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 2009年08月 

ジュエルペット #21「オラオラ!暴れん坊伝説」 

あのあおいに恋愛フラグが立った? という以外はまあ普通の話だったかな。

あおいの奢りで寿司屋に行くことになったりんこたちなんですけど、どんな豪勢な寿司屋が出てくるかと思いきや普通の回転寿司という…。いや、確かにあおいにとってはある意味珍しい場所ではあるんですが。

そんな中、不良(?)に絡まれたあおいですよ。絡まれる理由がジュエルペットもふもふというよく分からん理由…おいおい、そこは目の前にいる金髪美少女を襲う方が先だろ…。そこにぽっと出てきた桜木君が助けに。

しかしこの桜木君、ダイアナに手に魔法をかけられているとは言え「鎮まれオレの腕」と言って居るみたいでまさに邪気眼。どうしても笑いが先にこみ上げてきてしまうなぁ。そして出てきたのは金魚型のアクアマリンで何でも穏やかになるそうなんですが。
姿は桜木君の過去話にあわせた格好になってますけど、本人は「金魚」と言われると腹が立つようで、いきなりキレたりとこれのどこが「穏やか」なんだ…。そういえば声は桜塚やっくん、フルムーン以来久しぶりに名前を見た気がする。

ということで、あおいにフラグが立った訳なんですが、意外にも普通にフラグを立ててきましたね。何か絶対に裏があるはずだと思ったんですけど。
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うみねこのなく頃に #7「Episode II - II early queen move」 

今回は早々とベアトリーチェが実在化(と言っていいのかな)して直接的に干渉してきました。ということはエピソード1とは違う展開になっていくのか? でも直接的に干渉してきている時点でもう「推理」でもなんでも無くなってきているような…。

そして次々と島にやってくる登場人物達。これで面子はそろったか。
マリアは相変わらず人前でうーうーうるさいんですがあれは母親のローザも精神的に参ってくるのはわかるわ。でも公衆の面前で癇癪おこすのはどうだろうなぁ。でもローザもマリアを一人にしてその後心配して戻ってくるあたり、親子の情というのは切れそうで切れていませんね。そんな2人の前に現れるベアトリーチェなんですが、どうもマリアとは知り合いっぽい印象。

エピソード1と決定的に違うのはジョージとシャノンか。即指輪を受け取るというまさかの行動なんですが、これはシャノンが「ベアトリーチェの事は知らないし、信じない」と抵抗する意志があってこそ。行き着いた結論はバトラと一緒なのが興味深いですね。でもだからこそ2人ともさっそく死亡フラグが立ってしまったんですが、ここでカノンがシャノンの命がかかっているとあってベアトリーチェの靴に口づけを。ん~? これで2人の死亡フラグはチャラ?

そして今度は金蔵の4人の兄弟たちの前に姿を現すベアトリーチェ。そして早々と存在を認めてしまいました。何がどういういきさつでベアトリーチェの存在を認めさせたのかは分かんないけど、あの兄弟をして「魔女であることを認めざるを得ない」と言わしめる証拠はなんなんだろう。

でもこの展開で、現時点でベアトリーチェの存在を知るのはバトラ・ジェシカ・ジョージを除く全員になるのか? でも誰がどの時点で死ぬかという違いはあるにせよ、結果的に行き着く先は同じような気がするなぁ。

日記とか 

突然ですが、最近流行(?)のtwitterのアカウントを取ってみました。
http://twitter.com/evi1101

mixiだとリアル知人が多くて、逆に日記が書きにくい。
twitterだとどんな感じなんですかね?

もしよろしければ誰か友達になってください。

極上!!めちゃモテ委員長 #21「オーディション!?未海ちゃんDOKI☆DOKIですわっ」 

今さら改めて思ったんですが目がでけぇ…。2D作画だと目がでかくなる傾向にあるように思う。確かにこれは3Dモデル作りにくいかもしれんなぁ。

ということで、前回からの続きでまあさのオーディションが云々という話。一次審査の書類選考は父親が唐突に倒れたために写真が撮れない…この父親が持っているカメラがなかなか高価そうなものでおいそれと使える物じゃあない。ということで、委員長が東條からデジカメを借りることに。母親じゃダメなのかということなんですが、何でも冷蔵庫を壊すレベルの機械音痴らしいんですが、いやいやあれを壊すなんてそう簡単には壊れませんよ、どうやれば壊れるんだと逆に気になる。でも確かにこれでは高級なカメラはとても使えませんよね。

東條は家まで付いてこいと言うけど、運悪く(?)親が家にいて部屋には誘えず。コノヤロー部屋に誘って何をする気だったんだコイツは…。デジカメだけ持って帰るんですが帰り道は東條が送ってくれました。このデジカメ、うっかり中のデータを見てしまって中には知らない女の写真が…なんて修羅場展開を思い描いてしまったんですが、この番組にそこまで期待してはいけませんよね。

そしてまあさの写真を。今回は委員長が撮るわけで、意外にもレフ板なんかを使って本格的。以前の写真の回ではどのように撮られるかがテーマだったけど、今回はどうやって撮るかがテーマなのか。そうして出来上がった写真はなかなかの出来で、一次審査はとりあえず通ることができたみたい。

二次審査は実際に服を着てのオーディション。さりげなくスポンサーのアクセサリをつけてさりげなくアピール。逆にワンポイントで使うことにより目を引く作戦か。これがなかなか好評っぽいんですが、でも問題はここから先でして、まあさの目的が「オーディションに何が何でも合格すること」になっていて、何故モデルになるのか、モデルに必要なのは何かと言ったことが抜け落ちてしまっているという話。目的と手段がごっちゃになっているという事ですかね。今まあさに必要なのは改めて原点に戻ることでしょうか。

そして天城ですよ。なんかぽっとでのキャラかと思ったら本命は委員長でしたか。コイツはとんでもねぇ犯罪者だな。こうして今まで喰ってきた女子高生は数知れずってか。確かにファッションに関してはプロなんだろうけどそれと人間性とはまた別の話。まあ委員長もホイホイ付いていくキャラじゃないし、ここにきて東條が意外にもしっかりしているというか天城のキャラの本質を見抜いているので、東條が側にいれば大丈夫かな…とは思うんですが。

狼と香辛料II #7「狼と戯れの日々」 

なんかホロとロレンスの距離が一気に縮まってニヤニヤが止まらんなぁ。
今回はそんなニヤニヤ動画が延々と続くというまあ悶えまくりな展開なんですよ。どっちかというとホロの方がより強気になったというか立場が上になったというか、そんな印象でロレンスにいつも以上に(色々な意味で)迫っているように見える。ところで馬車の上でロレンスがホロに抱きつく(?)というのはアレはどっちの妄想なんですかね。

そして立ち寄ったのはレノスというなんとも雪に囲まれた辛気くさい街。街に入る際に検査があってホロの尻尾がバレたと思ったら「安物の狼の毛皮」扱い…これはバレなかったという点ではよかったんだろうけど…。そういえば街に入らないで外にたむろって居る同業者も気になるところ。街で一体何があったんだろう。
そしてこれまた辛気くさそうでボロそうな宿に。ぶっきらぼうな宿主なんですが、ロレンスが年代記作家を訪ねると答えてくれたりと意外に親切。なんでもリゴロという人物がそうらしいんですが、50人会議とかやらの書記を務めているらしくしばらくは会えないっぽい。ここで出てきた50人会議とはまた仰々しい名前でして、また街でなんか一悶着ありそうなんですが、それと同時にそこに商機を見いだそうとしているロレンスは根っからの商人と言ったところか。

そういえば宿に深いローブをまとった女性がいたようですが、ホロを見て何かに気付いたみたい? またロレンスの女難のフラグが立ちそうな気がするなぁ。

涼宮ハルヒの憂鬱 #21「涼宮ハルヒの溜息II」 

ということで、始まった映画制作ですよ。前回やけに唐突に終わったような気がするんですが、今回も唐突に始まりました。そうそう、やはり機材等借りられたのはCMのためでした。

そして気になる映画の脚本ですよ、なんでも盗まれないために超監督の頭の中にあるそうなんですが、その程度というのがサッパリ見えないというか、むしろ何も考えていない可能性大。なんともいきあたりばったりですね。そして「ミクルの冒険」を思い出すと何とも懐かしいセリフが色々と。店の前でCMしたりとか、長門とみくるの対決シーンとか、そういえばこんなシーンあったなぁとしみじみ思います。次回あたり鶴屋さんとかキョンの妹とか登場してくるのかな?
でも視聴者としては完成したあの映画をすでに知っているわけで、その制作過程を改めて見るというところに意味があるのかな。メイキングとして見ればいいのか? どういうスタンスで「溜息」を見ればいいのかいまいちわからん。そして何か今回も唐突に終わったな…。

しかし今回思うのはハルヒのワガママぶりというか、傍若無人ぶりが随分と表に出ていたような印象が。何と言ってもみくるの扱いの酷さで、電車の中でもウェイトレスの衣装だったりCMの時にはバニー姿に着替えさせられたりと、これはなんという羞恥プレイ。
言葉は悪いですが他人でも何でも自分の意のまま思い通りになると思っているようで、画面から見えるハルヒの印象はよろしくない。一期の時もハルヒはこんな性格だったかなぁ?

うみねこのなく頃に #6「Episode II - I middle game」 

一気に過去に遡ってジョージとシャノンの恋愛模様を描いてきました。しかし、この話はエピソード1が終わった後で遡った過去なのか、それとも単純にエピソード1の過去なのか?というのはよく分からない。しかし、ベアトリーチェが実体を持って直接干渉してくるとは思いませんでした。えっ、これ推理物じゃなかったの? 魔女がいるという前提の元で話が進んでいくのか? というか前回必死に「魔女は存在しない」とバトラが言っていたことを初っぱなから否定しているんですが…。

ベアトリーチェが見えるのはカノンとシャノンだけみたいで、ベアトリーチェは(意外にも)シャノンの恋を応援してくるんですが、そのための条件として島の外の祠にある鏡を割って今は封じられている力を解放するように要求。この鏡がまた唐突に出てきたアイテムでしてこれの意味するところは一体。

そしてジェシカの秘めたる恋というか、カノンに対する想い。学祭にまで呼んでましたが、なんだあの「ドッキュン☆ハート」という曲は。なんかコスプレしてたんですが、なんかあのキャラ見たことあるぞ! 東方はよく知らないんですが、マリサだっけ? いやでもちょっと待って、気になるあの人を学祭に呼んでライブを見せる…これは分かるんですが、あんなの見せたら逆に引かれるんじゃないだろうか?
もっとも、それとは関係なく自分のことを「家具」と言うカノンにジェシカに対する恋愛感情は無く、実質的にジェシカは振られてしまったことになるのかな。そしてカノンはベアトリーチェの事が嫌いみたいで、ずっと険しい顔。「家具」のままでいるカノンと、「人」になりつつあるシャノン、同じ使用人という立場なんですけど意識に違いが出てきていますね。カノンはなんで家具でいることにこだわり続けるんだろう。

ということで、ベアトリーチェ曰く「3つの恋の形」を蒔いたそうですけど、シャノン、ジェシカとあと一組は誰だ? 場面から想像するに金蔵→ベアトリーチェか? これがどうなっていくのかはエピソード1を見てきたので分かるんですが、これとはまた違う未来を紡いでいくのがこれからの話になるのかな? そう考えるとやはりひぐらしを連想してしまいますね。

咲 -Saki- #21「追想」 

今回からアニメオリジナル(?)の個人戦が始まりました。

まずは県の南北で地区予選が行われ、その後県代表を決める本戦があり、結果として全国にいけるのは3人だけらしい。3人というのも中途半端なような気がするんですけど、どういう選出の仕方なんでしょうか。
あと、このアニメは女の子が主役なんでよくわからなかったけど京太郎のセリフから察するに男の方がやはり大規模な大会のようですね。でも京太郎の試合を見ると全く華が無くて辛気くさそうでしたが…。うん、やっぱ男の大会なんてあんまり見たくないわ。

さて、個人戦ですよ。タコス絶好調! なんと1位で地区予選通過。しかも明らかに調子に乗っておりこれは池田以上だなぁ。しかし、もうすでに噛ませフラグがプンプンと立っているのが何ともいえないんですが、すでに「ご愁傷様」という言葉を用意しておいた方がいいんでしょうか。
そして透華は絶好調で全国大会の最有力候補だったんですが、あっさりと妹尾に国士無双を振り込むという大チョンボ。というか妹尾が丁寧にも牌を1枚ずつ並べている時点で気付きそうなものなんですけど。ともきーにも「使えない」とか言われちゃってるし(というかともきーが言うか)、いやはやなんという賑やかし要員。結果として透華は地区大会を抜けることができたのかどうかは定かではない…。

キャプテンは部長と対戦。キャプテンの一方的な想いによる因縁のカード。一応部長は過去にキャプテンと戦ったことを覚えていてくれたみたいで、まあキャプテンとしては念願叶ったというところかな。終始部長リードのように感じましたけど、最終的にはキャプテンが勝ち、そして2人とも地区予選を難なく通過しました。しかしなぁ、キャプテンは部長と戦うことができて邂逅も果たすことができたんで、ここらで表舞台から降りそうなフラグが立っているような気がするのは気にしすぎか。そういえば池田は予選突破できたのか? ちょっと確認できなかったけど。

今回は咲と和がほとんど表舞台に出てこなかったんですけど、まあ2人のことだから危なげなく予選を通過しているとは思うんですが、咲が主人公のはずなのにすごい地味。そして、部長の「同じ学校の仲間同士で当たることもある」という言葉から察するに、何となく本戦で咲vs和がありそうな予感。

化物語 #6「するがモンキー 其ノ壹」 

急に3日ほど前から駿河なる後輩につきまとわれるようになった暦なんですが、これが一体何故、何のためにというのはさっぱりわからないまま話が進む。というか駿河という後輩を暦は知っているのか? 初対面…というようには見えなかったんだけど。しかしスカートの下にスパッツ、これは何かイイね。グッとくるものがある。

暦はひたぎの家にお勉強しに。オイオイなんだよこのラブラブ(?)っぷりは。話が微妙にぎこちないんだけど、お互いに人付き合いというのを苦手としているからなんだろうな。しかし、今回は駿河の名前をだしたのがまずかった、急に目に鉛筆を刺してこようとするしこれは怖い…というか付き合ったら最後、墓場まで一緒になりそうな雰囲気。中途半端な気持ちではとても付き合いきれませんよ、万が一別れるなんていったら殺されそうです。
そう思ったら急にデレて卒業したら一緒の進路がイイとか同棲しようかとか態度を急変させてきたりとここら辺がひたぎの魅力なんだろうなぁ~。こういうツンデレ+ヤンデレみたいなのを何と言うんでしょうかね。ああこれが蕩れというものか。

さて、ひたぎ曰く駿河はバスケットのエースだったそうで、ひたぎともそれなりに付き合いはあったらしく2人あわせて「ヴァルハラコンビ」と言われていたらしい。しかしこの名称はちょっと恥ずかしいな…。また、駿河はひたぎの事を慕っていたようで? 最近駿河が暦に付きまとうのはひたぎと付き合う人間かどんななのか見定めようとしているのではないかという話。また、駿河はひたぎの体重の事を知っているというけど突き放して今は疎遠になっているというか赤の他人という関係。まあこれはひたぎ視線からの話で駿河視線からはどう見ているかはわかりませんけど。

そして暦が帰る際、怪しげなボクサー?に殴られて死亡フラグ立ちそうだったんですけど、忘れ物を持ちに来たというひたぎに助けられる。さてこのボクサーは誰か?という事なんですが、まあ今回急に出てきた駿河というキャラを考えるともう答えは明らか。問題は何故いきなり殴ってきたのか?と言うことでしょうか。警告もなにも無しに殴って来るというのは暴言がまず来るひたぎよりもある意味危険かもしれんなぁ。

ジュエルペット #20「ピチピチ♥ラブビーチ大作戦」 

ちょうど一週間前のを今視聴したんですが、今回も新しいジュエルペットが出てこない回。というかラブコメ回ですよ、こういうのを待っていた。

久しぶりに出てきた宮本先輩なんですが、暑苦しい云々というよりあそこまでいくともうウザキャラと化しているというかなんというか。そんな先輩が好きなみなみをくっつけようということで、あおいの持っている島にバカンスに行くという「ラブビーチ大作戦」なるものを練ってみたり。しかしなんか淫靡な印象のする作戦名だなぁと思った私の頭は腐っているわけで。

ということで、夏の島といえば水着!なんですが、みなみの持ってきた服は意外にも地味というか。途中、ガーネット魔法で強制的に白のビキニに変えられましたけど、いつもとのギャップがあってなかなかイイ感じ。
途中、鮫に襲わせて危険な状況下での好感度UP作戦も。こういうのは吊り橋効果で長続きしないんじゃないのかなと思ったんですが、それ以前に先輩が泳げないという事で好感度をどうこうしている場合じゃ無くなってしまって効果はいまいち?。でも身を挺して守ってくれたからもしかしたら先輩はみなみのことが好きなのか?と勝手に解釈してみるんですが、やっぱり先輩はみなみのことを恋愛対象とは見ていなかったというまあ予想通りのオチですかね。結局この2人は何の進展もないままこのまま進んでいくんだろうなぁ…。

気になるのは次回予告ですよ。あおいに恋愛フラグが?
ところで話は変わるんですが、あおいといえば最近はファントムも見ているせいもあってキャル(ロリver)とダブって見えるんですよね。そんなのは自分だけかな?

極上!!めちゃモテ委員長 #20「委員長、まさかのスタイリストデビュー!?ですわっ」 

委員長に双子の兄がいるという設定があったとは。もっとも今回だけの登場で次回には忘れ去られそうな気もするけど…。

そんな兄の紹介でモデルのバイトが入った委員長ですが、今回は作画に妙に気合いが入っていたのかオイオイこれはなかなかいいんじゃね? そんな中で出会った金髪ロリモデルの南まあさちゃん(スゲー名前)。貧乏で弱小事務所で専属モデルは一人だけという厳しい環境の中、まだ11歳なのにちゃんとプロ意識を持っているのは偉いですよね。とはいえ、早速肘と膝について委員長に突っ込まれてましたけど。しかし、肘と膝をつかない…というのは結構難しく、常に意識していないといけませんよね、これがプロの世界というものか…?

そして「ほのぼの商店街」のオーディションを受けるまあさ。商店街で買ったものを可愛くコーデして「元気さ」を前面に打ち出すという戦略はなかなかいい。というかこの場合はロリ金髪ツインテというモデルがいいのかな、ごく一部の層に大ヒットしそうではあるけど。そして敢えて商店街で買ったものを使うという戦略、商店街に埋もれた品物をアピールすることもできるし、イメージアップにも繋がるわけでまさにオーディションの趣旨に沿ったものでこれが決定的。

そしてまあさは次のオーディションにスカウトされ、そしてそれをコーデするのは委員長。…というかこれは何だ、まあさを軸にした新シリーズが始まるということなのか? それともまあさは(言い方は悪いけど)踏み台として委員長がデビューしていくとか? 次回以降しばらくこういった話が続きそうではあるけど、この番組のことだからあっさりと終わる可能性も否定できないし、どういう展開になるんだろうか。

そういえば2Dの作画がいいなーと思っていたら唐突に3Dが混じってきました。この3Dの唐突感は久しぶりだなぁ…喜んでいいのやら悪いのやら。以前に比べれば大分マシになったような気はするけど、2Dと比べるとやはり違和感がありますね

涼宮ハルヒの憂鬱 #20「涼宮ハルヒの溜息I」 

いやー終わらない夏が終わってやっと普通の話に戻ってきましたよ。しかしエンドレスエイトの影響で流し見してしまうクセがついてしまったなぁ。

ということで、夏休みが終わって体育祭。まあSOS団が無駄に頑張って(と言ってもハルヒと長門だけだけど)、余計に「謎な団体」という印象が強まっただけのような。まあ無事に終わって何よりというか、ここはまあ軽くスルーしてもいい話かな。

メインはその後の学園祭。いきなりハルヒが映画を撮るとか言い出す始末。夜中にやっていたC級映画を見て、自分ならこれよりマシなものが撮れるという根拠のない確信から来るものなんですが、しかしその結果できたのがあの「ミクルの冒険」なのか…。結局どういったものが出来たのかというのをあらかじめ知っていると結構面白いな。
そして機材集め。いきなり電器屋に行ってビデオカメラを借りてきたり模型店に行ってモデルガンを借りたりと、なにやらみくるをダシに使って何かをしでかそうという魂胆のようだけど…「ミクルの冒険」内にあったCMはこのためなのかな? でもなんかこれだけじゃ無いような気もするんだよなぁ。

ということで、映画制作決定→機材調達までが今回の話か。毎回こんな話だったらDVD買うんだけどな…エンドレスエイトのせいかいまいち購入意欲が沸かない。

ジュエルペット #19「ミニミニ!ダイアナとハーブ団」 

今回はハーブ団とダイアナの馴れ初めの話。
ちっちゃいダイアナ似の子猫がでてきて、もしかしてハーブ団とダイアナの付き合いというのは長いんじゃないのか? と思ったら、実はそのちっちゃい子猫はダイアナと全く関係なく、ダイアナがその子猫をネタにセージを利用したというのが正しい言い方か。ダイアナも最初はジュエルチャームの状態だったようで、そしてりんこ達の力をこっそりと利用してジュエルペットのダイアナになった…と。つまり、ハーブ団とダイアナが出会ったのはほんの数ヶ月前の話で、その関係も結構薄いものであくまでもダイアナが住居を提供してくれるから仕事しているといった印象でした。

しかし、子猫=ダイアナなのか?というところにミスリードがあったわけで、私も途中までイイハナシダナーと思っていたらコレですよ。まあ、あのダイアナがこんな子猫の状態からして何となくおかしいとは思っていたんですがちょっと騙されてしまいましたね。

ジュエルチャームからジュエルペットの状態になるには誰かに手助けをしてもらわなくてはならない、それがたまたまハーブ団だったという話でして、この時点でハーブ団の任務というのはすでに終わっているのかもしれない。今となってはダイアナが自ら出てきてますしね。
気になるのはダイアナがなんでジュエルチャームの状態であんなところに転がっていたのか? ダイアナはジュエルチャームをハーブ団に集めさせてなにをしたいのか? しかも手にしたジュエルチャームは売っちゃってもいいという話だし、ジュエルチャームそのものが目的ということでも無さそうで、チャームからジュエルペットにしないのが目的なのかな? ここら辺はまだよく分からないところが多いですね。

うみねこのなく頃に #5「Episode I - V fool's mate」 

さて、前回3人が死んでしまった現場に居合わせたマリアですよ。ベアトリーチェに後ろを向いて歌を歌っていてと言われたそうなんですけど、結果として「何も見ていないし聞いていない」ということに。さすがにキレるバトラなんですが、そんなことしている間に夏妃はベアトリーチェと対決(?)して頭に銃弾を受けて死んでしまった…客観的に見れば自殺と見えるんだけど…?

そうこうしている間に時間が来てしまって、ベアトリーチェは復活してしまったらしい。その後マリアの瓶に託した手紙が流れ着くんですが、「どうか真相を暴いてください それだけが私の望みです」…ってどっかで見たことあるような手紙だな。
結局バッドエンドになったらしいんですが、いやいやちょっと待ってその直後になんか「反省会」みたいなのが始まって居るんですけど! なんかカノンとシャノンも復活しているし、えっ、何があったのコレ? 「バッドエンドになってどこで間違えちゃったんだろう」…ということをキャラ目線で話されても!

今回は犯人探しにやっきになってしまい碑文の謎はおざなりになってしまったことが一つの原因として考えられるとのこと。そしてやはり犯人はベアトリーチェなのか?というところに収まりそうになったところでバトラは一人納得していない。ここで「ベアトリーチェを出せ」といったら本当に本人が出てくるし、まさに何でもありだな…。
話としてこれはやっちゃダメだろうというのはあるんですが、でもこれで何となく話が見えてきた。バトラがベアトリーチェの存在を認めないこと、そして今回の一連の事件が人間の所業であるところを証明しなければならないということ。これから何をやればいいのか?ということが示されたことで、これでやっと物語のスタート地点に立ったことになるのかな。

そう思ったらさらに上の階層の話になってきまして魔女同士の語り合いが! おいおいどうなって居るんだコレは。しかもベルンカステル卿というキャラどっかで見たことあるぞ!?
結局何がなんだか分からないままepisode-Iが終わってしまったんですけど、ひぐらしみたいにepisode-IIは時間軸が巻き戻ってまた最初からになるんでしょうか??

極上!!めちゃモテ委員長 #19「スマイル!めちゃモテ未海でフォトジェニックですわっ」 

臨海学校が終わって長い夏休み、東條と会えなくて委員長もちょっとやきもきしているようですが、「夏休みが長い」…こんな台詞を言えるのも学生時代だけですよ。そんな台詞、私も言ってみたいなぁ。
そんな委員長の元にメールが…残念ながら南雲からなんですけど、それでも言ってみれば東條が居たりとなんか思わぬところでイベント発生!みたいな。例の亜莉沙先輩の誕生日が近いと言うことで何をあげればいいのか?という話でして、南雲と西崎は用事があっていけないということで、思わぬところで東條とデートする事に。これは南雲と西崎が意図してお膳立てしてくれたんでしょうか。

そして買い物にいってみれば途中で雑誌の撮影に居合わせるんですが、東條を「彼氏」と言ってくるスタッフに明らかに動揺しまくって委員長の写真の写りは微妙なものに…。あーなるほど、今回のテーマはこれか。しかし、写真を撮るシーンの作画は悪くなかったんで、「写真の写りが微妙」とはいえ愛嬌のある顔だったんじゃないかなぁと。

同じように写真の写りが微妙なリカっちに色々アドバイスするんですが、なるほど「いかに写真写りをよくするか?」という事なんですが、写真の撮り方…というのは構図がどうとか色々と聞くんですが、写真の撮られ方という説明はあんまり聞きませんよね、そういう点でちょっと勉強になりました。もっとも写真を撮られる機会なんてあんまりないものですけど。

そんな写真繋がりで先輩へのプレゼントはいかにも手作りな雰囲気のスナップ写真ということに。こういうのを作るときにもいろいろとやりとりがあるんですが、そういう作っている最中も結構楽しいものですよね。東條とはいったいどんなやりとりがあったのか? そういうシーンもちょっと欲しかったかなぁ。しかし先輩は慕われてますよね、こんなにたくさんの後輩からサプライズパーティしてもらったりプレゼント貰ったり。これが私には無い人望というやつか…。

咲 ‐Saki- #20「姉妹」 

サブタイこそ「姉妹」とありますが、実際には水着サービス回ということになりますか。原作を追い抜いてしまったらしいので、ここからはオリジナル話ということになりますかね。

前回全国大会行くことになったということで、部長のサービスでスポーツランドのプールに。個人戦を前にちょっとした息抜きといった感じでしょうか。しかし部長はこんな所にまで麻雀卓を持ってきたりとオイオイ、ここまできて麻雀やるつもりだったんか。そして和は今回は泳げないと言う咲が獲物。まあいつも獲物は咲なんですけど、今回はいつにもまして嬉々としてました。

あと、龍門淵高校の面々と会うんですが、あーなるほど龍門淵の経営するスポーツランドだったのね。衣は和と友達になる約束を、咲にはまた一緒に麻雀を打とうという約束を。しかし衣は団体戦で満足してしまって個人戦には出ないらしい…。
ここでの1年前の衣の回想話がなかなかイイ話じゃないの。そういえば昨年は龍門淵が全国に行ったんですよね、その結果って未だに明らかになっていないんですが、一体どういう成績だったんだろうか? そして一は普段着があの服なのか…なんかアブねぇ(色々な意味で)。

そして鶴賀は一応練習。佳織はビギナーズラックを維持するために練習禁止らしい…ビギナーズラックとかそうオカルトが本当にあるのか? そしてゆみは屋上でモモとイチャイチャしてるんですが、団体戦だからあそこまで行けたけど個人戦ではどうなるかわからないといつになく弱気。これは明らかな噛ませフラグですね。しかし、ちょっと待て鶴賀の水着が無いとはどういう事だ……。

噛ませフラグと言えば風越のキャプテンもですよ。池田が「個人戦では勝ってほしい」みたいなことを言うから余計にフラグに感じてしまうんですけど…。個人戦になって新キャラが出るとか云々という話を聞きますが、その時に誰が噛ませになるか?というのは気になる事なんですが、やはりゆみかキャプテンが候補としては第一に上がるか。

そして出てきた咲の姉の照。照は「妹なんていない」と言ってましたが…咲の思っている「優しいお姉さん」像とは微妙にずれがありますね。咲の家族に一体なにがあったんだろうというのは気になるところですが、果たしてここまで話が行くのかどうか。個人戦で今期を使い果たしてしまいそうなんで、これは2期に向けた伏線かも。でも原作のストックもないし、どういった形で終わることになるんでしょう。

狼と香辛料II #6「狼と信ずべき神」 

ホロを巡る2人の男の戦いもこれで決着か。ホロとロレンスの2人が離れている展開は色々と辛いんでやっと終わったかという印象です。

さて、黄鉄鉱の価格はつり上がるばかりで、さてどこで売って価格を暴落させるか?というところなんですが、ロレンスは焦ったのか売り時を完全に間違えてしまって、さらにそんなロレンスにディアナの遣いがやってきて「交渉は失敗」の報、こいつはもうダメかもわからんね。というかロレンスはナニを色々と妄想しているんだか…勝手に妄想して一人で叫んだりと完全に負け犬ムード。
…と、ここで「商人は諦めが悪い」と言ってくるのはあのガキですよ、おいおいコイツも言うようになってきたじゃないの…しかし「ホロが好き」だとかどうとかこれは恥ずかしい台詞だなあ。でもそんな言葉に励まされたのかロレンスはここ一番の勝負にでることに。ちょうどそんなころ、ホロは「白い羽」をいじっていたりするんですが、どうもこの仕草がわざとらしいというか、妙に作為的に見える。ロレンスに何か見せつけているような、そんな印象。
ということで、ロレンスは持ち金全部使って黄鉄鉱を売りに出す、と同時にホロも売りに出した! これを期に黄鉄鉱は一気に売りが加速して暴落していったということで、なるほどディアナと交渉していたのはホロだったのか。ホロはホロでロレンスのために色々と動いていたということですね。結局アマーティは賭けに失敗して「人の女に手を出したバツだ」と誰にも同情されずにボロクソにいわれる始末。ホロはアマーティのことを相当嫌っていたようで「もっと手ひどく別れてやるつもりだった」という事だから尋常じゃない。逆にアマーティはホロに一体何をしたのか気になってくる。

ロレンスは結局ホロを信じ切ることができなかった。ホロがアマーティの味方になってしまったんじゃないだろうか?という疑心暗鬼、それが今回話をややこしくしてしまった原因。でも、白い羽は自分がディアナと交渉した証だったらしいんですけど、「白い羽」だけでそこまで推察しろというのは結構無理がないか?

ということで仲も元に戻って…というかむしろより深まったというべきか、そして始まるいつもどおりのニヤニヤタイム。ホロはロレンスとディアナのやりとりを全部聞いていたそうで、ということはあのつがいが云々という話も聞かれていたということでこれは恥ずかしすぎる。そういえばあのディアナは鳥の化身?だそうで、ホロと同じような存在ということだろうか。そういったことを踏まえて「つがいになった例はたくさんある」ということを思うと妙に意味ありげに聞こえてきますね。いつかは必ず訪れる別れの日、ホロとロレンスは一体どうなるのか…。

夏コミ 

ということで、夏コミから帰還いたしました。
咲と絶望先生の同人誌を結構買った気がする。

あと、東京行ったついでにクラシックCDを色々と購入。
マーラー10番の全楽章スコア欲しかったんだけど、思った以上に高かったのでとりあえずアダージョ楽章だけ買ってきました。

さて、一応冬コミの申込書は買ってきたんですがどうするかはまだ未定。
早く決めないと…。出るとすれば初音ミクになると思います。

狼と香辛料II #5「狼と希望と絶望」 

一週間前のをやっと視聴。相変わらず交渉シーンはよくわからんけど、ロレンスがあれこれする話。

錬金術師の黄鉄鉱を頼ってディアナと会いたいんですが、まずはそのためにバトスと話を通さなくてはならない。交渉はなんとか成立して会う算段を。「白い羽の入る箱」…この妙な言い回し、これは何かの伏線か?

そしてディアナとの交渉。黄鉄鉱の買い付けには同意してくれたけど、どうも先客がいるらしい? これはアマーティではないか?と一瞬ロレンスは思ったようですが、真実の程はわからない。しかしアマーティが容易にディアナと接触して交渉できるんだろうか?? そして最後に「異教の神と人がつがいになったという話はあるのですか」とディアナに質問。これはまたストレートな質問ですが、ディアナ曰く「たくさんある」らしい。

そしてマルクのところに。ロレンスの姿を見て黄鉄鉱の買い付けに動いてくれたようで、買ったはいいけど容易に売ることの出来ない町商人をまわってみてくれたみたい。いやいやしかしマルクのなんと格好イイことか。主役はこっちか? 地に足をつけたものの説得力は違うな。

そして…黄鉄鉱を売るタイミングを見計らわなければならないんですが、そんな折アマーティが直接接触してきました。しかもホロをつれて…これは明らかに見せびらかせて精神的優位に立とうという魂胆。そして黄鉄鉱の代金をしっかりと(しかも銀貨をわざわざ金貨に替えて)揃えて持ってきたりと明らかに自分が優位にあるということを示そうというもの。そんな勢いにのまれたのかロレンスは狼狽しまくり。

しかし…ホロのつけている「白い羽」が気になるな…。単なる装飾品? 婚約の証? これはなんか意味がありそうな気がするんだけど。「白い羽」と言えばディアナの言っていたこともあるし、こっちに関係することなのかな。

涼宮ハルヒの憂鬱 #19「エンドレスエイト」 

まあ、とりあえず何が言いたいかというと、
やっと終わった!!
この一言ですよね。

予想通り「みんなで宿題をする」ということでした。引っ張った割にはあっさりと終わってしまったけど、そんな終わり方でもこの達成感は今までの繰り返しがあったからこそ。無駄に壮大なBGMも盛り上げるのには一役買っただろう。

しかし、この視聴者に挑戦するような作りは確かに新しいんだけど…心に引っかかるのは何だろうか…。というか、この2ヶ月一体何をやっていたんだろう…。

咲 -Saki- #19「友達」 

さて、アバンではここで衣の回想シーンが。そういえば衣だけ今まで回想シーンとかそういうのが無かったんですよね。ここで持ってくるとは話も佳境ということか。両親を亡くした衣は友達がいなくて、透華はそんな衣のために友達を作ろうという話。麻雀で全国大会まで行く…その過程で友達が見つかればイイという事でしたが、衣の不幸は「自分は孤独である」「麻雀に勝てない自分は無価値である」とずっと思いこんでいたということか。

そして大将戦最後の局。点差は6万点くらいあって、親はゆみだし咲が役満で上がっても追いつけない状況。この状態で最下位の池田にはどう考えても勝ち目は無いんですが、それでも勝つ可能性は0では無いというんですけど、いやいやテンパイして流局を30回くらいやって最後に役満上がりでっていうのはさすがに無理だろ! それでも諦めないのが池田の魅力…なのか?? 諦めないというか往生際が悪いというか…。

そんな折、明らかな当たり牌が衣に…。ここで咲が「麻雀って楽しいよね」みたいなことを言って揺さぶりをかけてくるんですが、これも心理戦の一環か。衣は初めてこの牌を捨ててもいいものか迷うんですが、自分の感覚を信じて勝負を賭けてみれば…。咲は3連続カンして清一トイトイ三暗刻三槓子赤イチ嶺上開花…32000点!(衣の責任払い)。どう見ても衣をいたぶっているようにしか見えません! これで「楽しかった、また一緒に打とう」ですからね、これが勝者の余裕というものか…。結果的に清澄は逆転して無事に全国大会への切符を手にすることが出来たのでした。

そして勝負は負けたけど、代わりに衣は周囲にすでに「友達」と呼べるものが居たということに気付いたわけで、さらに衣が「相手は自分と打っても楽しそうではない」という思いこみも無くなってまあ衣は救われたのかなぁ?? でもまあ一番苦労したのは透華だったということかな。衣のためによく今まで頑張った!
池田は…アレ?コーチから怒られない? 池田の打ち方をある程度認めたということなのかな。言い方を変えれば「伝統」を汚さない戦いが出来たと言うことなんだろうか。しかし、最後に衣が出てくるというのはあらかじめ予想できたことで、何でここにキャプテンを持ってこなかったのかなぁというのは疑問に思うところ。先鋒池田で大将キャプテンでい良かったような気がするんですが。
そしてゆみとモモはいつも通りのイチャイチャ。

まあ、総じて見ればイイ最終回でした…ということで。次回は水着回だそうですけど、その次から個人戦が始まるらしい。原作に追いついてしまったらしいんで、ここからはオリジナル展開になる? ゴンゾのオリジナル展開…なんか怖い響きだなぁ、大丈夫だろうか?

化物語 #5「まよいマイマイ 其ノ参」 

まよいは「迷子のかたつむり」とか言っていましたが、なるほど、まよい自身が「かたつむり」だったのか。家に帰りたくないという気持ちが引き寄せているらしい? 確かに暦(と翼)には家に帰りたくない気持ちがありましたね。

ひたぎが戻ってきて、いきなり謝罪でどうしたことかと思ったら実はひたぎにはまよいが見えていなかった。自分がおかしいんじゃないか?と思われたくなかったから…というのは、こういう所は健気(?)というかなんというか。しかし、これでまよいを見る際のひたぎの違和感というのが何となく理解できました。
まよいは母親に会いに行く途中で交通事故にあって幽霊になり、かたつむりになって迷い続けているという話。母親を延々と探し続けるのはちょっと酷な話でして、だからこそまよいの正体を知ってなお暦は母親を探してあげようと思ったんだろうか。そんな折にひたぎは唐突に「I Love You」と言ってみせたり…これは告白…なのか? あまりに唐突で一体何事かと思った。
さて、暦がそうすることを見込んでいたのか忍野はカタツムリの知らない道を行くという裏技?で綱手さんの家に着くことができたのですが、でもそこは区画整理されていてすでに空き地…それでも一応目的地についたまよいは成仏か。

さてこの後ですよ。ひたぎの告白に対して、一応言葉で返して欲しいと言うことで暦が言った言葉が「戦場ヶ原、蕩れ」…つまりこれで晴れて恋人同士になったということかな? 「まよい編」ではあるけど、終始暦とひたぎの話が根底にあったという構成ですね。しかし…だ、相手は「他の女の臭いがする」って突然言ってくる人ですよ。これは精神的に追いつめられそうだ…。確かに羨ましくもあるけど、ある意味ご愁傷様という気分でもある。

そしてまよいは成仏したと思ったら自縛霊から浮遊霊に昇格したというオチ。霊に序列なんてあるんかいな?? とりあえずこれからも登場してきそうですね。

ジュエルペット #18「ワクワク!ジュエルランドで夏休み」 

今回は今までのジュエルペットが大集合。というかこんなに居たんだ…もう誰が誰だか全然わからん。あーそういえばこんなのもいたなぁ…という感じで見てました。全部覚えている人がいたらスゴイ。

ということで、みんな充実した夏休みを送っている中で一人ぼっちのりんこ。あーこれは何という暗い私の過去。そんな中、ジュエルペットたち「だけ」がりんこの家にやってきてウルサイったらありゃしない。
そんな中、ジュエルランドに行くという話になったんですが、こちらとあちらの世界を結ぶのはあの宝箱? ということで行ってみればいきなり臨海学校! 水着ですよ水着! でもジュエルペットたちの水着ではあまり嬉しくない…というかいつも全裸(?)なのに水着なんて意味あんのか? というのはマイメロでも感じたことですが。しかしルビーの「水着忘れたから恥ずかしい」というのはお前いつも全裸だろと思わず突っ込んでしまった。ちなみにりんこも水着でしたがほんのわずかなカットしかなかった…オイオイこっちをもっと重点的に!

そして肝試し。ペアになって行くというものなんですが、誰が勝つか?ということで先生方が賭けをしているという信じられない展開。何だコレ、先生がコレじゃ生徒がああなるのは分かるわ。さらに賭けたペアを勝たせようと積極的に先生方が介入してきたり…これは斬新な展開、いやー大人の腹黒い部分丸出しで子供には見せられませんね(笑)。

うみねこのなく頃に #4「Episode I - IV blunder」 

前回エバと秀吉が誰かに頭を刺されて殺された?という話なんですが、確かに頭に直接刺すには中にいないとおかしいわけで、扉は完全に閉まっていたし密室ということになるんですかね。しかしここでも人が死んでるのに笑っていたりとマリアの言動がおかしいわけで、みんなも異常に思いだした訳で…。少しウゼェなと思ったらバトラがゲンコツしてくれてちょっとスカっとしたかな?

そんな折、ボイラー室から異臭がするということで、ばあさんとカノンが行ってみるんですが…物音がしてベアトリーチェかと鉈を思ってカノン一人でいってみれば胸にナイフが刺さって逆に倒されてしまいました。この時はまだ生きていたようですが、その後の描写から結局亡くなったのかな? 直接的な描写がないのでココはちょっと分からない。そしてボイラー室の異臭は焼けた金蔵の死体だった…ということですが、その証明となるのが足の指が6本あるという身体的特徴。だけどこれはなんかミスリードを誘っているような気がするなぁ(根拠はない)。

ということで、また2人消えて8人になってしまいました。そう簡単には外部から入れないであろう金蔵の書斎に行くんですが、ここでこれまで碑文の通り進んでいるとバトラは気付く。そういえば碑文の内容はどんなだったか忘れてました。

第一の晩に、鍵の選びし六人を生贄に捧げよ。
第二の晩に、残されし者は寄り添う二人を引き裂け。
第三の晩に、残されし者は誉れ高き我が名を讃えよ。
第四の晩に、頭を抉りて殺せ。
第五の晩に、胸を抉りて殺せ。
第六の晩に、腹を抉りて殺せ。
第七の晩に、膝を抉りて殺せ。
第八の晩に、足を抉りて殺せ。
第九の晩に、魔女は蘇り、誰も生き残れはしない。
第十の晩に、旅は終わり、黄金の郷に至るだろう。

今ドコ? 10人消えてるから、第5の晩になるの? この「晩」というのは時間を表す普通の意味での「晩」という意味でいいのかな。なんか他にも意味がありそうな気がするけど。

そしていつの間にか机の上にある手紙…これは誰が置いたのか?ということですよ。机の側にいたのは源次、ばあさん、医者、マリアなんですが、疑心暗鬼に陥っている夏妃は部屋から全員出て行くよう命じる。子供を守るための行動でこれは何かわかるなぁ。しかしこの4人ですよ、「誰が手紙を置いたのか?」くらいは答えても良さそうなものなのに誰も答えないというのが逆に不気味ではある。

そして(鳴らないはずの)電話が来て別れた4人の元に行ってみればマリアを残して全滅。一人壁に向かって歌っていたという…。これは一体どういう状況。とりあえずマリアはあのお守りがあったから助かった? 細かに見てみると確かに六~八の晩の碑文に該当するような死に方をしていて、そしてまた顔が…。さすがにマリアが怪しすぎますが、一人であそこまで出来るとは思わんしなぁ…。でもどのように殺されていったかの現場は見ている(はず)でして、何かしら証言が取れればいいんですけど。

そういえば碑文といえば第三の晩にある「讃えよ」ですよ。この讃えよ…はまだ実行されてませんよね。これは一体どういう意味なんだろうか。

極上!!めちゃモテ委員長 #18「モテ子は前を向いて歩くんですわっ」 

前回、姫香から恨みをかっているということで、当然委員長の過去時代のことかと思ってしまったんですが、それはミスリード。実は元カレに別れ際「委員長みたいな女の子がイイ」みたいなことを言われたから委員長の事を恨んでいたという、まあ委員長はとばっちりを受けただけという話ですね。この作品初めての腹黒キャラかと思ったらそうでもなかった。
当の委員長には恨みをかうような覚えは全く無さそうな雰囲気でしたが、過去のことを忘れたとは言わせないぞ。この話はまた後々出てくるとは思うけど、そういった過去があったような証言が今のところ極めて少ないんですよね。どのくらいのレベルだったんだろう。

ということで、引っ張った割にはあっさりと和解。委員長は姫香のために色々とまた世話を焼くことに。
そんな時に姫香は元カレからまた付き合おうとかほざいてきたんですが、うわっ…ちょっと可愛くなったかと思えばすぐにコレですよ。でも委員長の「前を向いて」云々という話があったんですが、そのおかげもあって「サヨナラ」を言うことができました。前を向いて別れて、また新しい道へ…という事でしょうか。なかなかいい話ではあるけど、当然元カレは納得しないんですが、委員長がいとも簡単に投げ飛ばしましたよ! オイオイ…委員長強えなぁ…。しかし、委員長の「姫香のどこを見ている」という質問に対し元カレの「顔」というのはあまりにも頭が悪い返答というか、逆にここまで来ると清々しいかもしれんなぁ…。ちなみに私は引きずるタイプでして、なかなか諦めがつかないというか前に進めないというか…こういうのも困ったものですよね。

夜は結局東條と花火は見られませんでしたが、代わりにみんながお手製の花火を上げてくれてなんかイイ雰囲気に。バカンスで来ている訳じゃないのに勝手に花火を上げていいものなのか? というのはこの際黙っておくことにしましょう。

そういえば完全に2D作画になってしまいましたが、もう3Dには戻らないのかな? あのぎこちない3Dが何か妙に懐かしくなってきたあなぁ…と思ったら急にやってきそうなので、あんまり気にしないようにしよう。

涼宮ハルヒの憂鬱 #18「エンドレスエイト」 

まあ、どうせ今回も終わらないんだろうなーと思って見始めたんですが、案の定終わりませんでした。書くことが相変わらずねーなー。ハルヒの水着の尻が印象に残ったくらいかなぁ。尻と言えばキョンも手をズボンから尻に入れてるシーンが印象に。尻でも痒かったのか?

そして何か終わらないことの方が当たり前のように思えてきたけど、これはある種の悟りかなんかだろうか…。DVDはどうしたものか…エンドレスエイトばかり買ってもしょうがないし、何と言っても金が無いし今回は見送るかなぁ。

狼と香辛料II #4「狼と浅知恵の末路」 

前回の予告で気になっていたアマーティとホロのキスシーン(?)はロレンスの悪い意味での妄想だったようでちょっとホッとした。まあこう言うときはえてして悪い方向に考えがいってしまうものですよね。

宿に戻ってみればアマーティの全財産を記した手紙と、ホロの署名があるアマーティの誓約書が。ロレンスにアマーティの事を知らせるようなことをしていると思えば、一方でアマーティとの婚姻届を見せつけるようなマネをしてみせたり。これはロレンスを煽っているということか?

そしてロレンスはアマーティに直接会って商談を持ちかけるんですが、信用買いが云々という話は正直全然わかりませんでした! 黄鉄鋼の相場を下げることができればアマーティの儲けは吹っ飛んでロレンスの勝ちらしい? 終始冷静なアマーティでしたが、ホロの話になってみれば感情的に…ロレンスの口車にまんまと乗せられてしまった感じですね。ちょっとロレンスの株も上がったかな。

…と思ってマルクの元に行ってみれば黄鉄鋼の買い付けはものの見事に断られてしまいました。町商人と行商人の立場の違いというのは思った以上に大きかった。逆に言えばロレンスは町商人に向いて無いとも言えるかもしれんな。ただ、祭りの終わり頃に麦の相場が上がるという噂を流すことに関しては別に否定もしてなかったんでこれはOKということ? そうなれば麦を買いに走り、相対的に黄鉄鋼の相場が下がるというしかけだけど…こんなに上手くいくのかな?。マルクは黄鉄鋼に関しては断ったけど、一応「錬金術師」が持っていることを教えてくれました。なんてイイ奴なんだ。

今のところ上手くいくような印象だけど…逆に転落しそうでもある。次回のサブタイが意味深です。
そういえば今回はホロの出番が無かったなぁ。

咲 ‐Saki- #18「繋がり」 

今回はなんかやけに回想シーンが多かったなぁ。

まず池田。自分は図々しいという自覚を持った池田ですが、いきなり奇声を発するのは私もどうかと思うんですが、ゆみの「点差が開きすぎてネジが飛んだか」はヒドイ(笑)。さすがに私もそこまでは思わんかったぞ。しかしキャプテンはうざいとか言われていたようでオイオイどうなってんだよ…とはいえ、同性から見ればやっかみの対象にもにもなるし、それが女子校ならなおさらなんだろうなぁ。そして「リーチせずにはいられないな」…前回死にそうになっていた池田とは違って今回は自信満々。そしてツモリーチ一発平和純全三色一盆口ドラ3の32000点とはこりゃスゴイ! なんだよ池田強いじゃん。でも「そろそろまぜろよ」は調子乗りすぎだぞ!

そしてゆみはモモとの繋がりを改めて再確認といったところか…? 実を言うとここの回想はよく意味が分からんかった。ゆみは自分のことを卑怯者と言っていたけど、それはモモの「一緒にいる意味もなくなってしまうかも」というのに答えてないからですよね。そういえばモモの前回の「この勝負が終わったら…」の続きも気になるところ。でも大会が終わったところで切れるような繋がりではないと思うんだけど…。

ということで、衣が咲に気をとられている間に池田とゆみが復活してきました。そして咲は何故か靴と靴下を脱いでリラックス(?)。いきなり「脱いでイイですか」はちょっとビビるな…審判も困ったことだろう。あ、でもパンツ穿いてないか。
でも上がるのは点数の低い安い手ばかり。こんなんで追いつけるのか?とは思うんですが、衣に上がらせないという点では確かに効果はあるかも。そう思えば今回は衣全然上がってないですよね、ひたすら点数を削られていくのみ…。そして調子に乗った池田はなかなかいい具合でテンパイするものの咲の安い手に悉く潰されて涙目。やはり噛ませでしかないのか。

そう思っていたら、咲の3連続カンで嶺上開花…だと? おいおいどうなっているんだコレは! 嶺上開花タンヤオトイトイ三暗刻三槓子24000点! この展開で三槓子なんて出来るもんなのか!? さすがの衣も動転して「逆転できると思っているのか?」と聞くとあっさりと「勝つよ」と咲はやる気満々。咲の目的(?)としては「麻雀部の全国に」「姉と仲直り」「家族一緒に暮らす」といったところか。最後の「家族一緒」というところに衣が何か反応したようで、キーワードは「家族」…か。

ところで、突然タコスの説明が入った「責任払い」が云々というのはよく分からんけど、とりあえず咲が衣から削るつもりなのは良く分かった。四槓子、嶺上開花が来そうな気がするなぁ。

化物語 #4「まよいマイマイ 其ノ貳」 

OPがついたと思ったら無駄なクオリティの高さ!

まよいが言うには親戚の綱手さんの家に行きたいらしいのですが、住所はある程度分かってもどうしてもそこに辿り着くことが出来ない。そしてひたぎは子供が嫌いらしく、その雰囲気を察してかまよいは暦の側にずっと居たり。途中途中に道にあった「止まれ」の文字が、シャフトなだけに妙に「あれ」を意識しているような気がしなくもないなぁ。

さて、綱手さんの家に行けないのでこれはもしかして?ということで、忍野に相談するということで、ひたぎが忍野の元に行くことに。暦じゃないのはやはりひたぎがまよいを嫌いだから…というのもあるんだろう。ひたぎが行ったのとほぼ同じくして委員長がやってきて、なんか暦とひたぎの関係をあらぬ方向に勘違い?。まあでも休日に2人でいればあらぬ誤解もするもの。というか委員長は暦のそもそもなんなの? この2人の関係というのがいまいちよく分からんのですが。

そして電話を通して忍野とやりとりする暦。電話の向こうで一体何が起きているのか?…というかひたぎは何をやらかしているのか? というのが絵が無くても何となく想像できるのが面白い。忍野はひたぎのことを「ツンデレちゃん」って呼んでるけど…それは褒め言葉なのかなぁ? というかツンデレというよりもやっぱヤンデレですよね。

まよいの言うところの「迷子の蝸牛」はひたぎの時よりは難しくないらしく、幽霊みたいな存在という話。名字の「八九寺」というのは「89=やく=厄」に繋がるとか、四国八十八箇所に関係するとか…正直よくわからんかった。これが本編にどう関係するのかは次回?

そしてED。ロールが上から出てくるというのはなんか新しい。

日記とか 

突然ですけど、N響聴きに東京のNHKホールまで先輩と行ってきました。
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