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 2010年07月 

極上!!めちゃモテ委員長 セカンドコレクション #17「めちゃモテ水着で海辺のヒロインですわっ」 

今回は水着回。普通なら大喜びしそうなものなんだけど、この作品に限って言えばあんまり嬉しくないのはなんでなんだろう…。

ということで、まずはリカっちと杏樹の水着選び。なるほど水着を二枚重ねるのがトレンドなのか…ってこれは見る側としては嬉しくともなんともないよね。布地が一枚だからこそ映えるというのに…。まあ三次元の水着には縁がないのでいいけど…。
ちなみにこの水着選ぶ際に魔子と利子が奇遇にも二人して同じショップにいたりしたんだけど、ちゃっかり委員長のアドバイス聞いているし、今回は顔を見せただけであっさりと退散。利子の言っていたあんな水着は本当にセレブの間で流行っているのか?というのは私には知り得ない話だったり。というかもう委員長のライバルと言うよりはもう格下に成り下がっちゃってますよね。

そして海にやってきたはいいけど、肝心の委員長は二人にアドバイスするのに忙しくて自分の水着を選ぶのを忘れたという話。てっきり全裸で泳ぐのかと思ったら、一応水着は用意してあったのね…。そこに都合よくチャラ男とイブと東條が。イブが腰に巻くパレオを委員長に貸してくれてそれらしくなったかな。そしていつのも東條オチですよ。というか本来は女の子同士で友情を育むというはずだったのに委員長だけ男連れ状態、これでよかったんだろうか…。
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けいおん!! #15「マラソン大会!」 

まあ、夏休みも終わってマラソン大会ですよ。今時の学校ってこんな時期にマラソン大会やるのかな? というかさわ子先生マラソン大会後のおしるこ材料買い出しに行ってましたけど、こんな時期にやるマラソン大会でおしるこが出るというのは逆に辛いな…。

しかし唯はマラソン大会が本当にイヤそうなんですけど、まあ好きこのんでマラソン大会出る人もそんなにいないんじゃないかな…ムギも体力はあるほうなんだろうけど、どうも持久力は無さそうでしてうな重食べて持久力つけるってなんか太り(略)。

ということで、マラソン大会が始まってみればやはり唯はあんまりやる気無さそう。ムギと律も唯につきあうような感じで、澪は最下位になったら逆に目立つという理由からちょっと真面目なんだけど、結局唯のペースに。しかしマラソン大会というともっとしっかり走るもんだと思ってたんだけど結構おしゃべりしながら走るんですね。途中では歌まで歌い出すし逆にこれだと疲れないのかなあ。
途中で唯が居なくなったと思ったらいつの間にか隣のおばあちゃんの家でまったりお茶を飲んでいたり! おいおいここまで堂々とサボれるとは唯もなかなか大物だわ…。そしてまあ途中で唯を探したりしてたんでべり集団になってしまったんだけど、最後でこけそうになった澪は見事にローリングして結局目立つ羽目に…。そしてさわ子先生は結局唯を探しに行ってそのまま放置されちゃったりとか…ちょっとさわ子先生の扱いがヒドすぎる。

うーんどうかなあ、なんか不真面目なダラけた集団に見えてしまって、こんなキャラだったっけ?とちょっと疑問に思ってしまった回でした。

初音ミク第21作目 その3 

初音ミクオリジナル曲「明るい長い夜」をようつべとニコ動にUPしました。
10ヶ月ぶりくらいの投稿になるのかなあ。
感想など聞かせてもらえれば幸いです。



リルぷりっ #15「マジ?まじマジック☆ぷりっ!」 

天子という女の子がセイフーというマジシャンの助手になりたいとかそんな話。しかしこのマジシャン、普通に鳩とかを出すだけじゃなくて脱出劇みたいなのもやったりと、なんかマジシャンと言うよりはイリュージョンみたいだな…。ああ、だから女の子の名前が引田天功みたいな名前なのか。しかしこのセイフーは口からトランプを出すのが得意技らしい。

助手になりたいとは言っても確かに子供ではなかなかOKとはいえませんよね。まあこの子たち年齢いくつかはよくわかんないけど…。警備員のおっさんに追い返される図はどこかで見たことがあるようなデジャヴ感。魔ペットたちが気をそらしている間に中に入ることができたんですけど、相当警備がザルですよね。

一応セイフーに会うことができたんだけど、助手に子供をとらないのは自身が駆け出しの頃に子供にステージを目茶苦茶にされた経験から…というかあの場合は子供というよりは親が悪いような気がするけど、まあそれなりの理由があってのことだった。りんごたちはリルぷりに変身して助手になって、天子を舞台に上げさせるという回りくどい作戦。しかしこのリルぷりたちの助手っぷりはまあいいんだけど、なんか名月だけ人間ポンプとか扱いが微妙にヒドくね? 現役アイドルが人間ポンプですよ? なんか三段オチでいえばオチの役割になっちゃってるんですけど!

まあそれで天子も舞台に上がってマジックを披露。セイフーも天子の真面目な態度に好感を持ってくれたみたいだけど、別れ際に夕日をバックに二人して口から大量のトランプというのはなかなかカオスな図だったなあ。

祝福のカンパネラ #3「絆の杖」 

今回はカリーナ担当回ということになるんだろうか。一応メインヒロインの面目を保ったというところかな。カリーナはなんかオートマタみたいなのが欲しそうに見えるけど…。

ということで「黒虹花のクエスト」というのに挑むことに。列車で移動…というか一応蒸気機関というものはあるんですね。そして空からカリーナが道を探す…ということで森に入るんだけど一人だけはぐれるチェルシー。というかみんなと行動しているのになんで一人だけ違う方向に歩き出すの!

そんなこんなしている間にレスターとカリーナはモンスターの攻撃を受けてこれを撃退するんだけど、カリーナがレスターの上に落ちてきてしかもツタか絡まるというお約束な展開。さすがエロゲー原作、よく分かって居るなあ。

そして今回得た結晶によりカリーナの杖のモンテッキアに会話機能がつきました。まあ真面目なんだろうけど思ったままをそのまま話してしまうというちょっと困ったもの。そうカリーナの内面にまで平然と入ってきたり…。しかしそうかモンテッキア曰くレスターは劣情をそそられていたそうだけど…そりゃあツタで絡まっておっぱいが顔面にくるというイベントがあれば劣情もそそられるというものですよね。

ちなみに例の双子は勝手に後をついて行って何をしに言ったかと思えば寝起きの姉が置いていかれそうに…というかなんで姉は全裸だったの!? いったい語られない行間に何があったんだろうか…。

けいおん!! #14「夏期講習!」 

ムギの沢庵ネタが忘れた頃にまたしても…しかも両方食べるとゲル状になるという設定なんですけど、まあ安心の夢オチ。高校3年ということもあってさすがに唯も和と勉強してました。

そのころ街をふらつく律…この人は勉強をしないのか?というのは置いておいてムギと町中で出会うんですけど、ムギは律に色々と連れて行って欲しいという話。まあムギも勉強の合間にたまには遊びたいということですよ。しかし律とムギが一緒というシチュエーションもまた珍しいですよね。というかムギが他の人と一緒に居るということ自体が珍しい。そう思うと軽音部の中でもちょっとムギは浮いた存在ではあるんですよね。律と駄菓子屋を巡ったりゲーセンを巡ったり…そのすべてがムギにとっては新鮮な出来事。
ちなみにその裏の唯と和ではちょっとした事件が。唯が一口ケーキを食べていいよといったら和がなんとイチゴを持って行くという…! ケーキ部分を食べると悪いから…って言っていたけどちょっと最初の一口がイチゴというのは確かにちょっと和もずれてるな。あの唯が抗議するくらいだし…。

そしてムギはなぜか叩かれたいという話。これは新しいプレイか?と思ったら単に突っ込みを入れて欲しかっただけのよう。そして夏期講習はいつもの4人で。一人制服で着てしまった澪なんですけど、ああなるほど学校以外の夏期講習ということですか。私ちょっとこういう外部の講習とか行ったこと無くて、どういう状況かを把握するのにちょっと時間がかかってしまった。ムギは明らかにツッコミ待ちの服装で、行動も色々とボケてみたりするんだけど、ムギのボケはレベルが高すぎるというか次元が違うというかどうもわかりにくくてツッコミを入れにくい…。その点天然の唯は実に分かりやすいですね。

そして部活ではムギが澪のケーキを一口食べればツッコミを入れられるだろうと思って最初の一口をイチゴにしたら無言で澪が泣き出してしまった…。まあそりゃあ最初の一口がイチゴではなあ…。

今回はムギ大プッシュの話、律ムギという珍しいシチュも見られてとても新鮮でした。
そして今回からOPとEDが新しくなりましたね。改めて2クール目だと思うと同時にあと1クールで終わるんだなあと思うとちょっと寂しくもなったり。

ジュエルペット てぃんくる☆ #15「スイーツバトルでドッキ☆ドキ!」 

スイーツ作りの宿題、これはジュエルスターグランプリに出るのに必須科目なようで、ある程度はできないとダメらしい。そして他の魔法学院では早々とグランプリに出る人が決まっているようで、今回はそのジュエルペットたちが練習試合をしにやってきて、お題はスイーツ作りということなんですけど、あれこんなスイーツ対決どっかで見たぞ(中の人もだぶってますね)。

ルビーは美味しすぎるスイーツを作ったらしいから代表になってしまったんだけど、もちろん口先だけのデマでクッキーすら作れないという話なんだけど、今更それをいう雰囲気では無くなってしまった…。ということでガーネットは敗れたんだけどサフィーがいい点をだしてルビーの番だけど、相手はそりゃあグランプリにでる人のジュエルペットですからね相当高い能力を持って居るんだけど、ルビーはあかりのためにクッキーを作ってこれが大成功。誰かの為に作るスイーツこそ本物みたいな話になってルビーの勝利。

……と思ったら今度は飼い主がやってきました。えっグランプリに出る金髪縦ロールお嬢様の声はくぎゅう…だと…? これは久しぶりにくぎゅう分を補充できそうですね。

しかしなるほど他にも魔法学校というのがあるのか、今までの話の流れから当然といえば当然なんだけど、このジュエルランドにはどれだけの人が集まっていてどれだけのジュエルペットがいるんだろうか、今回の話でちょっと世界が広がった気がします。

極上!!めちゃモテ委員長 セカンドコレクション #16「モテ子の夏はマリンルックで決まりっですわっ」 

久しぶりにメイン回に登場の姫香。夏なんだけど、黒い服を着ていたり確かにこれは「暑くないの?」と聞きたくなる格好だ。女の子だけで思い出作りのために海に行こうという話をしているんだけど、姫香はどうも乗り気ではなさそう。
しかし「去年はどうだった」と話して居たんだけど、これ時間は普通に進んで居るんだよね、何の説明もないんだけどこの子たちやっぱ留年しているのかな…進学した様子も無さそうだし…。

それはともかく、今回も魔子が出てきたんだけど、肝心の姫香自身がどうも乗り気じゃなかったのであえなく撃沈。コーデするまでもなく返り討ちにされてしまいました。姫香は肌が弱くて露出することは極力避けたいんだけど、夏コーデとなると肌の露出がどうしても多くなりがちなのは委員長も迷うところ。そこで委員長は昔ながらの風鈴や打ち水などにヒントを得てマリンコーデを提案…するんだけど、どうもこの風鈴からマリンコーデに飛躍するところがいまいち分からないというか、まあ見た目が涼しければ涼しくなるんじゃないか…ということなのかなあ。
まあ、それはどうでもいいんだけど出来たコーデはなかなかのもの。確かに見た目も涼しそうだし肌の露出も多くない、お爺ちゃんのカンカン帽もリボンを付けて女の子風にアレンジ、これはなかなかのものですよ。これで姫香も海に行けそうです。

ということで次回は水着回になりそうですね。どんな水着を披露してくれるのか気になるところではあるけど…。

世紀末オカルト学院 #2「文明の到来」 

前回空から降ってきた全裸の男は文明という未来から来たエージェントだそうですけど、普通に見たらただの変質者ですよね。そしてテレビに映っていたスプーン曲げの超能力少年の将来の姿だそうですけど、どうもスプーンを今は曲げられないらしい? 超能力使えなきゃただの全裸の変質者ですよね。そういえば最近はこの手の超能力のような番組をやらなくなったなあ。あと文明が6人目という事らしい。5人目までは任務に失敗したらしいんだけど、それとこの世界は同一時間上にあるのかな。

そして文明曰く、2012年の未来は宇宙人に侵略されており、ノストラダムスの予言を阻止するために時間を超えてやってきたという話。そのきっかけが1999年7月のオカルト学院にあるらしく、なんでもノストラダムスの鍵というのを探せばいいようなんだけど、その識別するのがカメラ付き携帯電話に仕込んだ謎の装置。未来の姿を映し出す…らしいんだけど。これを使ってみたマヤが骨になっていたということはこのままだと将来死ぬということか。

そして鍵を探し始めるんだけど、人形とJKが完全に一致。おいおい何だ笑いを取りに来てるぞ…というかJKは顔だけで笑いをとれるから反則ですよ! マヤの入浴中に忍び寄るなにやら怪しい影…というのはお約束なシーン。そして隠された地下室には父の手帳が。ノストラダムスの予言を阻止する…みたいなことが書かれていて、なるほど文明の説明と一致するな。そして同様にマヤは父は殺されたのではないかと推理、犯人を捜すためにも文明と手を組むことになりました。それにしてもあの先生が怪しすぎるなあ。ここまで怪しいと逆に釣りなんじゃないかと思えてくるんだけど…。

リルぷりっ #14「おとぎの国にきちゃった☆ぷりっ!」 

おとぎの国にやってきたりんごたち。女王様から手厚く歓迎されましたけど気前がよすぎますよね。しかしカードが無くなっているという事実をどうも今知ったっぽくて「あらどうしましょう」とまるで他人事。

そしてちっちゃい妖精がやってきておとぎの国を案内してくれるという事なんだけど、オオカミが売れっ子という設定は面白いですよね。確かに言われてみればいろいろなおとぎ話に出てきますからね、出演率は相当高そうですよ。他にも雲の上に乗れたりお菓子を食べたり食事を振る舞われたり。雲の上に乗るとき、レイラはなぜか布団に寝っ転がったまま移動というのは笑った。ちなみに時間の方はあんまり心配する必要は無いようで、戻るときは元に時間にちゃんと帰れるらしい。

女王様からは追加カードが。今度からは自分で選ぶということなんですけど、回数制限は実質もう無いのかな。というかそれだったら最初からカードをくれればよかったのになあ。そしてもう一つ女王様からプレゼントと言うことで、新曲がきましたよ。Wishのコンサート2日目になってしまったんですけど披露することができました。しかしやはりドタキャンしたことに関しては観客も怒っていた?ようなんだけど、新曲を披露したらそんな意見はどこかにいってしまって全員リルぷり歓迎ムード。おいおいすごい掌返しだなあ。
女王様から新曲を与えられると持ち歌が増える…というシステムになるのかなあ、これからは毎クールごとに女王様に会いに行くイベントがあったりするんでしょうか。

祝福のカンパネラ #2「竜の世界」 

前回レスターの前に現れたミネットがパパと呼ぶのを見てカリーナはちょっと混乱気味。一応オートマタという事が分かって一安心だけど、レスターがパパならママは自分とちゃっかりと自己主張。

しかしなるほど、色々と人のつながりが見えてきましたね。カリーナは大公の娘でどうりでお嬢様なわけだ。レスターのパパはなかなか渋い…けどあのママをどこで引っかけてきたのかが気になる。そしてミネットを作ったのがアニエスの師匠らしい。このアニエスの師匠とレスターのパパが知り合いだったのでミネットを預かることになった…と。

そして流星はエールなるものの塊だそうで、それが大公の家の宝物庫に落ちてそこになにやら不穏な気配がするらしいということでカリーナたちに仕事の依頼。ああなるほどこういうRPGみたいなクエストをこなしていくことで物語が進むということか。

騎士のチェルシー先頭に、宝物庫の中に入ってみればなんか竜みたいなのがいたんだけど、精霊?みたいなガーネットが現れて、そしてミネットが竜に話しかけて終わってしまった…。なんだかよくわかんないまま話が進んでいったんだけど、竜はガーネットの分身みたいなものだったらしい。ということでクエスト終了、でいいのかな。

そしてその後は唐突に海で水着シーン。おいおいなんだこのとってつけたような水着シーンは! よく分かってるじゃあないか。あと男キャラが一人出てきたけどまあどうでもいい。
やはり個人的にはチェルシー一押しですかねー。しかしゲームだとエロシーンがあるのか…ゴクリ…これは気になる。

世紀末オカルト学院 #1「マヤの予言」 

AT-Xで視聴、アニメノチカラ第3弾。
おっとソラノヲトの悪口はそこまでだ!
個人的には前の2つも結構気に入っているんだけどなあ。

ということで、山奥にあるいかにも胡散臭そうな私立ヴァルトシュタイン学院、別名オカルト学院の学長が死んだということで娘のマヤがやってくるというお話。葬式の最中に父親の遺言テープが流れるんですけど、これがまた胡散臭い…。そして謎の呪文で学長が蘇ったと思えば何処かへ行ってしまったんですけど、マヤはどうもオカルトが嫌いなようで目の前で起こったことをヤラセだと豪語するんだけど、その後あっさりと死霊によるものと判断するのは相当詳しいな。
その後、幼馴染みの女の子と校長を捜すんだけど連れてきた面子が…ダウジングのjkは外見だけで明らかに笑いを取りにきている。一緒に行動していたメガネ娘が憑依されちゃうんだけど、なんの躊躇もなく殴られたよ!

まあでも、マヤを騙そうとした悪霊はあっさりと見抜かれて返り討ちにされちゃいました。学長の肉体は結局マヤによって首を切られてしまって、言葉にすると相当おっかないシーンを想像しそうなんだけど、その後取って付けたように首をつけられてちゃんと棺桶にしまわれました。映像をみると相当シュールな場面。
そしてマヤの前に空から謎の全裸男降臨! 未来からやってきたらしいけど、影が…その…アレなんですけど! 影でアレを表現するというのは新しい試みかもしれん。

一見シリアスそうで正直見る前は身構えていたんだけど、始まってみればいかにも胡散臭そうな雰囲気が全体から伝わってきてまさに「オカルト」ですよ。あと、マヤの表情が実に面白く生き生きとしてますよね。ジャンルとしてはオカルトギャグ…? 一体何を目指しているのかさっぱり分からなくて、これはなかなか新しいジャンルかもしれませんね。

生徒会役員共 #1 

原作は未見、マガジンで連載中の4コマらしい?

女子校だったのが男女共学になって、そこに男が通ってみたらという夢のようなシチュエーション……なんだけど、今日は重い日とかナプ○ンとタ○ポンがどうとかオナ○がどうとか、平然と言ってくるあたり、なるほどこういう下な話題メインなのか。しかし女の子の言う下ネタはどう反応していいのか素に困るな…。笑ってもイイネタなんだよね?? しかし下の話題には事欠かないのにエロいシーンは全くないし、あんまりそういうイメージが沸かないというのも不思議! これはキャラデザの妙と言ったところでしょうか。この生徒会ではあのちびっ子が一番まともかなあ。

そしてOPにはなにやらモザイクが…なんか大人のおもちゃっぽいんですけど! というかOPの時点でモザイクがかかるってどんなアニメだよ…。EDは何だかよくわかんない雰囲気、angelaもこういう歌を歌うのかという点では新しい発見ですね。

元が4コマのせいかぶつ切り感もあるんだけど、テンポもよくて頭の中を空っぽにしてみる分にはなかなかおもしろい作品。深く考えてはダメですね。

ジュエルペット てぃんくる☆ #14「ミリアの歌でドッキ☆ドキ!」 

今回からアバンがちょっと変わったっぽい?

なかなか多忙なミリアのママのセリーヌがなかなか構ってくれないと言うことに若干ご不満なご様子。どうもミリアもママがなかなか居なくてぼっちの状況としてはあかりとちょっと似ているかなあ。そしてミリアのオーディションにも来てくれないっぽいし? ということで、オーディションをすっぽかそうとするんだけど、まあここまでは何となく分かる。ママが来てくれないのは仕事が忙しいから→ママが歌手の仕事をしなければいい→過去に行ってママが歌手にならないようにしよう…という理屈なんですけど、なんとなくは分かるんですが何か腑に落ちないところがあるというかモヤモヤした感じがするというか。ママが歌手になっていなかったら今のミリアはどうなっちゃうの? というタイムパラドックスが生じてくるわけで…。

ミリアたちは過去の世界に行って、ママもミリアの事があるし服も汚れてしまったし、歌手になるというのを辞めようとするんだけど、結局ママの愛情に気付いたミリアはママをオーディションに行くように勧めることになってまあ元の鞘に収まってめでたしという事で終わったからまあ結果オーライといったところだろうけど。

時間の魔法を使うことはやはり禁忌とされているようで、まあ罰当番みたいな感じで校長の銅像を掃除させられてましたけど、これで済んでよかったという所か…というかアレ掃除する必要あるのか? ミリアのオーディションはちょっと遅れたけどママが来てくれて、しかもそのドレスがママがオーディションに使ったモノだったというなかなかニクイ演出。まあ結果は残念だったけど、ママとの愛情を再確認できてめでたしでした。

けいおん!! #13「残暑見舞い!」 

こってり日焼けしたあずにゃん、まさに夏ですね。
唯たち3年生は一応図書館で勉強しているらしいんだけど…。

という夏に見たあずにゃんの夢の数々。やはり「唯たちの卒業」とかが具体的に見えてきたあずにゃんの心の寂しさが垣間見えますね。一緒に活動する日々はまるで夢のよう…まさに真夏の夜の夢ですよ。
唯がスイカを真っ二つにした種のない真ん中の部分だけを食べるとか、ムギがわざわざ福引きでティッシュを当てにくるとか、澪が敢えてホラー映画を見に来たと思ったら気絶してたとか、律がプールのスライダーでなぜか焼きそばを持たせるとか…まあ最後の方は明らかに夢だとわかるんだけど、それでも各キャラがそんな行動をしそうだなーというのは分かりますね。

どこからどこまでが夢なのか? どこからどこまでが現実なのか? 最初は肌の色で境目がわかるんだけど、途中からだんだんと曖昧になってきました。最後の夏祭りは果たして夢なのか現実なのか?
夏祭りの喧噪の中、あずにゃんは一人唯たちと離れてしまうんだけど、それはまるで未来の軽音部を暗喩しているかのよう。みんな卒業してしまって一人残るあずにゃんという未来…。

まさかのあずにゃん水着とか入浴とかいろいろと絵的なサプライズも多くて賑やかかったんだけど、最終的にはちょっと寂しげな印象が残る回でした。

極上!!めちゃモテ委員長 セカンドコレクション #15「チャームは思い出のしおりですわっ」 

前回出てきたチャラ男が今回も出てきましたよ。委員長にちょっかいを出してくるかと思いきややぱりイブ様の方が大事なのかなあ、あんまり強引には迫ってこなかった。一定の距離を保てるキャラのようなんですけど、このチャラ男が夏のビッグウェーブに乗らないと恋もジ・エンドとか委員長を煽るものだから、委員長もなんか焦り気味。

ということで「いつもと違う自分」をあえて演出してみるも、ことごとく明後日の方向を向いていたり。東條が本を買いたいと言えば「妖怪へびおんな」という本を薦めてみたり、唐突に熊の置物を進めてみたり…。というか「妖怪へびおんな」は明らかに高校生が読むような代物じゃないだろ…。

やはり東條も委員長がおかしいということに気づいたようで聞いてみればチャラ男先輩の名を出すし、おいおいデート中にほかの男の名前出すとかちょっとちょっと! やはり他の男の名を出されるとねえ…。東條もそれだったら先輩とデートしたらとか言い出す始末…あれこのパターンどっかで見たぞ!

ということで、委員長にはイブ様が、東條にはチャラ男がそれぞれフォローして仲直りという、なるほどいつもとは逆のパターンで今回はきましたね。いつもと同じパターンなのに逆と言うだけでなかなか新鮮さがある。

今回は久しぶりの委員長回、たまにはこういう話もいいですよね。まあ主人公なのに半年に一回くらいしか当番回が回ってこないというのもちょっと寂しいですけど…。

リルぷりっ #13「さいごのひめチェン?☆ぷりっ!」 

変身用のカードが残り一枚になってしまったという話なんですけど、ありゃ変身カードというのは一度限りの使い捨てだったのか。というか残り1枚になるまで気付かないというのもどうなんでしょうかね。あと、使い捨てにするカードなら女王様もなんでもうちょっとカードくれなかったんだろうというのもあるなあ。逆に言えばカードを出せないほどおとぎの国もピンチだという事もできるんだろうけど…。

残り一枚ということで、WISHのコンサートに呼ばれたのでそれで使おうと思っていたし、それに向けて練習もしてきたんだけど、なんか途中でミホという女の子が出てきてウソでリルぷりのみんなを振り回して時間を使わせたんだけど、パパがウソを付くから子供もウソを付いてもいい…という理論、これはパパが悪いわ…。これを聞くと子供が可哀想になってくるなあ。

ミホはリルぷりが見たかったということで、りんごたちは最後の一枚のカードを使って変身してミホの為に歌ってあげるのでした。まあ確かにWISHのコンサートも大事なんだけどこの場合は致し方ないんだろうけど、結局ドタキャンということになってしまいました。まあウサギ=WISHっぽいから、その辺りの事情は汲んでくれそうだけど…。ただ、リルぷりがドタキャンということはWISHの面子を潰したということでもあり、これはWISHのファンが黙って居なさそうだ。

カードが無くなったところで、りんごたちは女王様に導かれて…というところで次回に。このタイミングを敢えて狙ってきたというか、最初からカードが無くなるということはどうも織り込み済みだったような気がしますね。

祝福のカンパネラ #1「流星群の夜」 

原作は未見。エロゲでしょうか。こういう典型的なエロゲ原作アニメは最近減ったような気がするなあ。しかもOP美郷あき、ED橋本みゆきのコンビですよ!

キャラはまだ覚えていないんですけど、どのキャラクターともいきなり好感度マックス状態から。しかし主人公のレスター君はなんとも聖人すぎるというか…こんなに女の子がよりどりみどりでやってくるのにあんまり興味無さそうなんだもんなあ。

ヒロインはイイところのお嬢様っぽいカリーナさんでしょうか。街の人々にも慕われていたりして街の中での身分は一体。幼馴染みでレスターの事を好きっぽいんだけど頭の中で妄想するだけで先に進めないタイプ。そしてお姉さんが出てきたと思ったらレスターのママときたもんでして、おいおいいくらエロゲだからとはいえ若すぎるだろ…。というか原作ではこの若すぎるママンとちゅっちゅ出来たりするの? これはこれは。他はお笑い担当?の双子が出てきたり、人形使いのアニエス、方向音痴な騎士のチェルシーと色々と出てきました。個人的にはチェルシーがなかなか好みかなあ、青い髪ってやっぱイイですよね。
そして最後には空からミネットという少女が降ってきたと思ったらいきなりレスターをパパと呼んできたぞ。このミネットという少女は自動人形らしいんだけど…。

ということで強烈なインパクトは無くて、まあこう言ってはなんだけど普通のエロゲ原作アニメかなあという印象。専門用語がちょっと多くてキャラも多かったのでちょっと話についていくのが精一杯だったんだけど、そういえば原作ははぴねすと同じでしたっけ、あれと同じようにのんびり見ていけばよさそうですね。

けいおん!! #12「夏フェス!」 

今年も夏合宿やるのか。というか前回の時点で夏休みかと思ったんですけど、今回から夏休みでしたね。しかし前にも書いたんだけど高校3年の夏休みにしてはずいぶんとのんびりしてるな…と思ったけどよく考えたら自分も高校3年の時は部活の合宿に行ってたわ。

今回は定番の海ではなく山、夏フェスに行こうという話。自分はよく知らないんだけど、一ヶ所に集まってバンドの演奏を一晩中していたりするらしい。チケットはさわ子先生が何故か持っていたんだけど、まあ理由は深くは聞くまい…。さわ子先生引率でみんなで夏フェスに出発…なんだけど唯は車に酔ったりさわ子先生は二日酔いだったり。
今までの合宿というと遊んでばかりの印象が強かったんだけど、今回は一応音楽に浸りっきりになるのかな。なんか水を得た魚のように澪が生き生きとしていました。そしてあずにゃんも定番の日焼けモード。律は澪につきっきり、まあ夫婦だから当然ですかね。そんな中なんか唯とムギだけ違う世界の人間みたいでした。というか唯の注目しているのはバンドの音楽じゃなくて演奏している人の髪型だったのか。ムギはなんか焼そばを狙ってたしなあ。

そして夜も音楽は続く。星空の下で唯は「これからもみんなで出来たら」という話だけど、高校3年になってきて話に重みが出てきましたね。「これからも」と言うには時間があまりにも限られている。しかし唯は自分たちの方がスゴイとはなかなかの自身、天才肌は言うことが違うな。そして今度は舞台の上に上がる番…というのは高校卒業してもみんなで何かをやるフラグだったりするんでしょうかね。

ジュエルペット てぃんくる☆ #13「レオンの秘密にドッキ☆ドキ!」 

今回はレオンの話でして、まあそれは置いておいてディアンが喋らないのではなくて喋ることができないという設定だったとは。

ピクニックに行くという話になったんだけど、沙羅はあかりが行くなら行くという事でこれはこれはもうあかり以外目に入ってませんな! あかりちゃんがモテモテなのか沙羅が百合なのか…はよく分かんないけど、そういう目で見てはいけないんだろうなあ。

そしてピクニックという割にはなかなか危険な道中。途中に毒草なんかがあったり…ジュエルランドにもこんなもんがあるのか。ラブラが刺されそうになったのをレオンが庇ったために刺されたところから石になっていくという恐ろしい毒が体のなかに入ってきたんだけど、それを直せるのは山のドラゴンの泉だけという。けど、なんかドラゴン本気出し過ぎ。しかもこれが試練だという話じゃないですか、毒にやられたらみんなこんな試練を乗り越えなければならんのか? これは辛い。

さてこのドラゴンとハーライト先生が知り合いだということ、みんなで勇気を出して戦ったから勇気のジュエルストーンをくれました。こういったピクニックのついでみたいな場合でも一応ジュエルストーンくれるんだ。ちなみにこのドラゴンと校長は幼馴染みだそうですけど、校長…一体何者なんだ…。

今回はレオンとディアンの絆の深さの回、今まで影の薄かったディアンも今回は活躍してました。この喋ることが出来ないという設定、一体何故こうなったのかは全くの謎でしてこれからもまだ何かありそうな予感。

オオカミさんと七人の仲間たち #1「おおかみさんと御伽銀行の仲間たち」 

おとぎ話がモチーフとなった本作、リルぷりといいこういうのはなんか流行って居るんですかね?
やはりおとぎ話ということで、ナレーションが入ったりするんですけどこれだけで何という存在感…まさに黒子そのものですよ。もう本作の半分くらいはナレーションで持って行ってしまった気がする。

とらドラと大河が大きくなったような女の子が出てきたんですが、なんでも大神涼子という女の子らしい。これがタイトルの「オオカミさん」ということになるんだろう。そして林檎さんという女の子が出てきたと思ったらヘタレな亮士という男子も出てきて、これでおとぎ話の白雪姫に出てくるメインの3人は揃ったことになるのかな? まあヒロインは姫ではなくオオカミですけど…。しかしこの亮士、気配を消したり射撃が得意って…なんかやっていることはストーカーみたいなことばっかですけど。

そして所属しているのは御伽銀行という銀行らしいんですけど、まあ部活みたいなもんですかね。扱うのはお金ではなくて、人助けをして貸しを作り、後で借りを返して貰うという話らしい。まあ善意の貸し借りといったところか、善意が貸し借りできるものかはおいておいて。

今回のクライアントは灰原さんという方で、想い人がテニスを辞めてしまうというのをなんとしても阻止したいという案件。まあ亮士が受け持つも人目の付くところが苦手なようでどうも上手くいかなったりしたんだけど、最終的に灰原さんのキックで物理的に阻止するという結果。この時落とした靴を頼りに想い人さんは灰原を探してくるんだけど、しかしこの蹴りで何かに目覚めたようで蹴ってくれと言ってきたり…コイツただのMじゃないか。一応話としてはシンデレラのパロディになっていますね。

ということでとらドラとかレールガンとか作ってきたJCスタッフの作品になるのかな、デジャブ感はあるんだけど話の勢いはあるので、このままいけば安定して面白い作品になりそうな気がしますね。

極上!!めちゃモテ委員長 セカンドコレクション #14「夏男登場!めちゃモテメンズコレクションですわっ」 

新キャラにチャラ男が出てきたけど、これが東條の先輩でイブ様の幼馴染みという、またなんとも取って付けたような設定てんこ盛り。なんかビッグウェーブがどうのこうの言っていたけど、こういうのって自分で言っていて恥ずかしくならないのかな…。

そしてイブ様ですよ。おしゃれが完璧にいきすぎているために逆に孤立しがちだったという話で、今回話してみれば委員長とも距離がちょっと近づいてきたみたい? そんなイブ様に必要なのは仮面を外す時間…ということでした。イブ様が欲しかったのは友達という話になるんですが、あの取り巻き連中はどうなんだろうね。今回委員長とイブ様の距離が近づいたことでこの取り巻きとの距離感もどうなることか。

チャラ男とも一気に距離が縮まりました。委員長はお似合いとか言うけどどうかなー、ちょっと両極端すぎませんかね。あと、このチャラ男が東條たちの先輩という設定もちょっと気になるけど、これは東條にあれこれアドバイスしてくるフラグか。

そして前回のMMTVでいっていたとおりEDが変更に。MM3はリストラか…。

リルぷりっ #12「世界一のアップルパイ☆ぷりっ!」 

りんごの家のアップルパイは世界一! というのに対し、世界の人口は何億人でその中の本当に一位か?と言う早乙女は偉そうだな…というかコイツなんでこんなに偉そうなんだよ…別にお前がアップルパイを作るわけでも無いのに、と思ったらなんでもアップルパイ選手権なる審査員に選ばれていたからだったということで、コレは何だ言うだけ言って何もしない評論家というのを皮肉っていたりするのか?

でも、パパはどうも選手権には前向きじゃないんだけど、りんごの為にも出場することに。まあこれで何となくオチは予想できたんだけど、パパとママの馴れ初めの話が聞けたりとなかなか面白かった。そしてみんなが楽しく食べられればそれでいいんじゃんという話に。まあこれは予想できたんだけど、パパはより楽しくということで突然リルぷりの歌を歌い出したんだけど、さすがにこの話の持っていきかたは無理があるだろ…。まあ客も同じような気持ちだったようで、会場も相当白けムード、ここにリルぷり登場で何とか場を持たせたというか。

そして特別審査員ということでwishが最後に登場したんだけど、りんごはアップルパイをやっと食べてもらうことができました。そういえば第一話のテーマもこれでしたっけね、ここにきて原点回帰ということかな。

けいおん!! #11「暑い!」 

季節は巡って夏! 生徒たちはあんまりいなかったんで、もう夏休みなのかな?
高校3年の夏休みにしてはずいぶんとゆっくりしているような気がするけど…。

ずいぶんと暑いので亀のトンちゃんも脱皮していたので、唯も脱皮してスク水に! おいおいまさかのここでサービスショットですよ! しかし妙にリアルな体つきをしているなあ。


そしてトンちゃんの水槽を取りに行ったり、学校のお金でクーラーを買ってもらえるようになったり。
水槽に関してはさわ子先生の車で取りに行くことになったんだけど、いったいムギの家で何を見たのか… また家庭訪問したいとか言っていたし。しかし車の助手席には初めて乗ったのか? いちいち反応がおもしろい。
クーラーのお金に関しては前もって部長会議というので提案があったらしいんだけど、相変わらず律は話を聞いていなかったみたいで。会議に新しく提案するのにあれこれシミュレーションしていってみたんだけど、否定意見もなくてすんなり。というか部長会議というわりには部活少なくない?
そしてクーラーが新しくついたのはいいんだけど、唯がクーラーがダメという事で、そういえばそんな話もありましたっけね。練習はどうなっちゃうんだろう、暑くてもダメだしクーラーもダメ、扇風機は壊れたし、こりゃ秋まで開店休業状態かなあ。

といった感じでとくにオチもなくダラダラとした話でした。
夏のけだるい雰囲気は出ていたんじゃないかなと思います。

迷い猫オーバーラン! #13「迷い猫、まとまった」 

サブタイトルにもあるんだけど今回は総集編、最近流行り(?)のオーディオコメンタリーみたいにバックに映像を流して喋っているというもの。

うん、こうして改めてまとめてみると何というかまとまりの無い話だったな…としみじみ。各話監督制というのは面白い試みだったけど、それがプラスになったかどうか…と言われるとどうだろう、まとまりのない話になってしまった感は否めない。
けど逆にそれが個性になって面白かったとも言える。毎回違う監督で違う演出が見られるなんて次はどんな話だろう…とワクワクするじゃないですか。手堅くいけば相当売れたんだろうけど、敢えて冒険してこういう別のアプローチから面白さを提供したいって志は大いに買いたいです。

で、結局「迷い猫同好会」って何だったんだろう…

ジュエルペット てぃんくる☆ #12「夢とマンガでドッキ☆ドキ!」 

将来の夢ってなんだろう? あかりは少女漫画家というのを思い描くんですけど、なるほど女の子のなりたい職業でもいつも上位に来ますからね、これはあるかもしれない。まあ腐った方に行かなければいいんじゃないのかなと。少女漫画家のデビューというのは早いそうで中学生から連載持つということもあるらしいですね。

ということで、まずは学校の漫画コンクールに応募してみよう! ということで実際に描いてみるんですが、普通にコマ割りできてるし絵もまあまあだしペンも使ってるし、これが昨今の「普通の」小学生の実力なのか…!? しかしどうも〆切には間に合わなさそう…なんだけど魔法を使わないでやり遂げたいというあかりの強い意志があってか、最後まで自力でやり遂げようとするんですけど最終的には断念。魔法のペンの力によって自身の漫画世界に入ってみて逆に気付いた現実、自分は漫画を描くには経験があまりにも足らなすぎたし、努力も足らなかった。

でもコンクールとか無しに本当に自分で描いてみたいと思ったとき、みんなの目にとまって学級新聞の漫画を描くことになった。だんだんと漠然とした夢から現実的な話にまとまってきました。そして漫画という繋がりもあってリアル世界でもみんなの目にとまるようになったし、だんだんと人の繋がりができていく。

とても丁寧に作ってありますよね、それでいて説教臭くもない。いい話でした。

極上!!めちゃモテ委員長 セカンドコレクション #13「MMTV vol.3」 

またコメントに困るMMTVがやってきました! というか前回やったのこの間じゃね?と思ったんですが。

いつも通りに今までの総集編っぽいのがクイズ形式で。最初の方はまだモテに関するクイズがあったんだけど、後半に行くにつれて苦しくなってきたのかどうでもいい所をクイズにしてきたぞ…。

そして小学五年生の女の子の家に訪問して、リアルめちゃモテ相談室。顔晒すというだけでもう凄いんだけどこれ仕込み…だよね…? 小学五年生から足が太いだ顔がでかいだとそんな心配しないといけないというのは、最近の小学生も大変だなと思った。というか本人が気にするほど足も太くないし顔も大きくないと思うんだけどなあ。そして最後は家族の前で変わった姿を! ということなんだけど、家族まで顔晒してテレビに出るとか、色々と勇気ありすぎだろ…。

そしてこの夏流行る水着特集! まあ三次元水着はぶっちゃけていえばどうでもいいんだけど、リアル委員長の水着ショーというのもなかなか新しいかもしれん。リアルイブ様ではシャンデリアが云々という話で、最初に出てきたのは蝋燭一本だけというまたシュールな絵。モテ子はシャンデリアにも気をつかわんといかんのか、なかなか大変だな。

そしてモテ紙がどうのとか、ネイルがどうとか、次回からの新EDがどうとか、コロコロとコーナーが変わって忙しい番組だ。というかCD出たばっかのような気がするけどもう新EDとか、うーん早くもMM3リストラかあ…。

迷い猫オーバーラン! #12「迷い猫、決めた」 

前回ブルマvsスパッツということで、最終回直前で何をやっているんだと思ったんだけど、あれ?今回を見ると案外まとまっていた。

希にとってはブルマ・スパッツ、両方仲良くして欲しいという想いから2つを合わせた「ぶるっつ」という新しいジャンルを開拓。これでリハーサルを全部一人で乗り切って勝利しようというまさに無謀な計画だったんですけど、希の運動神経は相当いいようでなかなかいい成績を収めている。一人リレーっててっきり一人で走るもんだと思ったら、ちゃんとバトンの受け渡しも一人でやっていて笑った。そしてやはり綱引きのような競技は一人では不利ですよね。しかしよく考えるとぶるっつというジャンルはブルマの良さ、スパッツの良さというのを打ち消しあっているような気がしてならんのですが。
そして一人だけのぶるっつチームがブルマ・スパッツ両方に勝ってどうするかという話なんですが、文乃と千世に仲良くしてほしいという話で結局血のブルマ事件とやらはこれで解決…したのかな? でもここで希が巧と二人三脚をしたいと言い出してきて、なんか初めて希が自分の意見をはっきりと言ってきました。でも当日はどうも体調が良くない…けど、巧と走りたいという一心から出場することに。

ここで前回出てきた謎の施設の女性が出てきたんですけど、あれこの人、悪い人じゃないっぽい? この手の「施設」って大抵ろくなものじゃなかったりするんだけど、この場合はちゃんと孤児の面倒を見てくれる所らしい。あと、特別に優秀な子には「村雨」の姓が与えられて養子になれるらしいんだけど、自分が養子になることによって他の子が悲しむのを嫌って、希は施設を抜け出してきた…という話らしい。そして最終的には「家族とは何か」という所に帰結する。

そして体育祭も無事に終わって、希が巧の事を好きと発言、これは特別な好き…らしくて文乃や千世も動揺を隠しきれないんだけど、希も最終的にはストレイキャッツに居られるようになったし、まあなかなか良かったんじゃないかな。今回はサトジュン監督だったんだけど、さすがに綺麗にまとめてくれました。

これで終わり…かと思ったら次回予告があって、ウソ予告かと思ったら次回が本当にあるらしいけど、総集編らしい。うーん総集編やるくらいならオリジナルのクソ話でも一本入れてくれた方が嬉しかったなあ…。