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THE IDOLM@STER #1「これからが彼女たちのはじまり」  

BSで視聴。ついにあのアイマスがアニメになった!(ちょっと昔にもアニメがあった気がするけど)
キャラの知識については名前は一通り知っている、という程度かなあ。性格まではよく知らないです。

なにせキャラが多いので、どのような1話にするのかと思ったらインタビューPVのような形式にしてくるとは。
キャラ説明を兼ねていて、なかなか新しくて面白い試みです。さわりだけでもどんなキャラなのか分かるようになっているし。とはいえこれだけでキャラが覚えきれるかというと今回だけではなかなか大変なのではないかな。

そしてこれを撮影していたのが、新人プロデューサーになる主人公だった、というのもいい落としどころ。
今回はキャラ紹介で終わってしまったんだけど、やっぱ1話では短いか。でも全部で2クールあるという話だし、各キャラの掘り下げもどのようになされていくのか気長に見ていきたいですね。
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花咲くいろは #16「あの空、この空」 

唐突に出てきた喜翠荘を舞台にした映画の話。あの女性経営コンサルタントが持ってきたという話だけど、何気にもう準レギュラーですよね、孝一よりも何気に出番があるような…。若旦那の大学の時からの知り合いらしく、どうもベタ惚れっぽい雰囲気?? 意外なのがここで女将が若旦那に全てを任せてあっさりとOKサインを出して、さらに出演もしてくれるという事。これは何かありそうな気がする。

もちろん話が喜翠荘に広まるのも時間の問題。菜子がはしゃいでいるのがちょっと意外かも。民子も表には出さないけどまんざらではない様子? 使わなくなったプールを掃除して撮影するという事なんだけど、旅館にプールがあるというのはちょっと珍しいかも。緒花と菜子がなんか箒にまたがっていたのは魔法少女ごっことかそういう類なんでしょうか。それにしても女子高生がプール掃除というのはイイ画ですよね、これが水着だったらもっと良かったのに…。いやいやでも服が透けたりしてこれはこれでフェチ心を揺さぶられるモノがあるか。

そして映画機材も搬入され、俳優達もやってきていよいよクランクイン? しかしてっきり金だけ持ち逃げされる詐欺とかそういう展開を想像していたんですけど、ここまでくるとそういう事は無さそう。……というところに鳴る不穏な電話。これは何かあるな。

初音ミクオリジナル曲「子守歌 ハ長調」 

自分で作詞までしたのは2年ぶりくらいかな?
ピアプロにUPしてみました。


子守歌 ハ長調 powered by ピアプロ

楽譜上はハ長調なんだけどCの音は一度も出てこないという、極めて不安定な曲になったんじゃないかなあと思ってます。

そして、今回は巡音ルカを導入してみました。初音ミクに比べると音がおとなしい分、ミクと同時に音をならすとちょっと弱い印象でコンプレッサーをかける必要がありますね。そして音の減衰がちょっと早いような気がしました。声が二つあるとさらに表現の幅が広がりそうな、そんな感じです(もっとも、初音ミクだけでどれだけ表現できていたのかは疑問だけど)。

…そして歌詞については常に後ろ向き。
イラストの方はまた別に仕上げてニコニコあたりにUPしたいですね。

花咲くいろは #15「マメ、のち、晴れ」 

修学旅行後編、前回泊まったホテルで仲居が一気に辞めてしまったんだけど、それを緒花たちが手伝うという話。
すがの旅館側も一度は断ったんだけど、緒花が俄然やる気だったので勢いのまま頼むことに。

この支配人が喜翠荘のことを知っているらしく、名前だけである程度通じるあたりあの婆さんもなかなかすごいのかも知れない。しかし機械がよりによってこういうときに故障してしまったり…。でも菜子と民子も来てくれてなんとかなるかなと思ったんだけど、配膳はさすがに遅れ気味。ということで緒花の機転で料理→風呂だったのを逆にして風呂に入ってもらっている間に料理を配膳するという方法をとることに。

結名も来たんだけど、本人もやるときはやるみたいなことを言っているけど、どうみても初心者で仕事なんかやったことが無い(おそらく家事もしたことが無い)。他の生徒達も手伝ってくれて配膳も無事終わったらしい。いつの間にか周りに人が集まってきて、それを率いるカリスマ的な何かが緒花にはあるのかな? かつてKYで友達もいないだろと言われたあの緒花だったんだけど。

結名は結名で微妙な心理変化が。やりたいことの中に旅館の仕事は無いと言い切ったんだけど、それもまたいいかなと言い出したり。もっとも、気まぐれな結名なだけにどこまでが本気なのかは分かりかねますけど。そして許嫁の件が無条件で復活するかというとそういうわけでもないようで保留と…。

そして帰ってきて喜翠荘のみんなにおみやげ。
民子が選んでいた「名前キーホルダー」は何処にでも売っていそうなんだけど、結局あれを買ったんでしょうか? 次郎丸へのおみやげはまりもっこりみたいな人形。まあぶっちゃけていえばどうでもいいと言うことでしょうか。婆さんには何を買ってあげたのか、というのはちょっと気になりますね。

花咲くいろは #14「これが私の生きる道」 

緒花たちはどうやら学校の修学旅行らしい。
この間、喜翠荘はどうしているのかちょっと気になる所ではあるが…。

泊まるところになったホテルはなかなかでかい所ではあるけど、番頭が客の見えるところで仲居をしかっていたりとこれは無いな…。さてその番頭こと日渡なんだけど、これがなんと結名の許嫁という話じゃないですか、いつの間にそんな話が…。というか結名については情報が少ないんですよね、性格もちょっとつかみ所がないというか。

そしてテコ入れ水着回ですよ! 菜子は違うクラスと言うことで今回あんまり出番のなかったのは残念な所ではあったけど…。そして男たちの告白タイム! 結名に許嫁が居るとわかっていて告白するというのも勇者ですよね、まあ結果は言わずもがなですが…。そして民子にも告白が? こちらもホビロンということでしたけど、ホビロンって何と聞かれた緒花が何の略だったか意味を忘れている始末。

日渡のやり方に不満を持ったバイトの仲居たちは一気に辞めると言い出してしまって困ったもの。仕事中に携帯を鳴らす仲居も仲居だけど、まあこれはしょうがないかな、日渡のあれでは人はついていかんでしょう。結名はバイトの仲居の方に味方するっぽい。そして「好きじゃなければできない」と言い、「旅館の仕事は自分のやりたいことにない」と言い切ってしまいました。結名にとってこれが「私の生きる道」ということでしょう(じゃあ逆に何をやりたいのか、というのは見えてこないけど)。そしてイコール許嫁の件も無し、という意味にもなるかな。

…ということで続いたんだけど、次回も修学旅行編?
今回は別クラスと言うことであんまり出番のなかった菜子の出番が増えるといいなあ。

ゆるゆり #1「中学デビュー!」 

あの百合姫からついにアニメ化! 日常系のアニメとしては前期にあったAチャンネルみたいな感じかな?
まあ、こういうアニメはキャラ付けがなんとなく決まっていたりするんだけど、あれ? 主人公のあかりの立場が…?

いやいや、しかし中一になって初めての自己紹介がなかなか痛かったので、それはそれで目立ったのかもしれないけど、あれはちょっと今後の学生生活を送る上ではちょっと辛いものがあるな…。しかし、そんな痛々しい事をしたにも関わらずあかりは第一話にてすでに空気状態、特徴が無いのが特徴なのか。
そこでさっそくみんなであかりをいかにして盛り上げるか?みたいな話をするんだけど、透明人間にしてみるとか擬音がアッカリーンとかこれはなかなかヒドイ…。というか存在感が皆無で透明人間にまでなってしまって、それでもアッカリーンという擬音でなんとか自己主張とはなかなか新しい主人公像。そこに生徒会が乗り込んできて次回に続いた。

声の方はメインを新人、脇の方を中堅で固めたという感じかな? まさに山なしオチなし意味なしアニメなんだけど、正直言うとこういうノリはなかなか好きな方で、余計な男が出てこなければ(百合姫なだけにそこはあんまり心配する必要はないのかもしれないけど)もしかしたら化けるかもしれない。

異国迷路のクロワーゼ #2「チーズ」 

いやはや、思った以上に癒されるアニメですよコレ!

とにかくひたむきな湯音、いろいろと異文化にも興味津々です。パン…はまだいいけど、チーズはちょっと口に合わないかな? コーヒーはちょっと苦かったか(でもカフェオレを用意してくれた)。焼きたてのフランスパンは美味しそうですね。湯音がチーズは苦手でもそれでも食べたいのはクロードたちに早く美味しい料理を作ってあげたいという一心からなんだけど、そんなに慌てなくてもいいとはクロード。一方のクロードもジャポンの本を読んでみてちょっとでも歩み寄ってみようかなと言う姿勢は見られますね。異文化交流というのはこうありたいものです。

そして街に出てみればマルシェ(市場)に。でかい百貨店が近場に出来た事にクロードはあんまり快くはないものの、湯音の着物を買ったのはここのオーナー一族らしく、これは買い戻すには一苦労ありそう。

そしてCパートでは梅干しの洗礼がクロードに。あれはなあ、外国の人にはちょっと辛い日本の味かもしれん。というか湯音もなんか色々と持ってきてますよね。着物もそうだけど、梅干しも壺ごと持ってきていたとは…これはまだ不思議なジャポネーズアイテムが出てくるかも??

花咲くいろは #13「四十万の女 ~傷心MIX~」  

緒花の母の皐月が喜翠荘にやってきた。

当然見知った仲だけど、それでも客としてもてなそうという女将の姿勢、ではあるけど…。そしていざやってきたら色々と浴衣を云々とか色々と言ってみたり…なるほど、なかなか的確な指摘ではある。というかあの経営コンサルタントよりよっぽどいいんじゃないのか。
どちらかというと皐月の方が冷静で、女将の方が感情的でしたね。若旦那をビンタしたり…というか若旦那は圧倒的にこの仕事に向いていないんじゃないかな??。そして料理は特別に女将が一品作ってみたり。やはりなんだかんだ言っても親の情というものが感じられますね。そして「芸者」として女将と緒花を呼んで3代揃ってのトークですよ。なんか一人忘れているような気がするけど…。なんか久しぶりに酒の勢いもあってかお互いが本音を言い合ってスッキリした、そんな印象。緒花の皐月に対する態度は、まるで昔の皐月と女将を見て居るみたいでこれが血筋というものなのか。そして女将も夢見心地でいつか見た夢を語ってみたり…。

そして孝一に関しても今回緒花は吹っ切れたようではあるけど、まだお互いに本音を言い合っていないというか、関係としてはまだあやふやなままですよね。このまま恋?は終わりそうではあるけど、どこかできっちりと区切りがつくかな??

異国迷路のクロワーゼ #1「入口」  

時は19世紀のフランス、ジャポネーゼの湯音は一人でクロードの元に奉公に…。
一体どういういきさつがあってフランスに来たのかはよく分からないのだけど…。

日本の着物を着て街を歩いているのはすごく目立ちますね。それでいてちっちゃくてまさに「人形みたい」な印象。服も細かいのによく動いてます。ところで、最初に一枚絵を見た時は目と目が離れすぎているような違和感がまずあったんですけど、実際に動いているところをみるとそんなに気にはならなかったですね。背景も素晴らしくて、確かにフランスっぽいです(行ったことは無いけど…)。

湯音がクロードの店の看板を壊してしまったんだけど、それをちゃんと修理して元通り。なるほど、この人たちも人が良さそうで実に安心しました。雰囲気としてはやはりARIAに近いのかな? 出てくる人たちみんなイイ人達で温かい交流を描いていこうというスタンスか。湯音は控えめなところはあるんだけど、だからといって自分の意志を押し殺すような事はしない。意志の強さも感じるし、やるべきことはちゃんとやるという感じ。
強いてただ一つ難点を上げるとすれば、湯音がフランス語を話せないという設定。やはり言語の壁というのは分厚いですよね。そのためにクロードが絵本を買ってきて、湯音もカタコトではあるけどフランス語を話すことができるようになったというのは地味なんだけど、こういう言語の壁というアニメでは飛ばしてしまいがちな大切なところもちゃんと描いているところも好印象です。

ということで、始まった本作は今期の癒しアニメ候補筆頭ということで、いやはやこれはなかなか期待出来そうですよ。

花咲くいろは #12「じゃあな。」 

徹も車で来たことだし、唐突に母親を(喜翠荘に)拉致しようという緒花の提案。徹は孝一を一緒に連れていくことを条件にするんだけど、これはやはりライバル相手を一度見ておきたいということなんだろうか。

ということで孝一に会いにいくものの、そこでバッタリと孝一に告白したというバイトのメガネの女の子と鉢合わせてしまった。直接対決は避けられないのですが、こうしてきくとメガネの女の子の言うことがいちいち正論すぎますよね。緒花は今までどれだけ人を振り回してきたか…。いや今回はそれに気付くことが出来ただけ前進したんだと思うことにしよう。しかし孝一と改めて電話して別れ際の挨拶が「またな」ではなく「じゃあな」…ということで緒花はもう次はないのかと思ってしまうのだけど、言葉ひとつでここまで気にするものなのかな? これも緒花の勝手な思い込みといえばそうなんだろうけど。

その間、民子は徹と二人きりになれて意図せずデートモード、色々と食事をして回ってみるんだけど徹の職人気質が出てきてしまって重たい料理ばかりで、吐いてでも食えとはなかなか厳しい。しかし徹は常に緒花のことを思っているっぽい、そしてそれが分かってしまう民子の辛さ…。

母親を拉致するのは止めて孝一も連れて行くのを止めて……というところで徹が一応母に会いたいというので行ってみれば、ちょうど母が喜翠荘に行くと言い出して準備してた。こちらもなかなか身勝手というかなんというか、これが血筋というものですかね。そして母も自身について色々と語ってみせるんだけど、なるほど年月を経ているぶん、自分のことをよく分かっている。

次回は喜翠荘で女将vs母ということになりそうなんだけど、両者譲らなさそうでこれは一波乱ありそうな感じ。
そして孝一はどうなってしまうんだろうね、このままだとフェードアウトしてしまいそうだけど……。