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ture tears 最終回 

数えてみたら相当溜まっていたみたいで6話ほど溜まっていたのですが、一気に見ました…というか見入ってしまった。この作品にはそれだけ魅力があるということですよ。

最終的には乃絵の失恋物語?…みたいな感じになってしまったのですが、主人公の眞一郎が自分で答えを出した…という点がやはり評価できるでしょうか。いや、すでにずっと昔から結論は出ていたのではあるのですが、しっかりと整理したのが上手かった。
しかし、愛子の存在がちょっと曖昧だったような? 正直言ってしまうと彼女居なくても話が成立するのではないだろうか? と思ってしまうわけで…。あと、眞一郎ママが最初はあんなキャラだったのに今ではすっかり「いい人」ですよ。そもそも眞一郎ママと比呂美ママの間で何があったんでしょうか? 結局は分かりませんでした。

あと、比呂美の妙な人間くささ…物語の中の登場人物ではなく、リアルな人間としての人間くささを感じました(褒め言葉ですよ?)。眞一郎に対して「いいよ」って何のことだよ!…とか(まあ一つしかないですが)、敢えてコップの間接キッスを強調して見せたりとか…乃絵に比べるとあまりにも直接的というかなんというか。
そして結局最終的に乃絵は「涙」を取り戻すことができたのか? というのはあるのですが、最後のシーン、じべたの所へ来て眞一郎が石で書いた文字の名残を見る乃絵の後ろ姿のなんと切ないことか。どう見ても失恋の涙ですよね。眞一郎と比呂美にとってはハッピーエンドでしたが、乃絵から見ればなんとも悲しい物語で「妙な余韻」が残った作品になりました。もっとも学校の中に馴染めるようになった…というのは乃絵にとってはプラスの出来事ではあるのでしょうが…。
どうしても乃絵に感情移入してしまいがちですが、この作品はあくまで眞一郎の物語であり、彼の成長を描く物語。比呂美だけでは成立しなかったのも事実で、乃絵もいたからここまでこられた訳で。眞一郎にとって乃絵は大切な人ではあった…でもそれは恋とかそういったものではなかったということになりますかね。

ということで、総合的に見ると作画など含め全てに於いてなかなかレベルの高い作品で、いやはや見るのを後回しにしていたのを後悔したほど。今期…というかもう前期になっていますが、その中でもトップクラスの作品ではなかったかと思います。たった1クール放送なのにこの存在感、かなり密度の高い作品でした。

そういえばこの作品が舞台となった富山でも放送されることが決定されたそうですが、なんでも「富山が舞台なのに富山で放送しないのはおかしい」という働きかけがあったそうですが、同じように静岡県でも「苺ましまろ」が浜松舞台なのに放送されないのはおかしいと言う人は何でいなかったんでしょうか(例えがアレですが)。もうちびまるこちゃんの再放送はイイから!
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