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神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS #8「激震:furioso」 

「furioso フリオーソ:熱狂的に」

さて、学院長がなんでもかつてテロリスト集団「嘆きの異邦人」を一掃した四楽聖の一人だったという話。なんだよ、そんなに偉い人だったのか。前回敵方に捕まったレンバルトやユギリ姉妹なんですけど、危ないところをコーティに助けられました。でもコーティはかつてそのテロリスト集団のクチバ・カオルと契約していたということで、テロリストの一員だったことをフォロンに知られてしまって大ショック。肉体的にもダメージは大きいんですが、それ以上に精神的なダメージが大きかったみたい。
でもなるほど、これで一期の時から謎だった「フォロンとコーティの出会いの際、何故コーティは逃げていたのか?」というのがなんとなく分かってきた。そしてフォロンに引き寄せられるように興味を持ったのも「自分がが浄化されるかもしれない」ということだったようで。これでなんか話が繋がってきましたね。

もちろん、そんなことを知ってしまったフォロンもショックな訳ですけど、過去を知ってもなお「コーティはコーティ」という事で意外にもあっさりと。まあ今までフォロンもコーティ本人が言わない過去の事が気になっていたとは思うんですが、今回コーティ自らの口からそれが話されたことにより逆に信頼することができたんでしょうね。そしてフォロンとの絆をより強くしたコーティはいつもの姿から真の姿に。こうなると敵無しで無茶苦茶強い。「嘆きの異邦人」の精霊達を面白いくらいに倒していきました。

そのころ、別に動いていたライカは創世楽器があるという地下室に辿り着き、そこに学院長の契約精霊エレインドゥースがやってきて対決、6枚羽のエレインドゥースが強いはずなんですが、学院長に力の半分を使ってしまっているとかでどうも分が悪い。そこに学院長がやってきて圧倒的な力をもってあっさりとライカに快勝。でもなんかロリ精霊がやってきて、なんか強そうな雰囲気を醸し出している。というかもう敵方にはこのロリ精霊しかいないんですけどね。しかし自称「テロリスト集団」と言い張る割には作戦がいまいち素人すぎるというかただでさえ少ない戦力を分散させすぎですよ。もっともそれ以前に全然連携がなってませんでしたが…。プロの仕事とは思えんなぁ。
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