお前の居場所」と言う裕一…と順当に話が進んできましたよ。
その後の4人の夜遅くの晩餐がやはり印象に残りました。自分の居場所を見つけた真琴…でも今後の展開を思い出すと早くも涙腺が潤みそうです。ついに天野も出てきたし真琴ルートも佳境と言ったところでしょうか。

他キャラの動向としては、栞とはちょっと会話しただけ、舞とは昼食を一緒に、あゆとは晩方にちょっと会っただけ…といった具合であまり出番はありませんでした。しかし舞は天野以上とはいわないまでも、真琴を何者か知っていそうな素振りでした。原作もそうだったっけな?

そして次回予告…なんだこの真琴祭りは。もうこれだけでも悶えてしまう…けど真琴の出番もあと数話と思うと残念です。一番最初にEDを迎えるのがよりによって真琴とは…。