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冬コミのお知らせ 

冬コミ受かりました。
2日目の12/29、西き37b「潮見工房」です。
私自身のサークル参加はホント久しぶり。
初音ミクでCD出す予定ですので、立ち寄っていただければ幸いです。

【12/27追記】
頒布物できました!

「初音ミク作品集」…歌詞カード付き 500円 30枚くらい
「インストゥルメンタル集」…曲解説付き 500円 10枚くらい
「初音ミク クリスマスカード」…30枚くらい 無料

まあ、こんなに売れないだろうなぁ…。

【12/28追記】
コミケの準備していたら3年くらい前に描いたROアニメのエロ同人誌が出てきました(笑)。
無料で配布したいと思います。


あと、3日目は後輩のバルト氏のサークルに居候させていただく予定です。
12/30、東V33a。ジャンルはTypemoonだそうです。
私のよく知らないジャンルだ…アニメ版のFateしか知らないです。

もう冬コミですね。よろしくお願いします。
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今日から冬コミ 

今日から冬コミですね。

今回も長距離運転なので気をつけたいです。
雪が降らなければいいのですが。

帰宅は31日の晩になる予定です。では。

あかね色に染まる坂 #12「あかね色に染まる坂」 

いやいやいやいや、ちょっと待て。湊ED? なんで釘宮EDじゃないんだよ! ヒロインじゃなかったの?

ということで、最終的にどちらか決めることになった準一なんですが、なんか過去の自分と対峙して自己問答の末に選んだのは湊。まあ流されて…とも言えなくはないですが、最終的に自分で結論を出したところは評価したい。で、湊も(当然)それを受け入れて、優姫も一緒にまた住むことになったという結末。優姫も諦めてはいない…という、結局何も解決していないんじゃないか?とふと思ってしまいました。
しかし、妹の湊EDとは…。インモラルEDはギャルゲ原作にしては珍しいかも? 湊は実は妹ではないのかもしれない…ということは明言は避けてましたが、どちらとも解釈可能なように曖昧になってましたが、ここは上手く誤魔化した物だと思います。

湊も優姫もとりあえずの「現状維持」は望まなかったんですが、いやはやしかし2人とも物わかりがよくて良かったですよ。これが世界と言葉だったら鮮血の結末だったところ。そう考えるとスクイズ同じスタッフで真逆の結末になったのは興味深いかも。

さて、このアニメどう評価したものか…スクイズスタッフと言うことで過剰に期待しすぎたか?。そもそもどこまでがギャグなのかシリアスなのかネタなのか分からなかったし、話の展開は唐突すぎるし、準一と湊と優姫の関係は描写不足だし、結局最終的に何を描きたかったのかよく分からなかったし。まあ、でも見ていて胃が痛くなるということは無かったし、個人的には綾小路のキャラがかなり気に入ったのでコレはコレでアリかも知れない…ということで。

あかね色に染まる坂 #11「あかね色のパズルメント」 

優姫が帰ってきて、なんかよそよそしい湊と準一の2人。さすがの優姫も自分の居ない間に何かあったなと感づくわけで。準一ははぐらかすだけで何も答えてくれない。おおっ、修羅場来るか?

そんな居心地のあまりよろしくない中、準一は両親が帰ってくるというので迎えに行って家には湊と優姫の2人だけに。なんか家から出たり入ったりと忙しいですね。そして2人きりになって話に出るのは準一の事…否応なしに高まる期待(視聴者的に)…なんですが、アレ? なんか話している内に打ち解けちゃった? 「湊は準一が好き」ということをちゃんと優姫に話したことで、それはそれで優姫も納得?したようではあるんですが、最終的な判断は準一に委ねると言うことに。何だ、鮮血の結末は無しかぁ…ちょっと期待してたのに(笑)。
優姫にとって、湊が準一の事を「好きかどうか」ではなく、自身の気持ちを言ってくれない事が一番辛かったようで、これで打ち解けた2人はより「親友」となったのでした。しかし同じ男を好きになった2人の女が親友になる…なんてこと実際にあるんでしょうかね? それこそ阿鼻叫喚の地獄が待っていそうなもんなんですけど。

ということで、本人の居ない間に決断を迫られることになってしまった準一はどちらを選ぶんでしょうか? 優姫派の私としてはやはり優姫EDで締めて欲しいというのがありますが、このままだと先送りEDという可能性もありますね。何はともあれちゃんと決着をつけて欲しいところです。

CLANNAD~AFTER STORY #9「坂道の途中」 

さて、それぞれの進路ですよ。高校三年生の秋といえばぼちぼち考えないといけない時期。いや、ぼちぼちどころか遅いですよね。椋は看護学校、杏は保母、ことみは留学、渚は就職…というようにそれぞれ進路をそれなりに考えていたんですが、そんな時期でも朋也はまだ決めかねていたようで。春原はまさか本当に芸能界デビューを目指してオーディションまで受けるとは思いませんでした…お前は中学生か?。しかし、進路を何も考えてない朋也と、こんな春原どっちがマシと考えればいいんだろう?

そんな中、渚は病に倒れるのでした。そういえば病弱設定ってありましたっけね。結果、出席日数が足りなくなってまた留年…高校で2留はちょっと辛いな…もう二十歳になっちゃいますよ? そんな渚と一緒に留年して学校に留まるという朋也に精神的弱さを垣間見た気が。渚に完全に依存しちゃってますねぇ。しかし、渚は「朋也は進んで欲しい」と励ますんですけど、嫌な言い方をすれば突き放しているともとれますが、でもこのまま居心地の良い世界に留まっていても朋也のためにならないわけで。敢えて「朋也のいない学校」に留まる選択をした渚の方が強いかもしれませんね。

そして春、朋也は卒業しました。いや「してしまった」と言った方がいいのかも知れない。何も先の無いまま卒業してしまった朋也ですが、少なくとも古河家という居場所はあります。これから学校を離れ、渚と違う道を進むことになりますが、さてどうなることか?
何か普通のギャルゲものだと卒業と一緒に終わるイメージがあるんですが、この作品はまだ「その先」があるんですね。というかこれから「アフター」の本番ですか。まだまだ1クール近くあるわけで先は長い。いや、人生において学校生活なんてホント一瞬ですよ。あとは変わらない労働の毎日があるだけで、つまんないものです。敢えてここから先を描くというところがなんかこの作品は只者ではないと思わせてくれます。

初音ミク第9曲目 

夏コミ後に歌詞募集した初音ミクの第9曲目です。

ワルツ第2番 ヘ短調 「栄枯盛衰」
ピアプロ → http://piapro.jp/content/56axklqa836wrmjt
曲の詳細はピアプロを参照してください。

これで冬コミ用のアルバムの曲は全て完了しました。
あとはジャケット作ってCD焼いて…まだまだやることだらけですね。

かんなぎ #10「カラオケ戦士マイク貴子」 

愛知では数週遅れなんですが、この作品妙に中毒性があって面白い。
今回はカラオケ「だけ」で一話使うという、この使い方は贅沢なのか何なのかよくわからんのですが、こういうチャレンジャーなところはイイですね。

そう思って見ると、どっかで見たことのあるカラオケボックスが。
そして中には見覚えのある女子高生4人組が。ちょ、ヤマカン自重。

まあ選曲も微妙なのが多い中、ナギ様の歌が一番謎で「ハロー大豆の歌」って一体なんなんだ。そしてざんげちゃんが意外に歌が下手…だけど妙に味があってコレはコレでいいな。
そしてEDはいつものしっとり画面に「しりげや」のテーマとはまたアンマッチで、EDイラスト描いた人もまさかこんなEDだとは思わなかっただろうなぁ。

日記とか 

たまには日記でも。
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とらドラ! #12「大橋高校文化祭【中編】」 

文化祭当日ということで、例のプロレスショーですよ。他のクラスがコスプレ喫茶やる中、敢えてプロレスショーをやったというのは逆に客の関心を引いたようです。
ということで、釘宮最高! あれ、なんか最近同じような文章書いたような気がするけどイイや。プロレスショーの本番で噛む大河が可愛いったらありゃしない。そしてプロレスショー本編にも色々と面白い演出が。まあ先生の乱入は演出ではなくハプニングでしたが。演技だと分かっていても「赤い糸」が切られそうになってあそこまで取り乱すもんなのか? というか、逆を言えばそこまでせっぱ詰まっているとも言えるけど…。大河は「父親が来るから」といって亜美と主役を変えるよう交渉してましたが。

そして竜児とみのりんは大河の父親の事でケンカ。大河は竜児の言うとおり父親との信頼関係を取り戻そうとしていたんですが、みのりんは逆に「いまさらノコノコ現れたお父さんに…」といって大河の目を覚まさせるとまで。あのみのりんがここまで感情的になるとは、大河の父親とはどういう人間なんだ?
ケンカしてしまった竜児とみのりんの間を取り持ったのが亜美。意外にも潤滑油として活躍してますね。今回、亜美がいなかったら竜児はどうなっていた事やら。そして今回の亜美はさりげなく竜児に気があることを匂わせてました。肝心の本人はみのりん一筋のようで気がついていないようですが。

そしてプロレスショーは大盛況の内に終了…でも大河の父親が来ることは無かった。途中、大河が携帯を何度も見ていたりすることからも、なんとなく結末が予想できたんですけど、さて今まで一貫して父親を擁護してきた竜児はいかにフォローするんでしょうか。そして未だ見えない父親の本心、そして引っ越しの件もどうなるのか。全ては後編に続く…ということで。次回はミスコンですか…水着審査、楽しみにしてます(あるのか?)。

初音ミク第15曲目 その3 

せっかくなんで、「メリー・クリスマス・デイ」で使用した画像もUP。
下記のサムネイルからどうぞ。サイズは800x600です。

メリー・クリスマス・デイ

pixivの方にも登録してありますので、そちらの方もどうぞ。

さて、この絵で思うのは「私の絵は今でも通用するのか?」ということです。
私自身絵柄が少々古いんじゃないか?とか思いつつ絵を描いたんですが、まだまだ現役でいけますかね? 結構不安だったりします。(ちなみに10年くらい前から絵柄がほとんど変わってない…)。

初音ミク第15曲目 その2 

初音ミク15作目、UPしました。



見ていただけたら幸いです。

あかね色に染まる坂 #10「あかね色のコンフュージョン」 

いやっほう、釘宮最高! デレた時の釘宮ヴォイスはたまらん。

ということで、今回はひたすら優姫がデレる展開で、なんか一話飛ばしたような気がするくらい急なデレよう。優姫はキスのやり直しを要求、そしてお互いキスしてお互い好きということを告白するんですが、いやこれは結構すごい展開かもしれん。そして次の日にはあっという間に知れ渡るという恐ろしい伝達網、さらに周りも妙に協力的。というか今までの行動を見る限りあからさまに分かるくらいだったようですね。
綾小路はやはり準一のことを気にかけていたようで、今までそれらしい素振りは見せてはいたもののどこまで本気なのかいまいち分かりかねましたが、今回は優姫に宣戦布告ということですが、このままだと何もないままドロップアウトしそうだなぁ。優姫EDになるか湊EDになるか分かりませんが、綾小路にはどう見ても勝ち目無いですし。イイキャラしているんだけどなぁ…もったいない。

そして優姫はなごみのアドバイス通りメイド服で夜這い(?)。フード着てくるなんて妙に雰囲気がありすぎて中はひょっとして全裸で、この後一線を越えるのか?とすごい期待しちゃったじゃないですか。
しかし、準一は湊のことを? 兄妹として…というよりも、この場合異性として好き…と捉えた方が良さそうです。と、ここで優姫はいったん家に帰るようですが、鬼の居ぬ間に何とやら、今度は湊が攻勢をかけ始めた。やはり湊も準一のことが? 次回、修羅場の予感です。準一は決断を強いられそうですが、このまま決断しないまま優柔不断だと…鮮血の結末が…? いや、まさかな…。

CLANNAD~AFTER STORY #8「勇気ある闘い」 

不良グループの対立が激しくなりつつも、かろうじてゆきねぇの兄の存在が抑止力となって均衡を保っていました。が、春原がゆきねぇの兄を名乗ったことで均衡が崩れ始めてしまった。結果的にトップのタイマン勝負ということになったんですが…対決を前に早苗さんのパンの差し入れ&早苗さんの友達の作った謎ジャムで朋也以外全員ダウン。早苗さんの友達ってまさかッ…! この組み合わせは最悪だ! ということで相手方と朋也で勝負するんですが、これが朋也なかなかしぶとい…のですが、やはり相手方の方が優勢ですかねぇ。

そこに登場するのはゆきねぇの兄…だったんですけど、実はゆきねぇの変装した姿で、兄はすでに亡き人だったという。兄亡き後の不良同士の抗争を止めるにはどうすればいいか? ゆきねぇの出した結論は「兄を生きていることにする」という事でしたが、これは結論を先送りしただけにすぎない。ゆきねぇも抗争を無くす…話し合えば…とか言っていたのですが、結局は兄の「力」による均衡に頼らざるをえなかったというところか。この「力」によるパワーゲームはどちらかが倒れるまで続く不毛なもので、それはゆきねぇの望むところではない。今回は最終的に兄の「力」という呪縛から皆が解き放たれたために和解に至りました。
そして最後は敵味方の区別無く皆で兄の墓の前で手を合わせるのでした。その時朋也は光の玉を見たというのですが、それは街に伝わる伝承のものかもしれないという話。なんでも「幸せな時に見える」「それを手にすれば願いが一つだけ叶う」という話らしい。なるほど、これで今まで出てきていた光の玉の話が繋がった。それは幻想世界とも繋がる話でして、今まで別々に進んでいた物語が一つに繋がるものでもある。今後の光の玉の在り方に注目ですね。

初音ミク 第15曲目 

しばらく新作は控えようかと思っていたのですが、時期的に作りたくなったので一曲。

「メリー・クリスマス・デイ」

ピアプロ→http://piapro.jp/content/yv1o4b2iv9e7hu6n

一週間ほどで作りました。これにはイラストつけたいなぁと思ってます。

曲の説明等はピアプロを見てください。
感想など頂ければ幸いです。

とらドラ! #11「大橋高校文化祭【前編】」 

夏休みも終わり、文化祭ということなんですが、コスプレ喫茶に決まりかけて男だけの組織票でいけるかと思ったら、何を思ったのかいきなりクジ引きやってプロレスショーに。誰だよプロレスショー入れたの…とは聞きますまいか。しかもそれを担任の先生である恋ヶ窪先生(30独身)が青春を謳歌させまいとプロレスショーを強引に受理させるというなんという女の執念か。あ、私なら30独身でも十分OKです(何の話だ)。そういえば竜児ですよ、体型が出やすいチャイナ服が好みかと思いきや大河をふっと思い出してロリータファッションとはイイ趣味をお持ちのようで。
みのりんはお化け屋敷をひっそりと画策してましたが鼻血出すまでに興奮してしまってました。みのりんといえば前回あったUFOの話題は意識して避けている様子。
そして、ミスコンの出場者は亜美…になりかけたんですが、彼女自身ミスコンの司会をする事になっていて出られないと言うことで大河を推してきましたよ。いや、確かに見た目はちっちゃくて可愛いんですけど。

まあ学校ではそんな文化祭の事で色々楽しげではあるのですが、一方大河の方をみると父親の影がちらほらと。携帯に出ない大河に対して貯金をゼロにしてまで大河に会おうとする父親なんですが。
大河の話を聞く限り、家庭を顧みない冷たい人間なのではないかと思っていたんですが意外にも少々ノリは軽いようですが話の分かる人ではありました。少なくとも極悪人ではない。…のだけれども何か妙に引っかかるんですよね。大河に会いたいがために貯金をゼロにするという方法が姑息に見えるし、また大河のために妻と離婚する…みたいなことも言ってましたが、彼にとって「人間関係」というのはどうなんでしょうか…コロコロと変わって少々信頼ができない。
それでも大河を説得する竜児でして、なんとか父親と大河を会わせることができたんですけど、一緒に暮らして果たして上手くいくのかなぁ? 「本当の家族との生活」と「竜児との生活」、大河にとってどっちが幸せなんでしょうかね。

あかね色に染まる坂 #9「あかね色のバースディ」 

今回は準一の誕生日プレゼントをどうするか?という話でして、結局何だかんだ言ってプレゼントを考える優姫でした。

準一の部屋を探してみれば何をプレゼントすればいいのかというヒントが思いつくと思って潜入したのはイイのですが、意外にも物的には恵まれているようで欲しそうな物が思いつかない。準一め…なんという羨ましい状況。というか改めてみると部屋でかいですよね。あれだけ巨大なスピーカーで私も音楽を聴いてみたい。
しかし、その時に真面目そうな本の裏側にエロ本が隠してあるのを発見! しかもそれは本人の知らないところで湊の管理下にあるという…。さらに本棚にあるのはダミーで本命は天井裏にあるという事まで知っているという! 知らない間にエロ本の在処だけでなく趣向まで知られている…これ以上の恐怖があるだろうか。金髪の巨乳好きだそうですが、あ~これだとどうも私とは趣味が合わなさそうです。

まあ結局何をプレゼントしていいか思いつかず、手作りのケーキということになったんですが、優姫の腕だからたかが知れているんですけど、それでも「優姫が作ったものだから美味い」と言って食べた準一は今回は大人の対応だったか…というかフラグ立てまくり? それを見て湊も若干の嫉妬を覚えたようですが。今回を見ると準一は優姫に若干なりとも気があるように思え、これは湊EDか優姫EDか分からなくなってきたなぁ。

CLANNAD~AFTER STORY #7「彼女の居場所」 

美佐枝さんルートが終わったんで、次はゆきねぇルート。脇役ルートはこれで最後になるんだろうか。

ゆきねぇと言えば今までも資料室の主として前期からも忘れた頃に度々でてきましたね。最近では春原関係で不良みたいな人を匿ったりしてました。しかし不良と言っても色々とバリエーション豊かに出てきますね。不良のバリエーションが増えてもあまり嬉しくないですけど、こっちの方はまだ人情味があってサッカー部よりはるかに良く見える不思議。
さて、どうもゆきねぇの兄はある不良グループのトップらしいんですが、それで別グループからゆきねぇが狙われるかというとそうでもなく、彼女はグループを越えて慕われている…という話らしい。また兄は入院中で正体不明にも関わらず絶大なるカリスマ性を持っており慕われているようですが、肝心の本人の情報が全く出てこないのはいかなることか。
まあ、そんなゆきねぇの元には連日不良達がやってきたりするんですが、ゆきねぇ曰く「居場所を求めて」とは言ってましたが、それは父とのわだかまりがいまだ取れないでいる朋也にも共通することであり、ある意味ゆきねぇと朋也が知り合うのは必然だったとも言えるかも知れない。また、一年ダブって友達のいなかった渚にしても、サッカー部からはじき出されて転落した春原も同様のことが言えるかもしれませんね。

春原はゆきねぇの兄を詐称してましたが、それが何やら相手に誤解されて本人と勘違いされてしまったようで、話がややこしくなってきました。今回は智代に助けられましたが…そういえば智代も過去に不良グループと何か関係あったような記憶が。どんな話だったかなぁ、全然覚えてないや。智代もストーリーに絡んでくるんでしょうか。

とらドラ! #10「花火」 

みのりんを怖がらせる計画でしたが、逆に竜児と大河を襲う怪奇現象。

朝食を作る竜児にみのりんも手伝うんですが、みのりん曰く「高須くんと結婚できる相手は幸せ」ってこれは明らかにフラグクラッシュ…だよな?
ということで、海ですよ! 水着ですよ! でもやっぱスク水の方がいいなぁ。今回水着の出番あまりなかったし。さて、みのりんを怖がらせるということで、北村が乗ってきて亜美もなんだかんだでついてきて結局いつもの面子。亜美の案内により人気のない洞窟に。ここでみのりんを怖がらせるという計画らしい。

…だったのですが、途中で亜美と竜児はみんなと別行動。さて、ここで2人きりになった亜美ですよ、何か妙に意味深な発言。「みのりんと竜児は太陽と月、近づけば燃やされてしまう」とみのりんとは相性が合わないことを言い、「憧れだけじゃ対等になれない、対等になれるのは私みたいな」とさりげなく自分の本音を言ってきました。いつもの亜美ではなく妙に寂しげで切なげな印象を受けました。
その後、みのりんが消え、北村が消え…と不思議現象が起こっていったのですが、実はみのりんと北村が竜児と大河に逆ドッキリを仕掛けていたというオチ。みのりんは実はオカルト系が好きで、そういうのが怖いと言うと周りが怖がらせてくれるのを楽しんでおり、今回は竜児と大河が余りにもヌルかったので手本を見せた…というまあちょっと迷惑な話ですな。大河のみのりん情報もアテにならんなぁ。というか北村とみのりんって何気に一緒に行動する事が多くね?

そして花火。まずは亜美とですが、竜児は「亜美がいないと寂しい」とかこのタイミングで言うか…でも亜美が寂しいかどうかの問題とも。寂しいかどうかなんか考えないしそれが辛いという亜美に対し、それをまっすぐ表現すればいいという話に。次はみのりん。なぜ怖がらせようとしたか? に対し「幽霊を見てみたい」と言ったみのりんに「見せてあげたかった」「本当はいるのだということを信じさせたかった」というのが竜児の答え。
単なる花火を楽しむシーンになるかと思いきや、さすがにサブタイになっているだけあって各々の気持ちが交錯する複雑な心理描写になってきました。そうなると海の向こうであがった花火にもみのりんの言っていたUFOと絡めて何か深い意味がありそうに思えるのですが。

ということで、夏はお終い? 今回を通して大河はサポート役に回っていてあまり出番はありませんでしたし収穫もさして無し。一方竜児は結果的にみのりんと亜美にフラグを立てました。また、亜美が積極的になったせいか彼女の立ち位置もなんとなく分かってきたし、亜美の本格参戦によりこれからさらに話が入り組んできそうですね。

初音ミク 第14曲目 

初音ミク第14作目できました。

ワルツ第4番 嬰ハ短調 「イノリビト」

ピアプロ → http://piapro.jp/content/5rijrpo9huj74tdr

曲の説明とかはピアプロ見てください。
感想など頂ければ幸いです。


さて、そろそろ冬コミの事も考えないといけないのですが、CDを2枚出そうと思ってます。

1枚目 → ネガティブ・アルバム
2枚目 → ワルツ・アルバム

といった感じにしようかと。ワルツ・アルバムといってもまだ4曲しかないですけど。


また、新曲作成はしばらくひかえて、過去作の改訂をしようかと(また改訂癖が出てきた)。
特に直したいと思っているのが

・私の葬送行進曲 ト短調
・私と共に
・ワルツ第1番 ハ短調 「アガペ(無償の愛)」

特に「葬送行進曲」は時間があれば思いっきり改訂したい。妙に引っかかるモノがあるんですよね。
「私と共に」は音源を変えたいので、それにあわせてグリッサンドをやめ、変わりにトーンクラスターをより強烈にかけたいと思ってますが、重要度は低いですかね。「時間があったらやりたい」それくらいです。
ワルツは特にミクのパラメーターを再調整したい。また時間があれば弦五部からオーケストラにパワーアップしたいですね。

あかね色に染まる坂 #8「黄昏色のデザイア」 

まあ、今回は唐突につかさの進路の話なんですけど、ちょっと気になったんですが今まであんなに揺れてましたっけ? もうそれだけが気になって気になって。そして今更なんですけど、つかさと準一は幼馴染み?だったんですね。知らなかった…今まで描写ありましたっけ?

まあそれはともかく、突然に体育祭のシーン。まだあのタコをしつこく持ってくるか(笑)。優姫もなかなか慣れないみたいですね。しかし優姫の秘密写真は見てみたい気がするけど、「当選者は発送をもって」…って明らかに送る気が無いな? というか、そもそもなごみですよ、何気に生徒会にも入り浸っているし、いつのまにか放送を仕切っていたりと一体何者なんだ? 監視はどうなったんでしょうか…タコ焼き食ってましたが、それどころじゃないだろ?
さて、つかさが声優のオーディションを受けるとかという話なんですが、進路を決めないといけない時期なんですね。まあ結局は緊張してしまってダメだったみたいですけど、う~ん本番に弱いタイプですかね。ところで最近の声優のオーディションには声だけじゃなくて踊りや水着審査もあるの? また、冬彦がやけにつかさを持ち上げてましたけど、あれって中の人に対する褒め殺しじゃないですよね?
そういえば準一はスクール水着がお好きなようで、いやはやイイ趣味をお持ちでいらっしゃる。しかし妹のスク水姿を妄想するのは正直かなりヤバイと思うぞ。ちなみに私はブルマーの方がイイです(誰も聞いてないか)。

しかし今回は(も)、話の本筋とはあまり関係のない話でした。途中途中に入る親父の話は一体何がしたいんだ? 相変わらず謎なんですが、このアニメ自体どこに向かっているのか正直分からなくなってきた…。

CLANNAD~AFTER STORY #6「ずっとあなたのそばに」 

好きな人に自分の想いが届かないことを知った美佐枝さん。「失恋した時がチャンス」とは自身も言ってましたが、モノの見事に賀津紀少年に…というか五十嵐の出番はもう無かった。しかし美佐枝さんと賀津紀少年、なかなかのお似合いである。

さて、賀津紀少年がユキとサキに連れられて女装(!)して学校に潜入した時には現役の伊吹先生や芳野氏が。なるほど、ここで世代の横の繋がりがあったのか。しかし女装した賀津紀少年はビックリするほど似合いすぎですよ。
その後、ユキとサキは賀津紀少年の家に行くのですが…本人が家の位置を忘れている? そういえば賀津紀少年の事は「頼まれて願いを叶えにやってきた」という以外何も分からない。本人も分からない。そしてどうにか辿り着いた家では母親が「賀津紀に線香を上げていって」…? なるほど、賀津紀少年はすでに亡くなっており、遺志を継いだネコが美佐枝さんの元にやってきたと、そういう事だったか。
ネコは全て思い出してしまった。つまり、賀津紀少年の願いは美佐枝さんの願いを叶えることであり、その願いを聞いた時には…。ということで、最後のお祭りデートですよ。美佐枝さんの願いは「ずっと、いつまでも私のことを好きでいてください」…「願い」をついに成就させるときが来たのですが、それは同時に別れの時でもある。そして消える賀津紀少年…と、ここで終わったら美佐枝さんにとって「五十嵐には告白できずに失恋」「好きな人が突然消えてしまった」という事実だけが残る悲劇に終わるのですが。
そして時間は経って現在。朋也はこの不思議な夢を、そしてネコの想いをどう伝えようか…ということでお祭りに。賀津紀少年は今でも美佐枝さんの側にいて幸せを願っているということを朋也を通してやっと伝えることができたのでした。それで美佐枝さんも納得…したのかな?

ということで前後編となりましたが、風子以来になるんですかね、久しぶりのファンタジックなお話でした。キレイにまとまっていたと思います。また、朋也達がほとんど登場しないというのも今までにはない展開で新鮮でした。また、過去が現在に繋がっていて、そして未来を感じさせる構成もまた巧かったと思います。
あ、風子と書いて思いだしたんですけど、風子ってもう出てこないの? OPにも一瞬しか出てないしなぁ。前期ではオイシイ場面であんなに登場したのに…。