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Myself;Yourself 最終回「きずな」 

さて、菜々香が思い出した過去の事とは一体? ということで、彼女は父の実の子供では無く、実は母親が結婚する前にヴァイオリンの先生との間にできた子供であり、それを知った父親が家に火を放ったという事でした。てっきり怪しいのが一人いるのでそっちかと思ったのですが犯人は父親でしたか…。しかし、このことを言ったのは他でもないヴァイオリンの先生ですよ。病床にあって本当のことを言わないと死にきれない…というのは心情的にはわかるんですが、そのまま秘めたままで他界していればこんなややこしい事にはならなかったのに。
ショックを受けた菜々香は部屋に引き籠もりになってしまい、最後にはリストカット。でもリストカットくらいではなかなか人間は死なないモノで、本当に死にたいなら首吊りを選ぶべきでしょう。だから今回も佐菜に見つかって助かってしまうんですよ。その佐菜も中学の時イジメに遭っていてリストカットしていたという事実…まあこっちは今更驚きませんが、焦らした割には案外普通でした。ということで、見事にリストカットカップルの誕生! あぁ~なんかお互いに神経使いそうだなぁ。

と思って後日談を楽しみにしていたら一気に10年後に飛んでしまいましたよ。あれ? 選挙は? 公園は? あのおばあちゃんは? それより双子はどうなったの? 何か色々なことを全て吹っ飛ばして10年後まで来てしまいました。あの公園はあさみが反対運動をしたおかげで今も残っているらしい。そういえば朱里がいなくなったと知ったとき、あさみはどういう対応をしたんでしょうか? えらい気になるんですが。また、双子と言えば修輔がいなくなったときの雛子の対応も気になるなぁ。当の雛子は彼氏いるみたいですが。
さて、その10年後ですよ、菜々香はヴァイオリン奏者になっており、沙菜は菜々香にプロポーズ成功したっぽい。先生は行き遅れだそうですけど全然老けてないじゃん! あれなら今からでも私の所に嫁に来て欲しい(笑)。老けてないと言えば麻緒衣もですよ。全然変わってねぇ…というのは金朋の声もあるんでしょうか? こちらには浮いた話は無かったんでしょうか? いないなら今からでも遅くないので私の所に嫁に(以下略)。そして例の双子、修輔と朱里はガチで近親? というか年齢はもう20代後半ですよね、それで手を繋いで…というのはやはりガチとしか。

ということで、メインヒロインは菜々香だったにも関わらず、当の本人はなんか妙に影の薄い存在となってしまって逆に双子はどうなったとか気になってしまった。脇にそれすぎ…とでもいいましょうか、本筋は一体なんだったのか結局よく分からないまま終わってしまいました。CMでは「ハートフル」ラブストーリーとか謳ってますがどこら辺が「ハートフル」だったんだろう? 近親、同性愛、リストカット、寝取りと背徳の臭いがプンプンとするんですが。しかし、う~ん、なんか全体的に惜しい作品でしたね。
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