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けいおん! #10「また合宿!」 

季節は巡り、あずにゃんも入ってきても相変わらず全然練習しない面々ですが、そんな中またしても合宿の計画が。今回はさわ子先生も誘うんですが、なんか面倒くさそうにしたのが運の尽き? …というかこういうのは先生が率先してやるんもんじゃないのか。
そして唯は暑いの苦手でクーラーも苦手らしく、夏はダラけまくり。そんな唯を憂は可愛いとか言っちゃってるもんだから、あーだから姉はあんなダラけちゃったんだ…。唯のあの性格はある意味憂が作ったとも言えなくもないな。

合宿は今回もむぎの別荘に。唯や律の想像するいわゆる典型的な「お金持ち像」の期待に反しないもので、執事がいたり、去年とはまた違う別荘(まだあるらしい)、さらにクルーザーとか出てきましたけど、どれほど金持ちなんだ…。

そして澪とあずにゃんは練習から…というのですが、唯と律はまた遊びから。ここでむぎが遊び派に回ったことで多数決で決まっちゃいましたね。むぎは「練習をしたい」というよりも「みんなといる時間を楽しみたい」という事ですか。やることは去年とあまり変わりません…というか無人島ネタとかむぎのサンドアートとかフジツボとかまた引っ張るか。そして夜の肝試しでさわ子先生がやってきた。よくこの場所が分かったなぁ。そしてそこまでして遊びたかったのか。
結局一番遊んでいたのは日焼けまでしたあずにゃんで、去年の澪のポジションをそのまま踏襲した形に。澪とあずにゃんは容姿も結構似ているというか、部活内のポジションも似てますよね。でも先生のポジションは去年のイメージから一転ダメ人間になってしまっちゃいましたが。

結局今回も練習シーンはないのか…と思ったら夜一人練習している唯の元にあずにゃんが行くという展開。唯には絶対音感?があるようで、これは凄いなぁ。ギターの練習をする2人は上級生・下級生という枠を越えたそれ以上のものがあるように思ったけど、唯のあの性格は上下関係のある社会に出たら通用しなさそうだ。やはり先天的な才能を生かしてミュージシャンに生きるしかないのか??

そして練習する気満々だったあずにゃんは、ものの見事に軽音部に染められて合宿から帰ってきたという何ともな結果に。まあ親睦を深めるというのも合宿のあるべき姿の一つだからなぁ、練習あまりやってなくても…いや、やっぱ練習やらんとダメだよなぁ(笑)…。
でも、その後あずにゃんは憂に結果報告?するんですが、まあ嬉しそうだったし、先輩の今まで知らなかった姿を知ったという点ではこの合宿は有意義だったのかもしれませんね。
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