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C3 -シーキューブ- #9「帰還者は何処か不思議な」 

OPとEDが変わった! 1クール内でガラリと変えてくるのは結構珍しいかも? OPを見る感じメインヒロインが委員長みたいなんだけど、今まであんまり出番が無かった分これから大活躍するんだろうか。

外見からロリ的な黒絵というキャラが街に帰ってきた。生気を吸う黒髪の呪われた人形だったという話だけど、今ではもう呪いは解けているらしい。なるほどこれが呪いが解けた例、という事か。しかし日本人形っぽい外見とは違ってなかなかの活発さ、理容店を営んでいたようで街の商店街の皆様からはアイドルと呼ばれているらしいんですが、どうにもこうにも外見だけにちょっと犯罪っぽい。向かいの店なんか防犯カメラといってましたけどアレは絶対に狙ってますよ。
同じ人形同士、ということもあってかサヴェレンティとは一目見ただけで意気投合しちゃいました。

しかし、その黒絵を狙ってきたアリス、これも「組織」に属しているっぽいのですが、さて呪いの道具を巡る組織はいったい幾つあるのやら? しかしこのアリスというキャラはちょっと危険っぽい雰囲気なんだけど、以前出てきたピーヴィーとは違ってなかなか話が分かる人ではある。黒絵の呪いが解けているということで目標をフィアに定めてきたけど? このまま戦わずにすめば越したことはないのですが、最後の「犯人は私です」というのは気になるセリフ。すでに何かしてしまったと言うことか? そして委員長も裏で何やら動き始めた様子で、なにやら一波乱ありそうな予感です。
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ましろ色シンフォニー #6「てさぐり色のバスタイム」 

メイドが家に住み込んで…という話だったんだけど、風呂場で背中を流す云々というのはやはりちょっとアレですよね、しかも桜乃まで一緒に入ってくるし。しかもポロリありということなんだけど、原作ゲームだとここでイベントCGがゲットできたりしちゃうんでしょうか。しかしメイドにも一応学校に居候させてもらう条件があったらしくて、結局学校に戻ることに。単なる「野良メイド」というわけでは無かったという事なのかな。

そしてぬこ部存続の危機。部に昇格するにはやはり人数が必要という、まあこれもありがちといえばありがちな話。もっとも先輩も積極的にどうこうするキャラではないので、ここは新吾が率先して行動するのですが、これは先輩ルートに入りましたよということかな。
桜乃とメイドは入ってくれるっぽいのですが、愛理が…? 新吾は気を利かせたつもりだったんだろうけど、愛理も仲間にいれて欲しかったのですね(愛理が他の女子とべったりするのがイヤだったという見方もできそうだけど)。
急に雨が降ってきたので家に寄っていく?という話から、一気に一緒にお風呂に入るところまでいっちゃいましたよ! これはこれは、愛理も積極的に攻めてきてますね。女の子の方から攻めてくると言うのは逆に新鮮な気分です。

そして愛理もぬこ部に入ってとりあえずはこれで「部」に昇格できるのかな? とりあえず一つの案件は終わらせたというところではあるけど…。

僕は友達が少ない #2「電脳世界は神様が居ない(゜Д゜)」 

友達を作るためにゲームをしよう!という話。
モンスターハン…いや、モンスター狩人というゲームを持ってきてお互いにレベルを上げて通信で対戦しよう的な話になってるんだけど、アバター?のキャラのコスがエロイ。そして当然のように夜空が星奈のキャラを殺してしまってそこからPK合戦ですよ…。しかし星奈はわずかの間に目の下にクマまで作って相当やりこんできてました。なんか星奈ってなかなかオイシイキャラですね。

そして学校にテレビを持ち込んでギャルゲーをしてみたり…。いきなりヒロインをビッチ認定してして余計な詮索をしてしまってバッドエンド一直線なんだけど、なんかこれは誰もが通る道かなあ…? かつてギャルゲーを嗜んでいた自分とちょっと被るものがある。そして星奈はまたしても一晩で全キャラ攻略してくるという熱のいりようで、キャラに完全移入してしまって小鷹にも勧めてくる始末。

2話にしてだいたいキャラが掴めてきました。夜空にしても星奈にしてもなかなかクセのあるキャラではあるけど、なかなか面白いですね。柱の影に隠れていたのは新キャラかな? 次回以降も楽しみです。

C3 -シーキューブ- #8「逃れ得ぬ呪いのような」 

サヴェレンティの呪いは、人の「誰かに恋する気持ち」というのを吸い取ることによって発動を遅らせることができるらしい。なるほど、今まで生気を吸われた人、というのはこういう共通点があったのか。そしてこのはも。

白穂を人質にとってサヴェレンティをおびき出す作戦。唐突に始まって何事かと思ったんだけど(そして春亮も同様していたけど)、なるほどサヴェレンティの呪いの刃を敢えて露出させて切り落とすという作戦だったのですね。これで一応殺すということは無くなった訳で堂々と恋できるというもの。もっとも、刃が無くなっただけで呪いそのものが解けたわけではないけど、この件に関してはこれで万事解決なのかな? 誰かが退場するということは無くて良かったところです。

そして日常パートとの落差が。まあメリハリがあるといえばそうなんですけど、ちょっと急ですよね。白穂は学校にやってくることがでるようになり、サヴェレンティは理事長の下でメイドとして仕えることになったらしい。巨乳ドジっこ属性なのでコケてしまったり…いやはやこれはお約束すぎる。というか、このドジッこ属性は一体どうやってついたものなんだろうか…?
そしてフィアは色々と勉強中? 恋しているのかしていないのか、そもそも恋というのはどういうものなのかもよく分かって無さそうだけど。体育祭でのダンスが云々という話が出てきましたね。これでやっと普通の学園モノになるんだろうか…?

ましろ色シンフォニー #5「あなた色のメイドです」 

愛理の事は一段落ついたので、ここで各キャラクターのフラグ立てを(笑)。というかさすがゲームの主人公だけあってフラグを立てまくり。でもあんまりイヤミは無くて好感は持てます。

ということで、ここで野良メイドことアンジェ回。学校の宿直室を間借りしているんですが、最近は仕事が無くてお悩みのご様子…。そこで自分で仕事を作ってしまえばイイと言うことなんですが、いやいや捏造はまずいっしょ。そして最終的には新吾にお仕えしようと思って「旦那様になってください」と言う始末、これはすごくプロポーズっぽいですね。この場合の「旦那様」とはどう捉えるべきか…?

そして愛理は「変化が嫌い」というから学園統合に反対しているっぽい。女子校だからとか伝統が云々とかそういうことは別に無くて、理由がすごく個人的なこと、でもこれは逆に好感が持てますよね。愛理も完璧超人では無い普通の女の子という事だし、こういう弱点(?)があるほうがキャラが生き生きとしてきます。しかしこのデレ具合ですよ、以前のツンからのこの変化はなかなか破壊力がある。新吾と会える月曜日を楽しみに待つ様子はもう女の子モードで、ベッドで悶えるさまはたまりませんね。お互いに呼び捨てで呼び合ったりするので、それは桜乃や先輩も早速気付いたみたい。もっとも、だからといってからかうでも無く意外に淡泊な反応。しかしこれからみんなはこのことを意識せざるをえないだろうね。もしかして修羅場的な展開もありうるのだろうか。

そしてぬこ部は野生生物を餌付けしているという話が持ち上がって廃部の危機? いやそもそも正式な部活ではないのだから「部」というのはおかしいのかもしれないけど。これからはぬこ部のためになにかする、というストーリーになっていくのかな。

僕は友達が少ない #1「僕達は友達が出来ない(´・ω・`)」 

原作はラノベかな? タイトルは色々なところで見かけているのでだいぶ有名。
BSで視聴したのでだいぶ遅れてますね。

学校に転入してきた小鷹は、外見だけでも目立つのもあって学校ではぼっちなんだけど、そんな中夜空という女の子が教室で一人話をしているのを目撃してしまう。そうエア友達と話していたのだ!というのはなかなかのインパクト。いやもう皆まで言うな…。しかし一人で話している女の子(しかも教室の誰にも見せない笑みと一緒に)というとちょっとアレですよね。ちょっと近づきたくないというかなんというか…。
曰く、友達の作り方が分からない、友達とはどういうものかよく分からないという事らしい。ということで、夜空は友達を作るという事で隣人部というのを作ってしまうのであった。夜空はこんなに行動力があって、むしろ饒舌な方なんだけど、それで何故友達ができないの、とは思うけど友達とは何ぞやと改めて聞かれると確かに難しいものがあるかもしれない。言おうとしていることはなんとなく理解できた。

そして隣人部のポスターを作ったのだけど、そこに斜め読みを仕込むという無駄な手の入ったものが。確かにこれを解読できる人はある意味友達に向いているかも知れないけど、ある意味友達にはなりたくないかもしれん…。その斜め読みを解読した星奈という見た目にも派手な女の子が早速募集に応じてやってきたのだけど、夜空曰くいつもちやほやされているっぽくて夜空は「リア充は死ね」と言い放つ始末。しかしなるほど、星奈は容姿端麗で頭脳明晰で運動神経も良いときたら逆に疎まれて友達が出来ないというパターンですかね。

そんなこんなで部員が増えていく、友達ができていくという話になっていくのかな。こういう時代だからこそ求められる新しい友達像を示していくとも言えて、なかなか面白い1話でした。EDはエアギターのインパクトが大。これは期待できそうですね。

C3 -シーキューブ- #7「予見者の眼に映らない」 

このはは前回誰かにやられてしまったのだけど、そんなこのはを解放する春亮。
こうして見るとおっぱいが相変わらずでかい。そしてその谷間に手を入れさせてこのはもとりあえず安心したようで? ぱっつんぱっつんのパジャマからはおっぱいが今にもはみ出そうなんだけど、いざはみ出したら剣に戻ってしまった…。うん残念なんかじゃない…。このはは誰かから呼び出されたということだけど、直接本人の顔を見たわけではないけど、ズボンが見えたということなので相手は男と言うことになるのだろうか。
そしてフィアは今回はちょっと出番が無いかな。キャベツマスターとか言ってましたけど、アニメでキャベツは特に重要事項。レタスとの違いも強調して見せたし、今回はこれで十分だろう(何の事だ)。

そして保健室で白穂の顔写真を見せてもらったらサヴェレンティの写真が!? これはつまり、サヴェレンティと思っていた方が実際の白穂で、サヴェレンティと思っていた方が人形、しかもアンドロギュノス(両性具有)だったという事か…この両性入れ替えの機能があるのは一体。そしてサヴェレンティの呪いは生気を吸い取るというものではなく、自分に恋したものを殺すというおっかないものらしい。しかしこの場合は双方が人形だった?ということになるので、人形同士が恋したということになるのかな? 相手が人形の場合は殺すという表現は果たして妥当なものなのか、そして呪いが発動するとどうなるのかというのはちょっと興味があるところですね。

ましろ色シンフォニー #4「アイリ色のひみつ」 

前回、割引された食材を買っているところがみんなに見られてしまった。
学校ではお嬢様ということでみんなからは尊敬の念も抱かれているという自覚もあって気丈に振る舞ってはいるのですが、実際には一人暮らしで生活が苦しいというそんな話。妙に現実感ある質素なアパートで住んでいるんだけど、理事長の娘とあればいい生活ができそうなもの。そこを敢えて一人暮らししているのは何か理由がありそうですね。

そして勉強も愛理の部屋で教えてくれることに。えっ男が女の子の部屋に!?と思ったけど、桜乃やみんなも一緒なんですね。ほっとしたような、なんとも複雑な気持ちではあるな。みんなで誕生日を祝ったりして、だんだんと愛理との距離も近くなってきたかな??
そして紗凪ですよ。みう先輩に近づく新吾に対して本当は男嫌いという本性を。今までネコをかぶっていたということで、これは意外な一面を見たな。本性を見せたりするあたり、こちらもだいぶ打ち解けてきた(?)と言えるのかもしれない。
みう先輩はなんかメイド喫茶?でバイトをしているっぽい。ぬこ部は非公式で活動費がいるらしいけど、そこまで情熱を傾けるのも何かありそうですね。

そして愛理と新吾はお互いに呼び捨てで呼ぶような仲に? 愛理の方から言ってくるとは変われば変わるモノですよね。いったんデレてしまえばあとは早い早い。王道的な展開ではあるけど、なんか2828してしまってこれがなかなか心地良い。まあこれで愛理の話は一段落ついたかな? 後は各キャラの話がそれぞれ1話ずつあって最後の締めに入る事になりそうだけど、まず次回はメイドの話っぽいです。

C3 -シーキューブ- #6「球形硝子に似て脆弱な」 

ピーヴィーとの一件は前回で一区切りついたので今回はちょっと緩めの学園話?

ということでガスマスクはめた学園長曰く、呪われた人形を預かって欲しいとのことでしたが、人形の入っていた鞄からは空っぽ。そんな中、学園の生徒達の生気が奪われるという事件が頻発。これは何か関係がありそうですね。……と思ったらあっさりと人形ことサヴェレンティが姿を現してきました。そして人形の持ち主の白穂という女の子。巨乳でボクっ娘でドジっ娘という属性で、何もないところで転んでちゃっかり上に乗っかってきたり、しかもノーブラとは実にあざとい。

サヴェレンティには何やら目的があるらしい? 今のところそれはよく分からないが…。フィアとのバトルシーンはやはりなかなかのものなんだけど、しかし人形一体に対してフィアの攻撃は少々大げさですよね。春亮もサヴェレンティに呪いを解くことと破壊することは違うと解くのですがこの話も物別れに。「皆呪いを解きたいと思っているのか?」とは意味深な言葉なんだけど、その後ろで響くこのは?の悲鳴はなにかが起こりそうな予感。

ところで理事長の秘書ですよ。なかなか知的クールな女性と思いきや着信音が楽しかったり…これが所謂ギャップ萌えというやつでしょうか。

ましろ色シンフォニー #3「イライラ色のドキドキ」 

クラス委員になった二人なんですけど、これで距離が縮まるのかと思ったんだけど、なかなかこれが難しいところ。向き合ってパソコンを打つというクラス委員の仕事もちょっと謎ではあるけど…。というかクラスの委員くらいでこんなに書類を扱うなんてことは平常時にあるのかな??

みんなでお弁当を食べよう、という話になっても愛理は一人で居るのみでなかなか馴れ合いという事はないみたい。しかしこれだと女子校でも愛理はぼっちだったんじゃないか、と思えてきてしまうのですが。そういえば帰宅イベントも不発だったしなあ。というか並んで立つと妹の桜乃が(身長的に)結構でかいですよね。

みう先輩は「ぬこ部」というのを設立しているらしいのですが、ただ単にネコを眺める的な部ではなくて傷ついた動物などを保護するといった活動名目があるらしい。

愛理は個人的な理由で早く帰らなくてはならないということで、愛理は新吾に勉強を教えるという交換条件で仕事を任せて帰らせてもらうことに。これで借りが一つできたといったところか。ここで新吾たちが帰りに寄ったスーパーで、愛理が値引き弁当を買う姿を目撃…。うわああ、これは恥ずかしいプライベートを見られた! まあ制服姿でそのまま出歩いている愛理も愛理なんですけど。なるほど、個人的な理由はこいういうことだったか。

しかし確か学園長の娘でしたよね、それがなぜ値引き弁当をわざわざ狙うのかな。これは何か理由がありそうだが…。しかし借りが出来た上に弱み(?)まで見せてしまった愛理の明日はどっちだ。

C3 -シーキューブ- #5「たとえ呪われても」 

前回からのピーヴィーとの戦闘。
ここまでくるとピーヴィーの執念もなかなかのものだと言わざるをえないだろうか。しかし過去にフィアとの間に何かがあったのは確かで、話からするに両親は(道具の)フィアに殺されたと言うことかな。この場合、道具であるフィアに執念を向ける、というのはどうなんだろうね。その道具を使った人に執念が向けられるのなら分かるのだけど…。いや、しかしこの場合はその道具が意識を持ってしまったから話が厄介なのか。

そしてピーヴィーに人質に取られて死んでしまったかと思った委員長は…服の下にエロイ拘束具を着けているのですが、それが呪いのアイテムらしい。それを着けている間は外傷で死ぬことは無い代わりに脱ぐことができないという厄介な代物。そのおかげでピーヴィーからの攻撃にも耐え抜いて、ついにはピーヴィーを協力して倒してしまった。死んだかと思ったら生きているらしい? 生きていてよかったのかこのまま死なせてあげた方がよかったのかはよく分からない…。委員長もまた組織に所属しているらしいのですが、これはピーヴィーとはまた違う組織らしい。こういう呪われたアイテムを巡る組織は複数あるということかな。

ラストではフィアは何かエロイんですけど、キューブ状態とはいえフィアに触ったり…は嬉しいのか嬉しくないのか? 一応全裸、ということになるのかなあ?? 一つずつ、拷問処刑用具は減っていくということで、今回はアイアンメイデンが使えなくなったっぽい。このまま力が無くなって呪いが解ければ…というのを目指すところなんだろうけど、最終的に呪いの無くなったフィアは一体どうなるのだろう?というのは新しい疑問。

ましろ色シンフォニー #2「きょぜつ色のクッキング」 

学園統合の話なんですけど、今のところ反対派の急先鋒は愛理かな?
その他の生徒は戸惑いながらも共存の道を探ろうとしている…といったところか。

新吾も歩み寄ろうとするのだけど、何故かトイレでバッタリあったり(元が女子校なだけに男子トイレは職員用しかないのかな?)、落ちたチョークを拾おうとして偶然にもパンツが見えてしまったり。なんとうらやま…いやけしからんイベントが連続して、これはエロゲ主人公の宿命なのか。体育の授業はもはやアニメの中でしか存在しないブルマ! いやあ眼福ですな。
時々出会う謎の生物ぱんにゃの飼い主はみうという先輩。ずっと女子校の温室育ちのためか男子にあんまり抵抗なくて、ほいほい近づいてきたけどこれは大丈夫なのかな? まあ新吾に害が無いというのは見抜いているのでしょうけど。先輩はいい学園だから大丈夫と言ってきますが。

桜乃から「女性の扱いは得意」と言われている新吾なんだけど、これはちょっと違う意味を想像してしまいそう。
そして特別カリキュラムの授業は調理実習。なるほど家庭科全般はちょっと男子には縁遠いですね。さすがは料理の腕は確かか。ここで男子が積極的に女子をサポートしたことから、女子の男子に対する視線もちょっと変わってきて雪解けムードに。

そしてクラス代表に新吾と愛理が選ばれたり…これはフラグが立ちましたね。愛理はここからどうデレていくか。