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 2009年04月 

ジュエルペット #4「ツルツル♥愛情いっぱい」 

さて、今回はクラスメイトのラーメン屋の娘のラー子ちゃんの話なんですけど、このやっつけな名前ってどうよ? このネーミングセンスはきらレボのアシスタ子を思い出す。前回でメインとなる3人が登場したので今回から本格的なジュエルチャーム探しが始まります。

さて、ラー子の家のラーメンが突然不味くなってしまったんですけど、それがどうも「ダイアナ」というジュエルペット(?)の仕業らしいんですけど、声は宍戸留美…なんか凄く久しぶりに聞く名前ですね。
そしてこのダイアナの下にいるのが「ハーブ団」という盗賊団なんですけど、とりあえず貧乏! そして犯罪歴無し=盗賊として成功したこと無し! ということか。首領はクロミ…いやミント様…あれ? そういえばあおいの中の人がやっていたエンジェル隊のキャラにそういう名前の人いましたよね…なんたる奇遇!
そして部下には自称キモカワのセージ。ミント様に罵られてうれしがっているドM。もう一人はなんか太って…いやふくよかな自称プヨカワなアオジソ。なんかタイムボカンでいうところの3悪みたいなのが出てきました。

そして今回出てきたジュエルペットはリン。商売繁盛の魔法…らしいんですが、笑わせたら魔法をかけてあげるということで、ラー子の「幽霊屋敷でうらめしや~うちはラーメン屋」という寒いというか痛いギャグが炸裂、それが逆にウケて魔法をかけてくれました。どういうトンデモ魔法かと思ったら普通にダイアナの魔法を打ち消したくらい? まあラーメン屋のオヤジがやる気だしたからそれも一応成果と言えるかもしれませんね。

とりあえずダイアナはジュエルチャームをりんこ達に探させて、それをハーブ団に横取りさせようという魂胆ではあるんですが、ジュエルチャームそのものはハーブ団にあげてもいいらしいので、ダイアナの目的は別なことにあるということでしょうか。やりたいことは今のところよく分からない。

しかしジュエルペットは機密扱いなのにラー子の家に平然な顔して行ったりと、なし崩し的にもう機密ダダ漏れですね。
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咲 -Saki- #4「翻弄」 

県大会が近づきつつある中、いきなり咲と和はメイドの格好して喫茶店でバイトという、しかもその喫茶店には雀卓があってお相手してくれるという…こんなサービス付の喫茶店があるのなら是非! スカートが短くて和と咲ともにちょっと恥ずかしげでしたけど、普通の制服の方が短くないだろうか?
そういえばタコスが京太郎にパンツ見せてたんですけど、アレ?この作品は「はいてない」がデフォじゃなかったの? ちょっとビックリした。今回を見ると京太郎としては和が目当てなんだろうけど、タコスはどうなんだろう? どこまでが本気なんだろうか。

そして咲と和は一気に距離が縮まりすぎだろ…。和は咲と指切りした小指を意識してしまってそっと口づけ…もちろん出会えばお互いに顔を赤らめて…、うはコレはイイ百合具合、夏コミに早速期待。
そして喫茶店での麻雀の方はといえば、会長が呼んだプロ雀士にあっけなく敗れてしまった和と咲。会長の狙いは2人を負かせる為で、それによって2人の向上心を芽生えさせようという狙い。引っ込み事案な咲は早くも後ろ向きではあるんですが、ここで和が「1回負けたことが何ですか」ということで、いやはや咲に負けて立ち直った人の言うことは説得力がある。

2人とも強くなりたいということで、ここで都合良く合宿の話。まあ今までの事は全部会長が仕組んだことだったということですけど。しかし麻雀部の合宿って何やるんだ? 延々と麻雀を打つだけ? 絵的にはえらく地味になりそうなんですけど。

日記とか 

iPhoneにニコ動アプリきましたね。
問題は自分の投稿した動画が「プレミアム会員」じゃないと見られないと言うこと。
コレどうなってんの? なんで自分の投稿した動画が見られないんだよ!

まあそれはさておき、初音ミクですよ。
以前にワルツの歌詞募集したのをそろそろなんとかしないとなー。
新曲もそろそろ作ってもいい頃合いなんですけど、どうしたもんかなー。
どうせ作ってもあんま再生数伸びないし(ネガティブ思考)、モチベーションがいまいち上がらないんですよねぇ。

精神状態は最近は安定してはいるのですが、経済状況がよろしくなく、懐が寒くてしょうがない。
経済的な不安は同時に精神を不安定にさせる…。3月の給料は5000円しかなかったけど、4月は果たして…!?

といいつつもCDを何枚か買ってます。
アニメでは「けいおん」のCDを買ってオリコンチャートにちょっと協力しちゃいました。
クラシックCDではバーンスタインのマーラー全集がタワレコで安くなっていたのでつい。シャイーの全集もまだ封開けてないのに買ってしまった…。他にはキタエンコのプロコフィエフ交響曲全集聴いてます。やはりプロコフィエフの交響曲はなかなか慣れないなぁ…。

クイーンズブレイド -流浪の戦士- #4「相克~雷雲の将」 

今回はクローデット、レイナの姉のお話。クローデットは正妻の子ではないため、妹のレイナが後継になったというお家事情があるようで。


それでもクローデットは父が見てくれる為ならば…ということでしたが、ここで回想。
時系列がわかりにくいので整理してみる。

レイナが家出してクローデットに助け出される

レイナが青いバラを助けてくれた礼としてクローデットに渡す

それを胸に飾り付けてクローデットは花を摘む

それを見た父親がクローデットに声を掛ける(そしてクローデットはそこに父の愛を感じた)

まとめるとこんな感じかな。ここでポイントとなるのは、あくまで父親はクローデットを見ていないと言うことで、「花を大切に」という言葉はクローデットの摘んだ花の事に対して言っているように見えるけど、父親は「レイナの摘んだ青いバラを大切に」という意味合いで言ったということ。クローデットの支えにしている父親の愛というのは所詮は欺瞞にすぎない。心のどこかでは分かっていたはずなんですが、これにすがってクローデットはあくまで信じ込もうとしていた。

ということで、ナナエルの策略(?)により正式なクイーンズブレイドの試合としてクローデットvsレイナ戦が始まるんですけど、結局はクローデットの圧勝。最後、崖から落ちそうになるシーンは子供の時と重なりますけど、今回は手を離した…これの意味するところは? これによってレイナは本当の意味での自由を手にしたと受け取るべきか。手を離したクローデットの心中はいかに。そしてレイナは崖底に落ちちゃいましたが、いきなりのバッドエンドですか? まあ生きていると思いますけど…。また、今回レイナは戦いに敗れてしまったわけで果たしてここからの敗者復活はあるんでしょうか?
そして、今回のこの戦いが大陸中に中継されて知れ渡ったのも意味がありそう。有名な伯爵家のクローデットとレイナの姉妹が戦っているのを見れば誰だって「?」と不信感を抱きそうなものです。もっとも島国からやってきたトモエたちは知るよしもないですけど…。

ということで、意外にきっちりとストーリーが作られていることに感心。このアニメ、おっぱいおっぱい言われてますが、なかなか良くできていると思います。

極上!!めちゃモテ委員長 #4「恋するミニスカ大作戦ですわっ」 

あ、あれ? 今週はなんかやけに2D作画が多いぞ…後半はほとんどが2Dに。
これは一体どうしたことだ? というか最初からこれで(略)

ということで、今回はクラスメートの杏樹のお話。MM3の南雲がどうも好きらしいのですが。
同じチョコ仲間ということで元々仲は良さげなんですけど、すでにあだ名で呼び合っていたりとこの2人の距離感がいまいち掴めない。今回はガングロ・ニキビとは違って元からフラグが成立しているっぽいですね。
しかし「めちゃめちゃモテてる」という話なんですけど、3人ともモテてるようには見えんけどなぁ…。

さて南雲はミニスカが好き…ということなんですけど、それ「自分が着るのが」ということかよ。高校になっての女装は痛いぞ…。ここで杏樹は自分の足がミニスカに似合うのかどうか…と悩むんですが、ここで委員長登場。
今回はランニングしたりとかそんなことはなく、衣装の組み合わせでミニスカをいかに映えるようにするかという話。さすがに毎回ランニングは無いか。しかしここでニーソを勧めてくるあたりよく分かっているな委員長。でも視線を上に向ける云々とか言ってましたが、ニーソの前には上をどう整えようと視線は自然に絶対領域の方に行ってしまうのが男のサガ。

ということで、南雲と杏樹はなんかイイ雰囲気に。…というところに東條の初恋の人登場。これは修羅場の予感! …というかもうライバル登場かよ…展開が早いな。まあ委員長が自分の「恋心」に気付くいい機会ではありますよね。

ところでライバル登場で影が薄くなってしまった今回の主役の南雲と杏樹はどうなったんでしょうか? こっちの結末をまず知りたいんですけど。

けいおん! #1「廃部!」 

BSで視聴。相変わらず原作は知らないんですけど、京アニとあっては期待しないわけにはいかないでしょう。きらら系4コマが原作ということで、ひだまり+らきすた風味…な感じで予想してました。
ところで昔から疑問だったんですけど「軽音」というのは何に対しての「軽」なんですかね。まあそんな軽音部なんですけど、部員が誰も居ないといった状況で廃部寸前という話。

ということで、主人公は唯…ということでいいのかな? 彼女が軽音部に入ることを決意するまでの話。さてこの唯…かなりの天然ドジっ娘ということで、なかなかピンポイントでついて来るじゃないの。高校になったはいいけど、何かやりたいということで「カスタネットがある程度できる」というだけで軽音部に入ってみよっかなーといった軽い気持ちで。いやいやカスタネットをバカにしちゃいけませんよ,、あれは意外に難しい。

そしてデコの律、黒髪の澪、眉毛の紬(失礼)といった面々。特徴的な外見もあって一話でなんとなくキャラクターが掴めてきました。簡単そうかもしれないけど、これはなかなか出来ないことですよね。とりあえず澪は巻き込まれ系…と。
そんな3人が唯を迎えるために演奏するんですけど、面と向かって堂々と「あんまり上手くないですね」と言える唯は大物というか、なんというか…。サラッとえらいこと言うなぁ、意外と毒舌キャラ?
でも私が聴くにこの3人の演奏は結構上手いと思ったけどなぁ。ドラムはちゃんとビート刻んでるし(簡単かもしれないけど、ビートを正確に刻み続けるのは相当難しい)、ベースもキーボードも音に迷いが無いし。紬は音楽をもともとやっていたっぽいですけど、律と澪もやってたのかな? 結構練習してないとあそこまではなかなか出来ませんよ。

ということで、1話の掴みもOK、なかなか楽しめました。らきすたの事もあってもっとネタてんこ盛りで来るかと思いきや意外にも正攻法で高校生ライフを描いてきました(なんかクラウザーさんみたいなのあったけど)。あと足の描写が実に素晴らしい! あの太ももがたまりませんな。
唯はこれからギターをやっていくことになると思うんですが、どの楽器もそれなりに苦労は伴いますけどギターは難しいぞ…。OP・EDのように演奏できる日は来るんでしょうか?

神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS #1「邂逅:misterioso」 

「あの」ポリフォニカが帰ってきた! ということで、実は楽しみにしていた本作、地元では映らないのでAT-Xで始まるのを待ってました。ちなみに「misterioso」は「神秘的な」という意味。またタイトルに音楽用語いれてくるのかな?

ということで、1話らしくコーティとフォロンの出会いから。子供の頃のフォロンの歌にコーティが引き寄せられて…という幼少期の話から、学園で再会する話まで。ツゲ所長(まだ学生)、ペルセルテとプリネシカ(見学)、レンバルトと一通りの面子が揃って顔出しです。そういえば前期にもこんな話ありましたっけね。2話に分かれていた気がするんですが、今回は一話にまとめてきました。
ということはですよ、今期はまた新規に1からやる…ということですか? 新規視聴者のためなのかそれとも前期は黒歴史扱いなのか。でも前期は何だかんだ言って個人的には結構気に入っていたんですよね、アレはアレで。DVDボックスが出たらしいんですけど、かなりそそられるなぁ~。

さて、フォロンが子供の頃、何故コーティは追われていたのか? 誰に追われていたのか? そして学園では何故コーティが学園のあのような場所に封じられていたのか? というのは前期では確か何のフォローも無かった記憶があるんですけど、今期ではちゃんと説明があるんだろうか。

また、前期がツゲ派遣事務所の話だったのに対し、今期は学生時代メインになるらしい。ということはツゲ所長の出番はまたあんまりないの? あの事務所のまったりムードが好きだったんですけどねぇ。

神曲演奏シーンは何か気合いが入ってますね。作画は…なんか早くもちょっと気になるな…「ポリフォニカ=作画崩壊」という方程式がすでに頭の中にあるのが困ったところですが、いや、でもこれはこれである意味期待してもいいのかな? しかし今回改めてコーティの声を聞くとナギ様にしか聞こえませんね。

咲 -Saki- #3「対立」 

麻雀が結構メジャーな競技で、県予選から全国大会まであるそうなんですけど、私は麻雀については無知なのでどこまでが本当の話なのか?
ということで、学校としての当面の目標は県予選を突破すること…になるんでしょうけど、コレどうやって対戦するんですか? トーナメント表を見ると4校が同時に打ってその勝者が次に進めるような感じでしたけど。会長がメモしていたのはメンバー表っぽいんですが、あれを見ると例えばバンブーブレードみたいに先鋒・次鋒とか別れてそうですね。
そして他の高校を見ると可愛い女の子ばっかり! 美少女率高いなぁオイ。こんなだったら高校の時に麻雀やっておけばよかったと大後悔ですよ。

さて、咲の姉も麻雀を打っていてどうも優勝候補らしいという話。咲が姉に会うためにも全国大会には是非とも行かねばならない…という、咲にとっての目標も見えてきました。また、咲の家族について言えば母はとりあえず離婚はしていないけど東京にいるらしいという話。咲が麻雀に対してあまり好感を持っていなかったことから、母親が家庭をかき乱したようですね。
一方の和の家族。父親は麻雀を「遊び」程度にしか思っていないようで、こちらもあんまり仲が良さそうには見えませんでした。

そして咲と和。相変わらず手加減して打っている咲に対して和はどうも面白くないようで、それは侮辱しているのも同義という和の意見はもっともな話。咲にしてみれば自分ばかり勝っても楽しくないのだろうという配慮のつもりだったんですが、それが逆に和のプライドに傷つけたようで。
和が飛び出して咲が追う…なんかこのシチュは前にも見た気がする…。そして和は「私も楽しませて」と咲に本気の勝負を約束させて、そして二人で見つめ合って、頬染めて…ってコレは何だフラグ立った? 和が早くもデレた。見ているこっちが恥ずかしくなる、なんという百合のニヤニヤ動画。違う意味で「私を楽しませて」と言っているようにしか聞こえなくなってくる私の頭はすでに末期といったところか。ええい、咲と和の百合同人誌はまだか!

ところで話は変わるんですが、会長の乗っていたあの2両編成の電車見覚えがあるぞ? もしかして飯田線ですか?

CLANNAD~AFTER STORY 総集編「緑の樹の下で」 

泣いても笑ってもこれで最後。朋也が汐に語って聞かせる…といった内容の総集編です。
まさに超ダイジェスト版。その割に杏の体育倉庫でのブルマシーンが入っていたり分かっているな(笑)

渚の演じた演劇を何故か朋也が知っていたとか、そういえばそんな描写ありましたね。これの意味するところが未だにちょっと分からない。渚と汐が死んだ後、どういう理由からか幻想世界に飛んで、また戻ってきたからと解釈していいのかな。さて、ここの世界で起こった渚と汐の死というのは朋也の記憶としては残っているようですね。まあ確かに他の世界ではお前達は死んでたんだとは本人の前では言えませんけど。
汐が朋也の腕の中で死んだ後、どういうことが起こって時間が巻き戻ったのか? というのはやはり知りたいところだったんですが、この総集編でも「何かが起こった」ということで有耶無耶の内に。その「何か」が知りたかったんですけど。

そして最後は汐と風子が寝ている所で終わり。何気に風子がいいポジションに収まって終わりましたね。個人的には風子がどういう人生を送るのかある意味気になってしょうがないんですけど…。

ということで、4クールに渡って放送されてきた本作も終了となりました。終わりがよく分からなかったのがちょっと残念でしたが、クオリティの高さ、そしてそれを維持できたことは素晴らしいことだと思います。
次回からは地上波では早くも話題になっているらしい「けいおん」が始まるそうなので、こちらも京アニ制作ということで期待ですね。こういうときBSだと話題に遅れてしまうのがちょっと辛いです。

SAI使ってみた 

ということで、SAI使ってみたその2の練習絵。
「ジュエルペット」より紅玉りんこちゃんです。

紅玉りんこ
【サムネイルをクリックするとちょっと大きい絵が出ます】

何か忘れてると思ったら髪飾りに緑色の葉っぱ忘れました。ハートじゃなくてリンゴでしたね。

前回歌ちゃんを描いたわけですが、やはりアニメ塗りの方が私には合っているようです。
相変わらずイラレで描いた方が早いんですが、だんだん慣れてきたような気が。
ところでSAIはグラデが使えないんですか? いまいちやり方がわかりませんでした。

アスラクライン #3「科学の光が落とす影」 

なるほど、なんか話がいろいろと分かってきました。前回気になったままの所謂「2巡目」に関してはまだよくわからないままでしたが…。

まずは白装束の第一生徒会の玲士郎の側。過去の話を挟んできましたね。玲士郎の従姉妹・哀音は戦いに巻き込まれて死にかけたところで「射影体」になったということらしい。
そして朱浬のいる科学部は第三生徒会の管轄らしい? こちらは悪魔を保護する側だそう。しかし朱浬は科学部にしつこく勧誘してくるし入部届に名前を書けとしかいっていないし、一人智春をからかってばかり居るようで空気が読めないなぁとばかり思ってましたが。しかし戦いになるとサイボーグみたいになっていて、体から武器をだしたり…えっ体の作りどうなってるの? そういえばなんか思わせぶりなことを言っていたような気がするなぁ。

そして玲士郎の機巧魔神「翡翠」と戦ってどうも分が悪そうでしたが、そこに操緒と共に機巧魔神「黒鐡」というのが出現。これが圧倒していて翡翠を追いつめるんですけど、中には「哀音」の体の本体が。なるほど射影体が「生贄」とか「生霊」とか言われていたのはこういうことか。となると、当然黒鐡の中には操緒の本当の体があるということに? ということは機巧魔神を破壊することは生贄の死を意味するということになりますね。
哀音が射影体になったいきさつから察するに、おそらく操緒も飛行機事故の際に死にかけて、智春が(どのような手段を用いたかはわからないけど)射影体にしたということになるんでしょうか。どちらもそのまま放っておけば死ぬ運命にあったけど、「射影体」になることによって生き長らえることができているということか。

奏が悪魔というのは、こちらはなかなかよく分からないというか、実感が沸かないですね。なんかちょっとずれた普通の女の子という感じですけど…むしろ操緒よりもこっちがヒロインじゃないんだろうか?とも思えるほどです。

ジュエルペット #3「バイバイ(>_<)有栖川さん」 

いやね、いきなり「かまぼこ専門店」ですよ。見てみると「かまぼこ喫茶」みたいなんですけど、そんなのあるんですかね? しかも寿司みたいに仰々しく板の上に乗っているし…。
あおいは友達が欲しいんじゃないか? と、かまぼこ専門店に誘ってみるりんこですけど、りんこの方で勝手に「あおいは行かないだろう」と思ってしまって無かったことに。

で、ジュエルチャームがあおいの家にあるんじゃないかということで、早速行ってみたりんこで、あおいももてなしてくれて友達フラグが立ったんですが、ルビー達が宝石を漁る?ものだからりんこもあおいの財産目当てかと思われてしまってフラグが折れてしまった…。でも、一応サファイアがあるということは分かった。しかしなるほど、こういう「財産目当て」とかそういう事が過去にいろいろあったんでしょうかね、「友達を作る」ということに対して不信感を持ってしまったんだろうか…。
しかし、ルビー達って「国家機密」ですよね…あおいの家の中を平気で飛び回るし、あおいも別に不思議がっていなかったし、もうだんだんとなし崩し的に「機密」ではなくなりつつあるな…。

そんなフラグが折れてしまった翌日、なんとあおいはイギリスに転校する?とか突然の話。帯刀の車に乗って空港に急ぐんですが行き止まりに突き当たってルビーの魔法で爆破して道を作るという…。というか「周り一面壁だけ」という袋小路見たこと無いんですけど実際にあるんですかね?
そして何故か検問やっていて明らかに怪しい帯刀は捕まってしまった…そりゃあ自称「内閣首席秘書官」で身分を証明できるものを忘れて、さらに平日に女子中学生2人を乗せていれば怪しい以外の何者でもない。

そんな帯刀は放っておいて空港に。なんか背景にはマイメロの琴ちゃんみたいなのがいたような気がしたぞ? そしてサファイアのサフィーの魔法は「友情」(成功率100%)だそうで、空港の中にどうやって入ったかはわかんないんですけど、「魔法で友達になるのに意味あるのか」というあおいの言葉はもっとも。
でもそれでも友達になりたいというりんこの説得にサフィーは魔法をかけて……アレ?? なんかどこからともなく男がやってきたぞ……? なんだコイツ? どこから沸いて出てきたと思ったらイギリスの俳優ユアン・バックレガーという人らしく、その人と友達になりたかったという…えっ、てっきりりんこと友達に?と思ったらサフィーはりんこではなくユアンに友達になる魔法をかけたという話。「すでに友達だから魔法はいらないでしょ」というあおいですけど…。なんか引っかかるモノがある…。

そして翌日、イギリスに行ってしまったと思っていたあおいは学校に! なんでもユアンに会いたいが為のズル休みの言い訳だったそうで、「風邪で休む」という理由は「庶民的」だから使いたくなかったというオチ。
こいつは黒いぜ~! こんなキャラだとは思わんかった! 時々引っかかるモノがあると思ったら天然腹黒お嬢様キャラだったとは。というかこれは確かにある意味友達できない訳だわ…。なんかこのアニメの本性がだんだんと見えてきた気がしました(笑)。

クイーンズブレイド -流浪の戦士- #3「艶襲~歴戦の傭兵」 

前回旅立ったトモエ達なんですが、今回は小休止? 水着シーンのみでした。もちろんポロリつき。しかしこちらの旅はなんかお気楽な雰囲気で、前回の重さをあまり感じませんね。

一方のレイナ・リスティたちは、伯爵領から出ることに成功、もっともバレてましたが。
そして新キャラはエキドナという、股間に蛇を巻いているという服装(?)で一瞬目を疑ったんですけど、これは何だ、蛇が出ている最中はすっぽんぽんということか!? これは上級者向けだな…。

で、レイナはお金を稼ごうと夜の賭け闘技に参加。これが泥レスリングと油(ローション?)レスリングという、まあ後者はキャットファイトAVでは結構あるジャンルだと思うんですけど、アニメでこれをやられると結構新鮮だな…。しかもおっぱいははだけるし、下半身からの際どいカットがあったり…、さらにvsエキドナ戦では蛇を使った新しいプレイまで!
エギドナは伯爵にレイナの身柄を引き渡す約束があったらしいんですけど、どうもエギドナは気に入ったようでしばらく流して放っておくことに? とりあえずリスティは元々の約束もあったんでここでお別れ、レイナは一人で旅立つことになりました。しかしなるほど、今回でこのアニメのスタンスというか目指すところがレイナの成長にあるんだなぁということがなんとなく分かってきました。成長していく度にエロイ目に遭わされていくということですね! 川澄ボイスもあってこいつはたまりませんなぁ。

3月終了アニメの評価 

ということで、「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」のピッコロさんの企画「今期(3月終了アニメ)を評価してみないか?4」にお誘いいただいたので、簡単ではありますけど評価してみたいと思います。
私の評価はかな~り甘いので参考になるかどうか…。

各アニメの評価は以下の通りです。
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極上!!めちゃモテ委員長 #3「ツルピカお肌でめちゃモテですわっ」 

今回のターゲットは香穂というクラスメートで何でもニキビに悩んでいるらしい。というかホクロに見えた…あれくらい別にいいんじゃね?と思うのは私が女心を理解していないせいか。
ニキビを治すには?ということで、これも運動してよく寝て…という話なんですが、それを言ったら「キレイになるためには」というのは全てそういった「健康的な生活」に凝縮されちゃうんじゃないだろうか。まあ今回は洗顔についても蘊蓄たれていましたけど。
確かにやることは地味ですけど、こういったのはそれを達成するという「気合い」が大切という委員長の言うことはもっともな話。しかしいちいち他人に対してアレコレ言いがちというか、細かいところまで結構口出してきますよねぇ。自分で自分のことをかわいいとか言うし、圧倒的に自分に自信を持っていて、ここまでの自信はいったいどこから来るのか??
そして香穂はニキビ治して、妙にリアルに描かれた氷川丸でデートして成功したという話。この間、いったいどれくらいの時間が経っているのかはよくわからない。一週間? 一ヶ月? どれくらいでニキビが治ったのか? 相変わらず時間経過の描写が少ない。

しかしそうか、私の肌がいまいち弱いのは、よく寝てないというのもあるんですが、肌を擦ってはいけなかったのか。ちょっと勉強になったけど、問題はそれを知ったからといって別にモテるわけでもないし、いやいやそもそもこの番組の対象年齢から大幅に外れてるしなぁ。というかこの番組を見て実践しようという女の子がいるんだろうか…。

そして棒の男達。アレ? 東條潮…でしたっけ上手くなってる? と一瞬気を許したら他の2人が相変わらず棒で安心しました。委員長がホチキスで手を挟むなんて、いやいや高校生にもなってどうやったら手を挟むんだよ? と思ったら潮が手を貸してくれてなんか小さいフラグが立った。委員長のしてきたリップグロスを「油」と言ってみたり…そういったものに対して知識がないんでアレなんですけど、そうかリップグロスをすると油みたいにつるつるになるのか。いやいや、そうなると脂の乗ったオヤジ皮膚≒リップグロス…ということなの? それもちょっと気味が悪いなぁ。

タユタマ -Kiss on my Deity- #1「太転依(たゆたい)」 

原作は未見です。エロゲですか? 監督がスクイズの元永慶太郎氏ということで、期待してもいいのか…なぁ。「あかね色」はいまいちだったような気がしますけど…。

裕理は神社の息子で、父親よりも才能があるらしく、学校の近くにて発掘された石碑(?)をどうにかしようとしたけど、一緒についてきた幼馴染みのアメリがちょっとした事故で壊してしまって、それに封印されていた封印されていた「太転依(たゆたい)」と「三強」が復活。石碑からなんかロリケモ耳な女の子が出てきて一応戦ってましたがどうも力不足で倒れてしまい、裕理が家に連れて帰ってきて、その女の子はマシュマロを好んで食べているから「ましろ」と命名したという展開。そしていきなりの嫁宣言。
そしてロリケモ耳のまま話が進むのかと思ったら、一晩で成長していらっしゃる! これは成長を喜んでいいものかどうかは人によって激しく議論されそうですが、私には残念ロリ属性はあまり無いので大丈夫だ(何が)。しかし幼馴染みの「アメリ」というのはスゴイ名前だな…外国人ですか? 若干自己中な所があり、所謂テンプレ通りな「幼馴染み」ではなさそうではある。声はどこかで聞いたことあると思ったらとかちですか。そうそう声と言えば若本ボイスですよ。やはり他のキャラを食ってしまって存在感が圧倒的です。

しかしなるほど、ヒロインが押しかけて一方的に嫁宣言…そして居候ですか…なんと美味しすぎる展開! 女の子もいっぱい出てきそうだしそういう面では期待。そしてストーリーの根幹となるのは「人間と太転依の共生」ということになるから、メインヒロインはましろということでいいんでしょうか?
EDはまだ完成していないのかダイジェストでした。次回には完成しているといいんですけど。そして作画にちょっと不安が…。

アスラクライン #2「未来に滅びるということ」 

あ、あれ? 前回なんか囲まれていたような記憶があるんですが、何事もなかったかのように翌朝。
朱里の話によると世界は一度滅んだ…そうですが、これもいきなりでよく分からない展開。ゲーム的に言うならば「2巡目の世界」ということになるのかな?

で、白装束着て襲ってきたのが第一生徒会だかという存在。「世界の均衡を守る」ということで、例のトランクを智春から奪おうとしたらしいんですけど、逆に言うと智春がトランクを持っていると世界の均衡が破れる…ということですよね。その結果、世界が滅びるということ?
そして巫女服着た奏はなんでも「悪魔」らしいのですが、敵か味方かはまだよくわからない。「悪魔」らしいけど悪い人ではなさそうで、性格はなんか天然系ぽく、声からかクラナドの風子を思い出しちゃいますね。そして奏が言うには操緒は「射影体」という存在らしいのですが、何か「生贄」?とも言ってたけどよく分からない。また「生霊」とも言っていたからおそらく操緒の本体は生きているということになるんでしょうか。
そして例のヤクザ「嵩月組」に奏の父親がいるようで、これが白装束集団と対立している…と。また、白装束集団は奏とは敵対関係にあるようで、また彼女を狙っているっぽい。

なんとなく人間関係・対立関係がわかってきました。もっとも、全然分からないとも言えるけど。
起きている出来事がよく分からないまま話がどんどん進んでいくため、なんか置いていかれているような気分ですが、だからこそ続きが気にもなると言える。なんとももどかしいですね。

CLANNAD~AFTER STORY 番外編「一年前の出来事」 

今回は「番外編」ということで、朋也と渚が出会う1年前の出来事。朋也が2年で渚が3年ということになりますね。「After」というより「Before」な話です。

ということで、何というかこれは渚というより「杏祭り」とでもいうべき内容。なるほど春原・朋也・杏は2年の時は同じクラスだったのか。春原と朋也が教室から逃げようとしているところを杏にしょっぴかれたと。何だかんだでやはり朋也のことが気になるようで、一目惚れに近いような? 思えば杏は椋より早く、というか渚やことみといったヒロインよりも早く朋也と出会っていたんですね。杏はかなり奥手なようで、ここでもうちょっと積極的に動いていたらもしかしたら杏エンドもありえたわけで。なんかやるせないものがある。しかし春原の仕掛けた偽のラブレターに心躍らせている姿は乙女そのもの…いやあこれがなかなか。オチはまあフルボッコですけど。そして入浴シーン! これは最後のサービスカットか?
で、渚ですよ。結局3年になっても友達ができないという…クラス替えの度に友達が云々というのも煩わしいですよね。そう思うと「友達ができない」というのはある意味リアルな出来事かも。まあ私のように高校3年間ずっと固定メンバーだったというのもどうかと思いますけど。そして秋生の提案する友達を作る方法が早苗パンを…という定番のネタでして、もちろんオチはいつもどおり。こういうの天丼っていうんでしたっけ。

さて、春原がしかけたくす玉ですよ。中からタライが落ちて来るというまさにドリフ、引っかかるのが居るのか?と思ったら渚が見事に…、いやいや仕掛けた方はそりゃ面白いけど、でも気絶するって結構大事ですよね。でもそれがきっかけで渚にも友達ができたようで、そしてくす玉の中には「この先の困難に負けずに頑張れ by 夜露死苦」と書かれた紙が。渚は難しい名前の人って素で言ってましたが…。しかし朋也と渚、お互いに面識はないのにどこかで繋がっていたわけで、人と人の「縁」というのは不思議なものです。

ということで、前回で話そのものは終わっていたので今回は気楽に見ることができました。次回は総集編ということで、4クールに渡った長い物語も本当に最終回。これでお終いかと思うと寂しいですね。

咲 -Saki- #2「勝負」 

プラスマイナス0というのが凄いのかどうなのかよく分かんないけど、とにかく狙って連続で出せるものでは無いらしく、そしてそれをやってのける咲は凄いと言うのはなんとなく分かりました。
ということで、狙ってプラスマイナス0にすることができるなら、意識が「勝つこと」に向けばどうだろうという部長の作戦。咲にハンデがある(ように思いこませる)状態からプラスマイナス0にすることができればどうかという話。相変わらず麻雀のよく分からない私にはさっぱりな展開なんですが、のどかに天使の羽根まで出てきて圧倒的優勢かと思ったら咲は嶺上開花の役満でアガるという離れ業でプラスマイナス0にして、しかも正しい点数で計算したら咲が一位になっていたという結果に。

麻雀があまり好きではないという咲に負けたのどかは、プライドもあることだしそりゃ良い気分ではありませんよね。しかし麻雀やっている最中、咲はのどかと打つのが楽しかったようで、咲にとってはそれが新鮮な感覚だったようです。そして家に帰った咲は麻雀卓を見て思いに耽るんですが、家に自動麻雀卓があるというのも凄いんですけど、どうも麻雀が原因で家族が離散しているっぽい? なるほど、だから咲は麻雀があまり好きじゃないのか。最終的にのどかともっと麻雀をやりたいということで、部活に入ることになりました。

相変わらず無駄に大げさなリアクション、無駄にこだわっている穿いてない下半身描写、そして百合…いやはや面白くなってきたじゃないの。百合ということではこれからも期待していいんですよね?
そういえば今回からOP&EDがつきましたね。相変わらず穿いてないんですが、OPを見るとキャラが一杯出てきそうですがこれは全員出せるのかなぁ…というか何か魔法陣みたいなのが出てきてるし違うアニメしてるんですけど。そしてEDはSDキャラが無駄によく動いて、そして適当に麻雀用語を散りばめてみました的な歌詞がまたイイ感じですね。

ジュエルペット #2「ドキドキ♥告白したいの」 

さて、今回はみなみの恋愛話。先輩のことが好きだけど、なかなか告白できない…という年頃の女の子にはありがち?な悩み。いいねぇ、こういうの。みなみの声が若干棒なんですが、まあこれなら許容範囲。しかしみなみの髪型は一体どういう造形になっているんだ?

まず告白には「勇気」がいるということでルビーに頼むんですが、案の定失敗して爆発、それでも魔法がかかったと信じるあたりプラシーボ効果というのは案外バカにできないものです。というか、りんこ達は「魔法がかかる=爆発」と考えている節がありますよね。
勇気をもらったみなみは告白しようとするんですが、こう言うときに限ってなかなかタイミングが合わない。魔法はあくまで勇気をくれるものな訳ですが、タイミングが合わないと意味がないわけで、そういう点ではプラシーボ効果というのは今回は役に立ちませんでした。
そして最後にはみなみも泣き出してしまうし…これは困ったと思ったら涙からガーネットが。ガーネット=愛だそうで、魔法をかけてと言うんですが「汗くさいからイヤだ」というのは新しい展開。いや確かに剣道は臭いけど。

でもみなみには「少女趣味」という意外な点があって、部屋に案内されたガーネットはそれを見てなんとかやる気を出してくれたみたいで。しかしあの部屋はなぁ…部屋一面ピンクというのはどうよ。照明まであんなだと…いやこれは個人の自由だからいいんだけど、これが所謂ギャップ萌えというやつですか?
ガーネットのかけた魔法は爆発せず…こうして逆にルビーが無能なことが次第に暴かれていくと言うことですね。さて魔法にかかった先輩は突然やってきてみなみに「好きだ」と言ってきてこれはひょっとして逆告白かと思ったら、その後に「お好み焼きが」と続く展開。あちゃー。なんでもガーネットの成功率は半々だそうで、この場合「好きだ」は効果あったけど「みなみが」というところは外したという事か。
ガーネットの「半々に効く魔法」と、ルビーの「成功率ゼロだけどプラシーボが期待できる魔法」、この場合どっちがマシなんだろうか…。

結果的には先輩はみなみのお好み焼き屋に無銭飲食しにくるようになったという、目出度いのか目出度くないのかよく分からないオチ。まあ少なくともみなみの事は嫌いではなさそうだし(一人の女の子と見て貰うにはまだ時間がいるけど)、出会う機会も部活だけでなく店でも会えるようになった(しかも親公認で)わけだし、結果的に告白が云々という事は先送りになったけどまあ悪くはないかな?といった印象。

しかし、国家機密だとか言っている割にはすでにルビーが街中を飛び回ったりしているし、もはや機密でもなんでもなくなりつつある。このままだとマイメロの時みたいにうやむやの内に街中をうろちょろしだすぞ…この手の連中は。えさ代は国から給付金が出るそうですけど、なんというタイムリーなネタ。これでみなみのお好み焼き屋にも給付金がでるんでしょうか。

次回はあおいの回のようですが、早くもバイバイってどういうこと? というか「一緒にかまぼこ食べよ」って何でかまぼこなんでしょうか。

夏のあらし! #1「プレイバックPart2」 

原作は未見。この作者の作品といえば真っ先に思いつく代表作に「スクールランブル」があるわけですけど、そういえばどういう終わり方をしたんでしょうか。完全に読むのを忘れてました。

ということで、これが今期の新房監督・シャフトの作品ということになるんですかね。
何の説明も無しにキャラクターが出てきて普通に話を進めてタイムスリップしたりしているんですけど、そもそも「プレイバック Part2」というサブタイからして、すでに1話を見逃したのかと思ってしまいました。
さてこの作品のメインとなるのは今回女の子達が平然と使っていた「タイムスリップ」という能力になるんでしょうか。手を繋ぐと発動するらしい? また、同時間に同一人物が同じ場所で鉢合わせたりするとやっかいなことになるようですね。
主人公は一(はじめ)、ヒロインは嵐山小夜子(通称:あらし)ということでOK? 今回は一の作った苺爆弾が事件の鍵。3つ作ったはずなのに朝起きたら1個しかない…という所から始まって、途中「あれ?」と思うところが色々見つかるんですけど、タイムスリップが上手いこと使われて最終的にはつじつまが合うという何か見ていて不思議な感覚でした。

そしてなんか「ゆっくり」みたいなのがありましたけど…あれは一体何だったんだ。
さて、この作品そんなに派手な演出もなく(地味でもないけど)、新房テイストはそんなに感じませんでした。いや、なんか絶望先生みたいなカットはあったけど…というか「まりあほりっく」でも絶望先生みたいなカット使っていたし、監督は絶望先生が好きなんだろうか、是非3期を。
ところでOPが何か妙に懐かしさを感じる曲でしたね。歌詞は意味深でしたが…ナニをかけるんでしょうか。EDは…iPod?曲はまあ普通かな。前情報無しで見ましたけど結構面白かったです。

極上!!めちゃモテ委員長 #2「ミラクルチェンジ大作戦ですわっ」 

3Dにはやはり不安があるものの、男の声が棒だといえども、なんか慣れてきてしまった…もうダメかもしれん。

ということで、ガングロをモテ子にするために特訓を始めた委員長ですが、日々の積み重ねが大事という意外にも地味で手間のかかる方法でしたが、逆に楽をしてキレイになりたいというガングロに早くも逃げられちゃいました。うわっ早っ!
でもガングロはメガネの図書委員に惚れているらしく、彼のためにキレイになりましょうと上手いこと煽った委員長。そして一ヶ月後にはキレイになったガングロの姿が!

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Before


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After

いやいやいやいや、これはどうよ、別人だろこれは…骨格から変わってね?
一ヶ月でここまで変われるものなのか!?。髪の色は染め直したと思えばいいけど、肌の色は一ヶ月であそこまで? 個人的にはガングロのままどこまでキレイになるかを見てみたかったけど。
もっとも性格の方はあまり治ってませんでしたが、結局は図書委員の彼も元々ガングロに興味があったということで、まあハッピーエンドかな? イイ最終回だった。しかしなるほど、EDにガングロがいないのはそういうことだったか。ガングロをキレイにして結果的にプリクラとも和解しちゃったし、いやいや展開が早すぎるよ。普通はここらで1クールくらいかけそうなものなんですけど。

そしてメガネその2。委員長に軽いノリで「付き合おう」みたいなことを言ってきてコイツは突然沸いて出てきて何言ってんだと思ったら、さらにしつこくまとわりついてきてMM3のことをバカにしたら委員長がグーで殴った! これは意外な行動。そういえば街にいたガングロの元友達の話によると委員長は中学の時ケンカ屋だったらしいという意外な情報がありましたね。あのパンチといい強引な性格といいなんかそう言われると妙に説得力がある。

ところでこのMM3、暇そうですけど本当にモテているのか? そんな描写全くないですけど。「描写」といえば日にちが変わった描写が無く、また朝なのか夕方なのか時間もよく分からないので、校門から出て行ったMM3がまた校門から入ってきてアレ?と思いました。

メタルファイトベイブレード #2 

さて、さっそくイイ感じに「タカラアニメ」になってきました。
今回はヒロイン?のまどか登場。メカニック担当のようで、以前のベイブレードシリーズに例えるならばキョウジュ的な役割になるんでしょうか。しかしいきなり銀河を作業部屋に連れ込むとは…ゴクリ。

そしてケンタはまた絡まれ役。なんかこういうトラブルを舞い込んでくるポジションで定着しそうな雰囲気。
銀河のライバルとなりそうなキョウヤは今回直接対決になったんですけど、なんか徹底して防御キャラというのは新しいな…。なんかこの手のキャラって普通主人公と同じような属性を持たせてくると思うんですけどね。しかしなんかかませになりそうな雰囲気があるな。
その勝負場所がまたビルの屋上というおかしな事に…しかもなんで屋上にベイバトルできる場所があるんだ!というのはもはや突っ込んだら負け。そして早くもベイブレードで強力な風を起こしたりとすでにインフレに入りつつあり、会場をぶっ飛ばすくらいの威力のあるベイの出番もそう遠くはなさそうです。

そして謎の子安キャラ登場。もしかして実はこれが父親だった!とかそういうオチは無いですよね?

ハヤテのごとく!! #1「禁断のマラソン自由形!」 

1年ぶりくらいにこの作品が帰って参りました。今回は深夜枠。2期が放送されるという情報を聞いたとき、またあの枠?と思ったんですけど、もともと朝に放送していたことの方が違和感があったんで、これはこれで良かったのかな? 制作会社も変わったそうで? あと地味ですけどタイトルの「!」が「!!」になりましたね。「ひまわりっ」を思い出させます。

ということで、今回は時系列が遡りハヤテが執事になってから1ヶ月後?くらいのマラソン大会の話らしい。原作にもこんな話あったような?、覚えてないけど。
ハヤテは勢いでナギを1位にしないといけないということになっちゃったんですが、もちろんナギは運動音痴なわけで、特訓するにも50mくらいでへばるくらい。それでも「マラソン自由形」に出ることになったんですけど、校内一周するコースらしいんですがショートカット可能ってこれは「コース」って言えるのかな?
そして出てくる懐かしい面々。西沢さんは校門まで来たけど入れなかった…。ところで弟なんていましたっけ? まるで記憶に無い…。しかし今回は食べる役じゃないのか、前期はフルで出てたけど今期は難しいかなぁ。
ハヤテとナギを援護すべく出てきた2人の見覚えのあるメイド…あれは恥ずかしいなぁ。マックスハートというあたりに時代を感じる。
そんなハヤテ達の前にはヒナギクが。ハヤテが足止めしている間にナギがゴールすればいいという算段なんですが、そういえばヒナギクは高所恐怖症でしたっけ…怯えるヒナギク可愛いねぇ。

なんとかナギは一位になるか?というところでまさかの雪路、やってしまったなぁ…。
ということで、今回は一通りのキャラ紹介がメインになるんでしょうか。まあ「メインキャラを一気に登場させるには都合がいい」と次回予告でハヤテがぶっちゃけちゃいましたけど。話としては深夜なんだからもっとはっちゃけてもいいかなぁ?と思いました。パロも少なかったし、自主規制君も出なかったし、ピー音も無かったし。あと釘宮分をもっと!

そしてEDを見るとヒナギクの歌じゃん! コレは何だ、真のヒロインはヒナギクということなのか? まあそれならそれでいいけど(笑)。

クイーンズブレイド -流浪の戦士- #2「壮途~武者巫女」 

今回は能登巫女ことトモエと、彼女に仕える生天目忍者のシズカが登場。やはりおっぱいがでかい。

さて、OP&EDがついたわけなんですが、おっぱいがいっぱい。これ地上波で放送できるんかいな? さてこのOPを見るとレイナ&リスティ、トモエ&シズカの2グループがメインになるっぽく見えます。

ということで、前回釘宮のおっぱいが爆発したんですけど、それに対するフォローは特にありませんでした。釘宮の出番あれだけ?
レイナはリスティから「クイーンズブレイド」の事を聞いてましたが、さてこのクイーンズブレイドとは「大陸の女王」を決める為の戦いらしい。女王になれば莫大な権力・財宝が手にはいるようで。レイナは苦しむ民を実際に見て力がいると実感、やはりクイーンズブレイドに参加するのか?

そして場所は変わって日本みたいな舞台になってトモエ登場。なるほど、帝を傀儡とする権力の腐敗からトモエはクイーンズブレイドに参加するようですけど、逆に忍者の襲撃を受けて仲間が次々に倒れる中、刀の力を解放して忍者達を追い払ってトモエとシズカは旅に出る…と。
今回は前回ほどエロ成分は少なめ…というか前回の釘宮おっぱい爆発がインパクトありすぎですよ。まあ代わりに今回は触手がありましたけど。そして何故か都合良く服だけ溶ける液体。
ナナエルは今回もパンツだけ見せてきましたが…これ以上の見せ場はやってくるのか?

しかしなるほど、レイナにしろトモエにしろ「戦う理由」が背景としてちゃんと描かれているのはいいですね。単なるおっぱいアニメかと思ったら内容は意外にシリアスです。逆にこれだけ丁寧にやっていると1クールに収まるのか?という心配も出てきますけど、OP・ED見るとかなりキャラ多いですよね…大丈夫なんでしょうか。

CLANNAD~AFTER STORY 最終回「小さな手のひら」 

さて、実質的にはこれで最終回になるんですけど、視聴して思ったのはとりあえず「?」。
一体何が起こった?

前回は確か汐が倒れるところで終わったんですが、今回は冒頭から幻想世界から。
まず今回を見る限り、幻想世界の少女=汐、ロボット=朋也と解釈すればいいんでしょうか。幻想世界が無くなる前に少女が歌った「だんご大家族」、そして「さよならパパ」という台詞がとても印象的でした。

そして時間は一気に遡り、渚が汐を産んだシーン。こちらでは渚が死ぬこともなく、汐も順調に育っていって幸せな光景が広がっていく。いや、ここがちょっと引っかかるんですよね。今までの渚が死んだ後の世界はなんだったんだ? 父親との和解は? ひょっとして夢オチ?とも勘ぐってしまうわけで。
ということで、この時間の遡りはどう解釈したものか。渚が無事に生きている世界では、朋也は汐が倒れた世界の記憶も持っているようにも感じられ、これは「ひぐらし」のような時間系列になっているのか? とも考えられるけど…。

過去にことみが言っていた「並行世界」の概念があるわけですが、それに従うならば渚が生きている世界と死んでいる世界は一つのパラレルワールドと考えることができ、その間に幻想世界があると考えられる訳ですけど、こちらの世界観の方がすっきりくるのかな。
幻想世界がすでに少女=汐がいること前提で進んでいるのだから、まず渚が死んで汐も死んだ世界があり、そこから幻想世界が生まれて、そこからさらに渚が死なない幸せな世界にとんだ…と時系列的には解釈できそうです。そしてそこの間には光の玉による奇跡があったと。
いやでもちょっと待てよ、こう考えると最初の「渚が死んで汐も死んだ世界」があまりにも悲惨すぎませんかね? こっちの世界はどうなったんだ? ここから朋也はどうやって復活できるんだ? なんかこっちが激しく気になるな。

ということでいわゆる感動の場面なんでしょうが、展開に付いていくのがやっとで、ストーリーはあまり頭に入ってきませんでした…。というかまた奇跡の話なんですね、keyは奇跡な話が好きだなぁ。
さて、他のキャラクターの後日談もチラッと描かれました。杏は保育士、椋は看護婦になれたようで。ことみは車を乗り回してましたが…今までのイメージとはかけ離れた姿にビックリ、多分どこかで事故を起こしそう。智代は…なんなんだろう、よくわからないけど、あまり幸せそうには見えなかった。ゆきねぇは相変わらず不良たちといるのか。というか年齢的にもう「不良」とは言えないんじゃないか? 春原は教習所で車をぶつけて、妹の芽衣も成長して大学生くらい?

そして最後の締めは何故か風子。オチ担当なんだ…ここにきて大抜擢じゃないですか。このシーン自体必要かどうか? 風子でなければならないのか? というのはよく分からなかったけど、とりあえずスタッフが風子好きなのはよく分かりました。この時点では風子と汐はまだ出会ってない?のは公子の台詞からなんとなくわかるんですが「友達ができますように」と言われる25歳無職友達無し(結果出来る友達が親と子ほど年齢が離れてるけど)の風子はどういう人生を送るのか? 「クラナドは人生」とは誰が言ったか知りませんが、こっちも気になる「人生」です。

EDのスキップでは最後になって汐と風子が先頭を歩いてましたね。思えばここに来るまで4クールまるまる1年費やしたわけで、長かった旅もハッピーエンドという形で終わりました。引っかかる点はありますけど幸せな形で終わったのは良いことだと思います。次回は特別編、次々回は総集編だそうで、BSでの時間も変わるから気をつけないといけませんね。
あと、ネタバレを気にして買ったはいいけど見ていなかった劇場版をこれを機に見てみようかなと。こちらの評価はどうなんでしょうかね。

咲 -Saki- #1「出会い」 

原作未見。麻雀は役が多少判る程度で点数計算とかはからっきしです。

ということで、主人公はタイトル通り咲という女の子。とりあえずパンツはいてない…ですよねぇアレは? あと貧乳…これはこれでOK! 家族で麻雀をやる程度ですけど、家族間に波風を立たせたくないからプラスマイナス0で上がるクセがついてしまっていたようで、それはそれで凄い才能という話。何が凄いのかはよく分かんないけど、周りのリアクションから見るに相当なんでしょう。
とりあえずの面子ということで麻雀部に強引に連れてこられた咲。打つのはおっぱいがでかい原村和、釘宮ロリの片岡優希、一人ヤローの須賀京太郎、そして咲の4人。咲の打ち方は一見ぱっとしないけど、前述したようにプラスマイナス0で打つことができるという特殊能力があり、それを見抜いたのは部長の竹井久。
再び卓を囲んで麻雀するんですが、何でも普段よりも短い短期決戦だそうですけど、ここでも咲は驚異的な力を見せてプラスマイナス0で上がることができた。今、麻雀部は4人しかいないけど、咲が入ってくれれば…全国大会も目指せそうという随分とでかい話に。

さて、麻雀をよく知らない私にとってはなかなか視聴が難しいか?と思ったんですが、キャラの魅力だけでも十分見ていけそうと思いました。あとツモや打牌、点棒の出し方など、妙にリアクションが大げさなのが印象的でした。
麻雀というと賭博とかイカサマとかそういった先入観からかあんまりイイ雰囲気を想像しないんですが、このアニメには爽やかさがあってなかなか視聴しやすい。あとは個人同士の駆け引きをどこまでこの爽やか路線で描いていけるか? 麻雀に疎い私がどこまでついていけるか? というのはありますが、これは期待できそうな一作ですね。

ジュエルペット #1「キラキラ☆宝石が降ってきた」 

マイメロの後継となる「ジュエルペット」が始まりました。
何気に春の新番組群の中では一番期待していた作品でもあります。

とりあえずFLASHアニメじゃないということに感動してしまった。
いや、こんなことで…と思うかもしれないけど。

さて、前番組のマイメロとキャラデザが被るので、どうしても比較してしまいがちですが、見た感じは違和感なく入れそう。話はマイメロほどの毒は今のところ無いんですが、でもアレが黒さを発揮しだしたのは数話経ってからだし、これもどうなるかはまだわかりません。もっとも、ルビーが魔法失敗したのに成功したといけしゃあしゃあとウソをついて後のフォローが何もなかったりするあたり、黒さの片鱗は若干見せてますけど。

話は、人間界に散らばったジュエルペットを紅玉りんことルビーが協力して探していくというもの。ジュエルペット界≒マリーランドと見ると、コンセプトそのものとしてはあまり変わっていないのかも。しかし、今回はバックに政府がいるということで公認、協力を得られるというのは面白そう。国家機密だと言っている割には川辺で魔法を使ってみたり(しかも失敗して爆発)、ルビーが普通に街を飛んでりんこの学校にやってきたりと、かなりザルのような気がしますが…。

人間キャラはマイメロのキャラデザと一緒だからもちろん可愛い訳で、紅玉りんこ、朝岡みなみ(剣道娘)、有栖川あおい(お嬢様)の3人がとりあえずメインになりそう。そしてスカートが短すぎませんか? マイメロの時も短かったんですけどさらに! ちょっと動いただけでも見えてしまいそうで見ているこちらがハラハラドキドキ…いやこれは歓迎すべきことですけど。そしてジュエルペットは全部で33匹いるらしい? 1話一匹として3クールは大丈夫ということかな。

ただ…その…声が…棒というか。まあ「めちゃモテ」見た後だからどんなのでも上手く聞こえますけど、そう思って声を見てみるとモー娘の亀井絵里という方がりんこの声をやっているらしい? というかまたモー娘か! まあマイメロ1話見た時点での歌ちゃんもそんな感じだったからまあいいけど。それよりもみなみの方が棒だった…AKINAって誰?。あおいはベテランのみゆきち、安心して聞けます。ペットには平野綾やささきのぞみが居たりして声優が豪華なのかそうじゃないのかよく分からん。
そして無駄にエロイ魔法のバンク。バンクがある割に何かに変身するわけでもない…というのは新しいかも。

EDは何故か堀江美都子を起用…これまたアンマッチな。ここだけノスタルジックな気分に。
次回は早くもサブキャラの話のようでみなみメイン? しかも突然告白の話? これは期待できそう。そういえば予告の剣道着の袴をたすき上げて走るのは妙なエロスがあって良かったですね。

アスラクライン #1「機巧魔神」 

原作はラノベ? 未見です。
ラノベ原作らしいというか、なんというか。いきなり特殊用語連発、突然の展開。

まず主人公は夏目智春で、可愛い幼馴染みの幽霊(操緒)が憑いている。
智春の持つ謎のトランクを狙って謎の巫女やら怪しげな白装束の集団やらヤクザやらがやってくるんですが、そのトランクは智春の兄の知り合いで科学部部長代理の朱理が持ってきたもの。何故狙ってくるのか? 朱里は何故智春に渡したのか?というのはわからない。しかし科学部という割には真反対のオカルト部にしか見えませんでした。
過去の回想から、智春は3年前に飛行機事故に巻き込まれた際の生き残り? そして操緒を助けるために何らかの選択をしなくてはならなくて、結果としてトランクを受け取った…と解釈していいのかな。
さて、このトランクから何かロボットみたいなのが出てきましたが、これは「アスラ・マキーナ」と呼ばれるそうですけど、これは一体なんなのか?

ということで、まあラノベらしい訳の分からない展開なんですが、この作品の場合はそれがある程度プラスに働いて「続きを見てみたい」と感じさせる作りになっていると思いました。まあ、可愛い女の子が一杯出てきそう…という期待もあるわけですが。
ヒロイン?の幽霊の操緒がなかなかイイ感じに「幼馴染み」していて、イヤミが無いのもプラス要素。そしてどこかで聞いた声だと思ったら戸松遙でして、最近結構いろいろなアニメで名前見ますね、売れてるのかな?

SAI使ってみた 

ということで、SAIを初めて使ってみました。

歌ちゃん

「おねがいマイメロディ」より歌ちゃんです。アニメ終わってしまいましたね…。

さて、このSAIですよ。タブレットそのものが使い慣れないため試行錯誤の繰り返し。
こんな絵でも何時間もかかってしまった。
結局いつも通りイラレで描いた方が早かったかもしれんけど、これは慣れの問題だろうなぁ。

ところで「ペン入れツール」が面白いですね。
タブレット使い慣れない私にとって、後で線を変更できるのがありがたいです。