乙女はお姉さまに恋してる #8「縮まらない記録」
今回は由佳里メインの話なんですが、いまいち印象に残らないというかインパクトに欠けた気が。当の本人の由佳里の影が今回は薄かったからかな。
周りがなまじよくできた人ばかりなため、由佳里は自分自身で「どうせ私なんか」という気になってしまっているのですが、いや私にもよく分かりますよこの気持ち。また、由佳里にはよくできた義理の姉がいた訳で、なまじ比較してしまうのが由佳里の悪いクセというか、まあどんどんと悪い方へと考えてしまうんですね。由佳里にとって姉は尊敬するに値する特別な存在であり、異様に神格化してしまって自ら「姉の呪縛」とでもいいましょうか、そういうものにかかっていた訳です。
で、瑞穂、まりや、一子と、それぞれに由佳里を励ますのでした。誰の説得が一番上手くいったのかはちょっとわかりませんが(多分瑞穂だとは思う)、由佳里は「姉の呪縛」から吹っ切れたのか自分の足で進んでいくことができるようになりました。まあ、ちょっと一子の行動はいまいち不明でしたが…。
しかし消しゴムの回でてっきり紫苑EDになるかと思ったのですが、ここにくるまでに何の進展も無し。このままでちゃんと終わるのかどうか不安になってきました。もしかして貴子EDの可能性も? ハーレムEDは勘弁してほしいところですが…。
周りがなまじよくできた人ばかりなため、由佳里は自分自身で「どうせ私なんか」という気になってしまっているのですが、いや私にもよく分かりますよこの気持ち。また、由佳里にはよくできた義理の姉がいた訳で、なまじ比較してしまうのが由佳里の悪いクセというか、まあどんどんと悪い方へと考えてしまうんですね。由佳里にとって姉は尊敬するに値する特別な存在であり、異様に神格化してしまって自ら「姉の呪縛」とでもいいましょうか、そういうものにかかっていた訳です。
で、瑞穂、まりや、一子と、それぞれに由佳里を励ますのでした。誰の説得が一番上手くいったのかはちょっとわかりませんが(多分瑞穂だとは思う)、由佳里は「姉の呪縛」から吹っ切れたのか自分の足で進んでいくことができるようになりました。まあ、ちょっと一子の行動はいまいち不明でしたが…。
しかし消しゴムの回でてっきり紫苑EDになるかと思ったのですが、ここにくるまでに何の進展も無し。このままでちゃんと終わるのかどうか不安になってきました。もしかして貴子EDの可能性も? ハーレムEDは勘弁してほしいところですが…。
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- [2006/11/29 00:31]
- 乙女はお姉さまに恋してる【終】 |
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はぴねす! #8「夏の思惑」
まあ、この手のアニメでは必ずと言っていいほどある水着回なんですが、春姫やすももや先輩も気になったんですが、やはり準がどういう水着を着てくるのか気になってしょうがないと思っていたらパレオで上手いこと股間を隠していました。残念のような、残念じゃないような。
準に春姫と仲良くするよう念を押された雄真でしたが、ここで仲良くするよう急かすのはいささか急な感じがしました。また、気になることといえば「春姫が自身を守るために魔法を使うのはNG」で、「春姫が雄真を守るために魔法を使うのはOK」という雄真の魔法に対する基準がいまいちわかりません。「間違った魔法の使い方がキライなだけで、魔法がキライなわけじゃない」とは何とも言い訳がましく、ここだけで見ると単なる自己中にしか見えません。
でも最終的には春姫と雄真はある程度仲良くなったんだから結果オーライということになるのかな。
気になる伊吹の動き。春姫は「誰か」の娘であり、その「誰か」は伊吹にとって敵のような存在(?)といってイイのかな。春姫を意図的に攻撃したりと伊吹が何をしたいのか未だによくわかりませんね。
そして先輩…タマちゃんを花火にして爆発させてしまうとは…あの「大事なタマちゃん」と言っていたのは何だったんだろうか。ここに先輩のブラックさを見た気がします。
準に春姫と仲良くするよう念を押された雄真でしたが、ここで仲良くするよう急かすのはいささか急な感じがしました。また、気になることといえば「春姫が自身を守るために魔法を使うのはNG」で、「春姫が雄真を守るために魔法を使うのはOK」という雄真の魔法に対する基準がいまいちわかりません。「間違った魔法の使い方がキライなだけで、魔法がキライなわけじゃない」とは何とも言い訳がましく、ここだけで見ると単なる自己中にしか見えません。
でも最終的には春姫と雄真はある程度仲良くなったんだから結果オーライということになるのかな。
気になる伊吹の動き。春姫は「誰か」の娘であり、その「誰か」は伊吹にとって敵のような存在(?)といってイイのかな。春姫を意図的に攻撃したりと伊吹が何をしたいのか未だによくわかりませんね。
そして先輩…タマちゃんを花火にして爆発させてしまうとは…あの「大事なタマちゃん」と言っていたのは何だったんだろうか。ここに先輩のブラックさを見た気がします。
- [2006/11/29 00:03]
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