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とらドラ! #9「海に行こうと君は」 

前回の水泳対決の結果により、みんなで亜美の別荘に行くことに。

ということで、みのりんにも意外な弱点が! それは幽霊とか心霊といったオカルトの類だそうで、あのみのりんが一気に臆病になってしまうという驚異の威力。今回、大河は竜児のためにみのりんのその弱点を突いて協力するという作戦。しかし竜児も大河のために北村と一緒の時間を作ってあげようとしてもなかなか上手くいかない。
カレー作りですけど、その最中に北村はタオル一枚前にかけただけの全裸で登場! オイオイコイツには羞恥心とか無いのか? それともそういうプレイ? なにはさておき、北村はどこかおかしいと言うことで。そしてみのりんは調子に乗って北村の写真を撮っていたら大変なモノを見てしまいましたとさ。

そしてまあ色々あって、竜児とみのりん、大河と北村といった感じにそれぞれが想いを寄せる人と一緒の時間が出来たんですが。
まずは今回の重要ポイントである竜児とみのりんの2人のシーンですよ。最初は「ワカメの幽霊」とかで茶化してましたが、ここにきて「幽霊」というものが意味を持ち始める。みのりんは幽霊は見たこと無いけど信じる、でも実際に見たという話は信じない。同様に恋愛や結婚も見たくても見えない…という少々恋愛事に対してネガティブで臆病な発言。幽霊からいきなり恋愛の話に飛びましたが、これがなかなか意味を持っていて深い。対して竜児は「みたいのかもしれない」「見えないと諦めるのではなく、努力したら見えるかもしれない」という返事、そして「見て欲しがってる幽霊がいるかも」…というのは明らかに竜児の事ですが、肝心のみのりんがそれに気付かず「見えない」のではなかなか先は長そうです。
そして大河と北村はせっかく2人きりにも関わらずどうも進展が見られないようで。というかまあ遅きに失したというか今更感はありますけど…。大河はどうも北村よりも竜児と一緒の方が気が楽のようで、本人がそれに気付いたことは今回大きな一歩ではあります。

整理すると、竜児はまだみのりんを見ているけどみのりんは竜児の気持ちが「見えない」、大河は北村から竜児にシフトしつつある…そんな感じでしょうか。ところで海という割りには水着が無かったような…まあ変わりに北村の全裸がありましたが…全然うれしくねぇ…。
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きらりん☆レボリューション #130-#131 

なんか視聴が遅れに遅れてすでに一ヶ月以上前になっちゃいました。

#130「DARK KNIGHT!その名はクラウディ!」
クラウディがなんかきらりにアタックしまくってます。歌番組でもわざわざ見せつけるようなことをしたり。というか歌番組かと思えばゴリラとバナナ早食いとかスリッパで卓球対決とか訳分からん番組だったな…。フレンドパークですか?
きらりが誤解を解こうにも逆にクラウディと仲良くしているのを見せつけるような感じになってしまってクラスメートに嫌がらせされたり。まあ本人に嫌がらせされているという自覚はありませんでしたが。しかし嫌がらせのレベルも低すぎですよ。そういえばクラウディならダメで、いつも一緒にいるSHIPSならOKというクラスメートの基準もよく分からんなぁ。SHIPSの人気はそれほどでも無いということか?
でもその異変に本人より先にこべにたち周りが気付くというのはさすがは仲間といったところか。というかきらり学校じゃあんま友達に恵まれてないんだな…ということをふと思った一話でした。

#131「びけーっ!イケメンコンテスト!?」
突然ですけどなんかイケメンコンテストですよ。
参加するのはSHIPSとクラウディ、持田や何故かエリナ、ネコまで参加…村西社長は却下されたそうで、ネコに負ける社長ってどうよ? というか参加者これしかいないのか? そして審査員はミルキーウェイ3人と明らかに出来レース…というか審査員も3人しかいないのか。しかし宙人と星司とで比べろと言われればこれは難しいかもしれない。
個人的にはエリナですよ。優勝するときらりを好き勝手できると勝手に思いこんでの男装しての参加。そういえば新曲CDは限定版15種類で、全部コンプすると握手できるとかできないとか? どっかで聞いた商法だなコレは…。でも一枚「75円」…これなら15枚買えそうな気がする。そういえば先日CDショップ行ったらSHIPSのCD出てましたが、それより先に出すモノがあるだろと言いたい。というかクラウディのバンクなんかいいからエリナの(略)

そしてイケメンコンテストは内容はまあどうでもいいんですがクイズやったりスポーツやったりとどこら辺が「イケメンコンテスト」なんだろう? と思っていたらなんか最後は愛を表現とかという抽象的で難しいお題が。クラウディはまさかのきらりに告白? と思いきや宙人も対抗してきましたよ。ヒーローショーの時言った「きらりのそばにいて守るから」を再び出してきました。
コンテストはミルキーウェイが審査を放棄(!)してしまったので、委員長のみーちゃんが最終審査を行ったんですが、えっ?「みー」と話したのを自分だと思った堺氏が優勝? そりゃねーだろ。そもそもそれだったら「ユー」と言うんじゃないの? みーちゃんは一体誰に決めていたのか?永遠の謎になっちゃいました。

あかね色に染まる坂 #7「鋼色のフェスティバル」 

なんか突然なんですけど、文化祭で焼そばを作るというお話。準一はまったくの蚊帳の外で話が進みました。主人公不在で話が進むというのは何か珍しいかもしれない。

ということで、焼そばですよ。誰だよ優姫と綾小路に料理まかせたの。明らかにこの2人じゃダメだろ。あ、でもみんなは優姫が料理ダメなの知らないのか。その後綾小路が持ってきた食材は明らかにヤバイのばかり…というかそばを打つのはともかくとして、バーナーを持ってお前は何をする気だ? 誰かツッコめ。
そうして作った焼そばは多大なる犠牲の下にやっとできたんですが、どうも客が来ないということで見てみれば湊のテニスウェアにエプロンという格好につられて客はそちらに。まあ湊の方が料理美味いですしルックスもいいし勝つ要素ゼロですよ。

そうしてこちらも格好を変えてみると言うことで、ネコミミとかメイド服でもダメで、最後は一つしかない…ということでまさかアレが来るのかと思ったらやはりスク水キタ! 一瞬裸エプロンとかスク水エプロンとか頭をよぎったんですが、まあノーマルスク水でも全然OK。しかし綾小路の白スク水ってエロゲとかでしか見ないんですが、本当に存在するんですかね。何だかんだ言って着ている優姫と綾小路はイイね。特に綾小路は最近の私のお気に入りですよ。スク水効果もあってか客も入ってメデタシ? というか男も水着なのかよ…それは正直イラン。
文化祭も終わりかと思ったら、何かあるということで、校庭に集まってみればまたあのタコ魔神が…あぁまた出すか。それに対抗するために出てきたのは準一登場のロボットなんですが…一歩歩いただけで壊れてしまって準一の文化祭は何もしないまま終わってしまったという、なんだこのオチは。

ということで、この作品1クール? 今回はいまいち何をやりたかったか分かんなかったですけど、こんな無駄な回入れたりしてえらいノンビリしている感じがするんですけど、これから大丈夫なんでしょうか。

CLANNAD~AFTER STORY #5「君のいた季節」 

今回は心機一転、美佐枝さんのお話。いきなり過去話に飛んだんですが、いきなり出てきた謎の少年こと志摩賀津紀。なんでも願いを1つだけ叶えることができるようで、それを恩返しのために美佐枝さんに使おうとしていたようですが…やはりこの少年の正体は?

さて、美佐枝さんですよ。学生時代には五十嵐という男子に普通に恋していたようですが、恋に対してはかなり奥手なようで「校門で待ち伏せ」とか古典的な事をしていたようですが、それでもそこから全然進展せずじまい。そこに賀津紀が突然現れて五十嵐青年には恋人と間違われるし、まあ散々な訳ですがそれでも面倒見の良さから放ってはおけないようで、そこが美佐枝さんのイイところではありますよね。しかし賀津紀が恋人となると完全にショタですよ…ねぇ?
しかし五十嵐青年にはなんと恋人がいた! それを美佐枝さんにそれとなく伝えて欲しいようなことを賀津紀に頼んでましたが…。これを伝えるのはかなり辛いなぁ。というか五十嵐青年ですよ、美佐枝さんの気持ちを知りながら自分からは言わず、賀津紀に頼むというのも結構酷な話ですよね。まあ二股かけないだけでもいいですけど。

さて、それをどう伝えるか…悩む賀津紀に対し美佐枝さんは恋の悩みかと思ったようで、逆にチャンスだと言うのですが…そこで五十嵐青年が恋人と歩いている姿を見てしまった! 賀津紀は美佐枝さんを極力傷つけないよう遠回しに言うよう努力してましたが、なんだ五十嵐青年自分で結局バラしちゃったじゃん! そんな状況で賀津紀は「願い事を1つだけ叶える」ことをどのように使用するのでしょうか。また、美佐枝さんの「願い事」というと一体どういうものになるんでしょうか。テンポ良く話が進んでいるのでこのサイドストーリーは次回で終わりかな?

そういえば幻想世界は何かシーソーが出てきましたね。同時進行しているあの世界とこちら側の世界の関係はまだ分かりませんし、また接点も今のところよくわからない。ここら辺が明らかになるのはいつぐらいなんでしょうか。

とらドラ! #8「だれのため」 

前回からの続きで、さあスポーツ勝負だ!ということで、なんでもクジ引きで亜美の水泳50m自由形になったそうで、これは圧倒的に泳げない大河が不利。というか敢えて亜美は「水泳」を入れたな?(ちなみに大河はバーリトゥード入れた)。しかし予想していなかった所でまたの水着回。嬉しい事じゃないの。

そして勝つのは大河か、亜美か?ということで、賭けが始まるんですけど、一口500チロルってどういう単位なんだろう? まあ当然ながら亜美に賭ける方が多いんですけど、一人竜児だけ大河に3000チロル賭けましたが、そういえば相変わらず早いクラス内ネットーワーク、携帯万能のこの時代になんか懐かしいですね。大河が勝てば例のビデオ鑑賞会、亜美が勝てば竜児を別荘に御案内…という、なにげにフラグの立ちそうな条件。ちなみに当の主催者であるところのみのりんは(瞼の上に目を描いて)寝ていました。何かこれも懐かしいなぁ。

ということで、大河の練習が始まるんですが、大河が頑張るのは一体「だれのため」? 亜美を負かせる…というのはあるにしても、竜児を亜美の別荘に行かせたくない…という自分の気持ちには気付いていなかったようです。その気持ちはこの場合「恋」? う~ん、なんかちょっと違うかなぁ、何と説明してイイ物やら。その微妙な感じがこの作品を面白くしているとは思うのですが、何とももどかしい。
ちなみに大河はキック力がすさまじいため、浮き輪使用でも結構な速度が出ることが判明。そしてみのりは大河をよろしく頼む…ということなんですけど、これは逆に言えば脈無し…ということですよね? ああ、近づけば近づくほど距離が遠くなっているような…。

さて水泳勝負は、亜美はビキニで来ましたが、大河は浮き輪を全身に巻いての大装備。何に使うかと思いきや亜美の気をそらしている内に投げつけ、落ちたところをビキニの上を取って投げる…というトンデモ作戦で、いや確かに「自由」形ではあるんですが、この発想は新しいんですけどこれはいいんでしょうか? でも結局慣れないせいか大河は途中で足がつり、助けに入った竜児も溺れてしまって、勝負を捨てて竜児を助けにいったのですが、その後「竜児は私のだ」と吼えちゃってますけど、これはどう解釈していいのかな? 客観的にはどう見ても愛の告白としか思えないんですけど(笑)。しかもクラス生徒全員の前で。

まあそんなこんなで結局勝負は亜美が勝って別荘に行くことになったんですが、大河も付いていくことに。何でも「飼い主として」付いていくという事ですけど、さすがにこれは無理がある…とは思ったんですが、大河の気持ちはやはり竜児に向いている? 一方の亜美も(大河の本心に気付きつつも)まだあきらめていないようで、次回サブタイに「海」ってついてますけど、また水着回でしょうか? 楽しみにしてます。

あかね色に染まる坂 #6「山吹色のモンターニュ」 

以前の船上パーティは寒いことになって逆に面白い話だったんですが、今回はその汚名返上をしようとまた綾小路が出てきて温泉に行こうという話。一応「温泉に行く」というのは伏線だったんだ。

いやはや、それにしても綾小路なんですが、普通なら財力を見せびらかすようなキャラになりがちなんですが、本人が意図しないところで空回りしていたり寒かったりと実は結構オイシイキャラ。普通この手のキャラはあまり好きにならないんですが、あまりにもオイシイので何気に気に入っていたりする。

しかし、問題は温泉ですよ。肝心の温泉シーンがちょっと少ないんですけど! しかも湯気が無駄に濃いし…ハイ、ボタン連打ですね、わかります。この温泉が山奥にあったりと綾小路自身も管理しきれていないのが、そこが彼女らしくて実にイイ。
しかも混浴だそうで、意外にも女性陣の方が分かりがイイというのが意外でした。準一がむしろ一人で反対?していたようですが、最後は理性が負けたようでしたが、その時にはすでに女性陣はいなかったという…。しかし帰りはまたあの道を行くんですよね、大変そうです。というか接客的にそれはどうなんでしょうか。

そして今回を見ると、優姫は何か脇役っぽい立ち位置でした。話が進むにつれ準一の気持ちはどんどんと湊の方に向かっている印象だし、このままいくとインモラルEDになるんじゃないかと不安ですが、でもあのスタッフだしなぁ…やりかねんなぁ…。いつ修羅場が来るのかと思うとちょっと怖いですね。

CLANNAD~AFTER STORY #4「あの日と同じ笑顔で」 

春原がサッカーをすれば元に戻るという根拠のない芽衣の提案でしたが…。芽衣編…といえるのか分かりませんが、何か後味が悪いというか納得がいかないというか違和感があるというか。

後輩は先輩に絶対服従とかまあ体育系にありがちな典型的なサッカー部にキレた春原は暴行事件を起こして退部処分になったと。とりあえずそんなことがあったらしい。野球部とかは普通だった記憶があるんですが、サッカー部だけなんでこんななんでしょうか。というか智代も生徒会長ならなんとかしたらどうなんでしょ。

そのサッカー部に芽衣たちは春原を再びサッカー部にとお願いしにいくのですが、彼自身の問題なのに本人不在の所でこんな話を勝手に進められていたらコレはどうよ?という話ですよ。そもそも折り合いが悪くてケンカになって退部処分になったのに、再びそこに戻ってサッカーができるのか?というと疑問符を付けざるをえない。

まあ、結局は春原が芽衣を助けて妹想いのところは変わっていなかった…というのは結果としてはアリなんでしょうけど。また、朋也なら芽衣を預けても安心だと思った…という春原の友人に対する信頼もイイのですが。それでも、根本的なところで春原自身の問題は解決していないような?。また、知らない間に朋也と春原の友情物語にすり替わっていてなんか誤魔化されたような気分。それが違和感に繋がっているのでしょうか。

そして最後は早苗さんネタばらし…春原は結局最後まで気付かなかったという。で、結局早苗さん幾つなの?
そして、春原は(イイ意味でも、悪い意味でも)何も変わっていないという事でおわり…でイイのかなぁ。

とらドラ! #7「プールびらき」 

前回、亜美が竜児の家に押しかけてそこに大河がきてどうなるかと思いきや別にどうにもなりませんでした。大河が2人が一緒にいたことを隠したのはみのりんに対してあらぬ誤解を抱かせないためですよね? で、この件は案外あっさりと終了。

さて、プール開きがどうのこうのという話ですが、水着を買いに行ったりするんですけど、水着は学校指定じゃないんだ。それでも紺か黒という一定の括りはあるみたいですけど。ここで大河が合う水着が無くて困るというなるほど、小柄な彼女らしい悩みなんですが、一番小さい水着でも胸の部分が余るくらい貧乳という…。しかも竜児は今回初めて気付いたっぽいんですがオイオイ見りゃ一発でわかるだろ? しかしあそこまでの貧乳はそうはなく、だから逆にコレがイイという視聴者のニーズをよくわきまえていらっしゃる。

まあ本人は当然気にしているわけで、ここで竜児が胸パッドを作ってくれて、大河も「嫁に行くときは持っていく」と絶賛の品。ああ、嫁って竜児のですね、分かります。しかしそんな胸パッド、どうもみのりんには偽乳とバレてしまっているようで、なるほど、だからギニュー(偽乳)特選隊なんだ! 前回の予告の謎が解けましたよ! しかし水泳の授業で男女一緒というのはあるんですかね? 当然亜美は注目の的でしたが裏が…。というかよくあそこまで自分に自信が持てるよなぁ…ある意味感心しちゃいますよ。一方の大河は胸パッドで誤魔化して事なきを得るのですが、せっかく北村のためにパッド入れたのに肝心の北村は眼鏡無くて見えないという皮肉な結果に。それでもコロコロ表情の変わる大河は見ていて可愛いですね。

そして亜美によって投げられてしまった大河は本当に泳げなかったらしく、溺れてしまうのですがその時にパッドもポロリ…水着回でポロリ来た! まあパッドですけど。結局竜児が入れてくれたけど女の子にとってこれは屈辱ですよねぇ。 当然怒り心頭な大河に対して亜美は謝る?のですが、いつの間にかみのりんが間に立ってスポーツで対決だ!みたいなよく分からない話になってきた。んん~? 次回どうなるんだろう? ちょっと予測できませんね。

あかね色に染まる坂 #5「あかね色のファーストデート」 

いきなり妹に対して「デートしようぜ」…しかもそれが挨拶代わりってなんなんだよコレ。優姫がインモラルだどうのこうの言うの分かるなぁ。いやね、私にも妹が居るんですけどこんなこと言えませんよ。というか「妹萌え」なんて有り得ませんよ現実には。
優姫と湊と準一で映画に行くことにしたんですが、湊が気をきかして(?)2人で映画に行くことになりました。まあこれってデートですよね。優姫もお洒落したりとまんざらでもないような?

ということで釘宮節全開ですよ。いやはや、たまりませんなぁ。
映画はB級っぽいと思ったら意外にも優姫は感情移入していたし…「スタッフロールまでしっかりと見る」というのはあれか、このアニメのスタッフの思いが集約されていると言うことか。でも優姫はちょっとはしゃぎすぎましたかね。そして準一はガラの悪そうな男たちにからまれる優姫を助けるのですが、その際に見せた冷たい顔。これもいつもの準一とは違った表情でちょっと印象に残りました。
途中観月先輩に会ってしまったんですがこれがあんなことになるとは…というのはさておき、プリクラに興じる優姫。初めてらしく無茶苦茶慌ててまして、描いた文字が「死なす☆」…咄嗟に出てきた言葉がソレって一体。まあらしいといえばらしいのですが。

さて、優姫の帽子が飛ばされて川に落ちたのを拾った準一は風邪を引いた?らしいのですが、この時の優姫の慌てっぷりがあまりにも世間知らずなところが出ていて面白すぎる。座薬が…。結局湊の作ったラーメンで一晩で回復。準一と湊の間にはまだ優姫の入れない距離みたいなのがあるように感じました。
そして風呂、湯気濃すぎですよ。ボタン連打で湯気スッキリですか? しかし湊の貰われっ子発言は気になるところで、エロゲにありがちな義妹という事なんでしょうかね。

あ、ちなみに観月先輩は案の定みんなに言いふらしてました。これで周りも認める仲になったか?

CLANNAD~AFTER STORY #3「すれちがう心」 

春原が早苗さんとデートするという事ですが、まあこれが見事に舞い上がっちゃいまして。しかし早苗さんの自己紹介「さなこ17歳」ってこれは突っ込んじゃっていいんですかね? 何か突っ込んだら負けのような気がするんですが。

そしてデートコースもゲーセンだとかカツ丼屋とか…いつもカツ丼食っていると聞いて早苗さんは手料理まで作ってくれましたよ。でも、そんな兄に対して不審の目を向ける芽衣。うかれている兄は昔と違うということで「本当のお兄ちゃんじゃない」ということでしたが、これは芽衣からの一方的な見方で、ちょっと客観的じゃないような気がするんですよね。
しかし、朋也が冗談半分で春原と早苗さんを会わせたのはちょっと失敗だったか? 恋人のいる兄の姿を見て芽衣は安心するはずだったのですが、心の距離は余計に遠くなるばかり。でも春原の行動をみると、敢えて距離を取っているように見えなくもない。
そして「昔のお兄ちゃん」を取り戻してほしいということで芽衣は「もう一度サッカーをやってもらうしかない」という結論に。春原とサッカー部の間にどんな軋轢があったのかは覚えていないのですが、その事を芽衣本人も知っていての結論。そんな兄に敢えてサッカーをさせることで本当に「本当のお兄ちゃん」が取り戻せるのでしょうか?

そういえば「お兄ちゃん」といえば芽衣のはなかなか破壊力があった。「お兄ちゃん」と言って朋也にクレープをおごらせたりと、あれは何か計算しているように見えたなぁ。しかし外側から見ると朋也が言わせているように見えてしまうのはいたしかたなく、ことみたちが引いていたのはしょうがないか。しかしこれでこれからは変態扱いされるんだろうな…。
しかし3話にしてすでにだんだんと話が重くなってきました。これから耐えられるかなぁ…。

初音ミク 第13曲目 

初音ミク第13曲目になるはずだった曲です。無駄にフルオーケストラで、ついに10分を越えました。BPM=50程度と、数ある初音ミクの曲の中でも最も遅い部類になったのではないかと思います。

ピアプロ
http://piapro.jp/content/nwylkuyaaholyvrx

「なるはずだった」というのは曲が重くなりすぎて歌詞が付けられなかったからでして。
まあ詳しくはピアプロを見てください。

歌詞を付けてくれる方大募集です。
感想など頂ければ幸いです。

まかでみ・WAっしょい! #5「なんか復活とかしちゃったんですけど。」 

あ~、久しぶりにきたねぇマッチョ見た。これは酷い(笑)。

「いぬかみ」以来かなぁここまできたねぇの。でもこっちはバイ、両刀使いなんで女の子にも容赦がない分タチが悪い。しかもMで拘束すると逆に発情するという困ったモノ。
それにしてもこんなきたねぇのに無駄にハンガリー舞曲第五番を使うんじゃない。しかもこんな回に限って作画が良かったりするから始末におえん。

そして特別に作られたED。無駄に気合いが入っていている怪作。
あ~きたねぇ、目が腐るかと思った(褒め言葉)。

とらドラ! #6「ほんとの自分」 

なんだか知らないけど、いつの間にかみのりんも大河の味方に? なんか亜美の隠された脂肪を暴露してましたが…それにしても「コンビニ神拳」だとか「ダイエット戦士」だとか相変わらずみのりんの言動は分からん。

どうも亜美はストーカーに怯えているようで、大河の家に泊めてもらうことになったのですが、それが運の尽き。何時間にも渡りモノマネをやらされてさらに録画されて弱みを握られてしまったという…。ああ~、亜美があのキャラでどういうモノマネをしたのか気になる! というかよく6時間もやったなぁ。「流出」を期待している私が居る…。

その後生徒会のボランティアに参加する竜児たち。大河はもちろん北村目当てでしたが…でも北村は生徒会の面々と。ところで生徒会長と亜美がときどきダブるんですけど私だけですかね? 最初区別がつかんかった。
みのりんと大河が組んでいってしまったので、竜児と亜美で行動。竜児は亜美の作られたキャラについて一言言うのですが、これがどうもストーカーからきているらしい? 仕事を中断して転校までしたのにストーカーに怯える毎日。そして本当の自分を否定されるのが怖いから表向きの友人とは嫌われないように振る舞う。こうしてみると亜美もまた不器用な人生を送っていると言えましょうか。
そんな亜美の恐れていたストーカーは大河の一撃であっさりと退散。自分勝手気ままにしてそれでいて友人までいる大河に嫉妬してか亜美もストーカーのカメラを破壊して撃退。所謂「裏」の性格だしちゃったんですが、これは他の生徒達の前でもこんなでいくのでしょうか。次の日になっていきなりキャラ変わっていたらどう接してイイかわかりませんよ。あ、でもみのりんは裏の顔知ってんのかなぁ? ちょっと今回だけでは分かりませんでした。

…そんな亜美は竜児の家にあがるのですが、なんかイイ雰囲気に?そこに大河が戻って来るという、えっ修羅場ですか? …と思って予告見るとなんか水着回っぽいのですが、ところで何故ここでギニュー特選隊?

あかね色に染まる坂 #4「藍色のマッドパーティ」 

お嬢様・綾小路の当番回…と見ていいのかな。まさにマッドパーティー。
綾小路は準一の気を引こうと小規模なパーティーを企画したように見えなくもなかったんですが、実際にそのパーティを見てみればお偉いさんたちも来ている船上の超豪華パーティでした。クラスメート達も呼ばれて普段着で言ったら明らかに浮いていたという。ドレスを借りて着替えた湊の胸元を注視する準一…妹に欲情か? そもそもこの2人は本当の兄妹なのか? この手の作品だと義理というのが多いんですがまだ詳細は不明。

しかしながら肝心の料理となるとコック長たちが船酔いでダウン、おいおいどうなってんだよ…これは明らかに不手際でしょ。というか船上パーティは今回が初めてなんだろうか。湊を中心に何故か料理を作ることになったんですが、なんか船がでかい割に厨房が小さいなぁとかコックあれしかいないのかよとか思ったんですが、実際にはもうちょっと奥行きがあったんですね。

そして料理が出来ない時間の間を持たせるために綾小路は小話を…あぁこれはちょっと痛々しいなぁ…正直全く持ってツマラン…。そして湊によるマグロ解体ショーに対抗しようと着ぐるみのタコ怪人と戦う綾小路というショーが始まったんですが…なんという茶番、これは見ているのが辛い(笑)。
そして何が辛いって自分のやっていることに絶対の自信を持っていて疑問を持たず、自身が「痛い」ということに全く気付いていないことですよ。どうすればここまで自信が持てるんだ? ここまでくると逆に不憫に思えてきて、クラスメート達も「哀れみの目」で見てるしこれはやるせない。ホント仲良くしてやって下さい。
優姫は何故かタコの着ぐるみに怖がって、花火を誤って発射して暴発、船がなんか火事になっちゃって準一は逃げ遅れた湊と優姫を助けにいくのですが、今回を見ると湊と優姫に対する準一の態度というのがちょっと差があるようで、つまり準一から見れば湊>優姫ということ? 優姫も若干気にかけているようではありますが。で、優姫の方はちょっと準一に近づいた雰囲気。助けてくれるのを待っているような感じだったし、まさに姫。

まあそんなわけで、なんかダラダラとした回でしたが、こういうの嫌いじゃないです。ヤバイ、綾小路のキャラがちょっと気に入ってきた…。

とらドラ! #5「かわしまあみ」 

雑誌でモデルしている川嶋亜美という女子登場。川村の幼馴染み…らしいのですが。

さてその彼女なんですが、表面では自称「天然」を装っているのですが、その一方で…という裏表あるキャラ。まあこういうキャラは実際にいそうで同性に嫌われるタイプと見たんですが、亜美の場合その「裏」の部分が今回を見る限り大河にだけその本性を見せているようで、つまり女子にも味方を作って気に入らない一人を攻撃するという陰湿でイヤな性格っぽい。竜児はその裏表ある性格にビックリしてましたが、大河は平然…としていたらビンタかまして家に帰ったらやっぱりキレた。

次の日に転校してきて大河たちと同じクラスだったりするんですが、このことは北村だけが知っていて、他の面々は知らなかったようで。北村は亜美の「裏」の性格を含めてみんなに好きになって欲しい…という意図もあるようではあるんですが。しかし亜美がみんなの前で「裏」の性格を出すことがあるんだろうか?

ここで本物の天然キャラ実乃梨の登場ですよ。竜児の「自分のことを天然って言う人をどう思うか?」という質問に対し、いきなり席を立って○のジェスチャーをするかと思えば×ですよ。何か妙に懐かしいなぁオイこの演出は…実乃梨のキャラが面白すぎる。しかしあの気さくで誰とでも仲良くなれそうな実乃梨が亜美に対してあまりいい印象を持っていないのは意外と言えば意外。だれかれ構わず友達に…という訳でもないようで、ちゃんと人の本質を見分ける能力はあるようですね。

あと竜児が亜美の「裏の部分」を知って接していることに彼女は気付いていないようで。自分がコントロールしていると思っている竜児が実は…という、このことを知った亜美がどう行動にでるかもまた興味深いです。

放課後、亜美に「北村にファミレスでの一件を話した」「北村が大河を嫌った」といった事を言われた大河はひどく落ち込んでましたが、北村も竜児もそのことを知っていると知るや早くも復活。コンビニで亜美に対して攻勢に出られそうな材料を見つけた大河は不敵な笑みを。亜美は何故変装しているのか? 大量に買い込んでいたお菓子は一体? 突然の休業の本当の理由は? 大河には思いつくモノがあったようですが私にはサッパリでした。

CLANNAD~AFTER STORY #2「いつわりの愛をさがして」 

久しぶりの幻想世界。「全てが終わってしまった世界」で「他には誰もいない」のに道標のように羊みたいなのが出てきましたがこれの意味するところは?

そして春原にスポットが当たり始めました。今までアレな役ばかりだったけど、カッコイイところを見せられるか? ということで、3年の2学期になっても進路の決まっていない春原ですけど、芽衣はそんな兄を見ては不安な日々。朋也は「将来を誓い合った恋人」がいれば芽衣も安心するだろう…というまあ軽いノリで「恋人役」を探すのですが。

最初のターゲットは椋…ですが、なんか戸惑って涙までながしちゃって、そこに何処からともなく杏がやってきて春原「目に辞書」。朋也にも一発お見舞いしてましたが…これは色々と深いところに理由がありそうだ。朋也って椋・杏の気持ちに気付いてましたっけ? それによってはこのシーンの持つ意味合いもちょっと変わりそう。なんせ好きになった人から「友人の恋人役をやってくれ」と言われているんですからねえ。まあこんな事があったわけで当然椋・杏ともに対象から外れました。
智代は…いつものオチで言わずもがな、ことみは…春原自身ことみヴァイオリンに耐えられなくてダウン(せっかくことみが乗り気だったのにもったいない)。そして図書室のゆき姉ですよ。不良(?)の取り巻きが居て自然的に対象から外れてしまいましたが…なぜあんなところに不良が? これって後々の伏線だったりする?

そして行き着いた先は何故か早苗さんという。どうも渚の姉と勘違いしているようですが…えっ17歳ですか? それじゃ渚より若いじゃん(笑)。しかし渚と並んでいても確かに姉で通じるような若々しさ。いやちょっとまて渚が確か一つダブって19歳ですよね、それだと早苗さんはいくつなんだ? kanonの時といい相変わらずkey作品は母親の年齢が謎だ…。
しかもノリノリでデートしてくれるらしく、さらにコスプレまで披露してくれましたが妙にブルマの時間だけ短かったような…。そして実際に春原と早苗さんが会って打ち合わせ、春原も興奮気味ですよ…いちいち「いい匂いがする」「柔らかい手をしてる」とか報告までいちいちしてきてうぜぇ(笑)。
そしてデート当日には何故か制服を着込んできましたよ、これはレベル高い。というところでまさかの次回に続く! 次回デート本編が気になりますね。