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 2009年01月 

初音ミク第16曲目 

初音ミク第16作目です。ワルツとしては5作目に。
歌詞・イラスト共に募集しますので、よろしくお願いします。

「ワルツ第5番 ト短調」
ピアプロ → http://piapro.jp/content/3isgb4zpopv9ylvu

感想など頂ければ幸いです。
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CLANNAD~AFTER STORY #12「突然の出来事」 

誰が言ったか知らないけど「クラナドは人生」…なんか分かってきた気がする。

仕事が順調に進んでいるかに見えた朋也でして、栄転?の話もちらほら。まだ仕事初めて1年も経っていないのに大したものですよ。
そして芳野さんの昔話。バンドをやっていたけど、ファンのためにも曲を作らないといけない…ということから次第に誰のために曲を作っているのか分からなくなって、クスリに手をつけてしまったという転落の人生…でも最後まで待ち続けていた人がいた。芳野さんの「大事なもの、見失うなよ」の言葉には重みがある。
転勤を受けるつもりだった朋也でしたが、そこに父親の影が。あの影の薄い父親が犯罪を犯したらしい? 一体何の?というのはこの際重要ではなく、「父親が刑務所に行った」という事実が重要でして、小さい街ではあっという間に悪い噂となって駆けめぐり転勤の話も無かったことに。なるほどこれが「突然の出来事」…ということか。しかし忘れた頃に父親の話がでてきましたね。今まで父親のことを放っておいたツケが回ってきたと言うことでしょうか。

こんな状態で、なんと朋也は渚にプロポーズですよ! しかも渚もあっさりと承諾。まあこれで承諾しなかったらおかしいんですけど。あまり格好のいいプロポーズではなかったですが、こんな状態だからこそ(そして芳野さんの話があって)のプロポーズだからこそ何か重みがある。朋也は果たして「大事なものを見失うなう」事なく行動できたでしょうか。それはこれからの未来が判断することでしょうか。

次回は「卒業」だそうで、渚はやっと学校から卒業できそうです。なんかこのままエンディングに行ってもおかしくないと思うんですが、まだここでアフターが半分。あと1クール一体何をするんでしょうか?

まりあほりっく #3「被虐の若芽」 

かなこが隆顕の取り巻きから何故か海産物による嫌がらせを受ける話。

かなこの持っていた十字架はロザリオではなく単なる装飾品だとか。とりあえずまりあからロザリオを貸してもらうんですが十字架=ロザリオじゃないんですね。また、カバンもまりあから借りたりするんですが、中にはなんか謎の生物が? しかし何だかんだ言ってまりあはかなこに結構よくしてくれるな(まあ、大抵は裏があるんですけど)。
学校では机に何故か煮凝りが…増えるワカメに煮凝り、そして本鰹節…加工品ばかりで逆に気になってしまい、謎解きは自分で勝手に袋小路にはまってしまう…。とりあえずマザーグースは関係ないだろ。

隆顕の取り巻きのいじめは海産物を通り越し、実力行使に。ロザリオを窓の外に放り投げられてしまい、雨の中必死で探し回るかなこはさすがに可哀想でした。取り巻きもさすがに反省したようですが。
ここであの眼鏡っ娘、奈々美ですよ。えっ、かなこと付き合う? いきなり何言ってんのこの娘は!? でもかなこは嬉しそう…。さらに隆顕までもがまりあの目の前でかなこを守るとか言い出すし! これはかなこにとって天国じゃないですか!(見ているこっちにとっても天国)。それを聞いたまりあがどう出るか…?

そして謎のCパート。えっ、大化の改新? 唐突に何だそれ、本編と全く関係ないじゃん!
ところで、アイキャッチによると「いじめられても相手が美少女たちなのでかなこさんはウハウハです」…これは何だ、Mッ気アリ? そういえばサブタイにも「被虐」がどうのこうの書いてあるしな、いやはや、これは私的には大ヒットなキャラに化けるかもしれません。

きらりん☆レボリューション #143「モーモー!にーくんの愛情物語」 

迷い牛を社長を連れて来るといういきなりアレな導入。いやね、ネコとか犬なら分かるんですが、どこからどうやって「牛」という発想にいきつくのか。そしてにーくんがつけた名前がドナ…名前からしていきなりフラグが立ってるんですが…。しかし牛って塩を食べてミネラル摂るんですか?

そして牛と言えば持田ですよ。お前海外行ったんじゃなかったのか? というのはさておき、ドナを引き取ってくれるそうですが、にーくんたちの作戦に引っかかってドナはけっきょくにーくんが。猫の作戦に引っかかる持田はどうだろう。
で、結局のえるの家でこっそりと飼うんですが、いやいや牛をこっそり飼うというのは無理ありすぎじゃね? しかも冷蔵庫から野菜を持っていくという…のえるの母さんは「野菜がなくなっている」…と他人事のようですが、これ普通は警察に連絡するだろ…。
しかし、のえるもさすがに「野菜が無くなる」「うめき声が聞こえる」とか不審に思い始めて、家を探索することになってにーくんはドナを連れて家出。その前に臭いで気付かないものかなぁ?

家出して、ドナが寒くて病気になったり?して、盛り上げるところはまあ盛り上げて、最終的に結局ドナの飼い主はクラウディのちちまろの飼ってるとみこだったという。とみこは結局星司のプライベートジェットでクラウディの元に返され、クラウディからは牛乳が送られてきてそれを飲んで終わり…なんだこの終わり方。というかクラウディが雪だるまの中にいたんですが、すっかり垢抜けたなぁ。
雪の降る中牛であるとみこが寒くて病気になって物置の中にいるのに、きらりたちは外で寝て大丈夫だったんですかね? よく凍死しなかったもんだと思います。

おねがいマイメロディ きららっ 

あのマイメロパパが実はビジュアル系だったという!
いや、まあそれはいいんですが、中の人が同じのためかカラオケで「ウサミミ仮面」の歌が!
もう何もかもが懐かしい…。

そういえばマイメロは今年で終わりらしいことをちらほらと。
くっ…ついに終わってしまうのか!

まりあほりっく #2「甘美な疼き」 

いまさらですが2話を視聴。なんか順調に遅れていっているなぁ。

ということで、かなこが学校に編入してくるというお話。先生から同級生まで美少女だらけで、百合なかなこは鼻血出しまくりですよ。男でわかっているはずのまりあにも外見で鼻血ですからね、もう輸血が必要だろうなぁ。
さて、一応まりあは新入生…ということになるんで、入学式で代表としてお話しするんですが、どうも高校の生徒会長とは旧知の仲らしい? ということはまりあが男ということも分かっているのか? というのは残念ながらまだわからない。ただ、まりあ自身そのことにはあまり触れたくなさそう。
しかしまりあはかなこの腹の音すら自分の好感度アップに使ったりと非常に計算高くしたたか。また、瞬時にあそこまで取り繕った言葉がすらすらと出てくるあたり、頭の回転も相当のもの。

そしてかなこの元ルームメイトの隆顕。突然部屋を変えられて、かなこがどうなったか心配してくれたんですが、そこでまりあ登場。なんでも(名目は)生徒間でも人気の隆顕のルームメイトではかなこがいじめに会うから…らしい。それは嘘でもないらしいんですが、しかしそのいじめが何で海産物ばかりなんだ?

ということで、今回OPがあったんですが、あれはどうかなぁ…ちょっと奇を狙いすぎな気がしなくもない。本編は早くも新房テイストが…これは好き嫌い別れそうだなぁ(私は好きですが)。最後、かなこはまりあに対して愛がどうのこうのと勝手なナレーションが入りましたがアレはどこまでがホントなんですかね。

ネガティブ日記 

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とらドラ! #16「踏み出す一歩」 

生徒会長の選挙に立候補した大河。もちろん目的は会長になることではなく、北村を選挙に引きずり出す作戦だったんですが…当の本人がいまいち乗り気じゃない。
北村は大河に告ってダメだった後、先輩に呼ばれて生徒会に入り、次第に先輩に心惹かれるようになっていった…という話。北村本人が生徒会長になったら先輩に告白するつもりだったけど、当の先輩本人がアメリカに留学することになり、それだったら生徒会長になる必要はないし生徒会に残る必要もない…という事だったらしい。北村が先輩に惚れてるんだろうな…というのは何となくわかっていたんですが、なるほど相手が留学するとは思っていなかった。こうしてみるとなるほど確かに北村の行動は分かるなぁ。曲がったところが無く一直線…でもそれは長所でもあり短所でもある。今回は短所として出てきてしまった。

ということで、申し込み当日、復活した北村は生徒会長になる…ような事をみんなの前で宣言してましたが、いざとなると一歩が出ない。そんな北村の一歩を押したのが他でもない会長ですよ。そして演説でいきなり大声で告白する北村…オイオイこんな場所でか? いや、北村にとってこんな場所でないとダメだったんだろうなぁ。「生徒会長になる時」に、そして「先輩が留学する前」というのは確かにこのタイミングで告白するしかない。でも先輩にははぐらかされてしまう…これはやはりダメということ…か? 一人檀上で立ちつくす北村の姿が印象的でした。
そして、なんと大河が先輩の所に殴り込みに。おお~、ケンカしとる、殴り合いですよ殴り合い。正直、二人とも少なくとも外見は可愛いキャラなんで、大したケンカまで発展しない(絵的に)と高をくくっていたら、痣はできるし鼻血は出るし、なんかすさまじいことに。これは二人の本気が伝わってくるぞ! 先輩は北村に本当の事を言いたかったんだけど、北村のことを考えてそれが言えなかった。本当のことを言えば北村が全てを犠牲にして自分についてきてしまう。…ということはやはり先輩は?というのはもはや聞くまい。先輩のそれを聞いた北村が「ありがとうございました」と自らにケジメをつけました。それは同様に先輩にも一つの区切りとなったんじゃないでしょうか。先輩も完璧超人じゃなく、一人の悩める不器用な女子高生だったということでした。
最後は大河が先輩の所に「バカ」という手紙を送って終了。なんか爽やかな終わり方ですね。あ、大河は2週間の停学になりましたとさ。

さて、最後に気になったことが。脇役に徹していた亜美とみのりんですよ。亜美がみのりんに囁いた「罪悪感は無くなった?」というのは一体どういうことか? みのりんが罪悪感を感じる? 何に対する罪悪感なのか? 今回みのりんは出番は多かったかもしれませんが、いつもの天然ぶりはどこへやら、今回はひたすら戸惑っているように見えました。その戸惑いはどこから?
…というところで次回からはOP・EDとも変わるかな? CMはやっているんですがなかなか変らずやきもきしたんですが、今回でちょうどきりがいいので敢えてここまで変えなかったと見る方が自然か。次回以降、先輩の居なくなった北村、罪悪感が気になるみのりん、といった感じで今までとはちょっと環境が変わりますね。それがどう展開していくのでしょうか。

黒神 The Animation #1「三位一在」 

原作未見。なるほど、ドッペルゲンガーですか。自分と同じ顔の人が世界には3人ほどいて、見たら死ぬ…といったのでしたっけ。

この作品ではそれを「ドッペルライナー」と呼んでますね。何でも運を3人で分け合って、メインである「ルート」以外の「サブ」が出会った場合は「サブ」は事故や病気で消されるらしい。なんでこういったシステムがあるのか?というのはこれからの展開次第でしょうか。

主人公は慶太という学生で、幼馴染みお姉さんのOLである茜は早くもいい味したキャラに…こういうキャラ大好きです。さて、その慶太の母はドッペルゲンガーを見たために交通事故で亡くなったようで。この場合もサブだったから…という事らしいのですが、しかし慶太が好意を寄せていたであろうクラスの女の子や、マンション隣室の女の子が突然事故で死んだりとはあまりにも唐突でインパクト大、やけに血が生々しい。これもサブだったから…という話ですが、まるで主人公と出会った人が片っ端から死んでいくみたいで不気味。というかやけにドッペルゲンガーと会う確率が高いな…。慶太に引き寄せる何かがあると見た方が自然か?

そしてラーメン屋で出会ったのはクロという少女。追われているっぽいんですが、追っ手が金属バットで殴っても立ち上がってくるという尋常じゃない身体の持ち主で、またパワーもこれまた尋常ではなく、ただの人間ではなさそう? 元神霊(もとつみだま)というらしいのですが。しかしコロコロと表情が変わって結構可愛いじゃないの。この表情のおかげで重々しくなっていきそうな雰囲気がだいぶ和らいでいる気がする。しかしあのコートですよ…戦闘中あの中が気になって気になってしょうがなかった(笑)。

原作未見でさっぱりだったんですが、やはり事故のシーンが強烈的でどうしても引き込まれてしまいました。第一話の掴みとしてはOKということでしょうか。あと、背景がすごく良かったですね。

鋼殻のレギオス #1「意識を持つ都市」 

登場人物が多くていまいち分からんかった…これは名前を覚えきる自信がない。

主人公のレイフォンは学園都市にやってきて何かいつのまにか第17小隊に入ってしまったという、そんな話。世界観はよく分かんないけど、魔法ありの荒廃した世界っぽい。
しかし相変わらず主人公補正なのかわかんないけど、モテるなぁ…フラグ立てまくりですよ。なんで女の方から寄ってくるんだという話ですが、やはりぱっと見「イケメン」だからなんだろうか。写真のモデル頼まれるくらいだもんなぁ…、そうだよなぁ、やっぱ顔かぁ。

所々に入る戦闘シーンはなんか時系列が違うっぽい? 世界観などもあまり説明が無いまま伏線を貼りまくって進むので不親切といえばそうなんですが、まあラノベ原作だししょうがないのかな。
でも出来自体はそんな悪くないので、一話で見切ろうかと思ったんですが、もうちょっと様子を見てみたいと思います。

とらドラ!#15「星は、遠く」 

突然北村がおかしくなった!
いや、おかしいのは前からですが、髪を染めたり早退するといった今更感のあるグレかた。いや、これはグレた…と言えるのか? あまりにも行動が稚拙で、亜美の言うとおり「構ってちゃん」に見えます。逆に北村が優等生だったので何をしていいのか分からない、ヤケになっているともとれますか。
しかし、何故、今この時期なのかというのは、どうも生徒会長の選挙に関係があるらしい? 直接それと関係あるとは描写ありませんでしたが。そういえば前回だか前々回だかに現生徒会長から何か言われたんでしたっけ? それが原因っぽいですが、具体的にどんな話があったのかはまだ分かんないです。

さらに北村は家出までしたらしく、竜児の家におしかけてきたり。大河は見栄はって料理作っていいところ見せようとするけど全然ダメダメ。やはり大河はここ一番と言うときに失敗するなぁ。
そして大河は近くに居るにはいたけど、実際北村のことを何も分かっていなかったことを自覚。北村との(心の)距離はまだまだ遠い…。

逆に今回弱みをみせてきたのがみのりん。北村とのこと、亜美のこと、全てに於いて自信なさげでした。みのりんはキャラは強いんですけど、他のキャラとの繋がりといえば大河だけですもんね、他キャラとの繋がりという点に於いては細いともいえる。どこか今回ひ弱そうに見えたのはそのせいかもしれない?

北村が実は生徒会長になりたいのではないかと考えた大河は、何故か自分が立候補することに。当選した暁には学校を恐怖のズンドコに陥れるらしいのですが。これをみて北村が立候補してくれれば…という事でしょうが、これで北村が立候補しなくて大河が当選しちゃったらどうするんでしょうか。というかこの場合大河のみ立候補していなければ成立しませんよね。他に候補者いたら北村はそちらにまかせちゃうだろうし。さて、生徒会長選はどうなるんでしょうか。

CLANNAD~AFTER STORY #11「約束の創立者祭」 

さて、仕事を始めてどれくらいになるんでしょうかね、随分と様になってきました。しかし、渚との距離は離れるばかり…。渚と一緒に創立者祭行く約束をしたのですが、仕事の都合で行けなくなってしまったという…。仕事を取るか、デートを取るか…という難しい選択ですよ。まあ私は恋人いたことないので、デートなんて選択の余地無しですが(泣)。
しかしながら、仕事に対する責任というものを考えると、やはり仕事を優先せざるをえない場合も多々あるわけで、今回、朋也は仕事にミスがあったのですが、仕事に対する姿勢は褒められたもの。仕事に対する責任というか、真剣さを感じました。逆にデートを取っていたら?とは考えるてみるのですが、どうしても今の状態で朋也がデートを取るとは思えないんですよね。昔の朋也ならいざしらず。

しかし、社会人の話になったら急に他人事じゃなくなって親近感沸いてきた。でもせっかくのアニメの中でも仕事がどうとか妙に現実的で、ちょっと世知辛いところあるけど…。
芳野さんイイ上司ですよ…朋也の仕事の指導からフォローまでしてくれて。私も仕事では教育する立場にあるので芳野さんの姿勢は見習いたいもの。また、朋也の肩に関して「仕事の手順も間違っていないので別にいい」みたいな発言になんか妙に同調してしまった。私も、作るものをちゃんと作ってくれれば、その際の手順は個人個人に結構自由にまかせていたりするんですよね(これが正しいかどうかは別ですが)。
そして、仕事場全体の雰囲気もいい。こんな居心地の良さそうな会社あるのか? ところでちょっと気になったんですが、電気工事する場合って何か資格いるんじゃなかったっけ? 芳野さんが指導しているとは言え、この場合大丈夫なんでしょうか。
そして気になったのが父親の元同僚「木下さん」ですよ。会社の倒産にあって、こちらは普通に社会復帰果たしてましたが、朋也の父親は…。果たして朋也の父親との邂逅はあるんでしょうか?

そして次回気になるサブタイトル。「突然の出来事」とは一体? 渚との距離も離れる一方だし、仕事も肩のことがあるし、なんかマイナス方面に考えてしまうんですけど。

まりあほりっく #1「戯れの接吻」 

やっと一話みました。原作未見。何か「おとボク」思い出します。

新しく高校に編入するかなこでしたが、父親と母親のような出会いをしたい…とか言ってましたが、アレ? 編入先って女子校じゃね?と思ったらやはり百合方面でしたか…。いや、これはこれでアリですけど。しかし結構容赦なく鼻血吹き出すなぁ…。
そこで出会ったのはまりあでして、外見はまさにお嬢様…だったんですが、実は女装していたという(なんか理由があるらしい)。ドS女装少年…これは新ジャンルか? しかしパッドつけたりコルセット締めたりというのは妙に涙ぐましい努力だなぁ。
まりあはかなこにあっさりと男バレしちゃいましたが、まりあの方が権力があるらしく退学処分になりたくなければバラすな…という話になってさらに一緒の寮のしかも同じ部屋に住むことに…。いや仮にも一つの部屋に年頃の男女がいたらヤバくね? あ~、でもかなこは男性恐怖症なんですよね、ある意味大丈夫…か?
そしてまりあの側にいるメイドがまた面白いキャラを。初対面のかなこに対して「雌ブタ」呼ばわり、主人であるまりあにも毒舌吐いたりと容赦ない。

ということで、一話を見た感じかなり面白いと思いました。そして相変わらずの新房監督にシャフト演出、ただ一話はちょっと抑えめに感じました。同じシャフト作品の印象としてはネギまが近いかな?。シャフト演出が結構好きなので楽しめそうです(個人的には絶望先生くらいまではじけてほしいですけど)。

きらりん☆レボリューション #142「スーパーアイドル!!素顔のMilkyWay」 

OPに入るカットがちょっと変わった? クラウディがいなくなりましたね。

さて、今回は総集編。でもなんかドキュメンタリー番組のような作りになっていまして、番組名は「情熱大陸棚」…ヤバイ、不覚にもこれで笑ってしまった…。ドキュメンタリー番組風に過去を振り返るという話でして、きらりたちが応答するような作りになっているんですが、なるほどこれはある意味斬新な総集編かもしれない。

話としては総集編なのであまり語ることが無いんですが、今にして過去の3Dを見ると妙な感じですね。今現在、いかに良くなってきたかわかる動画になってます(そして中の人の演技具合も)。しかし3人が出会った当初なんて懐かしすぎる。まだ1年経ってないのにもう遠い過去のような気がしてなりません。
しかし、「マッスルアイドル雪野のえる」「ハテハテアイドル花咲こべに」「レボリューションアイドル月島きらり」って呼び名がいつの間にかついていたんですが、「マッスル」だとか「ハテハテ」とか、これは褒め言葉なのか? マッスルアイドルって一体(笑)。「レボリューションアイドル」というのもよくわからんな…。
気になったのはのえるとこべにが「ソロ活動もしてみたい」という事を話していたことで、もしかしてこれは終了するための伏線かなにかでしょうか。この時期にそういう発言があるということは3月には解散するかも? …というか来年以降どうなるんでしょうか。このまま終了しそうな気がしなくもないけど、やっと3Dがマシになってきたんだからもうちょっと続けて欲しいなぁ。

そしてEDも変わりました。もしかしたらこれがきらレボ最後のEDになるかも?

宇宙をかける少女 #1「孤高の魂」 

サンライズのSFものですね。超未来、コロニー群が舞台。
いきなり結婚させられそうになった獅子堂秋葉は逃げ出してそのまま宇宙に(!)。

そして突然現れた無人コロニーを支配するのは謎のAIであるレオパルド。コロニーそのものは相当古いように見えますが、ただ単に整備されてないだけかも知れない。どこからやってきたのか?はちょっと現時点では不明です。

そんなレオパルドの元に秋葉はやってきたんですが、なんか紅茶のカップで間接キスがどうとか、失敗して恥をかいたから自殺(?)しようとするとか、妙に自己顕示欲が高くて、なんか人間くさいAIですね。このAIと秋葉の交流が軸になるんだろうか? ちなみに声は福山さんだったり。

そんな感じで始まった1話ですけど、今のところどういう路線で行くのかはさっぱりわからない。というかどういう世界観なのかもよくわからん。コミカルに進むようにも感じるのですが、かといって同じサンライズとしては「舞-HiME」もあったし、中盤以降シリアスになるかもしれない。似た印象としては他に「アイドルマスター」もありましたっけ。個人的にはこのままお気楽に進んでくれればいいなぁとは思うんですけど。

ちなみに2話以降はAT-Xで見ようと思ってます。2月以降になっちゃいますけど、とらドラとかんなぎ最終回と重なるのでは後回しにせざるをえないのが辛い。

とらドラ! #14「しあわせの手乗りタイガー」 

文化祭以降、なんでも大河に触ると「幸せになる」という噂が。しかし、文化祭は大河にとって幸せだったか?というとそうとも言い切れないわけで、何か大河の幸せの分が他の人に吸い取られているようではありますね。確かに皮肉な話ではある。
しかし、完全に不幸だったか?といえば、北村と文化祭で一緒に踊ることができたようで、その面では幸せともいえる…のですが、肝心の北村の方にその気が無いのでは。北村といえば生徒会長から何か言われたようですが、一体何を話したのか? これは今後の伏線になりそうです。

そして大河に一番近いはずの竜児は…さて「幸せ」なんだろうか? みのりんとは急速にお近づきになったような印象で、文化祭でゴールしている写真を一緒に買ったり、その際みのりんが照れていたり…みのりん側にも若干の変化が?。
しかし竜児とフラグを立てたのはどちらかといえば亜美の方かなぁ。なんかスゴイ勢いですよ。みんなが亜美のことを大人びたという印象を持つ中、竜児だけ子供扱いしたのが印象的。まあどちらかといえば竜児の方が大人っぽいのかもしれませんが…。竜児は大河やみのりんのことばかりで、亜美は終始複雑な表情。友達以上として亜美の割って入る隙間は果たしてあるのでしょうか?

そして先生ですよ。もう完全に扱いがアレ。生徒に「独身」を連発されると辛いだろうなぁ…。。

ということで、文化祭が終わって2クール目に入るにあたって話の進展は今回はあまりなかったんですが、色々と人間関係がクローズアップされてきました。文化祭の前と後で微妙に立ち位置も変わってきましたね。顕著なのがみのりんと亜美かな? 北村は次回以降になりそうで、さて今まであまり動きの無かった北村が動くことにより人間関係がまたどう変化するのか? 気になるところです。

おねがいマイメロディきらら 

結局何だかんだ言ってマイメロはまだ見ているのですが、最近なんか頭がおかしい展開が多いなぁ。いやあイイ傾向ですよ。

乳首に☆シールはテレ東的にいいのか? SDキャラの男だから別に嬉しくないけど。そういえば以前キャバクラみたいな店ありましたよね、あれもどうかと思ったモノですが。マイメロはどこに向かって進んでいるんだ?
そしてCMもブシロードのカードゲームのCM(例のリトバスやらなのはやら)だったりするんですが、一体この番組の対象は誰なんでしょうか? 相変わらず対象年齢がわからん。

そして、きららのまずい料理を食って、最後はみんなでキャベツを食って終わりなんてどういう終わり方なんだ…。黙々とキャベツを食べるシーンはあまりにシュールな光景。いや、きららのまずい料理を食べていないのが一匹いたぞ…マイメロめ…計算していたな?
あ、キャベツは別に丸くなかったです。しかし、Aパートで判子絵な展開だったんでBパートにキャベツがきたのか…とはさすがに勘繰りすぎか。

そういえば先週ちゃんと大喜利ありましたね、もう毎年恒例になってます。ということは最終回恒例の温泉は期待してもいいのでしょうか? あと、来年以降のマイメロがどうなるのか気になるところ。期待したいところですが。

日記とか 

久しぶりに名古屋まで行ってきました。
虎・メロンはもちろん回ったんですが、大須にいつの間にかK-BOOKSが出来てたんですね。
なんか昔はドスパラのビルにあったような記憶があるんですけど。
ゲマズはどこ移転したの? 気付かなかった…。

なんか知らない間に色々と変わってました。
しかし虎にしてもメロンにしても大須近くにあればなぁ、回るの楽なんですが(笑)。

同人誌はナギ様が強い。とらドラやインデックスもあったなぁ。意外にもストパンが少なかったように思います。ランカもちょっと少なかった? まあ買ったのはルイズ本とこなかが本ですが。
東方は別格扱い。同人CD見てみれば東方アレンジモノばかりでした。シューティングは致命的に下手なので様子見してたんですが、ここまで勢力があるとやはり気になるものです。まあ「ゆっくりぬいぐるみ」は買ってあるんですけどね、東方で知っていると言えば「ゆっくり」しかないという…最悪ですよ。


初音ミク関連は一冊買ったのみ。思ったより少なかったです。
ミクといえば次の曲どうしようか思案中。いつものネガティブ全開でいくか、ワルツを作るか。
歌詞を考えるのが一番苦手なんですよね。国語をもっと勉強しとけばよかったか…。
そして絵もあまり得意じゃなく、構図が全く思い浮かびません。PIXIVとか見ているとどうすればこんな構図で描けるんだろう?と思っちゃいますし。天性の才能が無いとダメなのかなぁ。

CLANNAD~AFTER STORY #10「始まりの季節」 

高校を卒業してもプーな朋也。就職する気もなかった朋也なんですが、古河パンでとりあえず働くことに。でも、さすがにこのままでは良くないと思ったのか、古河パンから離れアパートを借り、芳野さんについて仕事を始めることになりました。ついに一人立ちの時ですか。

…と言いたいんですが、それは古河家の全面的支援と、渚との半分同棲生活があってのこと。一人暮らしとはいえ、古河パンという帰る場所があり、帰りを待ってくれる人が居る…それだけでも羨ましいものです。また、未だほったらかしの朋也の父親との関係が進展しない限り、本当の意味での一人立ちはまだなのかもしれませんね。

渚は留年2年目もあってか、智代たちがいるにも関わらずなかなか学校になじめないような印象で、演劇部も結局ぽしゃったし…。この点に関しては一年前の渚の状態に近くなってはいるのですが、今回違うのは朋也という存在がいるということでしょうか。

さて、表面的には新しい生活を始めて朋也と渚が少しずつ足元を固めているように見えますが、朋也は仕事で渚は学校…といったように物理的に距離が離れてしまう分、渚との「心の距離」もちょっと離れているように感じました。確かに2人は恋人同士なんだろうけど、妙に感じる距離感。
でも社会人になるとこんなもんかもしれんなぁ。社会人になると恋人どころか友人関係も次第に疎遠になっていくし、何というか人と人との関係が希薄になっていくんですよね(恋人いたこと無いけど)。その中でいかに朋也と渚はこれから絆を保っていけるか、注視したいところです。

というか、甘い学園生活が終わって社会人になってからの話がまだ1クール近く続くの?
これはちょっと世知辛いかもしれんなぁ…。

マリア様がみてる 4thシーズン #1「学園祭はショック2」 

ホント久しぶりですよマリ見て。前回の「春」の放映はいつでしたっけ? 4~5年くらい前ですか? OVA方は昨年AT-Xで録画したのがあるんですがまだ未視聴。
ということで、キャラも相当忘れてるんだろうなと思ったらちゃんと字幕テロップで名前が出てきてくれました。えっ可南子ってダレでしたっけ? ドリルは覚えているんですが…声は釘宮でしたっけ。

話はいきなり学園祭で、祥子さまの発案で「とりかえばや物語」のお芝居。祐巳と祐麒が入れ替わるという事になって、まあ祐巳が主役なのが大前提。もちろん拒否権は無し。
ここで可南子ですよ。何でも極端な男嫌いで、祐巳を崇拝?しているくらいだそうですけど…。隣の男子校と交流があるということで、あからさまに嫌悪してましたね。というか可南子はどういういきさつがあって山百合会に顔出すようになったんでしょうか。
で、瞳子の方なんですが、演劇部を辞めるだか辞めないだかで一悶着あったらしいけど、祐巳のお節介もあってか事なきをえたようではあるけど?

ということで途中にOVA挟んでいるので、それ見てないと話がちょっと飛んで分かりにくいかも? …というか初見だともっと厳しいですよね。これはちょっと復習が必要かな…。
そういえば、祐巳が祥子さまのスールになって作中ではまだ一年しか経っていないということを知ってビックリしました。

みなみけ おかえり #1「年の初めの」 

あの「みなみけ」が一年ぶりくらいで帰ってきました。
こうして見てみると、まだキャラ結構覚えているな。マコちゃんは次回?

「おかわり」制作のアスリードということで若干の心配をしていたんですが、今回を見る限り結構面白い。キャラデザがちょっと変わった? そんな印象。無印の「みなみけ」に近づいて、(無印+おかわり)÷2といった感じでしょうか。そういえばOP・EDも共に「おかわり」ではなく無印に近いような。でも変なタイミングで入りましたね。

本編はいつもどおり…1話の時点で「いつもどおり」という感想もおかしいのですが、これがまあ「みなみけ」の醍醐味ですよね。そして保坂ですよ。相変わらず「気持ち悪い」…いやだからなんでそのタイミングで脱ぐんだよ!

ということで実は期待していた本作、あとはオリジナル展開がどうなるか…でしょうか。
それによってはまた評価が逆転しそうですけど、このままなら楽しめそうです。

初音ミク第9曲目 その2 

「メリー・クリスマス・デイ」は第15作目でしたが、今回は少し戻って初音ミク第9作目です。



見ていただけたら幸いです。

ルカ受難曲 

初音ミク、鏡音リン・レンに続くボカロシリーズは巡音ルカだそうで。
バイリンガルで英語もOKらしいんですけど、個人的にはロシア語でショスタコを歌わせたいなぁ。
買うかどうかは未定です。

あと、そろそろバスが来てもイイ頃だと思うんですがどうでしょうか。
がくぽにしてもカイトにしても基本的に音が高い。どちらかといえばテノールですよね。
低音用ボカロが欲しいです。

そういえばpixivやピアプロには早くもルカのイラストが。仕事早すぎですよ。

きらりん☆レボリューション #141「さらばエリナ!永遠のお別れ!?」 

いや~、久しぶりのエリナ様主役ですよ。というかクラウディ編全然見てないや。
やっぱきらレボはこういう頭のネジが吹っ飛んだ状態が一番ですよ。

しかし、久しぶりにエリナ様がTVに出演と思ったらいきなりお笑いだし、CDも遂に自主制作にまでなってしまっていたとは…。歌番組に出てみればミルキーウェイで時間を取りすぎて出番が無かったという事だし、ちょっとちょっと、エリナは一応きらりと同期ですよ? この差は一体…。
でも、なんかお笑い番組に出て、「最後の晩餐」を記憶力だけで描けというお題に「最後の婆さん」を描いて、いつのまにか画伯扱い、個展まで開くまでに(3時間待ちらしい)。オイオイ、話がいきなり飛び過ぎじゃあないか。この場合の「画伯」というのは褒め言葉なんでしょうか? 個展の絵はそれなりにレベルが高そうでしたが?
ちなみにきらりはいつも通りのきのこだし、のえるは何か小学生の描いたような絵だし、こべにはもはや何がなんだかわからない(笑)。ミルキーウェイの3人は絵の才能は残念なようですが、ある意味スゴイと言えばスゴイかも知れないなぁ。

そんなで、エリナはアッセンなるイルカの絵で世界的に有名な画家に見込まれるんですが。あの画家がモデルなんでしょうが、私もイルカの絵みたことあるよ! いや絵はいいんですけど、それについて回る金が…おっと、この話はやめときましょうか。いつの間にかエリナがアイドルやめて画家になるという話になってしまってきらりはエリナのために朝4時からの2.4時間の枠を取ってさよなら番組をするんですが…。しかし朝4時からって何コレ、なんかの罰ゲーム?(笑)。
そんな中でも、一応ミルキーウェイやらSHIPSやら持田やら久しぶりのいずみやらが来てくれたんですが、まあSHIPSやらがエリナのためだけに歌を歌ってくれたりするのは誇っていいかも。一応この番組の最古参の一人ですしね。しかしエリナの番組なのになんでエリナの歌が無いんだよ! というか「夏のスリランカ」のCDはいつ出るんだよ! そんな中、持田は2.4時間の枠の中で42.195kmのフルマラソンをするという企画があったらしく、本人はそれをしらなかったという…オイオイ相変わらず行き当たりばったりな番組だな!
アッセンも一応来てくれたんですが、持田がゴールで汗で滑るのを見てイルカを連想し、持田をモデルにしたいとか言い出す始末。こいつは常人の発想じゃあないぜ! 結局エリナではなく持田が海外に持ち出されてしまったというオチで、出来た絵は「持田に乗った老人」…え? 何コレ。まあ一応エリナはアイドルを続ける…ということですが、相方の持田がいなくなったら仕事激減じゃね? そこら辺のスケジュールとかどうなっているんでしょうか。相変わらず行き当たりばったりだ。でも絵の才能は確かなんだからこれからも個展でなんとかやっていけそうな気はします。

次回は総集編っぽいですね。あ、あと何か妙にモデリングが良くなっているように感じました。これはいい傾向…といってもあと1クールで終わっちゃいそうですが、来年はどうなるんでしょうかね。

とらドラ! #13「大橋高校文化祭【後編】」 

結局大河の父親はやってこなかったという…。しかも「行けない」というメールを大河にではなく竜児に送ったりと、かなり無責任。でもこうなるであろうということは大河もなんとなく分かってはいたんですよね。
しかし、仕事の都合?だそうですが、そんなに仕事忙しいのかな。私だったらこんな無責任で信用できない男とはできるだけ取引したくないし、部下にも上司にも欲しくないなぁ。でも一応は大河との関係を修復しようとしていた訳なんで、今回の出来事を持って父親の事を全否定することもまた出来ない。一応、お金を送金したりしているという事実はあるわけだし…なぁ。

結局、ミスコンは大河の優勝と言うことに。確かに「黙っていれば」可愛いもんなぁ、これはアリだろう。しかし、カバンに入ってまた出てくるって一体何がやりたかったんだ? アレは一応芸…なのか?
しかし、父親も来ないで大河は一人。結局は竜児の気持ちを大河に押しつけていただけという事に気付いた竜児はさすがに負い目を感じたようで、大河の元に行こうとするもなんか「ミスター福男」なるイベントが唐突に。なんでもミスコンの優勝者にティアラ進呈ができるそうで。
何が何でも優勝したい竜児でして、いやそれは他の男も同様のようで、大河と親しい竜児は速攻で的にされてましたが、なんとかトップを維持。そこに出てきたのは、やはり大河を大切に思うみのりんだったという。最終的にみのりんと竜児でゴールして「2人で」大河にティアラを進呈しました。みのりんもまた同じ事を考えていたんですね。ケンカした2人だったんですが、いつの間にか志は一つになっていた…という事ですかね。そして竜児とみのりんは仲直りしたのでした。

ということで、学園祭三部作?は無事に終了したのでした。大河と竜児の仲も良くなった?…というよりむしろ「雨降って地固まる」を地でいった竜児とみのりんの方が仲良くなったように思います。大河は父親方面のイベントで一人強くなって立ち直ったかな?という印象。北村は…どうなんでしょうか。生徒会長の方を見ているような気もするんですが、大河にダンスを申し込んだりといまいち本心は読めない。そういえば結局ダンスしたんですかね? そのようなシーンは結局無かったですけど。

そういえばみのりんは一年前にも大河は父親絡みで色々あったと言ってましたが、またほとぼりが冷めた頃に父親はやってくるんでしょうか? というか次はどういう顔をして会いに来るか気になるんですが、でももう「次はない」という雰囲気になっちゃいましたね。大河も父親と離れて暮らした方が幸せなんだろうか。

明けてしまいました 

まあ、そんなこんなで2009年おめでとうございます。
明けたからって別に目出度いこともないですけど(いきなり後ろ向き)。

それはさておき、年賀状描きました。

2009_nenga_2.jpg

今年もよろしくお願いします。

夏コミは今のところ参加するかどうかは未定。
夏コミまでにアルバム作るほど曲を作る自信がないです。
…というか夏まで生きていけるかなぁ…。

第9番 

そういえば年末といえば第9番ということで、マーラーの9番を聴きました。
昨年はなんかマーラーに目覚めた年でした。
そういえば一昨年はブルックナー9番を聴いたんだったかな。

そして年初はマーラーの10番。
無調に近い極めて不安定な旋律、さらに不協和音の連続は逆に気持ちいい。
そして5楽章最後の弦による急上昇音型のなんと美しいことか。

持っているのはラトルとインバルしかないんですが、個人的にはインバルかなぁ…?
マーラーの10番は1楽章のみの録音はオマケでついてきたりと、そこそこあったりするんですが、全楽章版はなかなか無いのがネック。もっと開拓していきたいですね。

冬コミから帰還 

冬コミから帰ってきました。
通称「冬コミ4日目」ということで秋葉原のメッセ、とら、メロン等回ってきたんですが、入場規制がかかっていたりとそれどころではなかった…。

冬コミに来ていただいた方、どうもありがとうございました。感想など聞かせて頂ければ幸いです。
また、次回イベントは未定です。近くでイベントがあれば行ってみたいのですが…。

それにしても気心のしれたみんなと秋葉原を回るのは楽しいですね。
…そしてまた新しい年がやってきたかと思うと憂鬱でたまらん…。