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 2009年10月 

クイーンズブレイド -玉座を継ぐ者- #6「錯綜!変わりゆく予感」 

今回はクローデットvsメナス。今までは2試合同時進行とか師弟対決とか変則的なのがあったけど、今回は一試合のみですか。
舞台は砂漠でしてメナスに有利なフィールド。雷vs砂では雷の方が分が悪いですね。さらにメナスの攻撃には「呪い」があるらしく、クローデットの体力の消耗は激しい。しかしメナスは魔術とか使えそうな雰囲気なのに頭突きとかビンタとか肉体系の技が多いなあ。終始メナスのペースで進むんですが、途中で都合のいいように雨が…。砂は雨で重くなり、一気にクローデットが巻き返して勝利しました。
しかしなるほど、双方共にあんまり接点が無いように見えたんですが、「国の上に立つ者」という立場は同じでしたっけ。まあどちらの国家像がどうとか言うつもりは無いけど、やはりメナスは時代遅れだったんだろうなあ。そして結局女王の部屋で水晶にされてしまいました。どういう経緯でここに転送されたかは分かんないけど、沼地の魔女の手下として処分したんでしょうか。

アイリはすっかりラナに懐かれてしまって、どうやらトモエよりもアイリの方がイイみたい。アイリには子供に好かれる何かでも持っているんだろうか? しばらくはラナのために精気を取るのを控えてダイエットするらしいけど…全裸タイムに期待が持てる。

一方、リスティから逃げるイルマですけど、やはり1人では分が悪いか…というところにエギドナ登場。一応助けてくれました。エギドナはイルマに生きていて欲しいということで逃げるよう忠告するけど、イルマは戦いに赴くことに。エギドナのエルフ故の長寿からか人間が忙しなく見えるそうで、ある種達観しているみたいですね。そういう点では同じエルフのアレイン教官とはいいコンビだったのかもしれないなあ。

ということで、次のクイーンズブレイドはエリナvsトモエ、そして皮肉なことにイルマvsリスティ。
エリナとトモエにはあんまり接点がないけど、ここはトモエが有利か。というかエリナははあ…ニクス戦で正直かなり株が下がったんであんまり応援する気にはなれん。イルマとリスティはこれは明らかにリスティ有利か。今回イルマは死亡フラグ立てまくったからなあ。
段々登場人物も脱落してきているんですが、ナナエルがいつの間にか不戦勝…一体何があったんだ? そしてナナエルの相手とは誰だったんだろう?
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そらのおとしもの #4「愛と三角地帯(トライアングル)ふたたび」 

前々回に飛びだったパンツが渡り鳥の如く帰ってきた!

ということで、いつもパンツまみれの智樹をなんとかしようとそはらは智樹がパンツを見るとパンツが爆発するようにイカロスに魔法をかけてもらったんですけど、これは自身のパンツが見られるとそれも爆発する罠。案の定そはらも爆発してましたけど、パンツが爆発しただけで本体にはあまりダメージが無い? まあスカートも結構爆発でボロボロになっていましたけど、肝心な所はかろうじて見えないというのが…。

とりあえずそはらは自宅限定ということにしたらしいんですけど、見たパンツが爆発するんでとりあえず外に出ようという智樹なんですが、前日パンツが帰ってきたのを喜んで家中に飾り付けをしたという事で家の隅々にまでパンツがあるばかりか外にまでクリスマスのイルミネーションの如くパンツがあったりと、もうどこからツッコんでいいのやら!? とにかく画面は爆発につぐ爆発でツッコミを入れる時間を与えさせてくれない。

そしてそはらが爆発の衝撃で家の中に入ってしまったんですが、そはらが見つけたのは智樹の秘密コレクション。そしてそれを守るガーディアンが、これまた何故かパンツで出来ていたりととにかくパンツだらけ。そはらを守るため、ガーディアンに特攻して爆発する智樹ですけど、ついでに家も爆発してその中からさながらヒーローの様にそはらをお姫様だっこしてカッコつけて出てくる(全裸で)。街の人たちは拍手してましたけど、これは…格好イイのか…?

そしてEDには何か無駄に良くできたエロ本の表紙が流れる…。おいおいスタッフ頭大丈夫か?(褒め言葉)。結局何が頭に残ったかと言えばパンツと爆発のみでして、いや~面白かったです。バカを真剣につきつめるとこうなるという好例ですけど、迷いが無さすぎですよ。

Cパートは新キャラ登場? 「こんな事させるために天使を送り込んだ訳じゃない」とはまさにごもっともな話でして反論できませんね。次回はちょっとシリアスになりそう? 個人的にはあんまりシリアスな展開はいらないんだけどなあ。

ジュエルペット #30「クルクル(@_@)回転寿司が静止する日」 

以前出てきたあの回転寿司屋のナオトとあおいの恋が進展しているのかと思ったら、そうでもないようで? あおい曰く「私と直人さんとの間に大きな壁がある…回るおすしという壁が」、おいおい面白いこと言うなあ。そしてなんか妙に上手いと感心してしまった。

ということで、あおいが始めたのは何故かバイト。一緒にいたいのならバイト無い日に会えばいいんじゃね?というのはこの場合あまりにも野暮というもの。しかし、お嬢様なあおいにバイトができるのか…と思いきや意外にも繁盛していると思えばあおい目当ての客ばかりという…いや確かにお嬢様女子中学生が接待してくれるならそりゃ行きたいけど。
一応、中でも仕事するということで、にぎりといわれれば手を握ったり、マグロが足らないとなったら大量にマグロを空輸してきたり、カッパ巻きと言われて河童の手のミイラを持ってきたりといちいちやることが天然で面白い。というか持ってくる服部も寿司屋でカッパ巻きといわれて本当の河童を探すなよ、どこかで気付け。
一連のあおいの行動をみなみは「計算」と言ってましたが、いやいやあの一生懸命なあおいのどこに計算があるんだとこの時は思っていたんですが。

バイトであおいがやりすぎたためにナオトもちょっとイライラしていたのか厳しいことを。まあ一応「仕事」である以上ちゃんとしてもらわないと困るというのは正論なんですが。あおいは遠くに行ってしまいたい…と言い出して、何故かいきなり宇宙に行くことに! ちょ、これはいくらなんでも行動が飛躍しすぎだろ! さすがにみんな慌てて、ナオトに電話するように迫り、そしてナオトも電話に出て会いたいとか話がしたいとか恥ずかしいセリフ満載。
………と思ったら、宇宙に行く云々は全てナオトの気をこちらに向けさせるための芝居だったというオチ…あおい、なんという計算高さ! そうか、そういえばこんなキャラだったな。これはさすがにみんな騙されてしまいました。まあその後は上手くいっているみたいですけど、あおいの計算にナオトが翻弄されそうだ。しかし恋愛関連で言えば全く縁のなさそうだったあおいが一番早くゴールしそうというのは、一番早く恋愛の話が出てきたみなみと比べると何とも皮肉なもの。結局みなみの方は進展無さそうだしなあ。

ストーリー的にはジュエルステッキが分裂(?)して子供みたいに小さなジュエルステッキが出てきました。ルビーたち3匹が使うことによりジュエルランドにいるジュエルペットを召喚できるアイテムらしい。何の前触れもなく突然ストーリーの根幹に関わりそうなアイテムがポンと出てくるあたり、なかなかあなどれない。

極上!!めちゃモテ委員長 #30「Ohロミオさま!テモテモの恋ですわっ」 

今回は委員長のペットのテモテモメインかよ…と思って全然期待していなかったんですが、アバンからテモテモとはやってくれる。テモテモと委員長の両サイドで話が進んでいくという結構面白い作りになってました。

今回はハロウィンの話でして、なんでも一緒にダンスするとそのカップルは仲良くなれるという、また以前どこかで聞いたような話が。毎イベント毎にこんな話があるのか? 委員長はいかに東條を誘うか?ということに頭を悩ませるんですが。
久々に登場するのはプリクラの面々。誰が誰だか忘れちゃったよ…と思ったらご親切にもキャラ説明があって助かった。セインと華恋はお互いダンスに行きたかったんだけど、なかなか話せない…という事らしい。もうてっきり付き合っていて恋のABCでいえばXくらいまで進んでいるかと思ったんですが、お互いに逆に意識してしまって話せないでいるといった状況か。というか幼馴染みなんだからもっと気軽なもんかと思うんですが、そうでもないんですね。

そんな2人をくっつけるべく委員長が打った手は、華恋にカボチャを被せてセインといきなり生徒の見守る中で寸劇に出すというトンデモ作戦。しかもセリフは委員長が出すとか言っておきながら途中から「アドリブで!」なんて指示されてこれはどうしろと…。今回は2人とも上手く乗り切ったからいいけど(もともと強い絆はあったし)、これはリスキーな作戦だなあ。そうした逆境(?)を乗り越えられた2人はより絆を強くしたというハッピーエンドで何よりでした。
そしてハロウィンのダンスは東條の方から誘ってくれたんですが、結局委員長の側からは誘えなかったのか…。

テモテモは…まあどうでもいいんですけど、上手くいったみたい。というかリスだからハムスターと付き合えないというのは確かにそうだわ。ところで久しぶりすぎてどれが誰のペットだっけ?と最初は分からなかったんですが、ネコが姫香でリスが華恋であってましたかね? ロミオなるオスハムスターは一体誰が飼い主なんだ。

乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ #4「裕人さんのにおい…」 

祐人が前回バイト代が5円になってしまってどうなったかと思ったら、ちゃんと他のバイトしていたんだ…。時給は高そうだけど辛いのばかり…ここまでやるとはさすがは愛の力といったところか。

ということで裕人の自宅で、乃木坂家の面々とクリスマスパーティを。あのダメ人間2人は飲み倒しイベントとかやらに出掛けて今回はいません。気をきかせてくれたのか何も考えていないのか…。
春香の両親も来てまして、両親同伴とはこれはなかなか緊張する場面。まあ泣いていたのは親父の方でしたが…いつまで経っても子離れできない親の悲しさ(ここまでくるとみっともないけど)。まあその後退場していきましたけど未練たらたらでした。

ホームパーティも無事に終わるかと思ったら、バイトの疲労からか祐人が倒れちゃった! まあちょっと頑張りすぎですよね。このタイミングで…というのは何とも運が悪いけど、春香がつきっきりで看病してくれたりとこういう点では嬉しい。しかし美夏の用意したマニュアルがなあ、おでこで熱を測るというのはお約束ですが、体温で身体を冷ます…というのは逆に違う意味で体温が上がってしまう、おっぱいは当たるしこれは辛い。
さて、プレゼント交換ですよ。春香はペンダント、祐人は…指輪だと? おいおいいきなりこれは度胸あるなあ。まあ春香も普通に薬指にはめましたけど、これは色々と深読みをしてしまう。

ところで椎菜はボランティアに行ってました。う~ん、やっていることは良いことなんだけど、順調にどんどん祐人から離れていってしまっているなあ。ここから巻き返すことはできるんだろうか?

うみねこのなく頃に #16「Episode III - V queening square」 

ベアトリーチェはバトラから相当嫌われたみたいなのが相当ショックだったようで。なんでまたベアトリーチェはバトラと推理ゲームするのにそんなに拘るのか?というと、今回エバが言っていたように「バトラを屈服させて魔女と認められる事」が目的ということ。そういえばそんな設定もあったっけな、ここで再確認。ということはベアトリーチェが常に優位にあるかにみえたこの勝負はバトラがいないと成立しない…ということは魔女になれないということになって、微妙なバランスの上にゲームが成り立っていたということになりますね。

一方、前回死んでしまったローザとマリア。バトラは事故と推理してみせましたけど、現場のみを客観的に見れば(そして前回の魔法を考えなければ)なるほどそういう見方もありですね。ちょっときついけど。
そして食料調達のために外に出ることにしたルドルフ、霧江、秀吉。もうすでに死亡フラグ立って居るんですけど、そこに立ちふさがったのはエバ。ベアトリーチェの部下の7杭の2人を呼び出して襲撃するよう言うんですけど、ここでもエバよりもあくまでベアトリーチェの意見が優先されるのか。そうしているうちにルドルフと霧絵に逆に返り討ちにあってしまった2人…弱ぇ…というか、この場合はこっちの2人が強かったと見るのが自然だろうか。人間でも7杭に対抗できるということですかね。

でもエバは新しく自分の家具を召喚、ウサミミを付けたシエスタ410とシエスタ45という何とも記号みたいな名前のキャラ。こちらは魔法というよりもゲームチックな方法でルドルフと霧絵を殺してしまいました。そしてエバを諭そうとした秀吉もを殺してしまう。魔法を使うエバはどんどん暴走していくんですが、本体とはあくまでも別と捉えた方がいいようですね。

ワルギリアはベアトリーチェにバトラに謝罪するよう説得されてました。このまま何事もなくゲームに戻られればいいんですが。しかしベアトリーチェ…急におとなしくなってしまったなあ。

そらのおとしもの #3「エンジェロイド初体験(0シレイ)」 

前回がアレだったせいか、今回が至って普通に見えてしまう不思議。

智樹が数学の宿題をそあらとしているんですけど、全然出来なくて「ヒューマノイド」のイカルスなら出来るんじゃないかと思ったら全くできないということで守型先輩に。この守型先輩がイカロスについて色々と探りを入れ始めるんですが、そういえば今まで誰もイカロスの存在について疑問に持っていなかったんですよね。そもそも何処からきたのか、何をしにきたのか、イカロスについては何もわからない。先輩が探りを入れても結局よく分からないというか、そもそもイカロス本人が自分が何者かをよく分かっていない様子。

ということで、カレーの買い出しをさせて様子を見てみようと言うことで「イカロスの初めてのお使い」。…はカレーの材料のハズなのに何故かスイカを買ってみたり、ルーの代わりが醤油だったり、肉と言われてヒヨコ買ってきたり(これはある意味あってはいるけど)、これは確かに赤点だなあ。かと思えば魚釣りでマッハ24でアマゾンまで飛んで魚を獲ってきたりと性能(?)は抜群。守型先輩の感じているように確かに頭と性能のアンバランスさが目立つ。

普通にイイ話だったりギャグしていたりするんですが、イカロスに潜む暗い影がちょっと不安にさせてくれる。また、今回妙に印象に残ったスイカは何かの伏線か何かなんだろうか?
そしてEDは「太陽がくれた季節」…えっ、これ毎回ED代わるの? しかも昭和名曲シリーズ、懐かしいなぁ。

乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ #3「あっ、痛……」 

今回、タイトルにもある「乃木坂春香」の出番が極端に少なかった件。
祐人が春香のために執事として天王寺家にバイトしに行く話。なんでまた「執事」なんてバイトを…というかそんなバイトがあることに驚き。普通にコンビニとかファーストフードとかじゃダメなの?というのは野暮なんだろうか。
さて今回仕える天王寺冬華ですよ。ツンデレお嬢様だからってなんの捻りも無しに釘宮か! いやはや、やっぱ釘宮ボイスはたまらんですな。さっそく祐人はロドリゲスなる名前を付けられて下僕の日々が始まる…これがまたワガママで常に上から目線だし、これはなんというご褒美。

さすがに学校では疲れ果てて居るんですが、そこに椎菜が。「春香のためにクリスマスプレゼントをあげるんだ?」と冗談めいて言ったらそのものズバリだったんで意気消沈。もう戦う前から負けフラグが立っているなあ。椎菜からプレゼントはあるんだろうか?

さて、天王寺家が何故か停電。なんか相続権が云々という話があったんで、ここで話に何か絡めてくるのかと思ったら祐人の所にいるダメ人間2人が祐人に食物を求めてやってきただけだという…。おいおいなんだよ強いなコイツら。逆に天王寺家は大丈夫なのか?とちょっと心配してしまったり。

さて、ダメ人間が屋敷を壊したりしたおかげで謝礼は差し引かれて5円だけ。逆にマイナスにならなかったことが不思議でして、あれだけの被害を出していてもそれでもかろうじて5円あるなら、元々手取りはどれだけあったんだろう。

ということで、冬華にフラグを立てて終わった今回でしたが、これで春香にライバル登場か? となると椎菜の立場がだんだんと小さくなっていくなあ。ここは何とか頑張って欲しいところなんですけど。

日記とか 

NTTの勧誘で親がいつの間にか契約して光回線になったんだけど、今のところあんまりメリットがないなあ。ようつべやニコニコは早くなったような気がするけど、そんなに利用するわけでも無いし…。クラシック動画メインなんですが、もっと数増えないかなぁ。

あと、これに伴いプロバイダーが変わったんで、今の自分のHPは10月一杯で閉鎖する予定です。10年近くになるのかな、ご愛顧ありがとうございました。更新する気力もないしこのまま復活は無いと思います。

従ってシスプリ関連やフランス海軍入門も閉鎖になるんで、アーカイブ残しておきたい人はお早めに。というか結局完成しないまま放置して終わってしまった。


あと、ついでにPCのメールアドレスも変わります。
とはいえ、もうPCメールで直にやりとりすることも無いんで、影響はそんなに無いか。

クイーンズブレイド -玉座を継ぐ者- #5「策謀!嘆きの王宮」 

さて、今回は2ヶ所同時に試合が行われました。レイナvsユーミル、カトレアvsアイリ。

レイナvsユーミルはまあ順当にレイナが勝利か。まあ個人的にはユーミルに頑張って欲しかったけど主人公には勝てませんよ。ユーミルは武器のアピールをするのがそういえば目的でしたっけね。でも結果的にレイナの持つカトレアの武器に負けてしまった。今回は純粋に武器が勝敗を分けたという印象です。というか段々レイナの影が薄くなっていくなぁ。その後ユーミルはレイナの武器を「職人」として鍛えてくれるという話に。おいおいユーミルイイ奴だな!

さて一方のカトレアとアイリですよ。御前試合でしかも中継されないという特別なもので、しかも何の因縁もなさそうなこの2人の対戦。いやいや、これがなかなかいい試合でカトレア優位か?と思ったら夫オーウェンが水晶の中に囚われているのを見て戦意喪失、旅の目的がここで終わってしまったんで自動的にアイリの勝利となったんですが、なんですかねこのやりきれなさは。結局カトレアも水晶に囚われることになってしまい、アイリも沼地の魔女の刺客ということで水晶に囚われそうになるんですが、ここでラナ少年の機転で何とか逃げることに成功。アイリは子供には手を出さなかったり、その後のラナ少年の面倒を見たりと意外に優しい所がありますね。なんか外見も華があっていいんですが、それ以外の所でも色々と美味しいところを持って行きすぎですよ。
さて、アルドラは一体何をしたいのか? というのはわからないけど、二重人格? アルドラに何かが取り憑いている? 本人とは別の所に意志があるように感じられました。そして今回アイリ達を逃がしてしまったのは、内部が外に漏れてしまったと言うことで後々地味に効いてきそうな予感。

次の試合はクローデットvsメナス。クローデット有利と見るけど、番狂わせはあるかな? 逆にメナスに勝てる要素が見あたらないんですけど。一方、アルドラの手下になっていたリスティは女王の刺客としてイルマの元に、こちらも面白い戦いになりそうだけど。

ところで1話見逃したんでよく知らないんですが、いつの間にメローナは水晶になっていたんだ。

ジュエルペット #29「ヤバヤバ!?ダイアナが復活」 

りんこと同じクラスの日向君。こんな人いたっけ? しかもクラス委員だったそうで、完全に忘れてたわ…。

さて、生徒会長の選挙とやらに隣のクラスの姫野リリカ(通称:姫)が立候補するそうで典型的な縦ロールお嬢様キャラ。お金持ちの思考回路で選挙するんで、アイドルグループのチケットを配ったりと買収作戦もあったりするんですが、本人曰く「個人的に配っているだけで投票しろとは言っていない」とはなんか政治家の詭弁みたいだ…。

さて、久しぶりに登場のダイアナ(と言ってもまだ数話しか経ってないけど)。魔法力がアップしたらしい? 以前からどうやって魔法力をアップさせたのかは分かんないけど。日向君に魔法をかけてみれば派手にパンキッシュになって登場。姫に「今時縦ロールは流行んない」とは至極当を得た意見…ではあるけど、おいおい泣いちゃったよ…意外にも打たれ弱いのね。さすがにおかしいと日向君を見てみればダイアナのマークが。ダイアナの魔法がパワーアップしているんで、今まで通りではダメと言うことでここでジュエルステッキの出番ですよ。出てきたのはチタナイト、バランスの魔法だそうでそういえばまだ出てきていないジュエルペットも居たんでしたっけ。ダイアナの魔法→ジュエルペット登場のパターンはもうしばらく続きそうですね。というかあと何匹いるんだ?

ということで、最後の演説の日、姫はアイドルグループを呼んでみたらみんな風邪で来られないというなんともあっけない結末。日向君が大量に票を集め勝利しました…って2人しか候補者がいなかったんだ。どっちがマシかと言われれば選挙運動するまでもなく日向君でしょうなぁ。この姫に入った票がたった6票…自分の1票とあと5人だけで運動員より少ないという、おいおいなんだよこの面白いオチは。

11eyes #2「水晶の少女 egy lány -ban kristaly」 

前回モンスターに囲まれた駆とゆかなんですけど、陰陽師である美鈴に助けられました。美鈴によれば赤い夜の世界は所謂「異世界」であり誰かが作ったもので、何らかの能力が持った者が飛ばされるらしい? 誰が、何のためにこんな事を…というのは今のところはさっぱり。その世界の中心には水晶に囲まれた場所があり、そこの中心にはリゼットなる少女が。彼女が全てを作り出したのか? 呼び出したのも彼女なのか? というのは分からないまま今度はボス級の敵が出てきてやられる!と思ったところで運良く丁度元の世界に戻ってこられたという…。このタイミングの良さは偶然と言うよりも作為的のような気がするなあ。

さて、異世界に飛ばされたからには駆にも何らかの能力があるらしい? 明らかに眼帯に隠された目が怪しいんですけど見てみればオッドアイ、それに反応して美鈴が自身のお腹をさわったのは何か関係があるんだろうか。あと、美鈴が言うにはあと3人異世界に飛ばされた人がいるらしいけど美鈴は詳しくは知らないようだ。「戦っていた」という事から戦闘能力があるというのは言えそうですが。あと、駆と同時に異世界に飛ばされたゆかは能力があるのか?という点はまだ分からない。
そういえばネコを追っていたという転校生の栞は意味が分からなくて逆に気になる存在。そして駆のバイト先の新人に雪子という女の子が入ってきたんですが、傷が一瞬で治ったりと明らかに怪しい。美鈴の言う3人の1人なのは間違いないだろう。

そして図書館で調べ物をする駆の前に姉が? 本を取ったらいきなり反対側に居るというのは軽くホラーだな。そして「悪魔を目覚めさせたのはあなたです」という文章が書かれた謎の紙が…。

ということで話はよく分かんないんですが、謎が多いぶん逆にそこが面白いと思えてきた。これはなかなか化けるかもしれんぞ…。ところでサブタイにある「egy lany -ban kristaly」って何語でしょうか? kristalyはなんとなくクリスタルと分かるけど…。

聖剣の刀鍛冶 #3「魔剣 -Sword-」 

アリアの正体はやっぱり魔剣でした。というか早々とネタバレしちゃいましたけど。
アリアの会話を聞いているとリサもなんとなく同類な感じを受けましたが、まだ真相は分からない。でも人間で無いのなら女人禁制の場所にリサが入れるのも納得がいくというもの。ちなみに先の戦争を経験しているのでアリアは人間の歳に換算すると40~50年になるそうで、おいおいババァじゃねぇか…。

さて、そんなアリアを再び狙ってくるのではないかという物騒な話。人間化した魔剣を少人数で護衛するのならそう簡単には奪えないのではないか?という話なんですが、そう上手くいくものかな? トップシークレットであろうこういった話を表で堂々としていたような。そういえばリサの口からもポロッと重要な事が漏れていたような…神を殺す武器?

剣は人を守る物…というセシリーの考えは分からなくもないけど、人を斬る武器とどこかで割り切ることも大事な訳で、今回怪しげな虫に寄生された囚人を斬れなかったのはさすがに「騎士」としてどうなんだろうか。でもアリアはそんな人を殺せないセシリーに逆に興味を持ったようで、さすがに「武器」として人を斬り続けてきた存在が言うと重みが違うわ。人を殺せない騎士に、今まで沢山の人を斬ってきた魔剣…これは面白そうな組み合わせです。

11eyes #1「赤い夜 piros éjszaka」 

AT-Xで視聴、原作はエロゲ? もちろん知らない。
アバンでいきなり主人公の駆の姉が死んでしまったという唐突すぎてショッキングな導入。

赤い月が出ると現実世界から異世界(?)に飛ばされる? いや異世界になると言った方がいいんだろうか。突如として人は消え、その代わりにモンスターみたいなのが出てきて、そして突然モンスターは居なかった、異世界は無かったかのように元の世界に戻る。この変わり目というのが唐突にやってきたりするのがちょっと怖いですね。

さて、この駆は右目が見えない? 瞳の色が違うオッドアイ? ということで眼帯を付けて居るんですがこれがまた目立つ。保健の先生は妙に興味を持ったみたいですけど、そりゃあれだけ派手な眼帯なら目を引きますよ。さて、眼帯というととりあえず「レンタルマギカ」を思い出したんですけど、あんな感じで眼帯の下の眼に力があったりするんでしょうか?

そして再び赤い月が出てきてモンスターが。引き連れているのを見るとどうも駆の姉みたい?…というところで次回に続いたんですが、ぶっちゃけて言うと1話を見た感じでは「よくわからない」。まだ情報量が少なく、キャラも顔見せ程度しか登場していないんで、まだまだこれからどう展開していくかですよね。あと、元がエロゲなのか女の子は豊富で総じて可愛い(あとパンツ)。

ところで「11eyes」というのはメインとなる登場人物が6人いるということなんでしょうか? (駆の片眼+5人)。

うみねこのなく頃に #15「Episode III - IV isolated pawn」 

エバはベアトリーチェの隠された黄金を探し当て、ベアトリーチェの魔法と称号を受け継ぐことに。ちょっと遅れてローザも碑文の謎を解いたらしく黄金の元にやってきました。ほとんど同時に2人が碑文の謎を解けると言うことは実はそんなに難しくないんだろうか? そしてここは双方とも大人だけあって殺し合いと言うことにはならなかった。ローザはとりあえずの借金(?)が返済できるだけの金があればいい、エバは黄金よりも家督の方が大事、ということでそんなに揉める要素は無かったということですかね。そういえば黄金を探し当てた者はベアトリーチェの魔法と称号を受け継ぐ…という話はどこかにありましたっけ?

さて、ベアトリーチェの突然の継承式はエバの若い頃の姿で。杭の7人たちやロノウェまで出てきて拍手までしてくれた。魔女になることの推薦はラムダデルタによるようで、推薦人が居るということはどこかにそれを認証する人がいるということか? さて、こんな光景を見てさっぱりなのはバトラも同じようですが、ここでワルギリアから助言が。「儀式の映像はベアトリーチェの解釈によって映しだされたもの」であって現実とは異なるということ、何かこれは大事な言葉のような気がする。「エバが黄金を探し当てた」というのは事実ではあるけど、それ以降は虚実入り乱れているという解釈でいいんだろうか。ということは今まで起きてきた事件も「解釈により映し出されたもの」であり、映像として映し出されたものはベアトリーチェというフィルターがかかっていたと言うことができるのかな。

さてエバは何やら体調不良で倒れてしまったんですけど、「自らの内面にいるもう一人の自分」が大きくなってきて自分が自分で無くなりそうとはまた不穏な話。そんな倒れているエバとは別に、若い頃の姿をした魔女のエバが。同時に2ヶ所に存在しているというのはこれは一体。ローザとマリアを玩ぶエバはなんか凄く嬉しそう…だけど、それを見て笑うベアトリーチェにさすがのバトラも怒って平手打ち。ロノウェも失笑して退出するし、平手打ちを境にベアトリーチェが拗ねておとなしくなってきて、なんか雰囲気が変わってきたぞ? エバにももっと上品にとか言い出すし、マリアとローザは(今までのような演出無しに)あっさりと殺すし、エバの言う通り地味に。むむ、このベアトリーチェの心境の変化はどう解釈すべきだろうか。そしてエバが黄金に行き着いたにも関わらず第2の晩はマリアとローザということでまだ儀式が続くというのも気になるところ。第3の晩以降もまだ続くんだろうか。

極上!!めちゃモテ委員長 #29「アースカラーで明日から爽やかですわっ」 

前回からの続きで、委員長vsルイ。
委員長のコーデでちょっと先生が(外見的に)マシになったかと思ったら、本人がなんか勘違いして暴走を始めてしまった! 爽やかダンディーことサワディーだそうですけど、なんでも白で決めればイイとか…おいおい全身真っ白というのは逆にキモイぞ。というかなんか喋り方もキモくなっているし、前回までの真面目だった先生はどこにいってしまったんだ? さすがの早乙女先生も引いてしまった。いや、でも今まで恋愛に縁がなくて、ちょっと脈あるかなと思って勘違いして自爆…というのはある意味リアルかもしれん…。

さて、決戦日となったんですが、先生は白い服しか持っていないということでバラで服を染めるというテクニックを。なんでもアースカラーというらしいんですけど、この場合は持っていた服が白だったのが幸いしたかな。何色にでも染まりますからね白は。委員長は爽やかさを前面に出してきたんですが、僅差でルイに負けてしまった…。けど、なんか早乙女先生とイイ雰囲気になりましたよ…おいおい生徒の前でイチャイチャとは見せつけてくれるな! なんというか試合には負けたけど勝負には勝った、みたいな感じですね。ルイも先生の笑顔を見て察してくれて、勝負は引き分けと言うことになりました。そして東條からはとりあえず今回は手を引いてくれるみたいですけど、ルイも東條の事を気に入ったようで本格的に参戦してくるっぽい?

東條と言えば委員長は未来の旦那様とか言ってましたけど、それはみんなの前で言っちゃってイイの? もう秘密でもなんでもないんだ…まあ態度見ていれば分かるんですけどね。

ささめきこと #1「ささめきこと」 

AT-Xで視聴。原作未見。ガチ百合もの?
なんか最近は百合系多いような気がするけど、やっと市民権を得てきたというか、時代が追いついてきましたね。そう思うとストロベリーパニックは時代を先取りしすぎたのかもしれない。

さて、主人公はメガネの風間なのか真性の村雨なのかはちょっと分かんないけど、どちらかというと村雨よりも、彼女のことが好きな風間の、好きと言いたくても言えないという心の葛藤が見所なのかなと思った。
さて、村雨は女の子が好きになることが多いと言うことなんですが、女子校を受けて面接で「可愛い女の子が好きだからです!」と堂々と言って落とされたという話。まあ素直なのはいいのかもしれんが…それはせめて心の中に秘めておけよ。そんな彼女が今恋(?)するのは図書委員の先輩…らしい? でもその先輩は好きな男子がいたんですが、その彼は村雨の事が好きだったというなんとも皮肉な話。結局、村雨のおかげで先輩の恋は終わり、同時に村雨の恋も終わってしまった。

村雨と風間は先輩のことでちょっとぎくしゃくしたけど、それでも元の鞘におさまったんですが、村雨は「ずっと友達でいてね」というなんとも無邪気ではあるけど残酷な言葉、これは辛い。風間の態度を見ればなんとなく想いとか分かりそうなものなんですけど、天然なのか村雨は気付かないんですよね(もしくは恋の対象として全く見ていないか)。風間に救いの日は訪れるのか? というのは実に気になるところ。

あにゃまる探偵 キルミンずぅ #2-#3 

「プラス」の方を見てみたんですけど、ゴールデン帯との違いは最後の謎の動物コーナーだけかな?

しかし、着ぐるみを解除する方法は「ぬぐみん」だそうですが、ちゃんと脱ぐと全裸になるんだ…おいおいエロい設定だなコレは。そして導き出される結論…着ぐるみの下は全裸! 街中でぬぐみんしちゃったら大変なことに! ゴクリ…。

そしてお姉さんのナギサは犬を選びました。自ら進んでイヌ…だと…? これもまたエロスな連想をしてしまう私の心は汚れているわけで。しかし中2でしたっけ、おっぱいでけえな。というかナギサのぬぐみんシーンがないとはどういう事だ?

丹下ボイスのカノンは早くもクラスに馴染んでいるようですけど、一体何をしに来たのかと思えばどうも婿候補を探しに来たみたい? 周りの言い方から見るとカノンはどうも人間では無さそうですが…。そしてその婿は特殊な血統じゃないとダメらしい。早速カノンが気に入ったっぽいケンは普通の人間…だよな? そして気になるママの行動、世界遺産が云々という話はなんか胡散臭いなぁ。

ということで、さしあたってナギサの出番をもっと増やすべきですよ。そしてぬぐみんを是非ッ…!

とある科学の超電磁砲 #2「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」 

アバンでちょっと出ていたのはトーマ?(漢字忘れた)、出番あれだけなんだ…。

さて、黒子と美琴の記念日…といっても同じ部屋になって一ヶ月というものなんですが、一ヶ月でこんだけ騒いでたら一年後とかどうなっていることやら。そう思って勝負下着で待ちかまえていたら美琴は飾利と涙子を一緒に部屋に連れてきて黒子涙目。まあそれ以前の問題のような気もするけど。しかし涙子は勝手にパンツを探したりアルバムを見たりと結構やりたい放題。そして何故か黒子のパンツに混じって美琴のパンツがあったり、黒子のアルバムを見たら美琴の隠し撮りばかりだったりとその都度暴かれていく黒子の秘密…。そして記念日のために注文した「PC部品(媚薬)」が丁度宅急便で届いたり…。おいおい変態だな!
さすがに怒った美琴は電撃をかますも黒子はさすがテレポーターだけあってかわしたけど寮監に見つかってしまって2人とも罰としてプール掃除。美琴も恐れるあの寮監って何者なんだ…?

プールの掃除の最中に飲み物を渡そうとする黒子、もちろん前日注文した「PC部品」入り。あっさりとバレてる。そんなところに黒子の同級生がやってきて過去に助けられたことで美琴に感謝すると共に飲料の差し入れ。こっちはあっさりと手に取ってくれましたよ。黒子は疎んじられているんじゃないか?と不安になったけど、美琴も実は記念日のプレゼントを用意していたというなんかイイ話に。一応あんな変態でもパートナーと認めているんですね。

そして乾杯する2人なんですが、黒子は自らの「PC部品」入りの飲み物を飲んでしまって自爆、さらに美琴に電撃を食らっても喜んでいるようではもうダメだ…手遅れだわ…。

クイーンズブレイド -玉座を継ぐ者- #4「対決!呼び合う絆」 

アレイン教官・ノワ vs エギドナ・イルマのタッグマッチ。イルマがいまいち戦いに消極的なんで実質的には2対1になるんでしょうか。それでも対等に戦いを繰り広げるエギドナはさすがと言ったところか。いや、逆にノワが足を引っ張ってばかりだったような印象もあるな。

アレイン教官とエギドナの因縁というのは何か過去にちょっと手合わせしたくらいだけのようで、あんまり深刻な何かがあるという事ではなかったみたい。2人の実力は拮抗しているようでガチで戦ったら面白そうだったんだけど、今回はタッグマッチ。最後にイルマがノワを人質にとってアレイン教官降参というなんとも味気ない結末に。それにしてもアレイン教官は格好良かったなぁ、おっぱいも綺麗だったし。巨乳が多いこの作品の中でとてもバランスがいい部類に入るんじゃないかな。負けた2人は森に帰るようでしたけど、これで出番は終わりになるんだろうか? (というかそもそもノワがクイーンズブレイドに参加した理由って何だっけ?)

そしてレイナは何にもしていないけど剣がボロボロなんでカトレアの所に。一応ユーミルの鍛冶場を借りるんですがカトレアに対し勝手に使えと商売敵に対して結構寛大だ。カトレアが家族の話をして、レイナも母の剣を鍛え直して貰った。「師弟の絆対決」の次は「家族の絆対決」かと思いきや、レイナの相手は何故かユーミル。これは一体どういう組み合わせなんだろう? この2人に接点はあんまりないような気がするんだけど…。そしてカトレアの相手はこれも何故かアイリだったりする。んん~? レイナとユーミル以上にこちらは接点が無いような。また、カトレアvsアイリの場合、こちらは女王アルドラの御前試合という特別なものになるんですけど、これも何か理由があってか? 今度のクイーンズブレイドの対戦は色々と謎が多いな。

生徒会の一存 #3「取材される生徒会」 

あれ、なんか面白い。エロゲ(全年齢推奨)ってなんだ? それはエロゲじゃないだろ。
そして地獄流しに紅い月…あれコレ見たことあるよ! ってまさか本人登場!? そういえば新人声優ばかりのこの作品の中で一番のベテランは能登になるのかあ。時代は変わっていく物ですね。
そして新聞部のリリシア…でしたっけ、なんか生徒会の面々とのやりとりが面白い。好きなラノベは?→インデックスとかバカテスとか…いやいやいや、それは他社だろ、このネタは大丈夫なんだろうか?

…と、面白い所は面白いんだけど後半がかなり微妙でして、なんでパロのギャグ作品に妙に真面目ぶった話が入ってくるかなぁ? 同時期に放映された「そらのおとしもの」2話のバカを貫き通した姿勢を見ると、こちらの妙に真面目ぶった部分が中途半端に感じられてどうにも違和感が。バカをやるならバカを貫き通して欲しいところ。

そらのおとしもの #2「天翔る虹色下着(ロマン)」 

パンツ穿いてない…というのにさらに手錠して隠せなくする、というのは何という露出プレイ。いいね~こういう変態的なシチュ。しかもそあらが恥ずかしがっているのがまたそそる。でもイカロスや智樹の鉄壁防御もあって、あともう少しで見えない…クソっ!

話はイカロスのカードが智樹の知らない間に発動して、そあらがパンツ(その他ズボンも)穿けなくなっちゃった! という何とも(下半身の)欲望を直球ストレートに来たという感じ。まあ色々と理由があったんですが(主にパンツで)、もう潜在意識とかそういうこまごました話はどうでもいいレベル。穿けなくなったパンツは空を飛んでいってしまったんですが、ズボンとかに至ってはジェット噴射のものすごい勢いで飛んでいきましたよ。
「いぬ柄プリントのパンツ」が智樹の理想じゃなかったから強制的に排除されたらしいんですけど、解決するには智樹の理想とするパンツを穿かなければ解決しないらしい。結局最後に至ったのは「くま柄プリントのパンツ」、単に智樹が犬が嫌いなだけだったというそれだけの話だったという…。

さて、飛んでいったパンツはまさに雁の群れのように世界に舞っていったという…おいおい、なんだなんだこの無駄に動くパンツの群れは。あまりにもくそ真面目に徹底されていて面白すぎる。一体どこからどこまでが狙ってやっているのか逆に天然なのか。この今回専用(?)のパンツEDは最高に最低でスタッフは頭がいかれているとしか思えない(褒め言葉の最高級)。

ジュエルペット #28「スキスキ♥りんこの王子様」 

りんこの魔法は相変わらず上手くならないようですが。魔法学校行ったり現実世界の学校に行ったりと忙しいことで。

さて七瀬がモテているという事なんですけど、それが分からないりんこはまた2人で言い合ったりと相変わらずなんですが、端から見ればいちゃついているとしか見えませんよね。そんな七瀬が好きらしい涼子…ってあおいの取り巻きでしたっけ? こんな一面があったとは(あとついでに放送部員だったことも初めて知った)。
こんな時にルビーの勇気の魔法がある意味効いてしまって学校の校内放送で告白とはまた思い切ったことを。しかし勇気の魔法って一体なんなんですかね? 1話の時のりんこと言い今回の涼子といいプラシーボで効いているようにしか見えないんだけど。あ、でもこの所謂「ちゅどーん」というお約束が、効果音じゃなくてルビーの声というのが面白いですよね。

さて、勇気と友情と愛情の魔法が混ざるとどうなるか? ということで何かみんな七瀬のことが好きになっちゃった(男含む)。というかあおい何か嬉しそうだな…。みんなに追われる内に屋上に追いつめられた七瀬は誤って落ちてしまうんですが、りんこの魔法が発動して七瀬を無事に地上に降ろすことができました。ここ一番と言うときに魔法が効くっぽいですね。

結局七瀬は涼子の告白を断ってしまったんですが、やっぱり七瀬はりんこの事が好き? というのを涼子に指摘されて初めて気がついたみたいで。というか涼子がちょっと可哀想だなあ…これでは涼子に感情移入してしまうわ。

いや~、それにしても今回はラブコメが関わってきたのもあってか面白かった。もっとラブコメを前面に出してきてもイイと思う。さて、次回は早くもダイアナ復活らしい。思ったよりも早い復活です。

極上!!めちゃモテ委員長 #28「ライバルはセクシー委員長ですわっ」 

めちゃモテ委員長のライバル(?)みたいなの登場。
最近転校してきたようで城ヶ崎ルイという女の子。1組の委員長らしいんですが、転校してきていきなり委員長というのも結構スゴイ。しかしこのルイ、制服もへそ丸出しで色仕掛け専門らしいんですけど…おいおいただのビッチじゃねーか。しかし色仕掛けというのは手っ取り早くはあるけど、逆に引かれる可能性もある危険な罠。ハイリスクハイリターンですね。

そんな中、学校一の「めちゃモテ委員長」の名をかけて未海に対決を挑んで来ましたよ。自分の担任をいかにモテるようにするか?という事で担任をも巻き込む話に。しかし男をめちゃモテにする…というのは今回が初めてか? でも未海の担任の鈴木先生…でしたっけ、なかなか首を縦に振ってくれない。いつも委員長をこき使って居るんだからこれくらいイイだろ…というのは現役の先生にしてみればどうなんですかね? でもその鈴木先生の好きなのが保健の先生だと分かって、それを材料に交渉することに。何故か学園長が乗り気なんでこの企画通っちゃったんですが、この学校大丈夫なのかな…?
そして男向けのめちゃモテ講座。「パパにも紹介してあげてね」みたいなこと言っていたけど、そのパパと多分私は同じくらいの歳だ…こんなの見ていてスイマセン。しかし私の場合シャンプーしたりトリートメントするだけの髪の毛が無いんですけど、その場合どうすればいいんですか?(ちなみに坊主にしてます)。

そういえばルイの方は舎弟(?)が盗撮したのを案外素直に詫びたりと曲がったことが嫌いなようで、まあその点はなかなか評価できますね。そういえばこのルイのインチキっぽい方言どっかで聞いたことあるなと思ったら白石涼子でしたか。

そして今回からの新OPとEDは実写を混ぜてきました。前期も一時期実写を混ぜてましたけど今回はより本格的に。バックにいるのは合唱部でしたっけ、あれだけの制服を作ったんだ…いや作ってしまったんだ。なんかちょっとやってしまった感があるのは何故。本編は何故かここにきて3Dが復活、これはあんまり嬉しくないけど以前よりモデリングがパワーアップした? だいぶ良くなったような気がします。

クイーンズブレイド -玉座を継ぐ者- #3「炎情!燃えあがる因縁」 

先週は台風による停電で見られなかったんで、リピート放送を視聴しました。

ということでニクスvsエリナなんですけど、所詮ニクスは自分の力で強くなったわけじゃないですからね、ここに差が出てしまったか。というか「素手で勝負」とエリナの挑発にあっさりと杖を手放すニクスもどうかと思うんですけど…。結局あっさりと降参してしまいました。心情的にはニクスを応援してたんだけどいやあ残念。でも今回の展開でエリナに肩入れは少なくともできなくなったな。

前回勝負に敗れたメルファは旅に出るとか言ってましたが、ナナエルに言いくるめられて再び教会で信仰に生きることを決めたんですが…また聖なるポーズやっているしもうどこかおかしいよこの人!

さて、ノワは街で悪漢に捕まってしまって貞操の危機! というかあんな格好な上に穿いてないんじゃ今まで襲われ無かった方が不思議だったりするんですが、そこに助けにやってきたのが何故かエギドナだったり。そこに丁度アレイン教官もやってきてエギドナ退散。アレイン教官とエギドナには同じエルフ同士何か因縁があるようだ。因縁があると言えば今回久しぶりに出てきたイルマとエギドナですよ。イルマは過去にエギドナに拾われて教えられて育ってきたんですね。ここら辺の境遇を見るとノワとイルマって似たもの同士なんですね。ところで拾った側のエギドナとアレイン教官、全然歳取ってないんですけど、一体幾つなの? エルフは長命とは聞くけど。

そんなわけで次のクイーンズブレイドはアレイン教官vsノワ、エギドナvsイルマの師弟対決? かと思いきや実はタッグマッチだったという話。おいおいコレは面白い組み合わせじゃあないか。アレイン教官は戦闘力は高そうだけどノワが足手まといになりそうな感じではあるけど、エギドナとイルマの関係はあまりよろしくなく協力なんてことはあまり期待出来そうにない。そういう点では五分五分ではありそうだけど、エギドナとイルマが仲直りなんてしたら多分こっちの方が優勢なんじゃないかなぁ?

聖剣の刀鍛冶 #2「悪魔契約 -Valbanill-」 

前回引っ張った対悪魔戦はあっさりとルークが勝ちました。でも刀は1回使用したら壊れる仕様なのか? なんという使い捨て。しかし気になるのが鍛冶もそうなんですけど、あの戦い方ですよ。無茶苦茶強いじゃん…一体何者なんだ?

そしてセシリーの胸のアーマーが壊れてポロリが。おいおいなんという幸運! 意外にもおっぱいでかいらしいんですけど、それを見たリサの目がキラキラ。やっぱ女の子として見ても魅力的なおっぱいなんだろうな。まあルークはフルボッコにされましたが…。
改めてセシリーが刀を作ってくれと言うと、まあそれなりにお金が掛かると言うことなんですが、セシリーも公務員ということで段々と立場が弱くなっていく…分割もダメ、後払いもダメ、前払いの一括払いのみというのはさすがに厳しい。そして相変わらずおっぱいの話を引っ張るリサ、どれだけセシリーのおっぱいが好きなんだ。

さて、政治方面でも話が少しずつ。悪魔契約は禁忌とされているということは何となく分かったけど…そういえばアバンでも意味深な事言ってましたけど結局アレはよく分からんかった。世界を滅ぼそうとするバルバニル(?)の復活を阻止しようという事なんですが、そのためにも「聖剣」なるものが早く欲しいらしい。あと気になることはセシリーとルークが会うことは必然だったっぽい。なんでこの2人でなければならないのか?
そしてセシリーはアリアなる女性の警護を頼まれるんですが。そういえば気になること言ってましたよね、「警護の対象だった積荷」「自分で歩いていった」…そして剣の入っていたらしい空箱…アリアなる女性の正体はいかに。

そらのおとしもの #1「全裸王(ユウシャ)世界に起つ!」 

主人公・智樹の元に突然女の子が…というボーイミーツガールみたいな話というか、文字通り空から翼を持った女の子が落ちてきたという話。話を聞くと何でも願いを叶えてくれる愛玩用エンジェロイドのイカロスというらしいんですけど、ホントに文字通り言ったままやってくれる。例えば透明になって女の子の部屋を覗きに行くとか、時を止めて全裸で駆け回るとか…いやいやこれは小学生の発想だろ…まあ確かに「できればいいな」とは思ったことはあるけど。いやどうせならそこから先に行きたいと思うでしょ…エロ的に。でもここで止まってしまうのが智樹の残念なところ。

さて、冗談半分で世界征服をとか言ったら世界中の人間を排除するという方向にイカロスが解釈してしまって人間が居なくなってしまったという、なんかドラえもんの「独裁スイッチ」みたいな話だな。結局その世界征服は「実は夢だったことにする」といういきなり反則級のワザを使ってきましたよ。一話から「夢オチ」使っちゃっていいのかな?

ということでこのアニメ、一話を見るとバカアニメとして見れば良さそうだけど、妙にイカロスに影があるのが引っかかる。シリアス方面に行きそうでもあるし、どういうスタンスで視聴していけばいいんだろう。あと、定番の幼馴染みのそはら(すごい名前)がいい味だしてる。こういうテンプレ通りの幼馴染みキャラっていいですね。

乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ #2「入れてください……」 

祐人と春香は2人きり部屋でナニをしているのかと思いきや。えっ、ナニを入れるんですか? その前にちゃんと着けるだと?初めてだって? 濡らす…だと? と思ったら同人誌を描いていたと言うオチ。こういうベタなノリは嫌いじゃない。付けて濡らすというのはペン先の事らしく、初めてというのは「同人誌を描くこと」ということで、これはいまいち分かりにくいなあ…。というかデジタルでの制作ではなくて敢えてアナログでというのは初々しくていいね。

信長に誘われて例の「ラクロス部」のオンリーイベントにサークル参加することになったんですが、その際に自分で作った本を置いていいという話になって、じゃあ実際に作ってみようという事に。徹夜してイラスト本を作ったらしいんですが、やはりコピー本なんでしょうかね。絵の方は残念らしいんですけど、パッと見た感じアレはアレで味があっていい。100円ならもっと売れてもイイと思うんですが、まあ同人誌の場合は売るのが目的じゃ無いですからね(作るだけで結構満足してしまう)。
それでも最初の1冊が売れたときは感極まって抱きついていたりしたんですが、こんな場所であんなイチャイチャされると横にいたら絶望するレベル。そして呼び込みの成果もあってか一応3冊売れたらしい。同人誌デビューで3冊売れたならまあまあの戦果じゃないかな? 私なんて一冊も売れなかったですから。そういえば最近同人誌作ってないんですけど、もう徹夜なんて無理だ…そこまで若くない。

そして春香と祐人は今度は一緒にサークル取って参加しようという話なんですが、こうなるともう戻ることはできない…あとはひたすら修羅の道を駆け抜けるのみ。
ちなみに椎菜は「たまたま」取れた映画のチケットを持って祐人の家にやってきたのはイイけどダメ人間2人の餌食に。おっぱい揉まれたりしていたけど、そこら辺どうなったのかもう少し詳しく。

うみねこのなく頃に #14「Episode III - III positional play」 

先代とベアトリーチェの魔法勝負。ここはベアトリーチェの方が一枚上手だったか、先代は敗れてしまいました。しかしこうも派手に魔法バトルを繰り広げられると「魔法を信じるな」という方が無理な話で、バトラで無くとも「推理」なんてしようがない。

ここで、上位世界で推理を放り投げそうになっているバトラに先代が近づいてきた。先代はベアトリーチェという名前を譲ったんで名前が無いんですけど、自ら「ワルギリア」と名乗ったんですが、この名前に意味はあるのか? というのはさておき、現ベアトリーチェが迷惑をかけているとかでバトラ側に付いてくれることになった。魔法の権化であるようなワルギリアが魔法を否定するバトラ側に付くというのもなんともおかしな話ではあるんですが、ここで例として「雨乞い」の話を持ち出してきた。今では理論的に話ができるけど、当時の人にしてみれば魔法そのものであったと。所謂シュレーディンガーの猫の話なんですけど、ここでは「魔法」と「リアル」2つの視点で説明ができるという話。現時点では確かに魔法視点からの話が多いんですが、違う見方も出来る…ということになるんですかね。あの冒頭の魔法バトルも説明ができるのか?

ということで、バトラの反撃開始。まず使用人5人と金蔵の死体が発見されたんですが、それぞれが密室で死んでいて、その6つの密室がさらに巨大な密室となっていたという構造。ベアトリーチェの赤字説明によると、密室は外部から侵入できないということであるわけで、逆にこの中に犯人がいると仮説が立てられる。犯人が5人を殺した後に自殺すればどうか? ということなんですが、ベアトリーチェの赤字により「自殺者はいない」と反論されてしまうものの、他殺でも自殺でも無いのなら「事故死」ではないのかという説。珍しく昂ぶったベアトリーチェは何かを言いかけようとしたけどロノウェに口を塞がれてしまった。この説はかなりイイ線をいっているっぽい。また、今回死んだ6人の中に犯人がいるというのもかなり有力。エピソード1・2で最後の方まで生き残り、今回死んだ人物が怪しいということか。でも、第2の晩が起きたらどうなるんだ?? また、今回の死に方から見るにどうも事故死には見えないんですよね。そこら辺りの説明がどうなされるのか?

…と思っていたらエバが黄金の在処に辿り着きましたよ! これでゲームエンドか?
そういえば今回は親が全員生き残ってますね。これも何かの偶然なんだろうか。

乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ #1「一緒に、いきたいです…」 

AT-Xで視聴。前期は丁度1年くらい前でしたっけ? しかしいきなり始まったのが「ノクターン女学院ラクロス部」なるアニメ…あれ、録画を間違えたか?と心配してしまったんですが大丈夫でした。というか深夜にちゃんとTVの前で見るんですね。ところでこの「ラクロス部」なるアニメのキャラデザどっかで見たと思ったら「いぬかみ」思い出したんですけど同じ人なのかな?

そして初っぱなから温泉回とはよくわかっていらっしゃる。しかもこの手のアニメにありがちな湯気で隠すとかは全然無くて、もうこんなにハッキリ見えちゃってイイの?と見ているこちらが心配してしまう始末。
さて、春香と祐人とをくっつけさせようと周りが色々と協力してくれるのがこのアニメの特徴。美夏も作戦を考えるんですけど「硬くて太い物」=わさびって一体どういう作戦だったんだろうか?
さらに夜の温泉では男女が入れ替わるというアクシデント発生。椎菜ともなんか急接近…みたいな。祐人としてはあんまり思っていないんだろうけど、椎菜は結構積極的にこれから関わってくるっぽいですね。確かに前期の事を思い出すと、偶然にしてはできすぎている出来事が多かったし、まさにこういうのを「運命的」と言うんでしょうね。逆に春香と祐人を結ぶものは何か? というとこちらも確かに「運命的」な出会いをしていたわけだし、さてこの場合どちらの「運命」が上にくるのか? というともう椎菜に明らかな負けフラグが…。

そして何故か温泉地で開かれている「ラクロス部」アニメイベント。そして何故かやってくる信長。いやいやでもコイツイイ奴だよ! チケットを「2枚」くれたし…もう信長は感づいているっぽいですよね。ところで「ラクロス部」の声優は祐人曰く「春香と声が似ている」そうですけど、一体誰なんでしょうね。